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毎日のように窓から見上げる何百年も経つ杉の大木を見ていると風雪に耐え凌いで
生き抜いてきた、生き残って来た 、強さ、逞しさを思う。
生命力の偉大さに圧倒される。威風堂々としていて畏敬の念さえ覚える。
我々人間の寿命は百年足らずで、この世から去ってしまうのに眼前の杉の木は
我々が生まれる前から生きており、我々がこの世から去ってしまった後も生き続けている。
そう思うと人間のちっぽけさを感ぜずには、いられない。
同時に見ていると、生きる勇気が湧いてくる。
苦しい時、悲しい時、辛い時、落ち込んだ時、杉の大木を目にすると励まされる。
その生命力の強さにである。