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お客さんが持ってくる全部事項証明書を見ると、現行の会社法ではなく、旧商法時代に特例で作った一円会社が数多く残っている。放っておくと、いろいろ、めんどくさいことになることが予想されるので、事業が順調に言っている会社は、早々に定款の変更をオオスメしたい。
2006.09.04
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現在、日本のCSRは1.エコロジー系 2.法令遵守系 3.企業統治系(コーポレイトガバナンス) 4.マーケティング・マネージメント系とわけられているのが通説です。各論は別の日記に書きますが、ここでは中堅企業への社会的期待を簡単に述べてみたいと思います。中堅企業がその存在を維持し続ける背景には、独自の技術に負うところが多いのですが、それは単にテクニカルなものではなく、販売技術・管理技術などで、他社や大企業で持ち合わせていないものを、すべて中堅企業の持つ独自技術と考えます。それはいわゆる昔気質の職人気質に近く、その企業が提供する商品やサービスに、本当のプロの精神と技術が期待されていると、経営者の皆様は心に強く刻み込んでください。大企業体質に染まった社員が、リストラや派遣社員の多用で、その企業の持つ技術をモノにしていないケースが,現在多く見られます。それに対して,中堅企業は規模は小さくても、従業員と顧客の関係や地元住民との関わりが、相対的に高くなっています。ですから顧客やステークホルダーに対して濃密な関係の構築を心がけ、商品やサービスに確実性や信頼性を確保するだけで付加価値として利益を誘導することが可能なのです。相馬行政書士事務所HP「相馬行政書士事務所」http://inter-u.com/世田谷区、川崎市(多摩区、麻生区)、調布市、狛江市を中心に会社設立、許認可申請等で中小企業、個人事業家の方をサポートします。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.08.10
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似て非なる、コンプライアンスとCSR経営の違いを結論から言いますと、コンプライアンスは「法令遵守」、CSR経営は「企業の社会責任を自覚した経営」です。乱暴にいえば、モラルが低くても法さえ守っていれば、コンプライアンスは守られているという事が可能です。CSR経営は法で定められていない様々な、倫理や社会的ルールを守り、自社の営業に誇りを持って取り組まないと達成できません。コンプライアンス経営をしているからといって、イコールCSR経営がで来ている事にはならない。これが一番大きな違いです。相馬行政書士事務所HP「相馬行政書士事務所」http://inter-u.com/世田谷区、川崎市(多摩区、麻生区)、調布市、狛江市を中心に会社設立、許認可申請等で中小企業、個人事業家の方をサポートします。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.08.09
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CSR(企業の社会責任)に対する取り組みの事例として多く目に入るのは、大企業の例ですが、それをそのまま参考にしてしまうと、中小規模の企業ではとんだ徒労になるでしょう。というのも、トップの目が隅々まで届かず、末端の社員の行動がトップに伝わらない大企業は、なにをするに置いても文書による管理が必然的に欠かせず、膨大な量のルールをいちいち文書化して徹底する必要があります。その膨大な文書化を中小企業はまねをする必要は全くありません。ベースとなるものは経営者の経営に対する社会的モラルですから、自ら陣頭に経って行動をすれば自ずと、末端の社員まで伝わります。逆に言えば社長のリーダーシップ・人格が問われる厳しさもありますが。ISO等を取得した場合を除けば、文書は最小限で良いでしょう。創業のときの熱い気持ちをまた思い出して、社員の先頭になって行動してください。これが一番良く効きます。各論についてはまた別の機会で。相馬行政書士事務所HP「相馬行政書士事務所」http://inter-u.com/世田谷区、川崎市(多摩区、麻生区)、調布市、狛江市を中心に会社設立、許認可申請等で中小企業、個人事業家の方をサポートします。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.08.02
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前回まで企業と利潤の関係を書きましたが、それを通して事業を継続するという事は、1.社会的ニーズのある製品を市場に提供する2.従業員を雇用し彼らの生活を支える3.他社から材料やサービスを調達し他社の事業を支えるこれにより社会に経済的価値を生み出しています。それだけでも誇りを持って活動できるでしょう。しかし現実には、従業員に自社の使命と倫理を明確化し、企業活動の隅々まで意識を行き渡らせている企業はまれです。また、企業規模が大きいほど難しくなります。大企業の大多数は目先の利益やシェアの獲得(それも往々にして利益を度外視してまでの)、また公的存在である企業の経営を委託された経営者が企業を私物化したり、規模が大きいためにコミュニケーションが円滑に進まない、など本来の企業の存在理由が忘れられる傾向にあります。しかし中小企業なら、社長の意識ひとつでかなりの改革が行う事が可能です。適切な利潤の事業への投資が可能、そういう意味で私は意識の高い中小企業の経営者に非常に期待しています。大企業が形ばかりのCSR経営をうたっている中で、真のCSR経営は中小企業にこそ向いていると思っています。そして、少々の事ではびくともしない強い企業に変身をしましょう。日本の企業の90%以上が中小企業で、日本の経済の基礎をがっちりとになっています。倫理観に基づいて自己を律し、勤勉に働いた結果、利潤をあげる中小企業が増える事を願って止みません。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.07.07
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前回、倫理観に基づいて自己を律し、勤勉に働いた結果、利潤をあげることを肯定した事によって、近代資本主義を生み出す原動力となり、儲けは「結果」であって、企業の「目的」ではなかったと書きました。またその前には、ニーズという社会の要請に応える、これを企業の社会的貢献の基本だと書きました。それを確認して、改めて企業の目的と儲けとは何か考えてみましょう。ニーズという社会の要請に応えるため(本業を通じて企業の社会的使命を果たす事)には、事業活動を行わなければなりませんがそのためには、設備を導入したり、従業員を雇用したりと、企業の運営には何かと費用がかかります。また、納税の義務もあります(払いたくないという方も多いでしょうが、適切に払っておかないと、いざという時融資等がもらえなくなりますので要注意です)。また、継続的に事業活動を行うためには利潤がなければやって行けません。潰れちゃいますからね。利潤とは、社会に必要とされる企業活動を行う血液のようなものです。しかし、人は血のために生きているのではなく、生きるのに必要だから血があるのです。利潤もそれと同じです。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.07.06
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ここで、企業があげる利潤について考えてみたいと思います。社会学者マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」によれば、西欧で始まった資本主義のルーツを、プロテスタンティズムに求めています。それ以前のキリスト教では利潤はすべて否定されていました。つまり儲けちゃいけなかったんですね。ところがプロテスタンティズム、特にカルヴァン派は、宗教的倫理観に基づいて自己を律し、勤勉に働いた結果、利潤をあげることを肯定した事によって、近代資本主義を生み出す原動力となったとしています。しかしいまでは当初の「宗教的倫理観に基づいて自己を律し、勤勉に働く」ことという大前提が抜け落ちてしまいました。しかし、宗教的ではなくとも、倫理的である事は現在の企業運営にも求められてしかるべきものです。また、長期的に強い企業は例外なく倫理的です。その立場で考えると、利潤は倫理観に基づいて自己を律し、勤勉に働いた「結果」であって、企業の「目的」ではなかった事が分かります。そこで、一人の起業家として起業のルーツは、歴史的事実と重なる部分があったでしょうか。また、社会倫理的に適切で、地道に事業を運営しているでしょうか。「個人情報漏洩対策ガイド」http://rouei-taisaku.com/ 個人情報を扱う企業、事業者必見です。「酒類販売免許申請ガイド」http://http://shurui-shinsei.com/酒税法が改正されました。税務署で許可は無理といわれても、一度こちらをご覧下さい。
2006.07.05
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前回はサッカーネタでお茶を濁してしまいましたが、本当に良い企業とは何か,というテーマに戻ります。前回、「企業の設立時の時点にさかのぼって、最初の志を思い出してみてはどうでしょうか」と,問いかけをしてみましたが、皆さんはどのような最初の志をお持ちでしたでしょうか。もう一歩下がってなぜその企業をはじめたか、と考えても結構です。ほとんどの方がニーズがあったから。とお考えになったのではないでしょうか。「ニーズがある」それ以上の立派な理由はいらないと私は思っています。ニーズという社会の要請に応える、これを企業の社会的貢献という以外、どんな言葉で説明する必要があるでしょうか。ニーズという社会の要請に誠実に応える。こうした社会的使命を自覚して運営する事をCSR(Corporate Social Responsibility)経営といいます。和訳すれば「企業の社会的責任」を重視する経営スタイルとなります。そういうと堅苦しくて,難しそうですが決してそんな事はありません。これ以上書くと長くなりそうなので、また次回をお楽しみに。
2006.07.02
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7/1の朝日新聞の夕刊で、元FC東京の監督の原氏が、興味深い事を書いていた。「W杯得点ランク上位のFWは、全員が個性的で点を取る形を持っているが、日本人FWは、形を持ったFWがいない。」この形なら得点できるという形を持っていれば、パスの出し手もFWの長所を生かすパスを供給できるが、日本の場合、優秀なMFから来たパスに、必死にFWが合わせようとしている、と。これでは、FWは余裕を持って勝負が出来ない。点を取るだけに集中する前に、供給されたパスをどう点に結びつかせるかという判断が必要となり、意思の決定が確実に遅れる。企業の中でもそういう事はないでしょうか。企業内のFWが営業を指すのか、商品開発を指すのか、またその他の現業部門を指すのかは別にして、パスを出す側、これはもう経営者側ですが、彼らの特性を生かすパス(指示)を出しているでしょうか。また、形を持った従業員を育てていますか。一考に値するテーマだと思いますので、経営者の皆さんはじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
2006.07.01
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経営者の皆さん、「良い企業ってなんだろう」、って急に尋ねられてどう説明しますか。「高収益をあげる事」「株主を尊重すること」「時価総額が高い」そんな答えが一般的かもしれません。しかし、上記の考え方で逮捕された一連の方々がいる事を考えると、どこか本質を見失っていないでしょうか。特に株式公開していないような中小企業で上記の答えはあまり適当ではないように思われます。まずはなぜ営利団体としての企業が、社会的存在として必要なのか、という点から考えをスタートさせる必要があるではないでしょうか。さらにそれよりも、なぜ、企業としてその事業を始めたか、企業の設立時の時点にさかのぼって、最初の志を思い出してみてはどうでしょうか。参考文献
2006.06.26
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初めまして。行政書士の相馬です。といっても実は楽天日記は3年前ほどから続けております。ただ、現行の日記があまりにも雑多な内容になりましたので、業務に関わる専門的な情報はすべてこちらに書き込みたいと思っております。法改正情報や、正しい法律の使い方等、皆様のお役に立てる日記にしてゆきたいと思っておれますのでよろしくお願い致します。
2006.06.25
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