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◆なんのために仕事をしているのか?という問いにほと んどの人が生活のためだと答えると思います。 確かに私もそう答えます。しかしそれだけですか?と 加えて質問すると別の答えが返ってきます。 昔だったら、生きていくことが第一だったので、2つ目の 答えは返ってこなかったと思います。 うちの子供を見ていると生活のために働いているような 雰囲気はありません。寝るところは十分あるし、食べる ものも用意されています。さらに欲しいものがあるわけ ではありません。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は10月24日チャンネルはここから>
2021.10.23
◆2月のランチェスター実践塾の1時限目は、先人の知恵に 学ぶ事業でした。2月でドラッカーのマネジメントの4回目を 終えました。その中で2つ印象に残ったことがあります。 双方ともマネジメントの訳者である上田惇生先生の言葉です。 一つ目が、ドラッカー先生は理想を掲げて、それを手持ちの 手段で達成することを目指している。という主旨の言葉。 もう一つが、誰が正しいかではなく、何が正しいかを考えよ。 というものです。 知識社会では、組織はボス型からマネジメント型への移行が 必要になります。ボス型とはボスの言うことに叶うような部下に なればよかった時代です。人間関係であれば、自分の考えは さておき、あなた好みの私であれということです。 <<<続きはここから>>> ★動画解説はこちらのチャンネル★
2021.02.27
◆従業員の立場では、上司からの指示は一応聞かなければ なりません。 それがどれだけ成果に繋がらないことでもです。 経営者であれば、だれでも売上や粗利益は気になります。 気になるかといって、売上、粗利益を確保してこい! なんて口走るのは、愚の骨頂です。 チャンスにバッターボックスに立った選手に、点を取れ とかここで打たなきゃ負けるぞ!なんていう監督はいま せん。打つことに集中しろ!球に集中しろ!と言います。 <<<続きはここから>>>
2019.09.07
◆マネージャー失格の最後、5番目は高い目標を持たない者 です。 『自らの仕事に高い基準を設定しない者』こういう人が上司的 立場になるとその組織は今以上の成果を生み出すことは出来なく なります。こういう組織がどうなるかはランチェスター経営の リーダーシップの戦略で教えていることです。 <<<続きはここから>>>
2018.09.15
◆朝ドラに限ったことではありませんが、歴史上の人物を描いた 作品の言葉は深いものがあります。 勿論その作家を通しての人間観察なので一概に歴史上の人物を 映し出しているわけではありません。 どういう訳だか、さりげない言葉が考えさせられます。先日は ドラマの中で、『日曜日も仕事?大変ねぇ~』という言葉に 引っかかりました。 <<<続きはここから>>>
2016.08.04
◆子供のころは、問題を与えられるとその答えは 必ずあると思ってその課題に挑みます。 ところが必ず答えがあるはずなのに、自分には それに到達する方法を思いつかないという思考の 習慣が付くと次第に「私には出来ない」となり、 「私は出来ない」と変わってきます。 <<<続きはここから>>>
2015.07.25
◆私は、朝8時前後から20分は、有酸素運動の時間 にしています。最初はジョギングにしようかとチャ レンジしたのですが、雨の日や寒い日になって挫折 してしまったので今は室内でWiiFitのながら ジョギングというのをやっています。 ちょうどその時間NHKの朝ドラをしていますので これを観賞しながらの有酸素運動です。 前作は「花子とアン」ですが、相当前の作品からこの 状態で観ています。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.10.04
◆お客さんは、どこの誰なのかを決めたらそれだけで 終わってはいけません。 ・その人たちがどういった考え方をするのか。 ・どういう行動をするかのか。 を考えてみてください。 それを自分の頭の中で、その場面をイメージしてください。 例えば・・・ 日記の続きを見る>>>
2012.04.05
◆目標を上手く設定する一つ目は、目標を細かく分けることです。 この段階では、その目標を達成することが効果的がどうかは別に しています。(戦略分野ですので分けて考えてください) 例えば、「コンピュータを使えるようになりたい」という一つ の夢というか、目標があるとします。 このままではいつまで経っても実現はしません。 ※ストレイカー最高司令官。カッコいい 謎の円盤UFO コンピュータを使えるようになるとは、どういうことかを 分解して考えていきます。 日記の続きを見る>>>
2011.06.13
◆人を説得する12原則 その6は 「相手にしゃべらせる。」です。 説得するには、相手がこちらのことを素直な気持ちで 聞いてもらう必要があります。 それには、相手が話したいことを・・・ 続きはここから>>>>
2009.10.21
◆2500年前孔子は、 最も高い知識は、人間について知ることである と言ったそうです。 人は、自己中心的なものです。 続きはここから>>>>
2009.09.30
◆儲けの原則というのは、以外に簡単です。 1つ目は、お客さんと間を置いた接触をする。 2つ目は、非難、批判、苦情を言わない。 これが人間の本性とは、全く逆なので厄介です。 続きはここから>>>>>
2009.09.22
◆小学生に算数を教えたことがありますか。 鶴亀算とかいうのは未だによく解りません。 なぜ、X、Yと使ったらだめなのか。 といつも思います。 公式があってそれに当てはめると問題がすぐに解けるのに 続きはここから>>>>
2009.09.18
◆昨日は中小企業家同友会という経済団体の例会に 参加してきました。 三重県の代表理事ハツメック服部社長の生き残り 戦略を生々しく聞きました。 その中で得られたことは 続きはここから>>>>
2009.09.17
◆栢野さんの講演は、2回聞いたことがあります。 話題・事例が豊富で、やる気の出るセミナーです。 「俺も出来んじゃぁないか」と思ってしまいます。 そのときはその方がよいと思います。 メンタル面は強者でなければ成功はしません。 しかし、 続きはここから>>>>
2009.09.14
◆栢野さんとの2度目の出会いは名古屋での講演会です。 私がまだランチェスター戦略を勉強し始めたばかりの頃です。 竹田先生は、研究に研究を重ねてそれを教材にまとめた 訳ですが、栢野さんの講演会は全く違った形でした。 続きはここから>>>>>
2009.09.08
◆昨日は朝のトレーニングをサボってしまいました。 いつもなら、6時ごろに起きるのですが 今日は時計を見たら7時10分。 今までの私なら、予定通り起きれなかったので 明日からやるかぁ。なんて考えて結局続かなくなったんですが 今日は遅ればせながら、朝のトレーニングを行いました。 続けることは難しいと言われていますが 続きはここから>>>>>
2009.09.07
◆業績は社長の能力で98%決まる。 そんなこと言われても・・・・ 納得する、しないは関わらず そうだと仮定してみてください。 続きはココから>>>
2009.07.24
松阪戦略研究会に流したメールです。 皆さん、お加減いかがですか? 風邪なのか、鼻炎なのか、喉がやばい状態です。 声で伝えられないので、文章ででもお伝えできればと思っています。 ●経営の本質をしっかりと腹に落としてください。 腑に落とすということでしょうか。 儲けるとか、粗利益とか、目標、戦略というと どうしても、自己中心的に考えてしまうのが人間です。 そこで、繰り返し経営の本質を思い浮かべてください。 経営の本質とは、 まずお客さん見つけ出し 次にそのお客さんを維持しながら 徐々に、その数を増やしていくことにあります。 そういう意味では、 明日の売り上げがほしいからといって、 飛び回ってお客さんのところへ行くのは、誤った活動です。 しかし経営環境には、思うようにならない大きな要因があります。 1、お客さんが100%決定権を持っている。 2、多数の競争相手がいる。 ●そんな中で、お客さんの数を増やすには 競争相手以上に 好かれ、気に入られ、忘れられないように し続けるしかないのです。 後は、ただ祈るだけです。 ●常にココに立ち戻るには、感謝することが一番です。 ※感謝とは、感じたことを、矢で射るごとく伝える(言う)ことです。 お客様との出逢いに感謝し、 競争相手との出逢いに感謝し 多大なる問題に出逢ったことに感謝をして下さい。 その回数が多いほど、自分の人生がよりよいものになります。 (※完璧な人はいません。最後は感謝で終わればいい) 私は営業の指導を行うときがあります。 素直な心を持っている人は、すぐに成果が出ます。 しかし、 感謝の気持ちを持てない人は、長続きしません。 お金を払ってもらえる人だけに、感謝しているようでは 人に嫌われ、お客さんからも嫌われ、電話帳から名前が消える運命です。 ●人だけでなく、出来事にも感謝することです。 私は、つらい状況のとき、次のことを思い出します。 豊臣秀吉が、しんがりを務めた際 もしココで死ぬような程度の人間なら 天下を統一するなどという人間ではなかった 天は、俺を試している! 逆に考えると、状況が厳しければ厳しいほど 天からの期待が大きいということでしょうか? さて皆さん そろそろ本気になりましょう。 そしてあらゆる出逢いに感謝しましょう。 日 時 5月25日(金)19:00~ 場 所 市民活動センター カリヨンビル3F 内 容 「●●●●氏、戦略を語る」 参加費 2000円 持ち物 1位作りの経営計画(テキスト)筆記用具 ★テキスト7ページから18ページはしっかりと復習をして置いてください。 ホームページはコチラ ↓ http://www.i-mentor.jp/
2007.04.22
◆先日ショップサイトの相談がありました。 打ち合わせが始まり 何を売りたいか。 どんな仕組みにしたいか。 どんな画面にしたいか。 「・・・・・・」 ソフト開発を本業としていた、以前であったら そのまま詳細を受け付けて、見積もっていたでしょうね。 しかし今の私は、経営の研修をやっている立場ですので 投資効果、それと回収が気になりました。 かなり口が堅かったのですが それは、営業経験とシステムエンジニア経験の質問力で 聞き出すことが出来ました。 特に回収計画が・・・・ これは無謀だ。 その会社にとっては、大した金額ではないかもしれません。 しかしいつの間にか、目的がショップサイトを作ることになってしまっていました。 そこで提案したのが、試しに作ってみるということです。 私が、使っているのは、次のソフトです。 ↓ お金のない会社の知恵です。 私のショップはバージョンが古いですが、ココまで出来ました。 如何でしょうか? 使えるでしょ。 勝負を掛ける前に、実験をしてみてください。 たった9,800円のソフトです。
2007.02.11
◆サイトの変更を今年はじめから取りかっているが ぜんぜん進みません。 やっているうちにあれも、これもとなる。 そのうち脱線してしまうという悪循環。 ホームページの難しさは、この辺りにもあるが やっていくうちに、自己チュウになってしまう点にある。 特に商売で使う場合は、お客さんから見た状態をいつも意識しなければならない。 凡人には難しい・・・・・ これを人に依頼できるなんてすごい能力だと思う。 これを請け負うなんて、もっとすごいと思う。
2007.01.20
◆人のご縁で・・・・という講演をしている人がいますが 商売って、まさにこれを実行できる人ですね。 人を紹介してもらって、その人に感謝を示す お店に着て頂いただけで、感謝を示す 買ってくれなくても、です 人間の本性は、自己チューです あの御釈迦さんでさえ、そう言っていますね。 どこまで、実行できるかです。 戦略社長塾はこちら
2007.01.19
◆昨日の講演の声が届きました。 順不同で参加者の声をご紹介します。 ・大局の流れを知り情勢を分析する知識を身に付けた ・面白く聞いた本になったら是非買いたい ・非常に時代の流れが良くわかりました。 40年サイクル説を元に理念を考えます。 ・逆転の視点観察・洞察力事実をどう解釈するか ・伊藤先生40年トレンド説ありがとうございました。 63年生まれの私は転血が65歳転結になるのが105才!! 知力、体力、気力で頑張ります。 ・時代の流れを真剣にとらえます ・パラダイム変換での時代の進行に共感しました。 ・団塊の世代の人は大変な時代に生まれたのですねぇ ・今日一年ぶり位にG会参加しましたが、伊藤先生のお話を 聞いて、非常に勉強になりました。 今後の予測私なりに今日ゆっくりと考えたいと思います。 ありがとうございました。 ・今日は、お話頂きありがとうございました。 私は今採用関係の仕事をしていますが、採用雇用にも波があり 合わせた事業内容にしなければと思いました。 ・歴史に弱い私がすこしかしこくなりました さあて明日からも励みます ・今後の考えを改める ・日本40年TRENND説に賛成です。 面白かった。 また史実を一つ一つ追っていく内容は楽しかったです。 本出されたら買います ・あっと言う間の2時間でした。 2013年にどうなるのか 世界は・・・ 日本は・・・ わが社は・・・ 私は・・・ 子供たちは・・・? 良き出逢いをありがとうございました。 社長の実力アップはコチラから
2007.01.18
◆ベンチャー企業とか、ベンチャーとか言うけど。 さっぱり意味が解りません。 辞書で調べると、冒険とか投機と載っていますが もう少し調べると 危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。 成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること。 う~ん。解らん。 解らんというのは、ベンチャーと叫んでいる人たちが何を求めているのか。 金儲けして、いい暮らしをしたいのとベンチャーは違うような気がしますし あえて、ベンチャーなんて言わなくても・・・・ 毎日が危険な状態ジャン。 あえて、ベンチャー、ベンチャーと煽って 勉強もせんで、自分が天才と勘違いしてことを起こすのは、どうかと思いますね。 少なくとも、起業でベンチャー(冒険)するのは 周りを引っ掛けて(不渡り)迷惑を掛けるので良く考えて欲しいですね。 自分のことを書いているようですが これはよく竹田先生に言われていることで 闇雲の独立して、周りを引っ掛けることだけは、しちゃぁいかん。 倒産件数を1件増やすだけで、その人も不幸。 しっかり、勉強しなさい。 そうなりたくない人はコチラ
2006.05.25
◆びっくりしました。 日記の書き込みページがゴロっと変わっています。 HTMLの解らん私には、とてもありがたい。 文字だけでは、どうしても表現が限られますから、色を付けたり 太い文字にするのが簡単に出来るのは、自分の気持ちを表現するのに またプラスになります。 コンピューターの本当の力は、人間の潜在能力を引き出すことで 人間の能力を奪うことではない。 私がこれほど文章を書くなんて、えんぴつと紙では考えられません。
2006.04.07
◆竹田陽一氏のセミナーの申し込みが、ボツボツ集まってきています。 後1ヶ月半ですが、現在20名です。 今回は、商工会議所が主催ですのでどのぐらいお集まり頂けるのか。 ランチェスター経営の竹田陽一氏のセミナーは、こちら 5月16日(火)です。 チームが勝つには、役割分担が必要です。 特に、指揮官と選手との役割を明確せず、自分の仕事にも自覚がないようでは。 かつての○○球団のように 「トップがアホやから、勝てん」ということになります。 ランチェスター経営の竹田陽一氏のセミナーは、こちら 5月16日(火)です。
2006.04.06
◆それはお客さんからの支持です。 経営の場合、社内での多数決はほとんど役に立たないが お客さんの多数決は、真摯に受け止めるべきである。 ただし、その数値は今まで自社がやってきたことの結果であり、今現在の数値を表すものではない。 経営とは厄介なものですね。
2006.04.05
◆良い会社の中には、民主的というか。(厳密には多数決とは違いますが)社員の意思を尊重しているところがあります。 社員の判断と経営の判断とを一致させるにはそれ相応の仕組みと教育訓練が必要になります。 まず第一に、社長がそれだけの能力を持つことです。 能力の中には、経営について、それから人間性も含まれます。 ですから、かなりレベルの高い経営者でないとできないことです。 一番難しいのが、社員をそこまで導く能力だと思います。 これを飛び越して、自主性を重んじたら 結果は見えています。 試しに、今すぐ次のことをしてみてください。 社員を集めて、会社を良くするために何をしたらよいか話合う。 そのとき社長は一切口を挟まない。 これが出来たら、かなり社長のレベルは高いです。 意見が出なかったり、意にそぐわない意見が出たら、絶対に口出ししますから。 こういう人は、自主性を重んじると称して、自分では解決できないことを部下に押付けているだけです。 最高の教育は、社員に成功を体験させ、成功するコツを伝授することです。
2006.04.04
◆民主党さんが、党首を決めようとしています。 選挙で決めようとする動きと、話し合いで一本化にしようとする意見に分かれているようです。 確かに、選挙の方がはっきりと意思がわかり民主という名に近いように思えます。 しかしそれが正しい結果とは限らないのも事実であります。 多数決の裏側には、落とし穴があります。 誰も責任を取らない。無記名の選挙ならなおさらです。 大衆を重んじ、小衆を軽んじるのは弱者のやることではない。 特に、混乱しているときには、責任感の強い有無を言わさぬ人がよい。 しかし、安定しているときは方向を示す必要はなく、仲良くできるだけ多くの人が 幸せになれる多数決を用いるのがよいのではないか。 中小企業が、多数決で経営方針を決めたら、えらいことになりまっせ!! さて、皆さんの会社は如何でしょうか。 社長が決断できずに、ジリ貧になってしまっていませんか?
2006.04.03
◆昨日は、ツイていましたね。 朝でお客さんのところへ行く途中、 「ありゃ~、携帯忘れた!」 「今から戻っても、お客さんの約束に間に合わん」 「ちょっと気になるけど仕方が無いなぁ」 お客さんのところに到着すると、鍵が!? あれ!? 時間を間違ったか? まあ。ちょっと気持ちを落ち着けて、事務所に誰か着ていないか探しました。 しばらくすると、 「すいません。ちょっと遅れてしまって」 よかった。よかった。 時間通り、講義を始めました。 無事講義を終え、戻ってきたら 「ビンメイさん、来たよ」 「えっ?」 「たまたま近くに来る予定があったので、竹田陽一物語のカセットを取りに着てくたよ」 ラッキーですね。 どうやら、私が忘れた携帯に電話をもらって、家内が出たらしい。 そうしたら、近くに行くので注文したカセットを取りに行くとのこと。 もし、私が携帯を持っていたら講義中のため12時まで出られないのでこれは実現しない。 注文をもらったとは、言えいつもならFAXで受付だが、ビンメイさんの注文だから 早めにランチェスターに取り寄せたら、なんと最後の1本とのこと。 いつもなら、FAXを待って注文をするところを別の注文もあったのでついでに取り寄せた。 まぁ、偶然がいくつも重なった。 こんな凄いことは、無かったです。 むちゃくちゃツイています。 他の人からすると、それがどうしたと言うかもしれませんが 「運を引き込む法」とは、こんな風に考えることですね。
2006.04.02
◆こんな質問は、よく言われますが。 もし自分の子供がいじめていたらという質問はあまりしない。 問題対処の質問をしても、あまり意味が無い。 問題解決の質問をすることが、本当の成長を生む。
2006.04.01
◆教えるといっても、竹田先生の教材の内容を理解して頂く手助けをしているだけですが それでも繰り返し毎日のように経営のことを考えなければならいないので、おのずと上達します。 これは役得です。 実際の現場で一緒に思考を繰り返す訳ですから、思わぬアイデアが湧いたり、より深く理解ができるのもうなずけます。 今日又、財務の考え方とその使い方がひらめきました。 なんでも、一所懸命一点に集中して、やれば強くなるものですね。
2006.03.31
◆本当に、厳しい世の中です。 いや、夢のある世の中です。 あなたは、どちらですか? 中小企業は、どこもあまり良い状態はではないと思います。 しかし、厳しいと思っているか。夢があると思えるかで自分の立ち位置が決まります。 世の中の変わり目で、上がる方に立っているのか、下がる方に立っているか。 それを見極める必要があります。
2006.03.30
◆3月も終わりに近づき、少々焦り気味ですが訪問活動を開始しました。 今週はじめにニュースレターを出し、次のセミナーの誘致も始めていますが、時間が空けば訪問をすることにしています。 1ヶ月の計画が明確でないと、1日の活動に無駄が出ます。 時間が空いたてから、アポイントをとろうとすると 怖気付いてしまい、社内の活動をしてしまう。 こうならないために、先を見越して人と会う約束をとってください。 誰でも、営業するのは怖い! できれば、営業せずに仕事がほしくなる。 しかし、それはあなたのエゴです。 自分中心な人間ほど、お前から挨拶をしてこい! という態度になるのとまったく同じで 最後に、相手にされなくなります。 気をつけましょう。 自分に言い聞かせています。
2006.03.29
◆「ことば」は、その昔「言」(こと)のことを表していたそうです。 「言」と「事」は、語源が同じで 言ったことは、物事が起こる元となり、同じものと考えられていたそうです。 そのうち、「言」の中には、たわいもないことと、本当に実現するものとを分けるために 「言の葉」と「言の端」と2種類に区別されたそうです。 言葉は、木の葉が生い茂る様子よりきています。 言端は、どうでもよいこと言いっぱなしで、ことを成さないものを言います。 自分の言ったことに、魂を入れる、言霊思想はこうやって昔から日本にはあったそうです。 皆さんは、2つのことばを使い分けていますか? 言葉を発する頻度を多くしていますか? それとも、言の端の方が多いでしょうか? これによって人生が変わります。
2006.03.28
◆その11 冷静 つまらないこと、ありがちな事故、避けられない事故などに心を取り乱さないこと
2006.03.27
◆その6、勤勉 時間を無駄にしないこと、いつも有益なことに時間を使うこと。 無駄な行動をすべてやめること。
2006.03.26
◆その9 中庸 「何事も極端でないこと。たとえ相手に不正を受け、激怒するに値すると思っても我慢したほうがよいときは我慢すること」
2006.03.25
◆その2 沈黙 「他人あるいは自分に利益にならないことは話さないこと。 よけいな無駄話しないこと。」 これを感じた日でした。
2006.03.24
◆今日の日記は、この一言 熱意願望をもっと、強く持つ それが出来る気がします。 なぜ、そう思えたかは・・・・
2006.03.23
◆トップページが更新されてないのに気がつきました。 竹田陽一氏のセミナーの受付を始めました。 私のニュースレターは今月から広告をしていきます。 今度の部屋は120名まで行けますので、どんどん募集します。 よく考えると、5月16日というのは、連休明けなので結構厳しいです。 気合いを入れ直そう! 皆さん、よろしく!!
2006.03.22
◆ULの上島社長と話して印象に残っているのは ムダは嫌いという言葉です。 客観的に見てムダかどうかと、自分がやりたいことは違う。 自分がやりたいことを、理由をつけてやろうとすると失敗しやすい。 もう一つ、時間には限りがあるんだから。 こんなことをサラリとおっしゃる。 これが長者番付に載るコツでしょうか?
2006.03.21
◆経営で最も難しい作業は? と聞かれたら 絶対に お客さんを探すこと。 と答えます。 商品開発や売る技術も難しいですが、まずお客さんを探すことが難しいですね。 経営資源は、人、物、金と情報なんていいますが、何のためにこれを 使うかというとすべてお客さんを探すためです。 これさえ、忘れなければそんなに間違った経営をすることはありません。 このことを忘れるから。 高い壷を買ったり、いい車に乗ったり、意味の無い自社ビルを建てたりしてつぶしてしまう。 また、意味の無い商品開発に没頭してしまうことになります。 (あくまで経営者としての考えです。街の発明家の立場ではなく)
2006.03.20
◆今月号も原稿が終了して、今コメント書きをしています。 以前年賀状を500枚出すことを目標にしていました。 手書きで書くというのは目標でした。 1年の間、人と会うと必ず年賀状を書くようにしていました。 コツコツ増やして、500枚を遂に越すことが出来ました。 ですから、それまで手書きですので名前と顔がしっかりと一致していたのです。 ところが目標達成後コンピューターを使い出し、どんどん顔を忘れていってしまいます。 このコメント書きの作業はまさにこのときの手書きと同じでお客さんを思い浮かべる作業です。 通常1日にお客さんのことを真剣に考える時間は15分といわれます。 月にして、300分約6時間です。 これに勝つには、その2.83倍、18時間やればよいわけです。 実はコメント書きはそのぐらいの時間を要します。 これを続ければ、競争相手以上に、お客さんのことを考えていることになりますね。
2006.03.19
◆会社の業績がどうやって決まるのか。 例えば、私の場合昨年11月までの業績とそれ以降ではかなりの差があります。 とくに2月は落ち込みが激しく目標の70%です。 単月で達成したかどうかを、検討しても仕方がないが、その約3ヶ月ぐらい前からの 活動をチェックする必要があります。 そのときのチェック項目を持っているとチェックし易くなります。 私の場合のバロメーターは、戦略社長塾にどれだけ来てもらえるかがそれです。 昨年は、創業塾や商工会議所の塾があり数字は上がっているが よくよく見てみると、自分の力で募集したのは少なくなっています。 それに加えて、チラシの書き方を変えてしまいました。 以前は一つ一つクローズアップをした内容でしたが、今は一覧表です。 この辺り再度見直しする必要がありそうです。 まだまだ初心に返って、一人ひとり来てください!とやるべきです。 弱者は、調子に乗るな!
2006.03.18
◆すごい人っているんですね。 ULエーペックスの上島社長と超接近戦をしてまいりました。 そして、参りました。降参というやつです。 約2時間、応接室でみっちり。 1社からの年収はどうやら、私の20倍のようです。 ひやーぁ。 それが、なんだかできそうな気になるから不思議ですね。 社長業は知的労働だから、理論通りということでしょうか。 久々に元気をもらいました。
2006.03.17
◆ニュースレターの原稿があがりました。 これからが本業です。 ちらしの校正、コメント書き よっしゃぁ~。 ニュースレターを発行するときに絶対忘れてはいけないのが、これは営業のためにやっているという気構えです。 そういう意味では内容なんて、やれば上手くなっていきます。 内容を気にし過ぎて、止めてしまうのが一番ダメなことです。 ニュースレターチャレンジ中の方、頑張って下さい。
2006.03.16
◆ニュースレターの原稿のたたき台ができると気分的にものすごく楽です。 なんだか、霧が晴れたような気分です。 まだ完成した訳ではありませんが、明日午後から原稿を書く予定を入れられますので チラシなど含めて、なんとか目処が立ってきました。 今回も、頑張って一人ひとりにコメントを書きたいので、20日の週に発送できればOK。 ニュースレターは、今回で27号です。 今考えるとこれが無かったら、恐ろしい状態になっていたでしょう。 本気で、やれば神さんっているものですね。 これからも、この本気をなくさずにやらねば~ぁ
2006.03.15
◆実は、何も無いです。 戦い方が2種類ある。 競争条件が、悪い方の戦い方を中心に経営戦略を立てると弱者の戦略になり。 その反対が強者の戦略になる。 自分はどちらの立場で戦うのかを決めるというだけです。 ランチェスター戦略という言葉も、大変あいまいです。 造語ではないかと思います。 ランチェスターは、人の名前ですし、ランチェスターさんが戦略を考えたわけでもありません。 ランチェスターの法則を利用して戦い方を考えたものがランチェスター戦略なんでしょうね。 この考えをもう一つ利用して、経営に適用するだけですから ランチェスター経営戦略が、いいとか、わるいとか、言っているコンサルタントさんは勉強不足じゃぁないでしょうか ようは経営手法じゃないということです。
2006.03.14
◆どうも嫌なことは、後回しになるようです。 嫌な事は、見て見ぬふりをしますので漠然としています。 具体的になればなるほど、やらなくてはならなくなるからです。 これを解決するには 1、嫌と思わなくする 2、具体的にする。 このどちらかです。 悩みのほとんどが、この嫌と思う心からきています。 これは悩みを解決する方法でもあります。 嫌と思わなくするには 次のことを考えるとちょっと楽になります。 現象、事実には、好きも嫌いもない。 あるのは、そう思う自分の心である。 具体的にするには 最悪の事態、最良の事態と状態をイメージすることです。 イメージするのはただですから。 その中で一番自分にとって良いことは何かと、2段階に分けて考えることです。 感情と理性をごちゃまぜにすると、悩みを拡大してしまいます。
2006.03.13
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