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2006年01月29日
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カテゴリ: 陸上
大阪国際女子マラソン、最後までしっかり見ました。
まずは序盤、ペース的にはこのメンバーだとちょっと速い、
おまけに1キロごとにラップが上下してたので、
ペースメーカーどうしてるんだよ、と思ってみてました。
その証拠に安定感では世界ナンバーワン、 ヌデレバ選手
先頭集団から遅れて走ってましたから。
でも、ヌデレバ選手が後半追い上げてくるにしても、
日本選手トップはこの中から出てほしいな、と思いました。


中盤に入り、早くも先頭は集団でなくなり、
ペースメーカーが外れてからのトップは、
期待された若手ではなく、マラソン20回以上走った、
ベテランの 小幡選手 だとは誰も思ってなかったでしょうね。
やはりマラソンとは初めてだと難しいもんなんですね。
初マラソンで好記録を出すっていうのは、ほんと稀なことなんです。
とはいえ、その小幡選手もペースは落ち気味、
そこにヌデレバ選手が序盤と変わらぬペースで追い上げてきました。
後半に強いのが世界のトップ選手なんですよね。
五輪をみても、日本選手が金メダルを獲ったとはいえ、

日本のトップ選手でさえこうなんだから、
ヌデレバ選手が追い上げ、追い抜くのは時間の問題と思いました。

残り10キロを切って、ヌデレバ選手がトップに立ってからは、
興味は日本選手の中でのトップ争いに変わりました。
ヌデレバ選手、後半はまるで流しているような感じで、

結局、小幡選手が追い上げられながらの2位を確保、
3位に嶋原選手、4位に一般参加の初マラソン坂田選手が入りました。

まあ、結果が分かってからの話になるんですが、
やはり世界の壁は思った以上に厚かったですね。
これに立ち向かえるのは日本のトップ選手の中でも
ごく限られた選手だけだなあ、と思いました。
速さ、強さに加え経験も豊富ですから、
並大抵のことではこの壁を越えることなんてできないですね。
女子長距離陣、層の厚さは世界トップと言われながらも、
本当の世界のトップというのはまだまだ上にあります。
そういった目標がある限り、日本選手には
若手もベテランも含め、常に上を目指したレースをしてほしいです。
たとえ失敗したとしても、それはまたいい経験なんだから・・・。





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最終更新日  2006年01月29日 15時56分12秒
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