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この彼女(M田くん)は、一度会社を退職したあとに、出戻り復活をしていて、現在第二子の産休中。
M田くんは、タローデパリのバースイヤーが11なので、もう少しスピリチュアリズムに興味を持ってもよさそうだし、能力も高そうなのに「私はそういうの、信じないから」と頑なな彼女なのですが、なぜかワタクシは最初にスピリチュアルな学びをしていることを告げたのが彼女でした。
それこそタローデパリの初級講座を、当時湯島にあったカーサロータスさんのサロンで受けた後、これまた当時湯島に住んでいた彼女とお茶をしながら、入手したてのタローデパリのカードを2人で眺めていました。
また、前述の記事にも書いていますが、おそらくはチベタンパルシングをカーサロータスさんで受けた時に、マヤの時代の巫女友達として彼女が出てきたのです。彼女は過去生の話なんて信じないかもしれない、と思ったのですが、再会できていることがあまりにも嬉しすぎて、セッションを受けた後、彼女に会って興奮気味にその話をしたことを覚えています。
例のヒーラーさんの下を去るときにも彼女は背中を押してくれました。意外に(っていうと怒られそうだけど)ワタクシの東京での生活や、スピリチュアリティの扉をいくつも開いていこうとするとき、彼女の支えがいつでもあったように思えます。
これは、M田くんが第二子の育休に入る直前、7月頃の話です。
前々から会社を辞めたいだの、移住したいだのとぼやいていたワタクシに対して、半ばからかうように「じゃあ、もしかしたら同僚としてランチするのはこれが最後かもね」なんていう話をしながらランチを食べていました。
この記事 に彼女との会話を書いているのですが、当時の何気ない恋愛の話をしていた際に、彼女が「そろそろこきあの離れる時期が来るのかも」と言っていたのでした。
彼女は、自分の霊性を否定するようなところがあるものの、とても感覚の鋭い人なので、何となく彼女がGOサインを出さなければ職を離れたり、移住したりというのは難しいな、みたいなことを考えていたのですが、彼女のこの言葉を聞いて、今年度中の退職と移住を決意したのでした。
ワタクシのホロスコープ的にも、タローデパリのトランジットイヤー的にも、10月には決着をつける必要があったため、10月に入る前に上司に辞意を伝えました。
ちょうどその日のことです。
育休中の彼女から、9月末までに使用しなければならない社内制度を使用したのか、というLINEが入りました。
この社内制度は、予算達成に応じて各部署に臨時ボーナスが与えられる条件として、従業員数人と(食事を含む)レクリエーションをしなければならない、というもので、この時点で12月末退職を考えていたワタクシは、その制度を利用せずに退職しようとしていました。
彼女にはその事情を伝えたのですが、「せっかくもらえる制度なのだから利用しようよ」と言われ、彼女ののおかげで退職後のたくわえがちょっぴり増えることになったのでした。
辞意を伝えたその日に連絡をしてくるとは、ホントに彼女の感覚の鋭さに驚かされます。
そして、事前に聞いていたものの、このタイミングで上司に辞意を伝えたことを知った彼女は「ちょっと今度話そう」と言ってくれました。
退職も移住も結構だけど、この先の生活を確保してからじゃないとだめだよ、みたいなことを以前から口酸っぱく言ってくれていた彼女に対し、この先のことを何も決めずに退職を決めてしまったワタクシはとてもバツの悪い思いをいだきながら、先日ランチをしました。
彼女は、今ワタクシが考えているこの先の計画をちゃんと聞いてくれて、「それならなんとかなりそうだね」と言ってくれて、さらにちょっと驚くようなことを話し始めました。
彼女は、一度退職をしているため、産休後にすぐに育休に入ることができず、産休と育休の間に数か月だけ出社をしていました。
彼女が出社していた時期というのは、本当は10月までに退職&移住をしようとしていたものの、急に降ってわいた恋愛によってその時期を3か月後ろ倒しにしようと思っていただ時期でした。
その頃のワタクシを傍から見ていた彼女は、ワタクシが現職で働くことも、東京で暮らすことももう限界なんだと感じていたそうです。自分でもそうだったのかもしれないな、と思うものの、始終ピリピリしていていて、(ワタクシがよく週末にどこかに出かけていたため)そうやって移動していないとやっていけないのだろうと思っていた、というのです。
だからこそ、本当に退職と移住を決定したらもう止められないと思った、と。
さきほどから彼女のことを書いていて不覚にも泣きそうになってしまうのですが、じつは、7月のランチでも先日のランチでも、彼女の言葉に泣きそうになっていたのをこらえていました。
あらためて、ワタクシは彼女にずっと支えられていて、彼女はみかけよりも(笑)ずっと深い愛情でワタクシのことを見てくれていたんだな、と感じたのです。
M田くんだけではなく、先日カードリーディングのセッションをさせていただいているカフェのママさんにも退職のことを伝えました。
なんと、ママさんもM田くんと同じように、「こきあさんはもうそう遠くない時期に決定すると思っていた」とおっしゃっていました。
ワタクシは、簡単に会社を辞めてしまえばいいとか、移住しちゃえばいいじゃんという声の方が多く寄せられていたのですが、実はこうしてちゃんとこの後のことも心配してくれながらも、ワタクシが旅立つ時機を見守ってくれていた暖かい関係性の皆さんに支えられていたんだな、ということを実感して、感謝し尽くしてもしきれません。
会社でも、ワタクシの活動を理解してくださるお友達が何人かいて、もう一つのブログでやっている、ほぼ日カードリーディングのブログを見てもらったり、今開発中の新しいセッションメニューの試作にご協力いただいていたりしています。
たぶん、こういった人たちとのご縁はこれからも切れることはないでしょうし、こういった人たちがいてくれるからこそ、ワタクシはどこに住んでいたとしても、この先何度でも関東にやってくるのだと思います。
という訳で、東京でのセッションはこれからも続けていきますので、変わらぬご愛顧をいただけますと幸いです☆