稲垣寛樹のお買い物ブログ

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2009年05月31日
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おくりびと









  『久々に泣いてしまった日本映画』









今年のアカデミー賞で、見事に外国語映画賞を受賞した「おくりびと」。
皆さんはもうご覧になりましたか?


僕は劇場で見てDVDでも見たのですが、2回とも泣きました。
おおいに泣かせていただきました。


この「おくりびと」。
実は個人的にとても気になっていた作品だったんです。



脚本を手掛けたのは小山薫堂さんという放送作家。
例えば、料理ブームを起こした「料理の鉄人」は小山さんの企画です。



教授をしたりと、精力的に活動している人です。


以前に、弊誌の記事でインタビューをさせていただいた事があったのですが、
その物腰の柔らかさを裏切るビビットな話に、インタビューアー含めて
周りの皆が聞き入ってしまっていたのは、懐かしい話です。


今回、その小山さんが初めて書いた映画脚本が、この「おくりびと」。
それは期待をしていたわけです。


で、アカデミー賞で日本映画初の外国語映画賞を取りましたね!
そのときは久々、さぶイボが出ました。



小山さんはこの脚本を書くときに、音楽の挿入部分や細かいセリフなどを
きっちり入れたそうです。
すでに映像が頭にあって、書いたとのこと。



なかったから、それがうまくいったんじゃないかとも言ってました。


この辺りの話は、あとで紹介する著書 『もったいない主義』 に載って
いるので、詳細はそちらでお読みいただければと思います。




「おくりびと」をDVDで見たとき、これは両親一同にも泣いていただこうと



家族で泣ける映画です。
静かな感動があります。


今年上半期でオススメの作品。ハンカチをお忘れなく!



▼ 滝田洋二郎監督「おくりびと」
 出演:本木雅弘/広末涼子/山崎努 
 脚本:小山薫堂

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おくりびと

~楽天ブックスより引用~
納棺師・・・・・それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たして
くれるひと

年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。
旅のお手伝い。NKエージェント!!
「あぁこの広告、誤植だな。"旅のお手伝い"ではなくて、安らかな
"旅立ちのお手伝い"。」

求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟は、社長の
佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。
それは【納棺(のうかん)】、遺体を棺に納める仕事だった。

戸惑いながらも、妻の美香には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、
納棺師(のうかんし)の見習いとして働き出す大悟。
美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった
母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん・・・
そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた!





▼ 青木新門 著「納棺夫日記増補改訂版」

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納棺夫日記増補改訂版

~「BOOK」データベースより引用~
本木雅弘さんがこの本に感動して映画「おくりびと」が誕生しました。

掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、
そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。
一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に
導かれるかのように「光」を見出す。
「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。





▼ 小山薫堂 著「もったいない主義」

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もったいない主義

~「BOOK」データベースより引用~
少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。
人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。
次に生かされないまま忘れられていく失敗。
世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノや
コトの価値。
それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、
アイデアを生む最大の原動力だ

オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの
「もったいないセンサー」を開陳。
無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。


プロローグ 「受付しかしない受付嬢」はもったいない
第1章 企画って何だろう?
第2章 ネガティブ・スイッチを切り替える
第3章 小山薫堂式アイデアのつくり方
第4章 幸せの閾値を下げる
エピローグ 地下鉄日比谷線で出会った二人の話


【著者情報】

小山薫堂(コヤマクンドウ)
1964年、熊本県生まれ。日本大学芸術学部卒業。
伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」で放送作家として脚光を浴び、
その後も多くの話題作を企画。現在は、コラム・小説の執筆、脚本家、
ラジオパーソナリティー、企業の顧問やブランドアドバイザー
などとしても活躍。

2009年4月より東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科学科長。
初めて手がけた映画脚本「おくりびと」が読売文学賞戯曲・シナリオ賞、
日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。

映画「おくりびと」はモントリオール世界映画祭グランプリ、
米アカデミー賞外国語映画賞ほか国内外で数多くの賞を受賞する






では、またです!









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最終更新日  2009年05月31日 21時23分37秒


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