川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

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2006.05.14

自分でやるのもいいけれど。

カテゴリ：新居はハプニング続出

おととい、NTTの工事の方が来ました。
いままで秋保では「高音量ベル」というのを取り付けていました。
ここでもつけようとして、１１６番に電話すると、家から仕事場まで60メートルくらいあると言ったら、工事が必要と言われたのです。

その前に高音量ベルとは、電話の呼び出し音が大きく響くもので、工場や屋外に響くようになるものです。仕事や畑で外にいると、電話が掛ってきたのがわからないことがあるからです。

おとといは工事の前に、工事関係の方が下見できたのです。
夫は、いろいろ話を聞き、家の電話ジャックから、外の仕事場までの管（配線）は夫がやることに。
すると、あとは、ジャックからベルとADSLのモジュラーとパソコン・電話のつなぎ、それから、仕事場のベルの取り付け。ということになる。「これなら、僕にもできますね。」
「まあ、できないことはないでしょう。」
「じゃあ、やってみます。」

下見は無料でした。せっかく来てくれたのに、何か申し訳ないです。
夫にすれば、工事代金がもったいない、というのもあると思う。
それよりも、自分でやってみたいのだ、と私には思える。

ただ、ジャック、モジュラー等の配線がいまいちよくわからない。さあ、どうなるか。

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