INDOOR STYLE

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2012年02月21日
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ここのところ快進撃が続くReebok(リーボック)。バランスボール状のソールでシェイプアップ効果を狙った『 Reebok EASYTONE(イージートーン) 』シリーズと、斬新な波打ち形状のクッショニング技術を搭載した『 Reebok ZIG(ジグ)) 』シリーズ。

そして新たに投入されて話題を呼んでいるのがこの『 Reebok REALFLEX(リアルフレックス) 』シリーズ。ブロック状に切れ込みが入ったソールが360度の屈曲に対応するという、流行りの裸足(ベアフット)感覚シューズ。

数種類のタイプが展開されていますが、機能に関しては特にアナウンスが見当たらないのでソール部分はおそらく共通(硬度には違いがあるかも?)。違いはアッパー素材による通気性やデザインの差っぽい。



他社の裸足感覚シューズは「ソールを薄くする」という方向性で設計されていることが多いのに対し、リアルフレックスはソールを残して履き心地の感覚を裸足に近づけるというアプローチ。

もともとベアフットトレーニングはアスリートが芝生でやる練習方法からきてるということなので、一般人が極端にソールが薄い靴で運動すると足を痛める原因になりそうだなぁとは前から思っていました。
そして基本的に「用途を問わない」シューズに仕上がっているのも裸足の延長線上を意識したデザインなのがわかります。









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最終更新日  2012年02月21日 16時32分28秒
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