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July 23, 2006
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カテゴリ: レースレポート
日本トライアスロン発祥の地である鳥取県米子市の皆生温泉で、今年26回目を迎える全日本トライアスロン皆生大会に初出場した。宮古以来仕事が忙しく、また貧血気味で殆どトレーニングができず(※)、不安な中望んだ今大会だったが、天候のお陰もあり、結果は10時間29分26秒で800人エントリー中191位とまずまずの結果を残すことができた。


5月スイム 13.3km 6.1時間 バイク 312.0km 11.2時間 ラン4 6.0km 4.2時間
6月スイム 8.9km 3.4時間 バイク 267.8km 11.1時間 ラン24.5km 2.3時間
7月スイム 6.4km 2.8時間 バイク 122.0km 4.8時間 ラン 34.0km 3.2時間

【大会前日】
今回は、鉄人くらわんかのメンバー7人とともに2台の車で皆生に向かった。朝6時過ぎに家を出て皆生に着いたのは10時過ぎ。関西からだとかなりアクセスが良いと感じた。町に宮古島ほどの盛り上がりがないことに最初は困惑したが、さすがに会場近くにいくと大会事務局やボランティアの方がその準備のために奔走していた。宿に一旦荷物を置いて海で試泳。透明感はそれほどないが汚くもない。テトラポットより沖に出ると波が結構高かった。波の高さに若干不安がよぎるが、マイペースで行けば大丈夫と言い聞かせながら余計な体力を使わないよう早めにあがる。(結局500mくらいか・・・。)その後バイクコースの下見。コースを知り尽くしているK中君が攻略法、ポイントを教えてくれた。40キロくらいからが勾配がきつくなるとの談。日中はカンカン照りで、明日がこんな天気だったら嫌だな~と思いながら、どうせ(練習は)やっていないし、序盤は絶対「無理をしない」と心に決める。バイクコースのポイントを一通り見てから登録会場に向かった。会場では、全国のたくさんの仲間との再会。体の調子や今大会にかける意気込み、目標タイムなどを言い合いながら楽しいひとときを過ごす。でも宮古の時と違って全く緊張感がない。開会式終了後、買出しを済ませレースの準備を済ませて22時には就寝。


【SWIM】3km 1:00:25 186位
当日は4時起床。天気は曇り。風が結構吹いている・・・。途中雨が窓をたたく音で目が覚めたものの、殆ど眠れなかった宮古の時とは違って快眠できた。最近仕事で睡眠時間も削っていたので何だか久々にぐっすり眠れた感じ・・・。応援で来ていたM久保さんにもらった貧血の薬が効いたのか体の調子もgood!朝飯もしっかりとって会場にいざ向かう!途中北海道から参加のH山さんと出会う。彼とは東京の時にスイムスクールで一緒だった。皆生3回目ということで余裕の表情。何人かの知り合いとあい、お互いの健闘を誓いあう。幸い波はべたなぎ。準備運動をしてから軽くup。緊張感はなく逆に妙にリラックスしている。ピーカンにならないようにだけ祈りながらスタートする。しかしスタート位置を間違えて序盤は思いっきりバトルに巻き込まれてしまった。横も前も後ろも人・人・人・・・。苦しかった。おまけに潮の流れのせいか、かなり蛇行してタイムロスしてしまったと思う。1:00:25 186位でスイムアップ。


トランジットにはまだ結構バイクが置いてある。そんなに悪くないのかな?と思いながらバイクスタート。40kmくらいからup downが始まるということもあり、インナーで無理せず出発。すぐ何人かの選手にパスされる。若干焦る気持ちを抑えながらも「無理しない、無理しない。今日は完走が目標」と自分に言い聞かせながら走る。後半のスタミナ切れに備えてパワーバーや梅干、カロリーメイト等序盤は固形物をどんどん補給した。40km位から上りが始まったのだが同時に大粒の雨が降り出してきた。(恵みの雨か・・・。)そこで前を行く選手を何人かパスする。途中、しばらく岡いずみ選手や宮古の招待選手らと併走するが二人とも何だか調子が悪そう。でも途中で置いていかれる。もっと情けないが、練習してないんだから仕方がないと割りきって走りつづける。大仙を走っているころには土砂降り。サングラスをしていると前が見えないし、サングラスをはずすと目が痛いほど・・・。道路もスリップしやすい状態だったので下りは必然的にスピードを落とさざるを得なかった。でも条件は皆同じ、仕方がない・・・。後半、ハワイ常連のM柄さんと併走。結局一緒にバイクゴール。多少疲労はあるが、雨のお陰で消耗が少ない感じ。

【RUN】42.195km 4:07:36 178位
トランジットでvo2maxのヤマちゃんに会う。殆ど練習できなかったと言っていたが調子は今ひとつみたい。バイク時の豪雨はいつの間にかあがるが空は曇り空。(湿度は高いものの、日が照らないだけましか・・・。)ランが得意なM柄さんはあっというまに見えなくなってしまった。しばらくしてvo2maxのO合さんにパスされる。信号待ちでストレッチしていたら左足のハムストリングが痙攣。ついていこうと思ったもののすぐさま断念。でも自分のペースを崩さずに走り出す。宮古ではかなり息苦しかったので、とにかく呼吸(鼻から息を吸って吐く)ことに意識を集中させた。序盤はだいたい5分半ペース。もう少しペースアップはできたが、折り返し~30kmまでは無理せず行こうということでペースキープ。15km地点くらいで東京のT橋君とすれ違う。限りなく前の方だ。20番手くらいか・・・。しかも元気そう。彼は東京の時の練習パートナーで今大会に照準を絞って万全の態勢で望んだみたいだが結果は出て満足そうだった。しばらくいくとvo2maxメンバーやM久保さんらの応援団が激励してくれた。こうした沿道の応援は本当にありがたいものだ。再度集中しなおして走り出す。折返し地点付近でO合さんとすれ違う。一度広がった差がいつのまにか縮まっていたようだ。目標をO合さんに決め、前を見つめて走るがなかなかつかまらない。が、諦めずに走っているといつのまにか追いついてしまった。併走しようと提案するが大分疲労しているようで、自然と差が開いていった。残り10kmをきると信号にことごとくつかまる。はじめての経験だったが、このパターンになじめず、余裕はあったが結局ペースアップすることができなかった。最後はvo2maxの応援団と一緒にゴール。ランは4時間が切れたかなーと思っていたが結局4時間7分で少し残念だった。(来年出場する機会があったらランのペース配分を考えたい。)

天気のお陰もあるが、ダメージもあまりなくレースが完走できたというただそれだけで今大会は満足のいく結果だった。トレーニングをしっかり詰めればもう少し結果が出たかもしれないが、結果的にはマイペースをキープしたことが良かったと思う。次の大会の糧としたい・・・。レース後は点滴を受け疲労回復に努める。(左手に打ったがうまく入らず、右手に刺しかえる。イテテテ・・・)その後、T君と焼肉をたらふく食べて痛んだ筋肉のためにもしっかり補給。(内臓は問題ないみたい。)それからvo2maxメンバーと合流してビデオ上映会。早速レースをみんなで楽しみながら振り返ることができた。今回一緒に行った、くらわんかのメンバーやそのほか新たに色々なトライアスリートとまた知り合いになった。トライアスロンという共通の趣味を通じてこれほどの仲間ができるっていうことは本当に素晴らしい。今回もまた様々な人に支えられて完走を果たすことができたと思う。こうしたかけがえのない仲間たちをいつまでもいつまでも大切にしたいと思う。






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Last updated  July 23, 2006 08:23:20 PM
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