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早稲田国際学園塾長
塾長以下、ベテランの講師たちが毎日小･中･高校生を熱心に指導しています。2011年春より稲穂進学塾は「早稲田国際学園」と校名を改め、知育だけではない、リベラル･アーツ（人間を自由にする学問）の精神に基づき、より個性的な教育を目指していきます。
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2022.10.20
カテゴリ： カテゴリ未分類
勉強するということは
知識の総量を
いかに増やすかということになるのだが
その知識が社会に貢献しなければ
全く意味がない…
若い頃は
そのような考えかたが
とても嫌だった
すべての物事に反抗する
自分の存在意義を
見いだし、人を否定し
生きていく意味を
身勝手に問う
自分はそんな若者であった…
しかし、考えてもみれば
そのスタートラインにさえ
立つこともできない人びとがいる…
塾とはいえ
それを座視し
それをなかったことにするほどには
知識とは
人の痛みを共有し
そうである現実に
少しでも抗う
能動的なものであって欲しい
知識の総量を
いかに増やすかということになるのだが
その知識が社会に貢献しなければ
全く意味がない…
若い頃は
そのような考えかたが
とても嫌だった
すべての物事に反抗する
自分の存在意義を
見いだし、人を否定し
生きていく意味を
身勝手に問う
自分はそんな若者であった…
しかし、考えてもみれば
そのスタートラインにさえ
立つこともできない人びとがいる…
塾とはいえ
それを座視し
それをなかったことにするほどには
知識とは
人の痛みを共有し
そうである現実に
少しでも抗う
能動的なものであって欲しい
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