2025.05.19
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カテゴリ: 健康と安全管理
行動診療科の初診に行って来ました。

いつものようにブルブル震えてパンティングしっぱなしの2代目とドライブです。

今まで一緒になって緊張して吐き気を催していた情けない犬飼いですが、今回は先生からの心強いメールのおかげで少し緊張がほぐれています。





なんやかやで1時間過ごした結果、診察が終わる頃に先生の手を舐めました。

普通の犬にとっては普通のことですが、2代目にとってはそれだけでびっくり仰天です。

他にも、今まで病院で絶対にやらなあかん!と言われていたことがそうでもなかったり、それを実行するために別の方法があったりと、聞いたこともない知識が満載で知恵熱が出そうです。

恐怖によるパニックで発作でも起こすんじゃないか?と心配になるくらいの犬なので、理解して寄り添ってくれるのが合っていたようです。

これまで黒い中型犬が暴れてグルルルと牙をむく姿は周りからは気が荒い犬にしか見えないようで、犬好きな人にさえ2代目が怖がりだとなかなか理解してもらえませんでした。だから原因が恐怖であり、信用する人にしか心を開かない犬だと専門家から太鼓判を押してもらえたことは、飼い主にとっても分かってもらえた安心感があります。

前の動物病院での経験がトラウマになっているそうです。可哀そうなことをしました。すぐに結果は出ないので、ゆっくりと共に進みましょう。





2代目くん、前回は君の性格に合わない病院を選んでしまい申し訳ない。きっと今回は気に入ってもらえると思う。











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最終更新日  2025.05.19 00:30:04
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