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早稲田国際学園塾長
塾長以下、ベテランの講師たちが毎日小･中･高校生を熱心に指導しています。2011年春より稲穂進学塾は「早稲田国際学園」と校名を改め、知育だけではない、リベラル･アーツ（人間を自由にする学問）の精神に基づき、より個性的な教育を目指していきます。
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2023.09.07
カテゴリ： カテゴリ未分類
考えてみれば
塾を始めて43年目に
なるというのに
自分は
あの頃とほとんど代わり映えしていない…
自分のやっていることが
「正しい」などと
思うほど
恥知らずでも、理想主義者でもないが
こう教えてもらえればわかる
こういう切り口で
世界の見方を教えてくれれば
理解できる
と思ってもらえる塾の教師でありたいと
常々思って
生徒と接している･･･
勉強には「正解」はあるが
彼らを待ち受ける人生には
いわゆる「正解」はない･･･
何が正しく
人の理解の深さに比例するものなのかも
しれない…
漱石の「草枕」の冒頭に
智にはたらけば角がたつ
情に棹をさせば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくこの世は住みにくい
住みにくさが高じると、
安いところへ引っ越したくなる
詩が生まれて、絵ができる･･･
漱石は
わかっていたのである…
と同時に
このぼんくら頭によぎるのは
一時前の缶コーヒーのCMの台詞の
「 」･･･とは
かなり的確で秀逸な
深みのあるキャッチコピーである･･･
塾を始めて43年目に
なるというのに
自分は
あの頃とほとんど代わり映えしていない…
自分のやっていることが
「正しい」などと
思うほど
恥知らずでも、理想主義者でもないが
こう教えてもらえればわかる
こういう切り口で
世界の見方を教えてくれれば
理解できる
と思ってもらえる塾の教師でありたいと
常々思って
生徒と接している･･･
勉強には「正解」はあるが
彼らを待ち受ける人生には
いわゆる「正解」はない･･･
何が正しく
人の理解の深さに比例するものなのかも
しれない…
漱石の「草枕」の冒頭に
智にはたらけば角がたつ
情に棹をさせば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくこの世は住みにくい
住みにくさが高じると、
安いところへ引っ越したくなる
詩が生まれて、絵ができる･･･
漱石は
わかっていたのである…
と同時に
このぼんくら頭によぎるのは
一時前の缶コーヒーのCMの台詞の
「 」･･･とは
かなり的確で秀逸な
深みのあるキャッチコピーである･･･
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