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2006年08月19日
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カテゴリ: 陸上
この観戦記も残すところあと1種目
7月始めに行われた大会にも関わらず、
ここまで長々と書いてしまって申し訳ないです
ただ単にまとめるのが下手なだけなんです

ということで、今回は大会2日目最終種目、
男子1万m の観戦記です。

陸上日本選手権345-2.JPG

私がまず注目してたのは左側のこの選手↓

陸上日本選手権347-2.JPG


ほとんどの長距離種目で日本記録を持っている
高岡寿成選手 です。
はたしてこの日本選手権に調子は合わせてきてるのかどうか・・・。

そしてもう一人はこの選手↓

陸上日本選手権348-2.JPG

前日の5000mも制している 松宮隆行選手 ・・・
しかし、スタート時に画像が撮れなかったので
双子の 松宮祐行選手 を載せてみました(右端)。



陸上日本選手権365-2.JPG

レース序盤はJR東日本の 中尾勇生選手 が引っ張り、
比較的ゆったりとしたペース。
高岡選手は最後尾付近、
松宮隆行選手は中盤付近に位置していました。


中盤以降になってもゆったりとしたペースは変わらず、
選手もけん制しあって、明らかに記録より勝負になっていました。
さすがに観衆も黙ってはおらず、
「遅いぞ~走るのやめろ~
という声が聞こえてきました。
はたしてあれは観衆の声だったのか、
それとも選手の関係者の声だったのか・・・

終盤近くになってようやく仕掛けたのが
松宮隆行選手です。

陸上日本選手権394-2.JPG

何度も仕掛けましたが、
岩佐敏弘選手 大森輝和選手 などがなかなか離れず、
勝負はいよいよラストまで分かりませんでした。
高岡選手は先頭集団近くまで追い上げていましたが、
ペースが上がると急に下がっていってしまいました

結局、最後の最後で後続を振り切った
松宮隆行選手が優勝、長距離2冠に輝きました

matsumiya1.jpg

しかし、序盤からのスローペースがたたり、
優勝記録は28分台後半、
3位以下からは29分台となり、
高岡選手も10位に。
記録を期待していた者にとっては
ちょっと物足りない結果となりました

陸上日本選手権406-2.JPG

これを見終わり、競技場をあとにしました。
もう外はうす暗くなっていましたね。

陸上日本選手権420-2.JPG

↑は神戸ユニバー競技場・・・・のすぐ近くにある、
プロ野球オリックスの本拠地、
スカイマークスタジアム です
試合が行われていたら、きっと観に行ってただろうなあ。

以上で長く続いた観戦記シリーズも一段落です。
次からはブログにどんなことを書こうか?
ネタがなかったら番外編へと続きますが、
その時はご勘弁を

なお、これまでの観戦記の編集してない画像は
こちらにまとめてあります↓

http://photos.yahoo.co.jp/athlete_ima





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最終更新日  2006年08月23日 23時56分32秒コメント(0) | コメントを書く
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