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2006年10月15日
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テーマ: 徒然日記(24671)
カテゴリ: 日常
虫の知らせってほんとにあるんですね・・・。

昨晩はかなり夜更かしをしたというのに、
その日は午前4時過ぎに目が覚めました。
それからそんなに時間を置かずして、
突然、家の電話が鳴りました。
九州に住む母方の祖母が危ないと連絡が入り、
今から入院している病院に向かうという
叔父からの知らせでした。
それからまもなくして祖母は亡くなりました。


危篤状態だからすぐに来てくれと連絡が入って、
私たち家族は九州へと向かいました。
しかし、私たちが来ることを知ってたかのように
来たとたんに祖母の病状が回復して、
普通にしゃべれるくらいになりました。
医者もこれには驚いていたとのことです。

それから病状もすっかり安定して、
病院の方からもこれはもう大丈夫ということで
総合病院から一般の病院にも移ってました。
だから、家族の誰もが当分は大丈夫だろうと、
安心してたところがありました。

そのまま回復することなく最期を迎えました。

急いで九州へ向かい、通夜が行われてた葬儀場へ行くと、
そこには変わり果てた祖母の姿が・・・。
いずれは来るとは思っていたけれど、
あまりにも突然のことでショックは隠せませんでした。

しかし、棺の中の祖母はもう笑ってはくれません。
でも、穏やかな顔をしてました。

私は祖母からみて初孫だったこともあってか、
離れていながらもすごくかわいがってくれました。
小さい頃の一番の思い出は、
祖母が四国に来て、連れて行ってくれた金毘羅様。
そこで一緒に長い石段を登ったのを覚えています。
私が大人になってからはそんなに会いに行けなかったけれど、
もう少し会いに行ってたほうがよかったかなあ。
今となっては後悔しても仕方ありません。

好きだった民謡が流れる中、
みんなに見送られながら祖母は葬儀場を後にしました。
肉体はなくなっても精神はみんなの中に生きています。
周りからも慕われていた祖母ですから、
多くの人たちに思い出は残されているでしょうね。

今はすごく辛く悲しいけれど、
これからは楽しかった思い出を胸に生きていくから、
先に天国へ旅立っている祖父と仲良くして下さいね。
そして私たちをずっと見守っていてね。
今までありがとう、おばあちゃん・・・。





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最終更新日  2006年10月18日 22時37分49秒
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