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4連休の最終日。今日は9月22日で秋分の日です。曜日の感覚がなくなってますが、ちゃんと火曜日の燃えるゴミは出してきました。スタッフの健太郎さんも、仕事に来ていました。そして、お客さんがたくさん来た日でした。7組くらい。石神彫刻工房としては、7組はかなり多いです。有難いことです。昨日は、夫がほぼ一日中、乗用の草刈り機で、草刈りしてくれました。広い、中小彫刻エリア、さっぱりしました。これは、名付けて「いのち」昨夜は、母が作ってくれた,はらこ飯。実家からもらってきました。宮城県の人ならだれでも知っているはらこ飯(めし)秋の風物詩です。鮭の切り身を炊き込んだごはんの上に、いくらの醤油漬けを乗せて食べます。作り方は各家庭でも違うようですが、母は、まず鮭を軽く焼いてから、薄味の醤油で煮ています。今日のお昼は、「たけし豚」これはしゃぶしゃぶ用のお肉です。たけし豚は、川崎町で育てられる放牧豚です。たけしさんが育てているので、ブランド名がたけし豚。石巻のリボーンアートフェスティバルの特設レストランで初めて食べた時の感動。脂身がおいしい。しつこくなく、柔らかく、甘みも感じる。川崎町でこんなに素敵な仕事している人が居るんです。たけしさんはもともとはシェフ。おいしい肉を求めて、自分で育てるようになったのですって。
2020.09.22
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大型連休が終わり、昨日は雨模様、今日も曇りで、少し寒いようです。写真は、連休中。若い緑が美しい。石んこ地蔵25㎝は、4体とも栃木県足利市のお寺様へ。それぞれの背中には、それぞれのお名前を彫りました。ずっと野外ギャラリーに飾ってあるので、だんだん汚れてきます。じょうろで観ずをかけながら、まずは歯ブラシでゴシゴシ。まだ落ちないところは、真鍮ブラシですこしずつごしごし。年数が経つと、それなりに最初の色が変わってきますが、良い感じになじんできて、黒っぽい汚れだけを取ることができました。紫のミヤコワスレ。最初に植えたところのは、もっと濃い色ですが、株は小さくなってきて。ココは株分けしたところです。大きくなりました。エビネは、昨年の春、地元の園芸農家さんに植えてもらったのです。うまく、また出て来てくれました。水仙は、ずっと植えっぱなしだと、球根が詰まってきて花が咲かなくなるのですね~もう、掘り返してやった方がいいかしらね~こちらは、石んこ地蔵ふたり19cmカタログでは17㎝ですが、これは特注の大きさ。埼玉県八潮市のお寺に行きます。全部で10体。昨日梱包しました。右の方が大きいのと、左の方が大きいのと、お顔の向きも、少しずつ違います。こちらは、インスタグラムの投稿からの写真です。@nagomijizouさん。これは鎌倉市の長谷寺の良縁地蔵さん。そして、nagomijizouさんが、すごいことを発見してくれました。なんと、Wikipediaの地蔵菩薩の項目の中の日本の信仰の項目で、いろんなところのお地蔵様の写真が載っていて、その最後に、「現代的な地蔵 石んこ地蔵」という名で、写真が載っているのでした。nagomijizouさん、良く見つけてくださいました。こちらのページです、ぜひ見てください。Wikipediaの地蔵菩薩 日本における地蔵信仰このページに載っている石んこ地蔵3人は、文京区小石川の伝通院さんにあるものです。名札に「さいせき」と彫ってあります。彩石という石材店さんの名前です。なぜ、この写真が使われて、石んこ地蔵という名前を取り上げてくれたのか、まったく分かりませんが、ありがたいことです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。この石んこ地蔵を作っています。
2024.05.08
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先週は夏至。そして、東北地方、だったか東北南部だったか?梅雨入り。今回はかわいいワンちゃん。 安山岩です。さて、石の垂れ耳わんちゃん。出来上がりました。台座もご注文です。室内の白を背景の撮影ボックスで撮りました。周りの色や明るさによって、本体の色も違ってみえますねーでも、お庭に置かれるご予定なので、先の色合いになりますね。観音立像大きな方は25センチ小さい方は20センチでも、値段は同じなんです。細かい方が時間も手間も掛かるのです。小さい方がかわいいかもしれません。大きさは、用途にやっても違いますね。川崎町は、今、蕎麦の花が盛りです。白い小さな花の集まり楚々と咲く花一面のそばの花ですいしころじぞうさん女性グループ、それぞれにお買い求めいただきました。おひとりは、お地蔵さまを集めていらっしゃるのだそうです。仲間が増えたのですね。
2024.06.26
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山形市での展示会への出店2日目です。今日もお天気で多くのお客さまに来ていただきました。もう何年も出店してますので顔見知りの方もいます。また、いろんなところで石んこ地蔵を観ていただいてもいる方もいます。もちろん初めてご覧になる方も。だたくさんの皆さんに見ていただけたのが何よりの成果です。1月にいただて来た菊の花ですが、まだ元気です。1か月以上です。お隣のブースは、墓詣で。お墓参りを楽しくしようというワークショップの企画。山形県の遊佐町では、お盆にナスやキュウリの乗り物のように、もっと早くご先祖様が来てくれるようにとスポーツカーを軒下に吊る風習があるのだそうです。其の風習にびっくりして、写真を撮ってしまいました。スポーツカーですから、すっごく昔からという訳ではないですよね。しかも隣町ではこういう風習はないのだそうです。なぜ遊佐町だけ?生田化研社の社員さんは町の役場などにも問い合わせたそうですが、真相はわからないのだそうです。
2019.03.02
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直径25cmくらいの石臼です。石神彫刻工房のギャラリーに置いてあります。上に乗っている粒は、小麦です。石臼の穴に数粒ずつ入れて、時計と反対回りに回すと、細かく惹かれて、上と下の石の間から出てくるのです。白いのが小麦粉、ブラウン色がフスマ。小麦の外側の皮です。全部一緒なのが全粒粉。でも、粉になるのには、時間がかかります。少しずつ粒をいれて回すからです。あまり一度に入れすぎると,上手く挽けません。粒のまま出てきたりします。 秋分の日。小学生と幼稚園の兄妹が一生懸命やっていきました。 まずは石臼に小麦を入れながら回す。次に、刷毛などでふるいに移して、ふるう。下に落ちたのが小麦粉です。50gくらいできました。妹さんは団子にすると言い、お兄ちゃんはパンが好いと言い。おかあさんがカップケーキに入れてあげるね、と言って、帰りました。何かに使ってくれたかしら。石臼の作製は、「石の屋」の伊藤聖悦さんへ。住所:川崎町本砂金字栃原 電話:0224-84-4611夫の美術学校での先輩です。
2008.09.26
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宮城県丸森町から産出される伊達冠石のお墓です。自然石が素敵です。丸森町の大蔵山の大蔵山スタジオ。彫刻家イサムノグチが愛した石です。お骨を樹脂で固めて、中に入れて、ずっとそばに居られるジュエリー。手元供養のひとつですね。米粒ほどの量でいいのです。TOMONI ジュエリー建築資材としてのガラスを、お墓にも取り入れて。これは、2枚のガラスの間に和紙や布を挟んであります。三芝硝材 富山の会社です。地蔵文字の夕深(ゆうみ)さんも、隣で、昨日は手書き文字実演でした。石に彫ったじぞう文字です。いろんな業者さんが出展していて、眺めるのも楽しいのでした。石材の総合商社、山形のナイガイは、50周年です。お祝いの胡蝶蘭が何鉢も。暖かかったので、夜も倉庫の中で、しおれずにいました。極楽鳥花、みごと。搬入も搬出も、今年はわたしひとりでしたが、多くの皆さんに手伝っていただき、無事に終えることができました。軽トラックで倉庫の中にまで入ることができて、何よりでした。ナイガイのみなさま、出展の皆様、お世話になりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。留守番の方の夫は、お客さまはいらっしゃる、電話やFAXも来るはで、大変だったようです。
2017.03.04
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exblogの風光るさん の画像を2枚お借りしました。1枚目は、和み地蔵ストラップ。販売のための商品紹介ページの写真のようです、きれいですねー。風光るさんによると、和みっこストラップは、 前列左から、黄、緑、茶、桃、青 中列(数量限定)、紫陽花紫、紫陽花緑 後列(数量限定)、お月見、蓮の花、星空 前列中央は茶色に見えませんが、販売の際は茶色となっています。季節限定品まであるのですね。限定品には弱いわたしも欲しくなります。星空とかお月見とか素敵です。桃色や黄色ならうちにもあるのですが。2枚目、こちらは、手拭い。昨年出された新商品ですって。2色あるのですね。ご利益ありそうです。 ときどき、長谷寺情報を得るために検索してみるのですが、色んな方が和み地蔵を撮ってくださっています。ありがたいことです。が、お土産情報はなかなかなかったのです。 お土産情報を、風光るさんありがとうございました。その2、をお楽しみに。 こちらは、宮城県川崎町の石神彫刻工房です。実物の和み地蔵を作った工房なんですよ。福島県のOさんの撮影です。(当工房のHPより)
2013.05.09
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8月8日。そろばんの日。そろばんは習っていませんでしたが。8848(ぱちぱちよんぱち)はエベレストの標高。というのは、高校の時に、理科(地学かなあ、いや物理だ)の先生が、生徒たちに覚えさせるための語呂合わせ。もうひとつ、日本海溝の深さ(だったと思うのですが、フィリピンのマリアナ海溝だったかしら?)11034(いちいちまるさんよん)メートル。それで、地上の高さよりも海底の深さのほうが大きい数字なんだぞー、と覚えさせられました。あの頃の先生は、なんでもいいから、覚えておくと大人になってから楽しいから、とか何かの役に立つから、とかい言って、覚えさせたものです。 中学の音楽の先生は、「社会に出て、社員旅行などで、みんなで合唱することもあるでしょ、そういうときに、低音部ができてたらいいでしょ。」というわけで「はーるのー おがあわあのー・・・」の「花」の低音部も覚えさせました。 学校でいろんなことを習って、それを素直に受け入れて、今の私たちの素地ができてきたのです。 今の学校、どうなんでしょうねー。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。こちらのホームページもどうぞ。 甲子園の高校野球開会式の選手宣誓。なんだかいつもの張りあげる声の感じと違って、落ち着いた声で、2分以上も、染みいる宣言でした。
2013.08.08
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石の釜神さまです。これらの釜神さまは、木製を釜神さまを制作している、宮城県松島町の工房釜神さんの許可を得て作りました。昨冬の仕事です。大きさは、50cmくらいです。ちょうど西日が照ってきて、陰影が出て、余計に強そうになったかな、と思います。 さて、昨日は、4時から、秋保町の民族歌舞団ほうねん座で行われた芸能文化でつながるパフォーマンスイベントin秋保 vol、2 つながろう、みんなの願い、ふるさとに祈りを込めて、という企画の中の演劇公演シアターOCT/PASSの「人や銀河や修羅や海胆は」を観てきました。1時間ほどの時間があっという間で、とても近くで、役者さんたちの汗が飛んで来そうでした。それぞれの役者さんが、個性びんびんで、光っています。宮沢賢治さんの童話作品が、たくさんちりばめられていて。そして、ギャグも盛りだくさんで、さすが石川裕人さんの作品です。おととし観た時とは、少し内容も配役も違っていて、また新鮮でした。 昨夜は、合宿の付き添いで、近くだけど泊まったことのない、るぽぽ川崎へ。もうひとりのお母さんと、または顧問の先生ともイロイロおしゃべりできた夜でした。子どもたちは、この二日間で、ずいぶんと集中して音楽の楽しさを時間したような気がします。明日まで合宿は続きます。そして、草が伸び放題の、わが、野外ギャラリー。午後から草刈りです。と、一時間くらいして、やっていまいました。球根を植えたところに差していた棒に跳ね返った刃が、石んこふたりの背中に、ギュイン。傷を付けてしまいました。不注意につき、怒られるのを覚悟して、20キロくらいある石んこを持って、夫の仕事場へ。(こういうときは、普段はむりなこともやってしまう)怒られましたが、許してくれて、金属刃でない、プラスチックの鎌のようなのを3枚付ける刈り払い機の刃を、試運転させられました。これだと、石に当たっても、傷つかず危なくないとのことです。 早く寝たい、今夜です。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。
2013.07.14
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鎌倉の長谷にある古刹、長谷寺に石神彫刻工房が作ったお地蔵様が居ます。この月曜日に、雨の中、娘たちと行ってきました。石神彫刻工房まず、お寺の事務所へ。山主(さんしゅ)さまにご挨拶。ご住職ではなく山主というのです。職員の女性に境内を案内してもらいました。まずは、紫陽花間を巡る前に、一番最初にいる三人の石んこ地蔵。「良縁地蔵」です。この良縁とは、男女の良縁ではなく、仏さまとの良いご縁、いろんなことで良いご縁を授かりますように、という願いを込めているそうです。いろんなことの中に男女のご縁も含まれるのですね~ちょうど、このお地蔵さまの向こう側が海です。背後が明るくて、ここはいつ撮っても、いい写真になります。コケの中で、素敵です。雨の中、紫陽花の花が重たく。傘をさして、列をなして歩きます。でも、私たちはまだ早く着いたので、9時半頃、まだ人出は少ない時間。10時ころからは、入場に期間制限があって、整理券が配られるんだそうです。結構な坂道を登ったり降りたり。紫陽花の庭園の上の方には、2番目の良縁地蔵さん。これは、2年前に新しくなりました。ご注文を受けてお作りし、お送りしたのです。この英語のフリーペーパーの表紙になっているのは、2年前まで在った良縁地蔵さんです。ちょっと古い情報ですよ~って教えてあげなくっちゃ。もしも、これを見た外国の方が、これ!を見たいと思っても、ないのですから。でも、まあ、そんなに違わないかしら?作り手側から見ると違うんですが。なごみ地蔵さんも大人気のようで、長谷寺の本堂の脇や、境内の外の売店では、いろんな和み地蔵グッズを扱っていました。左上から、キーホルダー、しおり、お守り、お札、素焼きで中におみくじが入っている、青いのはぷにゅぷにゅのストラップ。右側は、一筆箋、お線香(ビャクダンの香り)、絵葉書、濡らすと文字が浮き出るおみくじ、クリアファイルも。良く見ると、みな同じデザインが元になっているようです。一応、ほとんど全部の種類を買ってきました。巾着もありました。それは母へお土産にします。うちの工房のギャラリーの一角に飾ってあります。長谷寺でしか購入できない品物ですよ~工房では見るだけです宮城県川崎町今宿字黒岩山3石神彫刻工房 妻の日記です。
2019.06.26
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有名なベストセラー絵本『八郎』 斎藤隆介:作、滝平二郎:画 福音館書店昨日と今日、低・高学年にわかれての読み聞かせ会で 、やりました。久しぶりに開いてみて、昔、若いとき読んだのとは違った感じ方ができて、自分の中にすうーっと入っていった気がしました。若い時は、とにかく、この八郎というでっかい山男の、自己犠牲的なところが自分にはそぐわない、と思っていました。自分を海に沈めて、人々を救うなんて。私は、人のために生きるんじゃなく、自分のために生きるんだ、と思っていました、今もですが。今回、ちょっと変わった見方ができたのは、八郎が、「おらは、こうしておっきくおっきくなって、こうして、みんなのためになりたかったなだ、んでねが、わらしこ!」と言う場面。八郎が、海に沈んで行ったのは、人がたのためでもあるのだけれど、自分のためでもあったのだなあ。なんとなく、ちょっとだけ、その思いが分かるようになってきたのだと思います、この歳になって。それから、そういう作品の主題みたいなことでないけれど、先日ラジオでちらっと耳にしたのは、子どもが、この秋田弁を面白がって聴く、というような事。そのしゃべっていた人のお子さんのことなのか一般的なことなのか、分かりませんが、「ははーーん、絵本っていうのはそういう見方、読み方もあるなあ。」と思ったのでした。秋田弁、やさしい響きがあって、イントネーションも独特で。葉はが横手出身なもので、小さい頃は「秋田のおばあちゃんち」によく泊まりにいきましたから、なじみがある言葉でもあるのです。それで、20年ぶりくらいに、人前で読んだのでした。今回、音楽無しで、とも思ったのですが、夫が絶対何かあったほうがいい、というので、最新の葉加瀬太郎のCDの中から4曲使いました。なかなかだったと思っています。っして、切り絵のモノクロの絵本なので、ライトアップも。暗幕をおろして、音楽室の照明は黒板のところだけにして、電気スタンドで絵本のみを照らしました。浮き出て見えたかなあ。 てっぱんダンスも、おもしろかったですよー。やはり、こういうのは低学年の方が喜んでやります。6年生なんかは、やりたいのに照れちゃって・・。大人にもおおうけ。って、ついつい熱く語ってしまうのでした。今年度は多分もうお声はかからないでしょうから、(インフルエンザも流行ってきているし年度末の忙しい時期でもあるし)。また今度の夏あたりに、なにかやれればと思っています。あ、でも、いつでも、呼んでくだされば行きます。行かせてください。www.isinko.com石神彫刻工房もご覧くださいね。
2011.01.27
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石んこ「想(そう)」首に、ツチバチの巣でしょうか、ドロバチというのかもしれません。ほじくってみました。中から出てきたのは、小さい青虫たち。こんなにたくさん。たくさん落ちてきました。虫の嫌いな方、ごめんなさいねー。秋になると、こういうのが多くなります。ツチバチだかドロバチだかは、この土の穴の中に卵を産みつけ、生まれた蜂の幼虫はこれらの青虫たちを食べて成長するのではないかと思います。巣しか分からないので、どうやって調べればいいのか。どなたか教えてください。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。トップページと制作過程のページから,TOUTUBEの動画が見られます。
2009.10.06
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野生のホタルブクロです。ピンク色になっています。もうそろそろ おしまいの花です。初夏の花です。カッパさん。天気が良いのに、ここだけ雨?いえいえ、水を掛けて、鳥の糞をごしごしして落としたのです。桑の実が展示場の前に落ちていました。先日も見つけましたので、これで2回目。カラスが採って来たのを間違って落としたのか?何なのか?これを食べた鳥がお腹の中を通っても色素は消えず、うんこが紫色です。それを落とされると、ふんがい。憤慨、糞害。「祈りの乙女」30cm。出来上がりました。岩手県に送ります。晩御飯はワンプレートです。パプリカの赤と黄色。サニーレタス、新玉ねぎ。は、地元産の野菜。焼き肉のたれを絡めて焼いた牛肉とともに。グリンピースは、畑のえんどう豆が大きくなったものです。そして、同じく畑のそら豆。初夏の味です。
2018.06.21
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今年初の雪帽子です。今朝は10cmほど積りました。宮城県川崎町の工房では、11月23日に初雪は降りました。でもその日はうっすら積もってすぐに消えました。今回は本格的です。26cmの石んこ地蔵もかなり埋まりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。三人の19cmは、お顔しか見えません。それでも、日中は、お日様も出てきました。雪雲は、西の方、山形の方からやってきます。今夜も冷えてきました。薪ストーブの炎が暖かをくれます。
2018.12.09
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これは、どんぐりの花。ナラの木の花です。風に揺れています。栗の花はもう少し後、6月に入る頃に咲きます。今は、ナラやくぬぎの花が、見上げると咲いているのが見えます。これは、ウワミズザクラの花です。独特の良い香りが漂います。バラ科の樹木で、木肌は桜にも似ていますが、花はまるで違いますね。夕方に撮りました。水仙の葉っぱ。イネ科の草。石んこ地蔵3人うたごえ宮城県川崎町の石神彫刻工房です。腕組みカッパ。ふたつの腕のラインの曲線がかわいい。足のみずかきがかわいいです。ミヤコワスレが咲きました。何か所か株分けしたのですが、場所によって咲き始めも、花の大きさも違います。いちばん最初の株のところが、意外に小さい花です。母の日が近いので、また、この土日は宅配業者さんは大忙しでしょう。私は自分のために何か買おうかな、なんて考えています。そして、83歳の母へはお花が一番です。花を育てるのが上手いので、ずいぶん前にプレゼントした紫陽花の株が大きくなったので、剪定したとか、カーネーションも毎年咲かせていたり。今年は何にしましょう。
2019.05.10
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東京都世田谷区の駒澤大学駒沢キャンパスに、石んこ地蔵を設置していただきました。石んこ地蔵微笑み(45cm)は、大きな木の根元に。ソメイヨシノと読めます。かなりの大木ですね~著名な大学の構内に置いていただけるなんて!!有難いことです。石んこ地蔵3人日だまり45cmです。建物の脇でジャノヒゲの植え込みがしてあります。これから、学生さんや教職員の皆さんにかわいがっていただけると思います。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ホームページにも載せました。どうぞご覧ください。https://isinko-website.com/customers/我が家のクリスマスローズと石んこ地蔵まる。そして、そして、2020年のウグイスの初鳴きは3月9日でした。昨日は、天気も良く暖かくって、ウグイスも準備もそこそこに鳴きだしたのかもしれません。まだまだ上手ではありませんでした。クロッカスも満開です。写真は3月7日です。水仙のつぼみも出てきました。黄色いクロッカス。黄色はビタミンカラー。元気になる色ですね~
2020.03.10
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