全14件 (14件中 1-14件目)
1
数年前からテレビ等でよく拝見する“酢ムリエ”こと内堀光康さん。実は、内堀醸造の常務さん。テレビでもデザートビネガーを使った簡単美味しいレシピを紹介していますよね。それが、手軽に頂けるようになったのが10月にオープンした東京駅エキナカGranStaです。その名も『飲む酢エキスプレ・ス・東京』。常務さんは、名古屋の高島屋の地下にいらっしゃるようですので、お会いする事は難しいですけどね。。。お酢は、カラダの疲れを取ってくれる効果もあるので、駅で手軽にいただけるのはちょっと嬉しいかも♪メニューはドリンクが中心ですが、限定30食でアイ酢クリームやホット・スープなんかもありますよ。オーダーは、まず好みのビネガーを選びます。それを何割りにするかを決めるだけ。種類は3つ。ガス(炭酸)、ラテ(牛乳)、水。お値段は、選ぶビネガーによっても異なりますが300円程かな。ラテだけは「+50円」だそうです。(探してたメニューが見つかったのでアップしました。)私が頂いたのは、シトラスの炭酸割り。喉が渇いていたのでスッキーっとしたかったのです。でも、ゴクゴク飲みたかった私には物足りない量でした。(残念↓)気になるのは・・・コーヒーフルーツの酢。コーヒーとラズベリーの香りなんですって!酢の仕込み水にコーヒーを使用したんだとか・・・どんな味なんだろう。。。誰か試して感想を聞かせてください!ちなみに、店員さんのお薦めはブルーベリーのラテ割り。ヨーグルトに似た感じなんだとか?イブニングタイムにはシャンパンカクテルも登場☆彡スタンドカフェですので、酔って転がらないように@@@さぁ~てと、あなたは何を選びますか? o(゚ー゚*o)ワクワク♪
2007.11.30
コメント(0)
ついでといってはなんですが・・・銀座の方も回ってみたのでちょとっとだけ。。。ミキモトのツリーは毎年楽しみにしています♪一昨年はビルの上から下まで真っ赤なリボン(イルミネーションのですよ。)が結ばれているだけのシンプルなものでしたが一番好きだったかな♪今年はこんな感じ。シャネルは、ビルの側面全体に映像を映します。ちなみに去年は、シャネルのロゴをロボットがコロコロと転がしていました。松屋銀座のLVはマルチカラーになってました。(かわいいっ♪)よ~く見ると右上空には飛行船が!誰が乗ってるんだろう?
2007.11.29
コメント(2)
ついに一番乗せたかった東京タワーの写真です。ミッドタウンからひたすら真っ直ぐ。テクテク歩くこと約40分。今まで小さかったタワーが見上げるほどに。。。(ソリャソウダ♪)ブレブレの写真でお楽しみください。d(^▽^;)(夜景モードって私には難しい。。。)むむむ!タワーにもツリーが!!(タワー入り口の左側です。)なぜか驚いた私。だって、タワーそのものがツリーみたいな物だから勝手にナイと思ってました。その中央には、やっぱり“小さな東京タワー”。サンタさんは何処?サンタさんを待ちきれずにトナカイが・・・。でもってコレが私の一番の☆自信作☆携帯の待ち受けにもしちゃってますっ♪この3箇所を巡っての感想。是非行っていただきたいのは、やはり【東京タワー】。展望台にのぼって上から夜景を眺めるのも素敵ですよね☆(※建物の外まで列をなしていますが、そこはガマンガマンです。)駅からは歩けなくはないですが、な~んにもありません(;_;)なので、タクシー等の車を利用することをお薦めします☆はとバスさんなんかもたくさん来てましたよ。ミッドタウンとヒルズであれば、ヒルズの方(LVの前の通り)がクリスマス気分を楽しめると思います♪ミッドタウンは今年オープンだったこともあり、気合が入っているかと期待し過ぎた感があったためか・・・ちょっと拍子抜けしてしまいました。これはあくまでも私一個人の感想ですので・・・悪しからず♪
2007.11.28
コメント(0)
忘れておりました!明日の28日までの限定食があったのです。以前(10月1日)の日記で書いたキッチンストリート【Primo Hiro】の裏側に位置するのが今回危うくタイミングを逃すところだった【 ドン アルポルト 】です。片岡護シェフが手掛ける西麻布のイタリアン【アルポルト】はご存知の方も多いかと。その片岡シェフが「日本人には馴染み深い“丼”でどこまでイタリアンを表現できるか。」との試みから始まったお店です。故に【ドン(丼)アルポルト】なのです。何が限定なのかと申しますと・・・只今、“まるかじり和歌山フェア パート2”と題してブロッコリーとヤリイカのからすみ和えを限定で提供されています。ランチ11:00~(20食限定)、ディナー17:00~(15食限定)でお値段1,100円です。もし、興味がある方はどうぞ♪お薦めは、ランチタイムです。サラダかデザートセットが楽しめますよ。店内に流れる曲はJAZZYな感じでちょっと落ち着いています。私がパスタを頂く時に丁度、大好きなナットキングコールの“smile”が流れました♪それも手伝ってかちょっと小さなテーブルではありましたが、ゆったりと食事が出来ました。丼の大きさは直径20cm程。夕方行ったのでセットではありませんが、フルーツ好きの私はマチェドニアをお願いしました。
2007.11.27
コメント(0)
今日は、東京ミッドタウンのイルミネーションを☆彡では・・・早速。六本木十文字の大通りから入る正面入口を進むと光のカーテンが迎えてくれます。去年、表参道ヒルズの前にもこんなの↓があったような。。。公園の方へ向かうとツリーが。ツリーを通り過ぎ、公園の方へ降りると・・・未知との遭遇??芝生いっぱいに敷き詰められたLEDの光です。歩道橋の上からだと分かりませんが、下に降りてみると光が波打つように変化しているのが分かります。こちらミッドタウンの通りはヒルズに比べるとちょっと寂しい感じ。上の写真の反対側。ミッドタウンからの東京タワーです♪大江戸線に向かう途中に発見したカエルの足跡。カエルを見ると身震いしてしまう私もコレには目を奪われ思わずパチリっ♪大江戸線に乗り、麻布十番でたい焼きでも・・・なんて考えていたのに、なんだか歩きたくなって改札手前で踵を返し、地上へ上がりました。『よし、行くぞ~!!』ヽ(^o^)o
2007.11.27
コメント(0)
「イルミネーションを撮るために出掛けよう♪」と思い、誰にも云わず内緒で出掛けて来ました。その筈だったのですけどね・・・。翌日にはあっさりバレてしまい「どこに行って来たの?」・・・と。「あれ?なんだかちょっと責められてる?」A^^;)だって、物好きな私に付き合わせるわけにもいかないじゃない。そういえば。つい先日も、お化粧品を買いに行った際のこと。初めて行くお店で車を止めるにはちょっと面倒だったので「すぐ戻るからいいか。」と近くの空き地に止めてしまいました。でも、実際は店主の方の丁寧な説明が始まり5分のハズが・・・10分、15分。20分が経った頃でしょうか。後輩から電話が・・・。「今、大丈夫?」となにやら重い声。(むむ?なにやら様子がおかしい・・・。)「ちょっと今は…。もう少ししたらこっちから連絡するけど大丈夫?」「うん、わかった。」その電話の内容を察知してかどうか店主さんも早々に話を切り上げ、サンプルをたくさん袋に入れてくださいました。折り返し、「どうしたの?何かあったの?」と急いで電話をすると。「junjunさん、へんな所に車置いてたから何かあったのかと思って。」と。「へっ?あ~、化粧品買ってたの♪d(^^)」とお答えしたら。「なんだよ~。」とちょっとキレ気味。あれれ?何ゆえに私怒られてる(・・?)「車にも乗ってないしさっ!近くに(私の)車のディーラーがあるから、何かあったんだと思って心配しちゃったよ~。損した!!」“私も妄想力豊かだけど・・・オヌシもなかなかじゃのぉ。”と思いつつ大笑い。「今度何かあったら君にイの一番に連絡するよ♪」と宣言したら、「いらない!!」だって。(^^;)なんだか怒られ損をしている気がする私なのです。さてさて、そんな私が撮ってきたイルミネーションです☆彡今回はヒルズですが、その後、ミッドタウン、東京タワー(一番のお薦め!)、銀座ミキモトと続きますのでお楽しみに♪銀座線六本木駅を降り、エスカレーターを上がってすぐの広場には山積みにされたクリスマスプレゼントが!月に浮かび上がったクモは、ちょっと怪しい雰囲気をかもし出していました。あれこそが、今回のツアー(勝手にツアーにしてます。)の最終目的は“東京タワー”です。お散歩コースは、ちょっと控えめでした。LVの前の通りが一番煌びやかで歓声があがっていました。この写真では半分ほどしか伝えられないのがとっても残念。(ココから見る東京タワーもまた綺麗☆)
2007.11.26
コメント(2)
『今週は“笠間week”?』と思うくらい…。自分でもちょっと呆れてます。(^▽^;時間のある方は、ほんの少しお付き合いを☆笠間稲荷を参拝して、これからの季節ちょとカラダが冷えますよね。そんな時にはココ!笠間稲荷神社鳥居の正面に位置する笹目宗兵衛商店さん。ここの“甘酒”が冷えたカラダを中から温めてくれるのです。(1杯200円)このつぶつぶ(もち米の麹かなぁ?)がとてもふっくらしていて美味しいんですよ♪通り沿いで販売していない時は、裏に回ってみてくださいね。この笹目宗兵衛商店さんは、笠間稲荷ご用命のお神酒である「銘酒松緑」を製造、販売されている酒蔵さんなんだそうです。お店(写真1)の右側を抜けて裏に回ると落ち着いた中庭を囲むように建物が。写真正面の建物では、この蔵の歴史などが垣間見ることができます。(写真では残念ながら確認できませんが)右手の蔵では和布を使った小物、トンボ玉を使ったアクセサリーなんかも販売しています。右側に写る大釜のところ、母屋だったところが茶寮として開放され、甘味が味わえるそうです。左側の小さな窓で甘酒が販売されていますよ。ここ数日、一気に寒さが増しましたね。どうぞ、風邪など引かないようにご自愛くださいませ♪住 所:茨城県笠間市笠間1339Phone:0296-72-0021営業日:年中無休Open :9:00~17:00
2007.11.21
コメント(4)
ちょっと時期的にはズレてしまうのですが。折角なので「着せ綿(きせわた)」のお話を。。。(掻い摘みでスミマセン。)というより、ボツになりそうであった写真を無理矢理ここで「菊」つながりで持って来て、日の目をみせようという魂胆です。(^^ゞ平安時代、旧暦の9月9日に重陽の節句(別名「菊の宴」)という宮中行事があったようで、菊の花を浸した菊酒で宴が催されていたとか。。。中国では、今でも奇数が吉数でありその最大の数字“9”は最も縁起が良い数字。その数字が重なった9月9日は昔の五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)の中でも重んじられていたのだとか。重陽の節句とは、いわゆる“若さと健康を保ちましょう!”というものなのですが…。(今も昔もあまり変わらないのかもしれませんね♪)前日の9月8日に菊を綿で覆って香りを移し、翌日に朝露で湿った綿を使う。と云うもの。この菊を覆う(着せる)事が“着せ綿”というそうです。ちなみに、古代中国では『菊は仙境に咲いている花』とされ、邪気を払い長生きする効能があると信じられていたようです。こうしてみると、ただその季節に“菊”があったから綿を乗せてみたってだけではないような気がしてきますよね。d(^ー^)下の写真は9月のお茶会で頂いた“着せ綿”の和菓子です。右隣は蓮の実で、こちらも“長寿”を願っているとか。※旧暦の9月9日は、今の10月頃になります。 (月の満ち欠けが関わるため日にちは断定できません。)
2007.11.20
コメント(0)
ミシュラン東京の☆☆☆8店舗の内の5店舗が和食と云うのは日本人として光栄な事ですよね。そういえば!イタリアンとかフレンチだと三ツ星シェフとか言いますけど、和食は?三ツ星大将?とでも言えばいいのでしょうか??トンチンカンな私の話はこの位にして本題に戻ります♪d(^ー^)コレ↓なんの写真だか判りますか?実は…上の写真は「お米」、下の写真は「繭」なんです。同時に献米献繭祭も行われていたので撮って見ました。色が付いているのは入賞者です。この違いは…う~ん、判りません。A^^;)んっ?一通り拝見し終えると、何やら本堂の方から音が…♪入ってすぐのところに設営されたステージの方からです。それは、どこかギコチナイ司会から(午後の部が)始まりました。演目は『浦安の舞』です。神楽笛、笙などの心地よく且つ雅な音と共にゆっくりと舞が始まりました。なんとも懐かしい笙の音がカラダ全体に沁みるようです~♪なんだかこうやって後ろから全体を見ると“これぞ、日本!”ってな感じでしょうか?今年のお正月、国際フォーラムで東儀秀樹さんの「春の夜の夢」と題されたコンサートに行った事を思い出しました。う~ん、こういった“舞”は、やはり“ちょっと下から見上げるくらいに観覧するのがいいのかも”と言うのが率直な感想かな。催し物は異なりますが、菊まつりは来週の25日まで開催してます。ご予定がまだ決まってない方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?住 所:笠間市笠間1Phone:0296-73-0001
2007.11.20
コメント(0)
最近はおさぼり気味なので久々の更新です。10月から笠間稲荷の境内にて開催されている『第100回笠間菊まつり』にやっと行ってきました。さすがに町の中も(お店の前などに)菊の鉢植えがそこかしこに並べてありました。入口の横には、すべて菊で表された「祝100回」の文字。入口の前には、見上げるほど大きな竹のオブジェ。この作品、どなたのだと思いますか?実はカーリーこと、假屋崎省吾さんの作品なんです。昔から笠間とは何かとご縁があるようで、彼の使う菊は全て笠間の言っても過言ではないとか。なので、この菊まつりに限らず何かのイベントとなると遠路はるばる足を運ばれるようですよ。さてさて、境内に足を運び入れると右手にはズラーッと菊菊菊菊……。こうしてみると結構種類も豊富ですね。受賞したものとそうでないものの違いとは?と眺めていたら…!そうか!まぁ~るく形良く、花びらも均等になってるものなのね♪判ります?思わず小さな子の頭にするように軽くぽんぽんてしたくなる衝動を必死でこらえました。今回菊人形は拝見しませんでしたが、これだけでも結構見応えはありましたよ。※ちなみに菊人形『風林火山』は別途料金(高校生以上800円、小・中学生まで400円)がかかります。なんだかこうした立派な菊を眺めていたら、「ウチのお祖父ちゃんも大事に大事に育ててたなぁ。」と昔の事を思い出し、なんだか懐かしくなりました。
2007.11.19
コメント(6)
茨城県では、11月10日から明日13日までの4日間『第20回ねんりんピック』が開催されています。ちなみに“ねんりんピック”とは60歳以上の方々を参加者(選手)とする交流会だそうで、スポーツを始め、芸術展、文化交流などがありそうです。記念すべき第1回は昭和63年の兵庫県。開催地は北は北海道、南は鹿児島まで。(残念ながら沖縄は今のところ含まれてないようです。)そして今年、静岡県からバトンを受け取ってこの地、茨城県で開催とのこと。だったんですけどね。開会の土曜も、翌日曜ともにあいにくの雨。。。となるとお客さんもパラパラ。選手とボランティアの方だけだったとか。屋外の競技は、そのんな悪条件の中でも夕方暗くなるまで頑張って試合続行していたようです。みんな、良くやったぁ!!(T~T)今日は3日目にしてようやく晴れ、ちょっとだけホッとしました。せっかく茨城に来ていただいたのだから良い思い出を・・・と思いますが、ちょっとこの状況じゃ厳しいかしら?こんな時に心底思うのは、『どうして茨城は“おもてなし”が出来ないのかしら?(--#)』ちょっと情けないです。そして、ちょっと切ないです。せめて、皆さんが体調を悪くせずに無事帰ってくださるのを願うばかり☆彡(まだ、終わってませんけどね。)だから神様お願いです。『明日(も)天気にしておくれ~っ♪』気を取り直して本題へ。友達の旦那様がお土産に買ってきてくださった私の大好物をご紹介します♪みなさん、“どら焼き”と申しますとどういった物を想像しますか?外の生地が茶色で内側が白(黄色?)、中には餡が入っていて・・・。ですよね。d(^ー^)それだと「ちょっと重いなぁ。」と感じることありませんか?そんな時にお薦めなのがこの一品なんです♪菓匠 三全 の【ふうき 虎やき】「なぜ虎?」との疑問にはこの写真でお答えしましょう。ね、お判りでしょう?模様が“虎”の様に見えるからなのです。中の餡は、青えんどう。そこにゴロンと富貴豆がアクセントとして入っているのです。だから意外と軽くいただけちゃいます。菓匠三全(かしょうさんぜん)と言って分からなくても、仙台の“萩の月”と言えばピーン!とくるかしらね。d(^_-)~☆ずんだ茶寮の方は、羽田空港、大丸(東京、横浜)等に入っているようですが、この虎やきはきっと(定かではありません。)仙台及びその近郊(福島、山形)でしか購入できないのかな?なので、お出掛けになった際には是非一度お試しくださいませ。・・・って、なんだか今日は売り込みになってしまった。A^^;)菓匠三全 注文フリーダイヤルPhone : 0120-46-3000受 付 : 9:00~18:00Close : 日曜日
2007.11.12
コメント(2)
おはようございます♪今朝のニュースで「茨城県はガソリンの価格が一番安い!」と聞いてビックリしました。でも、一昨日の価格からすでにまた3円も値上がりしてたのに・・・これからどれだけ上昇していくのだろう・・・恐い恐い。さてさて、話はガラリと変わりまして。以前、友達を送っていった際に、駐車場のセンサーライトに浮かびあがった夕顔がちょっと素敵だったので寒い中撮ってみました(^^ゞ一輪の大きさはおよそ12~13cmといったところ。香りも意外と強いかも。(ちおなみに、夕顔の実はスイカほどの大きさになり、削られ→乾され→かんぴょうになります。)彼女曰く「“源氏物語”の夕顔とは掛け離れていて悲しい。」あぁ~、確かに。夕顔っていったら、“教養もある”けど“控えめ”とか“奥ゆかしい”とか“繊細”とか・・・私にしてみれば羨ましい言葉が似合いそうだモノね♪昨日もふと気になって確認してみたら、「また今夜も1輪咲きそう。」との事。すかさず「咲く瞬間を見逃さないで!」と冗談半分でメールしたら・・・。連絡ありませんでした。(T_T)あるかたのブログの中に「夕顔はジッと見つめられていると、その繊細さゆえに花を咲かせぬまま落ちてしまった。」とありました。あらら。ここで夕顔の“繊細さ”が登場しますか。でも、まずは友達がこの寒空の下、夕顔の開花を見守っていたであろう友達の無事を確認しなきゃ♪もっとも~、私のバカ話に付き合ってくれるほど彼女は暇じゃないですけどね。
2007.11.09
コメント(4)
みなさん、“福来れみかん”てご存知ですか?“福が来る”と書いて“ふくれ”と読ませるらしいです。d(^ー^)実は、このみかんとっても可愛らしいんですよ♪キンカンよりは大きいのですが、普通お店なんかで購入するのに比べるとこんなに小さいんです。(3cmくらいかな?)りんごと比べるとこのくらい。お味の方は、“みかん”と言うよりは柚子に近いかも。見た目とは違いちょっと大人なみかんなのです。そのためか香りもとっても良いんですよ♪そのままいただくと言うより、ジャムや(乾燥させた皮を使って)薬味などの加工品にするのが主みたいですね。その昔、常陸国と呼ばれていた頃には筑波地区一帯に多くあった品種のようですが、現在では目にする方が難しいようです。つくばでは今年“保存会”も発足され、つくば道沿いの農家に100本植樹したようなので、いつの日か鈴なりに実った福来れみかんが沿道を染めるのが私も楽しみです。
2007.11.06
コメント(4)
今日は、笠間の芸術の森公園で11月1日~4日まで開催されている“匠のまつり”に行って来ました。銀杏の木だけが鮮やかに彩っていました。毎年5月の“陶炎(ひ)まつり”と11月のこの“匠のまつり”に行くのが楽しみになっています。毎回、抹茶碗やら家庭の食卓用の大振りな器やらカップやら・・・目に留まって予算さえ合えば(ここが大事!)購入してます。でも今回は大抵のモノは買ってしまったせいか・・・ざっと目を通したくらいだったかな?だって・・・目に留まるものはちょっとお高くて・・・やっぱりお財布とも相談しないとね。素敵な作品をちょっとだけ♪作者も若い方が増えているようで、可愛い作品も意外と多いんです。もうひとつのお楽しみ。この賑わいの中だと不思議と美味しく感じてしまうんです。こちらは、五浦ハムの串焼き。(400円)ひたちなかのROCK FESなんかでも大人気のもの。この写真では伝わりにくいかもしれませんが(汗)、とってもジューシーでニクニク(←ちょっとヘンな表現ですみません。)していて、ビールを飲む方には“サイコー♪”のようです。噛む度にスモークした時のチップの香りが口に広がります。この方が社長さん。炭で1本1本休む暇なく丁寧に焼き上げます。なんでも一日1000本は焼くんだとか。(FESではなんと2000本!!)その証拠に、見てください!結構な列でしょ?次が、大釜のけんちん。コレくらいの大きさなら五右衛門さんもきっとゆったりは寛いで入れたであろう恐るべき大きさ。けんちんうどん、そばがかなりの大盛りでそれぞれ500円。けんちん汁は250円。芝生のスペースでは、幼い子もご満悦でのびの~び遊んでいました。おばあさんが押していた車の中には、おりこうさんなワンちゃん♪目が合ったので「おりこうさんですね。」と声を掛けると、ちょっと恥ずかしそうにしたおばあさんがまた可愛らしいかったです。ちょっとまだ紅葉には早かったようで、唯一見つけた紅葉を撮って来ました。もう少し山が色鮮やかになったらまた来てみようかな♪
2007.11.04
コメント(4)
全14件 (14件中 1-14件目)
1