川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

秋保温泉方面に行ってきました。帰り途、釜房瑚（ダム）です。水面が凍っています。薄い氷ですけど。寒いです。車に付いている温度計は、マイナス２度でした、お昼ころですのに。

こちらは、我が家の前の川。北川といいます。橋の上で撮りました。川の右側の方が我が家・工房・ギャラリーのあるところです。この川は、さきほどの釜房瑚に注いでいます。ここ辺りの川は、まだ上流で流れも早いので、凍らないのでしょう。

今日が寒さの底でしょう、と何回もテレビやラジオで聞きました。その通りになってほしいものです。

夫は、午前中、薪ストーブの煙突そうじ。どうもきのうからススが溜まっているようなにおいがして、目がちかちかする、と私が訴えたのです。私は、目や鼻が敏感で、すぐに反応します。

そこで、屋根に上り、煙突の上の部分をはずし。ところが、雪があって「降りるときに滑りそうだ。ロープを持って来て、下から投げてくれ。」というのです。ロープをえんとつにひっかけて、それを持って降りてくるというのです。投げてくれって言ったって、うまく夫のいるところに投げられるか分かりません。違うところに行ったら、それを取りにいくのに滑ってしまいそうです。ドキドキしながら、屋根の上にエイッとほおり投げました。OKでした。よかったああ。

ところが屋根を降りて、脚立の最後の段からウッドデッキに降りるとき、よそ見をしてちょっとずっこけてしまったようです。でもだいじょうぶ。

煙突の上部のふたの様な所を、バーナーで焼いてススを取りました。また、煙突の中も取りました。

顔黒の野人

www.isinko.com 　石神彫刻工房のページもご覧ください。新しく「 二重唱」を作品集 に入れました。