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「人格者」って聞くと、
いつも穏やかで、怒らなくて、
迷わず正解を選べる人
そんなイメージありませんか?
でも実は、
歴史に残る人格者ほど、完璧とはほど遠い人たちなんです。
人格者と呼ばれる人たちは、失敗だらけ
たとえば、
こうして見ると、
ちゃんと迷って、つまずいて、人間らしく生きているのがわかります。
人格者=いい人、ではない
人格者って、
・誰にも嫌われない人
・いつも正しい人
ではありません。
むしろ、
そんな人のほうが、
結果的に「信頼される人」になっている気がします。
「整ってない自分」を否定しなかった人たち
偉人たちがすごいのは、
完璧だったからじゃありません。
それを「ダメだ」と切り捨てず、
そこからどう生きるかを考え続けた。
だから、
今の時代を生きる僕たちにも言葉が届くんだと思います。
人格者を目指さなくていい
「人格者にならなきゃ」と思うほど、
人は苦しくなります。
ちゃんとできない自分を責めて、
余裕がなくなってしまう。
でも、
それでも生きてるなら、
それだけで十分人間らしい。
たぶん、本当の人格者って
完璧な人じゃなくて、
そんな人なんだと思います。
「まだまだだな…」って感じる今も、
ちゃんと人生の途中。
無理に完成しなくていい。
人は、未完成のままで生きていい。
人格者って、完成された人じゃない。
迷いながら、人間らしく生きてきた人のこと。
人格者 (中公文庫 さ83-2) [ 佐藤 青南 ]
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