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2022年、令和4年がもう少しで終わりますね。おおみそか、穏やかなお天気です。今年も、いろんな石んこさんを作らせていただきました。12月にお納めした石んこの中から、いくつかご紹介します。まずは、初めて作りました馬頭観音様。馬は農耕には欠かせない大事な仕事のパートナーでした。そこから、馬だけでなく他の動物、ペットの健康を願う仏像とも考えられますね。石神彫刻工房のは基本は、カタログにある観音立像です、頭に馬を彫りました。馬頭観音は、通常は怖い顔をして、邪悪なものから守ってくれる像です。が、この馬頭観音は優しいお顔です。岩手県の寺院にお納めしました。犬と猫の石像も作って、ペット供養のための馬頭観音さまです。ご住職様が、この箱を作って持ってきてくださいました。この中に納まるように作って欲しいと。実際は木ではなく石で作るのですね。さて次は、先日、こちらの3体を、石材店さんと引き取りにいらしたお客様家族。それぞれ違う墓石の石で作りました。大きなお墓に、昔は亡くなった方、それぞれの墓石を建てていたのだそうです。お墓を作り直す際に、それぞれの墓石をただ処分するのは忍びないと、お地蔵さまにすることにしました。これは石材店さんからのご提案。新しい墓石の脇に置かれるそうです。ご先祖様を大切になさるお気持ちが伝わってきます。墓石の石でお地蔵様を、というご依頼をいろいろいただきます。大きくて重い墓石そのものを送りいただくのは難しいですので、まずは石材店さんにご相談ください。小さく切ってから工房に送ったり運んだりしてくださると思います。この3体は、台湾のお客様からのご依頼です。鎌倉市の長谷寺の「良縁地蔵」のように3体くっついているお地蔵様をご希望でしたが、大きく重い石を、海外まで送るのが大変なので、3体別々を提案しました。そして、台座も付けました。郵便局からEMSで送ることができました。20数キロずつ2口にしました。今年最後の作品のご紹介は、昨日12月30日にいらしたお客様です。お母様と、お子さんたちご夫婦二組と、お孫ちゃんたちも一緒です。70代くらいのおかあさまは車椅子でした。展示室に入り口用に、手作りの車いす用のスロープが常備してあります。すぐに出してきて設置です。山形の天童温泉にお泊りの帰り、お母様の願いで、石んこ地蔵を買うために、以前に観た秋保温泉のホテル佐勘で行ったそうです。なんと、川崎町の工房の近くを通り過ぎて、秋保まで。でも、ホテルの売店には数が置いてなくて、工房の場所を教えてもらって、また戻る形で、工房に着てくださたのです。私だったら、「もういいでしょ、おかあさん、また今度にしようよ。」と言いそうですが、ちゃんとお母様の想いを受け止めて。お母さんは数年前に、石んこ地蔵をホテルの売店で観て、ずっと気になっていたのだそうです。願いを叶えてあげられて、ご本人も、ご家族の皆様も、きっとよいご旅行になったことでしょう。福島県に戻られました。ほっこりした気持ちでお見送りしました。そして、うちの母87歳のことも、このご家族のように優しい気持ち忘れないで接していこう!と改めて思ったのでした。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。本年もお世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2022.12.31
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12月12日です。1212の日で、前に進んでいこう、という日ですね。12月に入って一日一日が大切になってきました。あれもこれもと、やることたくさん。自分で作った仕事もあって・・・でも、一日少しずつ片付けていくしかないのですよね。風が冷たいのです。でも、すっきりいい日です。大きめのお地蔵様は、石んこ地蔵 祈り体長70cm。茨城県の寺院に設置されます。明日、発送です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。これが台座です。台座も大きいのです。今年は大根が大収穫。大きいのもありますし、品種の違う小さいのもあります。上の方は身も緑で、小さくても絡みが少なく、生でもぱりぱり行けます。大根は、皮がおいしいのです。厚く切り取るように。中身は生で食べる料理にします。サラダや浅漬けで。皮は、焦げ目を付けて蒸し焼き。煮物に入れる、など。無水で煮ました、大根。柔らかくなった柿があったので、柿なます。柚子も入れて。この日は、大根のふろふき大根風味で。皮は蒸焼きオリーブオイルで。大根とニンジンの浅漬け。また別の日。薄切り大根で千枚漬け。大根葉も使ってグラタン、千切り大根の炒め煮、など。冬は、大根と白菜があれば、何も困ることがありません、どちらも、生でも火を通しても、おいしくなります、甘くなりますから。
2022.12.12
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師走に入ったと思ったら、気づくと今日は6日。早いですね~そして、寒いです。師走に入ったとたんに寒いです。今朝はうっすらと積もりました。石んこ地蔵ふたり17cmです。草の上に枯葉が落ちてます。まだまだ冬はこれから。寒さに慣れていきましょうね~どんぶり地蔵さんは、人気者です。どんぶりに何を乗せるのでしょう?やっぱりお花ですよね~白御影石のわんちゃん。工房の要の髙橋健太郎さんの作です。モモコの反応を見ようと思ったのに、知らんぷりされてしまいました。山梨の石材店さんにお送りしました。気に入っていただけたようです。お店の番犬というよりは招き犬となってくれることでしょう。デジタル秤を、やっと購入しました。石のお地蔵を梱包して発送する際、重さを測るのですが、今までは体重計を使っていました。体重計は、両足を乗せて測るためのもので、四角い大きな判ボール箱は、数字の表示部分が隠れて見えなくなるのです。木の板を渡してみたり工夫はしていたのですが、業務用の重量計を買うという事は考えてもなくて、でもあるはずよね~有りました!インターネットで買いました。とても楽になりました。猪の被害です。ここで6体、別のところで3体、合計9体も倒されていました。先月末の事です。ここのエリアの石んこは大きなものです。石んこの周りを掘り起こした様子はありません。ということは、ミミズなどを探して(見つけて)倒したというよりは、倒すことが目的だったのかもしれません。よほどの力でドーンとぶつかっのでしょう、遠くまで飛ばされています。丸太の台座も跳ばされているのです。少し離れたところに、掘り起こした跡があります。猫ちゃんとワンちゃん。大きいものです。猫ちゃん25cm、わんちゃん30cm。ペットは家族です。家族を大切に思う心が、このような石像を置くことにつながるのですね。想いを大切にして、お作りします。
2022.12.06
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11月21日。明日は「いい夫婦の日」今朝の河北新報のコラムに「等話」という言葉が紹介されていました。平等な会話の略。「話は短く、口を開く時間は均等に。きちんと返答して問いかける。相手との出会いの感謝も忘れない。」尚絅学院大学の松田道雄先生が提唱してるそうです。「平等な立場で相手を尊重して話す。」私達夫婦も、このことを頭に入れて会話していきたいです。ここ、石神彫刻工房の野外ギャラリーは、すっかり初冬です。落ち葉は、紅葉の鮮やかのではなく、枯葉です。ハツユキカヅラがだんだん上に育ってきています。寒さにも強い植物です。モモコは、最近、あたたかい小屋の中でぬくぬくしていることが多いです。ホットカーペットのようなのを敷いた小屋です。でも、あったかい陽射しを浴びに出てきたところです。玄関はあったかいです。昨日お送りして、今日届いたとの連絡をいただきました。垂れ耳わんちゃん。写真を持ってきていただいて、それを参考に彫りました。ウェーブのある毛並みの垂れ耳。そして、リスのしっぽのように、太くてくるりんとしたしっぽ。とっても喜んでいただけました。「とってもかわいい~」と。高さ12cmの小さいワンちゃんです。昨日まで行われていた、工房の要の髙橋健太郎さんの個展。「呼吸する庭」今回は感情いっぱいを使ったインスタレーション。白みかげ石を小さく割って、角をきれいにしてある石。300個も並べてあります。作ったのは700個ですが、その中から厳選してよい形とちょうど良い大きさの石だけを使っています。無為と作為、秩序と無秩序綺麗に並べているのですが、どこかは抜けているところがあります。ひとつひとつ違う表情の石。壁には、石の違う形のもの。違う形とは、粉状にした石。細かくして平面に貼り付けた石。年末調整の書類が届きました。もうそんな時期なんですね~日々のやることを先延ばしにしないでやって行きます。と、自分に言い聞かせております。
2022.11.21
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2022.10.29
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10月もあっという間でした。蔵王の山麓の工房付近はだんだん紅葉が進んで来ています。真っ赤な落ち葉だけ集めました。これは朝の陽の光を浴びています。工房への下り坂、道端に野生のリンドウ。もう終わったかなあ。いつぞや植えた小菊。ちゃんとお手入れしなくては。お墓の石からお地蔵さまを彫るというご依頼があります。石が届きました。石材店さんがちょうど良いサイズに切って送ってくれます。現在、2件の注文を受けています。 石んこ地蔵三人家族。大きなものです。厚木市にお送りしました。160キロあります。無事に荷下ろしできるか、よろしくお願いします、です。その三人を載せる台座です。こちらも重いです。モモコは暖かい処を見つけるのが得意。先日はここ。ギャラリーと工場の間にある自宅。その玄関に鎮座する自作の石臼。お餅つき用ですが普段は逆さまに。ほんと、いい日よりです
2022.10.29
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先週、川崎町商工会で写真の講習会がありました。ネットやカタログに載せる商品の写真の撮り方です。背景から床まで一枚の紙を伸ばして、壁と床の線が見えないようにして、ライティングして、こんな写真。カメラが良ければ良い写真が撮れるわけじゃあない。スマホでも、使い方でよい写真になる。身近にあるもので背景を作ります。ちょっと斜めから。人物は下から撮ると、足が長くすらっとして見える。この石ん子は少し下から。これは、少し上から。ちょっと加工した写真。綺麗な紫。アケビです。ギャラリーから町道に向かう上り坂の途中。急な崖の中腹あたりになっていました。数日前から目を付けていましたが、高い。高いところをよじ登って行かなくてはなりません。うーん、どーしよー。でも、思い切って、今日。笹をつかみながらボルダリグのように伝っていって、とうとう採りました。ボルダリング、やりたくなりました。キノコがいろいろ出てきています。苔もきれい。栗。うちで採れるのは、小さい芝栗。それはゆでてくりぬいて、つぶしてペースト。砂糖、バター、ブランデー、生クリームで栗クリーム。間に挟みました。上のは、大きな栗。同級生のうちで以前は販売もしていた栗です。生のままくりくり坊主で皮をむいて、ゆでて煮て砂糖で甘く煮ました。生クリームも。上の赤いのは、ミョウガの梅酢漬け(いただきもの)
2022.10.03
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秋晴れのいい日和です。さて、8月に、個人のお客様からお問い合わせをいただきました。お墓をリフォームしたのですが、庵治石の燭台からお地蔵様を作れませんか。というものです。故人が自慢にしていたお墓だそうです。この写真の石をお送りいただきました。思ったより小さく、15cm 18cm 10cm 8kg。どのの大きさのお地蔵さまが作れるか、切ってみないと分かりません。けっこう下の方まで燭台が入っていました。石んこ地蔵16cmが取れました。彫り始めるところです。出来上がりの写真です。これは工房で撮りました。石んこ地蔵16cmやさしさ白御影石では通常の石んこ地蔵のお値段ですが、石の種類にもよりますので、お問合せ下さい。石神彫刻工房 です。お客様のお宅に無事お送りしました。玄関に置かれました。ガラスの花器と白いお地蔵様が良く似合っています。手前のカエルは大谷石だそうです。今回の石は小さかったので、そのままお送りいただくことができました。が、墓石など大きな石は、石材店さんに小さく切ってもらってから、お送りいただくのが良いです。お墓じまいやリフォームの際、石材店さんにお聞きになってください、この石でお地蔵さまができませんか?宮城県の工房で作ってくれると聞きました、と。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2022.09.30
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先週、二泊三日で大阪市、京都市に行ってきました。こちらは、天王寺区大阪メトロ、谷町九丁目駅近くの藤次寺、ようおまいり地蔵さんです。藤次寺は、「融通さん」といわれて親しまれてして、商売をなさっている人がよくお参りに来るそうです。お寺の門を入ってすぐの所に、ようおまいり地蔵さんが居ます。「よくお参りに来てくださいました。」という意味です。「どんぶり地蔵」に文字を入れてオリジナルのお地蔵さまになりました。次の日には、同じ大阪市福島区の地蔵寺へこのお地蔵さまと台座を工房で制作しました。限られた場所でも台座を高くすることで皆さんに観てもらいやすくなりました。他にもたくさんお地蔵さまがいらっしゃいます。阪急電車、福島駅のすぐ近くです。どちらのお寺も、ほんとに街中で、広い道路やビルのある所です。どなたでも行きやすいところでもあります。関西方面へも、石神彫刻工房のお地蔵さまをいろいろお納めしています。日本国内、石んこ地蔵のある所、巡って歩きたいなあ、と思います。
2022.09.13
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8月の最後の週末ですね~東北の夏は少しずつ秋です。虫の声を聴きながら床に就くこの頃です。さて、石んこ地蔵は、カタログはホームページでは、今8種類のお顔を掲げています。さらにバリエーションがあるんです。目が点になっています。宮崎市の樹木葬の寺院で、ときどきご注文いただくお顔なのです。この石んこ地蔵のお顔、素敵な名前を付けたいのです。何としましょう。「きらり」なんて考えいます。そして、もうひとつ。お口の形が魅力的。にかっとしてます。こちらも名前を付けなくては・・・「にかっ」とか、どうでしょう。東京からメールでお問合せがありました。お墓をリフォームして、この燭台が残ったそうです。立派な庵治石で、故人が自慢にしていたものだそうです。この石でお地蔵様をつくれないか、というご依頼。さっそく、切ってみました。石んこ地蔵16cmが取れそうです。これから、彫っていきます。久々に、我が家のご飯です。数日前のお昼ご飯。右の皿は、大きくなり過ぎたキュウリと油揚げを炒め煮にしました。斜め切りのキュウリと茹でたささぎは、キムチ風に。キュウリの1本漬け。母の作ったキュウリの辛子漬け。かびょ以外はうちの畑の野菜です。「それでもダンスダンスダンス」えずこシアターの公演が、明日あさってです。私にとっては10回目の公演。もう体力がなくて、ちょっと体を動かすだけで、ふらふらします。出来る限りの力を出し切って、あと3日、がんばります。もしよかったら、お近くの方、ezukoホールに足をお運びください。今年も、コロナ対策で席は空けていますし、宣伝もしてなので、お客様は少なめです。youtubeのPR動画ができました。私も写っています。「ほら初心者大歓迎って書いてあったからさ~」って、言っています。(123) えずこシアター第24回公演『それでもDANCE!DANCE!DANCE!』 - YouTube
2022.08.26
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こんにちは~昨日、ほんとうに10年ぶりくらいに、隣街に住む友人が訪ねてくれました。暫く逢わないうちに、いろいろあった彼女は、ずいぶんやせていました。ブログ観てるよ~、というので、そーかあ~大事にしなくちゃな、と思った次第です。こちらは、気仙沼市の松岩寺にお送りした、二人と台座です。樹木葬の場に。こちらは、北海道へ。もともと、10年以上前に、石んこ地蔵22cmを6体、買ってくださった会社ですが、その後、このふたつ「開口」と「やすらぎ」のお顔のデザインを増やしたので、この度ご注文いただき、合わせて8体の台座も、新たにご注文いただきました。石んこ地蔵の8タイプ、揃います!!こちらは、さいたまからのご注文のために、写真を撮ったものです。こちらも、もともと石んこ親子地蔵25cmをお持ちの寺院です。今回は、台座を御注文です。手前の楕円のところは、浅く彫って、水を張って花を浮かべるそうです。こんなふうに、ずっとつながっていけるのは、うれしいです。わんちゃん、ねこちゃん。さいきん、犬や猫のご注文が多いです。この表情は、わが工房の工場長 髙橋健太郎にしか出せないものと思います!工場長に昇格しました~そして、そして、久々に個人的なことを。もう10年目になります。夏の一大イベント。8月はほぼ毎日、稽古があります。私は10年前に比べても随分体力もなくなり、だんだんしんどくなってきています。なあんて、言っていられないのは、私よりもお歳が上の方々が、私よりもずっと元気に動いていらっしゃるのです。芸歴も私よりも長い方々。コロナ禍ということで、あんまり宣伝していなので、じつは、お席がガラガラです。いつもの年は200席以上も入ることがあるのに、今年、今の段階で100はもちろん、50にも至っていないようです。ガラガラという事は、感染の心配も少ないということです。ぜひぜひ、これを読んだ方、来週末、大河原町のえずこホールにお越しください。チケットは、当日に受付に取り置きができます。ご予約、私に連絡してください。0224-84-6410石神彫刻工房 平泉和代 他webからでもどうぞ。
2022.08.20
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8月12日。11日の山の日とお盆入りに挟まれた一日ですが、工房はガーガー石彫りしておりました。石神彫刻工房です。お客様にいただきたお花。本当はまっすぐに立つのでしょうが、なぜだかぎゅにゃりと。オレンジの房の花です。昨日は、鎌倉の長谷寺で観たというお客様や、男鹿市の雲昌寺で観た、というお客様。ありがたいことです、工房まで来てくださる。今日も、3人の紳士が来てくださいました。ゴルフバッグを積んでの旅だそうです。紫陽花の剪定をしなければ、とおもいつつ、今日は少し(2本だけ)切りました。どこを切るのかわからないのですが、下から切ってもまた出てくるから大丈夫、と夫に言われ、自分では結構切ったつもりです。いやあ、もっと切ってもよかったか。
2022.08.12
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暦の上では立秋が過ぎ、もう残暑お見舞い、ですが、暑さはまだまだこれからのようです。とはいっても、この間から、トンボが飛び交う石神彫刻工房です。この座像にも。このお地蔵様にも。こちらの四人さんにも止まっていたのですが、残念、飛んでってしまいました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。リニューアルした道祖神「ふたりいっしょ」です。めんこいお顔ですね。昨日は洗濯物が乾きにくかったのですが、今日は乾いてくれました。それだけでも嬉しい。
2022.08.09
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今日8月8日は世界猫の日なんだそうです。八十八でお米の日だけかと思っていました。で、猫の日ということで、工房の看板猫モモコの写真を。石の大きな彫刻の中にはまっているモモコ。アンニュイなモモコこちらは、石の猫ちゃん。左は白みかげ石に鉄さび加工右は、安山岩系の石。こんな口の石んこ地蔵も居ますよ。なかなか、ほかでは見ないですよね~このお口。少し大きな石んこ地蔵。明るい色になってきました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。今日は、仙台七夕の最終日です。蒸し暑い日ですが、例年よりも少し高いとこにある吹き流しを眺めたり写真を撮ったり、楽しんでおられることでしょう。それにしても、この間まで涼しかったので、この蒸暑さは体にこたえますね~
2022.08.08
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7月11日ですね~新しい週の始まりです。心静かに 自然の中に身を置いて 今、何が大切なのかを じっくり考えたいと思います。野外ギャラリーには、紫陽花の木が10本以上あるのですが、それぞれの花付きは、そんなに多くありません。ちゃんと世話をしてあげなきゃ、ですね~それでも、毎年咲いてくれるのはありがたいです。雨が降りました。濡れている方が雰囲気あるような気もします。合掌地藏35cm、蓮台付きです。こちらは、石んこ地蔵40cmです。梅雨が明けたのに、また雨や曇りの日々が続くようです。私としては、この間の30度超えに暑い暑い日々がずっと続くと思っていたので、一息ついているところです。9月まで、まだまだ油断はできません。ここは川の音がいつも聞こえています。それだけでも涼しくなります。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2022.07.11
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木々の間から風が吹き抜けます。こちらは、先日、北海道にお送りした、石んこ地蔵13cmの8人さん。それぞれ、カタログのお顔をひとりずつ。全部揃って並ぶのは久しぶりです。貴方は、どのお顔がお好みですか~宮城県の石神彫刻工房です。webストアもあります。アッ、看板猫のモモコさん元気ですよ~この頃は暑いので、どこか過ごしやすい場所を探して寝ているようで、お客様がいらしても、あいさつに来ないことが多いです。12歳ですね~花ちゃん。少し汚れ落としをしてみました。紫陽花は、少しずつ色づいています。髪の毛が多い女の子。なかなかいいですよね~この一人だけしか居ませんよ。青梅を買ってきて、カリカリ梅と、煮梅を作りました。完熟梅で、梅干も作りたいです。このへんは、そろそろ出てくるみたいです。
2022.06.30
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6月だというのに、この暑さは何なんでしょう。梅雨も短すぎですよね~さて、工房の紫陽花は、もう少しで色が濃くなってきそうです。この石んこ地蔵3人は、鎌倉の長谷寺の紫陽花の小径にあるものと同じデザインです。大きさは、こちらは小さく25cmの高さです。ピンクに色づいてきた紫陽花、あれっ写真で見つけました、毛虫!かっぱうでぐみ。白いお花は、エゴノキの花と思います。が、上を見上げても白い花が見つけられませんでした。山アジサイ。この青と白のコントラストも素敵です、涼し気ですよね~いしころ地蔵さん。じめじめで、緑の藻ができています。この夏を、乗り切りましょうね~みなさん。去年大丈夫だったから今年も大丈夫、と思いがちですが、みなさん、少なくても誰でも去年よりは1歳、年を取っているんですからね~先日、ラジオで言われたことです。電力とか水とか熱中症とか、いろいろ心配なことばかりですが、手だてを打ちながら、乗り越えていくしかないですね。
2022.06.28
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ここ宮城県川崎町今宿の紫陽花は、もう少しですが、今、ネットを見ると、神奈川県鎌倉市の紫陽花の話題が多いですね~歴史ある寺院ばかりですが、長谷寺は有名です。15年ほど前に、石神彫刻工房のお地蔵様をお納めしました。それが、和み地蔵や良縁地蔵です。多くの皆さんが写真に撮ったりして可愛がってくださっています。この写真は、工房の野外ギャラリーの石んこ地蔵三人です。カタログのとはちょっと違います。一品ものですよ~紫陽花といえば梅雨。雨です、このところ寒い冷たい雨が多いです。こちらの石んこ地蔵ふたり、日本在住の海外の方にお送りします。石んこ地蔵25cm開口口を開けたお地蔵さまも人気です。今日の玄関のお花は、カンパニュラ。地元、宮城県亘理町の鳥の海ふれあい市場で買ってきました。ほたるぶくろ。この中にホタルが入るのかなあ。そして、雨、水、カッパですよね~こちらは、工房にいらしてご注文いただきました。宮城県内のお客様。あさって引き取りにいらっしゃいます。台座はその時選んでもらいます。色を着けない石んこさんも作ります。石んこ・花花ちゃん。こちらは岩手県にお送りしました。それから、こちらは香港へ送りしました。石んこ地蔵ふたり26cm本体の重量が16キロですので、EMSだと結構送料がかかります。2万円くらいかかります。それでも、ご依頼いただくのはありがたいことです。ブログもしっかり書いていきますね!まだまだ紹介していない作品などがたくさんあります。頑張ります。観られる方はインスタやfacebookもご覧くださいね~
2022.06.10
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昨日の雨から、今日はいいお天気になりました。でも風が多強いです。1枚目はカッパうでぐみ。今、カッパほおづえの在庫は無くて、ご注文を2件いただいておりました。この、うでぐみの方も、別にご注文を受けています。ちょっとした河童ブームの石神彫刻工房です。初夏の装いになっている工房です。アザミも咲いています。かっこうばな、とこの辺りで言うそうです、アヤメ科の花。大きくはありません。湿地に咲くようでもありません。コデマリの種類。白い花びら、小さいのが落ちてきます。先日、1泊で山形へ行ってきました。いろいろ廻ったのですが、その中のひとつは、寒河江市大町の きもの大長 さんもともとお店の奥にあった蔵を、内部を改築にて、新しいお店にしています。天井の高い、しっとりした店内にはジャズが流れています。写真左がお店、右はご自宅。その間のお庭に、石んこが。このスペースを作ってくださったのだそうです。もともとおじいさまの代までは染め物屋さんということで、店主の大沼さんは染め物をなさいます。手染めの敷物を買ってきました。とてもよく似合います。こちらも、素敵です。我が家の畑の苺です。苺の旬は5月から6月。たくさん実っています。虫食いや、土に触れてしまっているもの、あるのですが、収穫しながら食べられるのは、なんとも言えません。
2022.05.28
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5月20日。先日、取材もかねて行ってきました、松戸と東京へ。ここは、千葉県松戸市の東漸寺です。車道から門前に入り、山門に至るまでの木々の下に、石んこ地蔵が4体 居ます。石んこ地蔵三人日だまり32cmかわいい帽子を被っています。青と黄色ウクライナカラーですね。同じく、石んこ地蔵3人うたごえ32cmどんぶり地蔵30cm+台座手をつなごう30cm東漸寺さんは、春は桜、秋は紅葉と、地域の皆さんを楽しませてくれている場所なんだそうです。松戸に住む叔母は、よく遊びに来ていたそうです。りっぱな山門は、昼間でもライトアップ。山門から本堂までが、また長いのでした。そして、こちらは、早稲田大学の南門の門前にある宝泉寺。大学の門に向かって左側にお寺があります。お寺の看板が見えたら、少し上り坂で、本堂に向かっていくところに、石んこ地蔵が8体、素敵なお花とともに飾られています。ちょうど雨の日でした。しっとりの石んこ地蔵。下の台石は、石材店さんが付けてくれたものです。それぞれのお顔のデザインの名前が彫られています。そして、西巣鴨の駅を降りて、少し行くと大正大学です。ここは正門よりまた少し行き左折したところ、すがも鴨台観音堂 さざえ堂拝観料などなく、だれでも自由に入れます。塔の上まで行くと、お経を唱えたような徳があるとされるのでした。登りと下りが交わらない、二重らせん構造になっています。この中に納められているのが、石んこ地蔵です。何体かいます。内部は撮影禁止と書かれていました。入り口から見えるところだけ、一枚。このように階段のところどころに納められています。千葉家東京のみなさま、ぜひ石んこ地蔵に逢いに行ってみてくださいね~千葉、東京、4年ぶりくらいに行きました。おととし亡くなった伯母のお墓参りをやっとしてきました。コロナ禍で葬儀には行かれませんでした。叔母(母の妹)も元気に暮らしていました。
2022.05.20
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連休明けの月曜日、みなさん、いかがお過ごしですか~今朝の道路は混んでいたようですね~いいお天気が多かった今年のGW工房は、一気に初夏リンリンです。モモコが、いきなり、お地蔵様の脇の下あたりに前足を付け、長さを測っていたのでしょうか、そこからいったん足をおろし、一気に石んこ地蔵の頭の上へ。気分が乗ていたのでしょうね~風の強い日も。西の風に吹かれて、よくわかりませんが、ナラの木の花です。早いです!!咲くのがそして、ウワミズザクラの白い房の花。これも、早い!このままでは、栗の花が5月中に咲くのではないかと。6月初めに咲くべき花です。新緑の季節は、まだ草刈りには早い、はず。ですのに、イネ科の草が背丈も伸びてきて、とうとう、昨日、一昨日は、今年初の草刈り日でした。夫は、自走式で、ハンドルを握って歩く草刈り機と、乗用のトラクターの草刈り、エンジン付きの刈り払い機も。私は、バッテリー式の刈り払い機を少々。初草刈りも早いです。昨日のお客様、生まれが39年と教えてくれました。あら、私もですよ~十二支の中で、ただひとつ空想の動物の辰年。ファンタジックですね~想像力ありますね~ふわふわもしてるかも~って、同じ生まれ年の人がみんなそういうわけではないですが。なんだか、親近感ありますね~同い年。
2022.05.09
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こんにちは みなさん前回の更新からだいぶ経ってしまいました。そうしている間に、春から夏へと季節は移ってしまいましたね~立夏が過ぎました。八十八夜も過ぎました。1枚目は、まだ春。クリスマスローズです。道祖神ふたりいっしょ、とともにスノードロップスでしたっけ、宮城県川崎町の石神彫刻工房です。小さなムスカリの紫白御影石のまま、着色なしの石んこ地蔵まる 25cmと30cm和歌山県の高野町へお送りしました。この時期の空は青い、すっきりした青です。黄色い小さな水仙。小さな、ふでりんどう工房の西側一帯は、ニホンタンポポが群生しています八重桜。これも先週が盛りでした。まだ開き切らない花を摘んで、梅干しを漬けたあとの梅酢に漬けました。桜茶とか、桜塩とか、桜ご飯、あんぱんに乗せて焼く、とか。そして、先週の今日は、味噌作り~地元産の黒豆と青ばた豆で作りました。黒豆も皮がむければ中は白いのです。量は少なく、糀が1キロ。豆が900グラム。このくらいの量だと作りやすいです。半年後くらいに食べられるかなあ、手前みそ。
2022.05.06
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今朝までは雨でした。冷たい雨です。そして、昼からは晴れてきました。写真は、雨の中。昨日撮りました。クリスマスローズが いい味を出してくれます。工房を移転したころに植えたソメイヨシノの桜。15年くらいになります。これから、この地でもっともっと大きく育ってくれるでしょう。代わって、こちらは、宮城県南部の船岡城址公園。駐車場から撮りました。母と一緒だったので、少しだけ歩いて戻ってきました。下の濃いピンクは花桃。ここをずっと登って行って、上まで行くと、桜の並木「一目千本桜」を眺めることができます。
2022.04.16
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宮城県内、桜がほぼ満開です。青空もまぶしいし、空気もさわやか、と言いたいところですが、さわやかを通り越して、暑いです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。工房の水仙、これはミニ水仙。もう少しで普通の大きさの花も咲きます。今日から、小学校は実質の授業開始ですね。長い1週間になりそうですよね~暑いし。石んこ地蔵さんは、いつもにこにこ、笑顔が一番です。クリスマスローズ。これはほんとに淡い色で、ふわふわしている、私の心の様です。茎が伸びて、すくっとした姿。攻撃された後の町がテレビのニュースで映し出されます。近頃、ニュースの時間はテレビを観ません。私には募金とか支援金とか、祈ることしかできないのか、こんなふうに、幸せに暮らしていていいのか、私は。好きな食べ物を、安全なところで食べていてよいのか、なんだか、曇り空の心が、晴れません。どなたも、きっとそんな心持ちなんだろうなあ、と思います。日々を大切に生きていけばいいのです。それはそれで正しいです。ウクライナの人々のことを想う、想って「気」を送る。想いは通じるかもしれません。私は、どんなふうに日々を過ごしていけばいいのだろう。
2022.04.11
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2022年4月7日です。宮城県では、明日が入学式というところが多いですね。今日は、なんだか冷たい空気ですが、明日はもう少しあったかいといいです。クリスマスローズのところにいねむり地蔵さんを寝かせてみました。向こうにあるのは紫陽花の木です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。可憐なクリスマスローズ12年前に植えてもらったときはずいぶんと大きな株でした。手入れをしないと、だんだん縮小していきます。でも、それはそれで、なんだか自然に生えてきているみたいで、いいかもしれません。NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」明日で終わりですね~ドラマの内容は、途中からしか見ていないので、ピんとこないところもあるのですが、それとは別に、86歳の母が、その「カムカム 英語講座」の主題曲を知っているのには、驚きました。戦後まもなく、流れていたそうで、ラジオの内容は覚えてないけど、主題歌は覚えているんですって。まさに生き証人ですね~~しょ しょ しょじょじ しょじじのにわは つん つん つきよだ みなでてこいこいこいでしたか?あ、ド ド ドリフの大爆笑でもありますよね~~
2022.04.07
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3月もあっという間。もう26日です。なんだか、世の中いろいろあり過ぎて、心が休まりません。常にざわざわしているようです。そんな時でも、歩いたり、花を観たり、もちろん石んこ地蔵の間を見て回ったりして、少しでも、落ち着かせようと思います。ミニ水仙はいち早く咲く水仙です。ほら、もう少しで開きそうです。この雨で、少し遅れるかな。長らく雪の中に居られた石んこ地蔵たち。石んこ地蔵4人家族。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。昨日は、インスタグラムを見て、工房を訪ねてくださった女性が。宮城県内ですが、車で1時間はかかる処からです。うれしいですね~いろんな石んこ達を見て、きっと心が元気になって帰られたと思います。クロッカス。まとめて買った球根には、こんな模様の入ったのもあったんですね~日が少し当たって うれしい。黄色い糸は、鳥よけ。クリスマスローズは、肥料をやらないとどんどん小さくなっていく。これは12年目。この石んこ地蔵は、ちょっと前の作品です。15年、いやもっと前かしら?表情が、いまとは少し違っています。今のよりも垂れ目が強く出ています。ウォーキングで新聞取りに往復1.5キロ。うちの敷地に入ったあたりでふきのとうを見つけました。春の苦みは、冬のうちに溜まった老廃物を出してくれる、とか。天ぷらは定番ですが、今日は、フキノトウのちぢみ風にしました。自分の好きなように好きなものを作って食べられるって、幸せなことです。そんな時間をありがたくいただいております。
2022.03.26
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今朝は冷えました。車の窓が霜で真っ白でした。工房のクリスマスローズ、もう10年以上も前に植えてもらったものです。だんだん株が小さくなっています。新しい株を植えています。そうそう、今年になっていただいたクリスマスローズの鉢植え、もう地植えにしたいですね~まだ、玄関の中です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。天気がいいと、にこにこも増してみえます。陽のあたる南の斜面。一足早く咲くミニ水仙です。もう少しかなあ開花。日々、ニュースを観ると、気がめいりそうになります。そして、昨夜は電気を節約しましょうとの、テレビからの呼びかけ。あら~テレビなんか観てたら電気を使うじゃないですか。それじゃ、面白くなくてチャンネル替えているようなら、と、カセットテープを聞いていました。昔の、方言満載の漫談。秋田弁は分からないです。八郎さんだったかした?
2022.03.23
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みなさん、こんにちは~前回のブログ更新からどのくらい経ったでしょう。ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。先日の地震は夜中ということもあり、とても長く、怖かったです。今までで一番大きな揺れだったかもしれません。おかげさまで、工房はほとんど被害がなく、みんな元気でおります。地震よりも前、1週間ばかり、ぼーーーっとしていましたら、いつも間にか雪は全部解け、クロッカスの鮮やかな花が顔を出してくれていました。緑のない殺風景な工房の野外ギャラリーにこの花を見つけた時は、声を上げて喜びました。モモコも、ずいぶん外にいることが多くなりました。枯れててもいい、草が食べたい。そういえば、モモコ、寒いときは家の中のオリヅルランの葉っぱの先を食べていましたっけ。こんな時ほど、面白いことを見つけて、うふっでもいいし、あはっでもいいし、いやいや にやっでもいいし、笑って見ましょ。ほっこりすること間違いないです。これは、クロッカスとは別の処の原種のシクラメン。葉が、ここでは分かりませんが、シクラメンと同じような形の葉があります。これから、どんどん春に向かっていく自然の有様をお届けできればいいなあ、と思います。あ、それから、特注の新作もいろいろあります。今度、ご紹介しますね~宮城県川崎町の 石神彫刻工房です。
2022.03.18
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ほら、ずいぶんと溶けて。足元が見えてきました。今日は、だいぶ気温も上がっています。このまま一気に行きますね。頭しかでていない石んこさんんも居ます。この背景だと、寒そうですね~たちくまさんなぜか、このところ、続いて3体、ご注文をいただいております。石神彫刻工房 動物たち3月はすぐそこです。看板猫モモコのカレンダー。3月の写真です。でも、今日のモモコは、まだお部屋に居ます。外に行くにはまだ早い。
2022.02.26
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石んこ地蔵さんがすっぽり雪に埋まってしまいました。昨日は、まだお顔を見せていませんでしたが、今日は少しずつ溶けて、顔を見せてくれました。これは、高さ16cmの石んこさんです。宮城県川崎町の石神彫刻工房 です。お天気になってきて、うれしいです。気温は低いですね~でも、雪は確実に溶けてきています。お日様、がんばれ!ありがとう~~~こちらは、石んこ地蔵22cm。頭が見えてきました。木のはすっぽり、埋まっていましたから、なんだかうれしい。80cmの石んこ地蔵様足元はすっかり見えません。昨日も、おとといも、雪かき機で、夫が除雪してくれたので、今朝はアスファルトの処はほとんど雪がありません。奥の方の、白い煙のようなのは、つむじ風が雪を舞い上げているのです。さて、今週末は一気に気温が上がりそうです。春に向かって、また一歩進みます。そう思うと嬉しくなりますね。いろいろ、ありますが、より良い方向に進みますように。そういえば、先週、ノートンのウイルスソフトを使っている方から(おふたりから)石神彫刻工房のHPを観ようとしたら、警告が出て、見られなかった、と言われました。あら~そんなことが!なんでも、自動で見て回っているらしいのですすが、なんらかの判断か都合か、引っかかることがあるんだそうです。抗議をしてあるので、もう見られるのではないか、と思います。インターネットの世界、わからないことが多すぎます。それでも、やっていく、他の人の手を借りながら。2月22日。あ~過ぎてしまいましたが、うちのモモコ。聖護院蕪とモモコ。蕪があまりに大きいので一緒に撮りました。娘にだっこされて、うれしいのかなんなのか分からないモモコ。最後は、うちの豪華なお雛様。私が子どもの時、買ったもらったものです。妹は嫁に行って、残った私は引き継ぎました。そして、うちには娘3人。誰が引き継いでくれるのかしら。今年は、母と飾りました。桃の花など、だいぶすすけてきましたが、まだまだ大丈夫です。来週の3月3日を過ぎたら、早々と片付けなくっちゃ、ね。むふふ。
2022.02.23
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2月も15日。はんぶんですね~あら、2月って28日までだから半分以上過ぎたってことですよね~なんと!そして、今日も雪は降りました。これはまだ降り始めの頃。薄っすら積もるくらいがいいです。いつもは、このお地蔵さまだと向かって左側、西側に雪が多く着くのに、今日は、どちらかというと右側(東側)が多いようです。風向きが違うのですね。石んこ地蔵ふたり17cmです。運動不足になってしまいます、スロースクワットとか、踏み台昇降とか。地道にやるしかないですね。こちらの写真は、数日前。いいお天気でした。モモコも外に出てました。今日はほとんどうちの中です。昨日はバレンタインデーということで、豆腐チョコケーキです。バターと卵の代わりに、豆腐と米油。チョコではなく、ココアがたっぷり。ラム酒と、レーズン、クルミも入れました。切り分けて、ラップでくるんでプレゼントにしました。
2022.02.15
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天気が良いと、それだけで気持ちが明るくなります。昨日も今日も、いい気分で過ごせています。あっ、写真は一昨日のものです。静かに雪が降ってきました。下りてくる雪を捉えました。ここの雪は、まっすぐに落ちるのではなく、やはり西側からの風に乗ってくるようです。宮城県の石神彫刻工房です。寒い雪が降っていても、ふたりなら乗り越えて行ける。でもね、たとえ、ひとりになっても生きていかなきゃならない。人生はひとりひとりのものだから。厳しいようだけど、そうなんですよね~さて、本年度さいごの、朝の読み聞かせ会。お客様は、5,6年生。16人。複式学級ではなく、ちゃんと1クラスずつです。『けものの匂いがしてきたぞ』ミロコマチコこの絵、色使い。すごい。最後の一文は「なまあたたかい」その余韻を残したまま、前振りなしに『祇園精舎』 平家物語の冒頭を 語り始めました。 扇子を持って。「平清盛公と申ししお方のあり様 心も言葉も及ばれね」日本の古典ということから『よるのおと』たむらしげる 作者のあとがきから読みました。 「古池や 蛙飛び込む 水の音」から、静かな夜の音を表現する絵本です。俳句のからみから短歌へ。『たやみなさい』短歌集 岡野大嗣現代の短歌集です。 ミスド とか フレンチクルーラーとか、電柱とか、ゲオとか出てきます。 最後に大型絵本『給食番長』もう、6年生はこれからこんな絵本を読んでもらうことはないんだろうなあ、と思い選びました。ほんとは、中学生でも、高校生でも、大人でも、絵本を読んでもらうって、いい事なんですけどね~『たやみなさい』の本です。
2022.02.12
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今日は暖かく感じる一日でした。でも、ここはやはり風が強いのでした。どんぶり地蔵さん、埼玉県へお送りしました。素敵なお庭に飾っていただきました。写真を送っていただきましたよ。これは、工房のギャラリーです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。本体と台座に穴を開け、ステンレス棒を通します。さらに接着剤で固定させます。暖かいと思ったのですが、工房付近は、まだ雪が解けてくれません。明日もまた雪の予報です。でも、少しずつ少しずつですね。石んこ地蔵ふたり26cm岩手県に送りました。ちょうど良い場所に納まるといいです。低い棚のようなところがあって、そこに置く予定なのだそうです。おととい、秋保町の 木の家 で買ってきた消しゴムはんこ。いろんな猫ちゃんのハンコがあって、選びきれません、(でもだいぶ売れてしまったそうです)封書のシール部分にと、クロネコちゃんのサンキューのハンコを買いました。八割れも買いましたよ。chicabou さんの手作りハンコは細かい細工で、洗練されたデザインです。この猫はクロネコですが、白猫は線だけを残して、ほかは彫るので、さぞ大変な作業だろうなあ、と思うのです。
2022.02.09
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工房は昨日からまた雪景色になっています。一枚目は、昨日2月5日の朝。10cmまでは積もって居ないと思いますが、ふんわり雪帽子になりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。少し時間が経って、昼近くには、解けてお顔も濡れています。だいぶ埋もれている石んこ地蔵三人落ちてくる雪を捉えた写真です。石んこ地蔵は、外に置いておくと、だんだん色がこんな感じになってきます。小さい六地藏さま。溶けてきたところです。ん?溶ける解けるどっちかな?雪解けだから、解ける、かな。1月に、川崎市の浄慶寺さまに、六地蔵をお納めしました。川崎市麻生区上麻生6丁目34-1いろんな羅漢様などが置かれているそうです。また、花もきれいで、特に紫陽花が有名だそうです。お近くの方、ぜひ行ってみてください。2段になっていて、それぞれが重なっても見やすいように、大きさを工夫しました。いろんなお顔は御住職さまが選びました。納品先のご紹介 | 石神彫刻工房-公式ウェブサイト (isinko-website.com)この土日は寒いですが、そのあとは春に向かっていくような天気予報を聞きました。気持ちが明るくなる予報です。おっと、今、オリンピックをやっているではありませんか?楽しみな面もありますが、スキーjumpとかフィギアスケートとか、ハラハラして観ていられません。娘や息子、孫を観ている気分になるので。もしかして大河ドラマはお休み、だったりして。新聞のテレビ欄をみましょ。
2022.02.06
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2月4日。立春です。春が立つ。暦の上では春ですが、まだまださむいですね~でも、春に向かって、明るい気分が盛り上がってきます。これは、石んこカレンダー2月の写真。撮ったのは夏なのですが、明るい気分を出したいので2月に使いました。昨日は、午前中は青空が見れられました。午後には雪がぱらぱら。お花を買ってきて、母に活けてもらいました。ぐるりと何処から見ても美しくみえるように。石んこ地蔵もうれしそう。玄関にも活けてくれました。その下、下駄箱の前のモモコ。ぬくぬく。具だくさんの恵方巻。今年も作りました。サーモン、まぐろ、卵焼きは母が焼きました。チーズかまぼこ、キュウリ、仙台雪菜。ワラビときゅうりの漬物。とにかく、気持ちだけは元気でいきたいものです。2月はきっとあっという間に過ぎていくでしょう、というのはみんな同じ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2022.02.04
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雪は、草の上はなかなか溶けません。でも、徐々に雪解けですね~~今日で1月も終わりです。この雪の下には、新しい芽が育っているのです。新しい芽、生命の偉大さを思います。さて、逃げていく2月にならないように、しっかりとした月末を送り、月初めにつなげましょ。こちらは、16cmの石んこ地蔵さん。石んこ地蔵13cm、いろいろなお顔がございます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。自宅の玄関のたたきにシクラメンなどのお花を、冬は置いています。きっと、水やりがテキトーなのと、温度がちょうどよいのでしょう。昨年買った鉢なのですが、元気に咲いてくれています。カランコエは、去年の母の日に、娘にもらったものです。もちろん、枯らしてしまったのもあるんですが。
2022.01.31
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みなさんおはようございます!雪が積もって居る画像ばかりのこの頃ですが、今はかなり減ってきています。出来上がった石んこ地蔵さんたちは、展示場の前に置いているのですが、昨日、ふと見ると、「どんぶり地蔵」のどんぶりの中にお金が・・・7円です。縁起の良い数ですね~ラッキーセブンここ数日中のことです。う~ん、来た人は、わかっている範囲で3人しかいない。どなたでしょう~~ありがたく、次に寺社仏閣に行くときにお納めしてまいります。あ、そういえば、明後日は私の曽祖父の33回忌の法要です。お寺に7円をお納めしてきますね~こちらは、宮城県川崎町の石神彫刻工房です。石神彫刻工房WEBストアはこちら。一番小さな石んこ地蔵13cm。ほほえみ。できあがったら電話をする約束にしていました。お仕事があるので19寺以降で、ところが、18時までは覚えていたのです、その後、ご飯だなんだで、すっかり忘れ、寝るころ思い出す始末。壁のホワイトボードに書いていたのに・・・今日は忘れませんように。長野県のO様~もともと、電話をするのが大変苦手でありまして。なぜかというと、相手のその時の様子が分からないから。出かけていたら?食事中だったら?忙しかったら?迷惑じゃないか?若い時からそうです。いやいや、そうじゃないでしょ、仕事しごと。で、メールではない方への出来上がり連絡など、封書やはがきにすることもしばしば。いろんな石の、石んこ達です。石んこ地蔵3人19cm。背後には雪がまだあります。これはきっと、まだまだとけないでしょうね~長靴でずぼずぼ行きます。毎日、かんがえることがいろいろあって、でも、できることはできるだけ早め早めに進めていかないと、この歳(57ですが)になると、自分にも家族にも何があるか分かりませんからね。とはいっても、面倒なことは後回し~~いかんなあ。
2022.01.28
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大寒が過ぎ、1月も下旬に入りました。週初めに降った雪も随分溶けてきました。これは、誕生仏。スタッフの高橋健太郎さんの作品です。川崎町内、道路にはほとんど雪がありません。が、ここ今宿の野上、国道286号線から北に入ると、道路は圧雪です。そんな雪の中でも、石んこ地蔵はにこにこです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。「花」ちゃん。自宅はそんな野外ギャラリーの隣になります。煙は薪ストーブ。夫が敷地内から木を切ってきて薪にして、保管施設も作り、室内への移動もして、薪ストーブの点火もその後の様子見、火の管理も。してくれています。以前は、夕方に私が点火していた時もあるのですが、この頃は、一日中火を付けています。有難い限りです。そんなこともあって、冬、もしも私一人で住めと言われたら、ちょっと不便です。もちろんFFのファンヒーターも設置してありますので、大丈夫ですよ。あとは、除雪ですね。重機で除雪してくれているので、今はよいですが、私だけだったら、困ってしまいます。雪原には動物の足跡が続きます。2匹ですよね~2月の立春に向けて、もう少し寒い日が続きますね。
2022.01.22
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また雪です。昨夜から積もっていて、昼間も少しずつ降っていました。これは午後2時頃の雪の様子です。二枚目は昨日のようすです。雪はなくなっていたのに~石んこ地蔵ふたり宮城県川崎町の石神彫刻工房です。そして、今日の午後です。山形の方、西側からの風に乗って雪が降ります。大きな顔の石像。目がすっかり覆われて、大きな口だけ。向こう側が山です。真っ白ということは雪、ということ。午後から出かける車の中から撮りました。寒くて出たくありませんでした。11月にオランダに向けてEMSで送った石んこ地蔵3体、先日、戻ってきてしまいました。日本語の貼り紙には、お届け先から連絡がなく保留機関が過ぎたので返送します。というようなこと。先方にメールすると、内2体だけ送ってくれ、残りの1体分は返金してくれ、新しくかかる送料は払う、というので、半分だけ出してもらうことにしました。日本とオランダの往復をしたので、底には段ボール紙を何枚も、そうですね5cm近くは重ねたと思うのですが、だいぶペチャンコになって帰ってきました。隙間もないように段ボールや新聞紙を入れてぎっちりにしたのに、スカスカになっていました。て石が重いので、揺れて揺られ梱包材の紙も薄くなってしまうんですね~今度はちゃんと到着してくれるといいです。12月にはちゃんと、到着通知メールが来ていたのですが、その時点で、先様に届いたか確認のメールを送ればよかったのかしら?次はちゃんと確認します。住所の書き方も、国によって違うのかしら?送り状をスキャンして送ったら、書き方が違うと返信が来て、郵便番号は、都市名の前に書くとか、住所 番地 の順番で、同じ行に書くとか。でも、もう出してしまった後ですよ~~どうするのですか~~英語力もないのに、無謀なのかもしれませんが、なんとか毎回やっています。ほとんどうまくいっても、時々困ったことが起きます。知らないことを進めていくのって、心労が・・・。気が小さいし。楽しむ余裕が欲しいです。ここで、愚痴ってしまいました、とほほです。
2022.01.18
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元旦の雪はものすごいことになりましたが、その後も、数日たって降り、昨日も湿った雪。今朝もまた雪です。これは積もりそうですね~さて、12月にご注文の作品が出来上がり、早速お送りしました。石んこ地蔵ふたり17cm。動物病院の待合室に置かれました。わんちゃんねこちゃん、そして飼い主さんに、かわいがってもらえそうです。道祖神。石んこ地蔵のかわいらしさではなく、飽きのこないものを、というようなご要望でした。とても気に入ってくださいました。でもやっぱりかわいい。品のある顔になっていると思います。山梨県にお送りします。全高さ50cmくらいです。こちらは、先日ご注文いただいたので、見本に撮ったものです。石んこ地蔵三人家族、ということでしたが、お話してみると、時々、並べ替えたり、場所を替えたりしたい、ということでしたので、大きさを違えた3体をご提案しました。石んこ地蔵29cm、25cm、22cmの3体。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。並べ方で感じが変わります。真ん中を小さいものにすると、親子感が得ますね。石んこ地蔵三人家族のように、三角並びにするのもすてきです。お彼岸までには仕上げてお送りしたいと思います。工房、自宅、野外ギャラリーと一つの敷地にありますが、野外ギャラリーの川の近くに、クルミの木が自生しています。洋ぐるみよりも小さな、ヤマグルミです。割ったりほじくったりむいたり、夫の得意とするところです。結局、私は、くるみ割りもほじくるのも、手伝いもしませんでした。むき終わった胡桃は、そうですね~1升、いや2升・・結構な量です。しかも、私が実家に行っている間に、さらにすり鉢を当て、砂糖と塩を混ぜ水でのばして、くるみだれも作っていたのです。それでもまだあります。これは、わたしが、箕(み)のようにざるを使って、大きいものと粉粉になっているのを分別。さっさっと、前後に奮って、分けます。重いのはこっち側。軽いの小さいのは向こうへ。さらに、オーブンの低温でローストしました。150度10分くらい。大きい方で、クルミを練り込んでパンを焼きました。胡桃パンは夫の好物です。漬物3種。白菜づけは夫が漬けました。大きなかぶで、酢漬けと、下のはうちの八重桜で作った塩漬けを入れました。今日も雪ですので、じっくりパソコン内の整理などしたいと思います。
2022.01.12
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こんばんは~今日は早くも8日。年が明けて1週間経ってしまいました。あっという間ですね。きのうの朝はサラサラの雪でした。綿のような雪です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ずっと外に置いてある石んこ地蔵たちにも綿の雪。今日はだいぶ溶けました。でも、まだ、このあたりの町道は真っ白な圧雪状態です。そして、昨日は七草粥の日でした。畑に行っていろいろ採ってこようとしたのですが、まず、はたけの入り口の戸が開きませんでした。あ、うちの畑はハウスの骨組みに金網をかぶせて、その中で野菜を作っているのです。で、保存してある大根、ニンジン、白菜そして、家の周りの雪のないところに生えていたハコベ。ハコベと白菜とニンジンの葉っぱは刻んで。大根とニンジンは、お粥に入れて。鶏ひき肉で肉団子を作って、ゆでてから入れました。豪華版の七草粥。身体があったまりました。今朝は、ホットケーキを焼きました。1枚は油をひかないで、こんがりで滑らかな焼き色に。キウイはうちの木のです。もう熟れ熟れ。
2022.01.08
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関東の方は、雪が降って大変なようですね~ニュースでもやっていました。明日の朝、凍らないといいですが、気温が低そうなので、気を付けてくださいね。こちら、宮城県川崎町、今日はお日様も出て、比較的暖かく感じられました。猫のモモコも今日はお外に出てきました。大あくび。お歳は、もうじき12歳。だいぶおばさんになってきて、貫禄も付いてきました。今年初の、石んこ地蔵のご注文がありました。石んこ地蔵22cmほほえみあ、い どちらかを選んでいただきました。朝は、まだ凍っていて、台からはがせませんでした。あ に決まりました。そして、台も一緒にお送りします。風で、雪の吹きだまりなって、多いところはまだこんな具合に石んこ地蔵が隠れています。これは高さ25cmのお地蔵様積もった雪が、風紋になっています。そうかと思うと、風で雪がえぐられている。そしてお約束の、動物の足跡。雪が積もると、これが楽しみなのです。なんだ、これは。1匹ではないな、二匹が対峙したのではないでしょうか。うさぎの足跡は特徴的ですが、これは二本の足が同じように並んでいるので、ウサギではないような。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。
2022.01.06
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2022年の幕開けです。1月4日になってしまいました。ここ宮城県川崎町の石神彫刻工房は、ほんとに静かな新年を迎えております。雪が降っています。元旦の朝、かなり積もって居ました。今日4日もふわふわと降っていました。 25cmの石んこ地蔵が隠れそうです。己美の親子地蔵は29cmです。これは、今朝1月4にちの写真です。ふっーと息を吹きかけると雪が飛びます。でもうまく取れない。ふうーと吹いても、目のくぼみに入った雪はうまく取れません。なかなかうまく撮れません。猫のモモコ。本年も元気にしております。末娘の膝の上~もふもふ今年も、お客様にしっぽふりふりで、お膝に乗るかもしれませんよ~年末31日から1月2日まで、実家に居りました。今年は、孫もふたり、一緒に泊ってくれました。川崎町の自宅は、新聞紙を細かくして壁と壁の間に吹き付けた断熱材がたっぷり入っていて、薪ストーブをがんがんに焚いているので、暑いくらいです。でも、私の実家は寒い。断熱材はもちろん入っていません。エアコンにストーブを付けても、寝るときは止めますから、寒いし。布団は5枚くらい重ねて寝ても、顔が寒い。でも、寒いくらいの方が、丈夫に長生きしてくれるのかもしれません。父母は寒いなんて言いません。さて、おせち料理。母の、秋田の実家からもらってきたという大皿に、小さい器を乗せました。黒豆と昆布巻きは母が。蒲鉾と伊達巻は買ってきました。あとは、私が作りました。栗きんとんは、さつまいもも栗も自家製の産物です。お煮しめの大根と蓮根、里芋は、末娘が切ってくれました。ちゃんと面取りしたり飾り切りにしたり。大根なますは、長女が切ったり味付けもしてくれました。娘たちが20代になり、みんないろいろやってくれるので、本当に夢のようです。元旦の朝は雪でした。来週86歳になる父が、さっそく雪かきです。お向かいさんの家の前までやっています。雪かきしたり、片付けしたり、朝から働いています。それから、お屠蘇。これは1月2日。夫が、娘たちに仕事場を見せた後です。雪かきのホイールローダーを買ってよかった 雪かきがかなり楽になりました。でも、価格を抑えるため、運転席は自動車のように囲われてはいません。吹きっさらしで、スキー手袋をはめての運転です。お疲れ様です。時間が前後してますが、これは1月2日の昼頃。いい天気になりました。ブログはなかなか更新できていませんが、最近ようやく、スマホの写真をそのままパソコンいつないで取り込みするようになったので、がんばります!
2022.01.04
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