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2006/03/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
久しぶりにミスチルを聴いて。


あー、いいなぁ。





私は、ホントに音楽が大好きな人間なのだけれども、いつ何時でもオールジャンル聴くタイプではなく、


そのときのマイブームなジャンルの音楽を、集中的に聴く。


ま、

みんなそうなのかもしれないけどね。





さわやかなハードロックを聴いてみたり、



ノリノリロックを聴いてみたり


ハズシ(あくまで私にとって)でヒップホップ聴いてみたり、







へヴィメタルの世界にどっぷりつかってみたり、



ジャズに酔いしれたり、



インストに癒されたり、





その時々でえり好みはあれど、

私は基本、オールジャンル好きであり、




それもBGM程度になんでもかんでも流し、


肝心の音楽も右から左へ流れていくような聴き方というよりは、




結構、味わいながら聴くタイプである。


やっぱ、音楽好きなら解ると思うけど、



どんな音楽にもそれぞれの魅力があって、食わず嫌いなんてもったいないし、


それぞれの魅力を解って聴けば、音楽を聴くってコトが凄く楽しくなるんですよね。










ま、今まで書いてきたこととはあんまり関係ないんだけど、





最近は、そんなローテーションの中で、


JPOP、




聴いてなかったんですよ。





それが、








私の友人の中にも、ミスチル大好き人間は大勢いますが、



その中でもひときわミスチル大好き人間、ミスチルこそはすべて、的人間がおりまして。




彼の言っていたことを思い出しました。





私が、何でミスチル最近聴いてないの、みたいな事を聞いたときです。







●聴き続けると飽きるから。






さすが。



コイツは、わかってる。




そうなんです、


どれっだけ、いい音楽であっても、です。







そればっか、聴いていては、飽きるんですよ。




よく、


アンチJPOPな人らが、



例えばHR/HMのファンなんかが



こういうわけですよ。






JPOPは、安易なメロディで飽きが来やすい、




普遍性がない、



と。






私は今でも断然JPOPよりHR/HMのほうが好きですが、



言っておかなければならないのは、






●HR/HMも、飽きる




ということです。





お前らの例えば大好きな曲をだよ、一曲チョイスせよ、と。




その、


普遍性のあるアンセムとやらをだね、


リピートで一年間聴き続けなさい、と。





そうすると、一週間くらい聴いた段階で、






というより、リピート四回目くらいで、





もう二度と聴きたくなるわけですよね。








このあたりを先述の友人は解っていてですね、



さすがなわけです。




秀逸なミスチルの愛し方なワケです。




●ミスチルさえあれば何もいらない






とかいってる人が、コアなファンにはおりそうですけれども。



そんなわけないんですよ。




ホントに、ミスチルを愛し続けたいのなら、いつも聞いていてはいけないのですよ。






たまに聴くから、いいのですよ。






●モービッド・エンジェル




という、ブラストビート全開のグラインド・デス・メタルバンドがあります。




このバンドの十何作目だか忘れましたが、




十一曲くらいのアルバムでした。






十曲目まで、





本当に、引きずるような、



らしくない、重っ重しいスローテンポなデスメタルが繰り広げられておりまして、






なんなんだ、このアルバムは!!




どうしてしまったんだ、こいつらは?!



あのサウンドは??!





…と、聴き手にフラストレーションを与え続けるわけです。



で、




最後の、十一曲目が、





これだけが、




怒涛の、ブラストビートなワケです。




これを待ち望んでいた聴き手のファンからしたら、








あぁ~~~~!!!!!!きたー!!これこれこれこれ~いつものやつ~~~!!




となるわけです。




この「焦らし」の演出を「殺人的な威力」と、レビュー誌は称しておりましたが、






やはり、



いくら好きだといっても、


おんなじ音楽を絶え間なく聴き続けるよりも、





ちょっとブランクがあって、


無意識でも焦らされていたほうが、





愛着は色あせることなく、


好きなものへの感動は増大するのです。






ミスチル、久々に聴きました。




やっぱいいですわ。




別に、ミスチルの大ファンというわけでもないですが、





このメロディの良さは、やはり最高ですね。






言葉の使い方が明らかに間違っていると指摘したくなる歌詞も、



あざとすぎて冷静に聴くとかなりうんざりする激甘のラブソングも、






…そうです、これよく思うんですよ。




そんな、ミスチルみたいなバンドに、




OVERみたいな曲を歌われたらですね、




感情移入したい立場の人なんかもう、イチコロですよ。あんなベタな歌詞。






ズルイ、と思いますね。






でも、



裏を返せば聴き手の痒いところに手が届く心地よさがあるんですよね、きっと。


気持ちを代弁してくれる、



音楽ってやっぱすばらしいと、思わせてくれる。







それゆえミスチルは、愛されるんだなぁ。





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Last updated  2006/03/07 07:03:42 PM
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