PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
New!
歩世亜さん
New!
エム坊さん
New!
恭太郎。さん
New!
pafe777さん
New!
USM1さんランチ話の続きです。
認知症は自分の親だけの話ではなかったんです。
Oさんの両親はすでに他界。介護をする親はいないのですが、御両親の姉妹、しかも生涯独身で、一人暮らしの80代後半の叔母さんがいます。
その叔母さんが三泊三日の入院で、白内障の手術をする事になりました。
叔母さんの姉妹は既に他界していたり、高齢だったりして、付き添いは難しいのでOさんがする事になったのですが・・・やはり進んでいたんです・・・認知症が。
しかも入院すると上げ膳据え膳状態なので、症状が進むようで、退院後、介護申請をするためにOさんが叔母の家に行くと、部屋がめちゃくちゃ暑い!それもそのはず、夏なのに 暖房
部屋の中も物が散乱していて、台所にはお鍋やフライパンが床に落ちている状態。
どうしたのか聞いたところ
「このフライパン、壊れていて使えないの。ガスコンロも壊れて使えないの。」
でも、ちゃんと点火するんです。つけ方が分からない。
何を食べたか聞いたら、コンビニに行って「お煎餅」を買って来て食べたとの事。
お洒落だった人なのに、服装も前に会った時と同じ。
この様な状態なのに、世間で言われている様に、ケァマネさんの質疑応答にはきちんと答えるそうです。
不思議ですよねぇ~
本人に自覚はないし、Oさんもそれほど近くに住んでいるわけではないので、頻繁に見に行く事も出来ないしで、頭を痛めてました。
今、生涯独身の方や身内がそばにいない高齢者が増えています。
親だけの事ではない事実に、ハッとさせられたお話でした。
最近出番がないですぅ~
しばらく出番なしが続くですよォ~

きゃわいい~~
応援ありがとうございます
ポチっと感謝です
人気ブログランキングへ