南国リゾート経営学?in インドネシア

南国リゾート経営学?in インドネシア

@ロコの習慣(姿勢)

外国人経営者から見たロコ(現地島民)の生活と習性
おシゴトへの姿勢
お金への姿勢
食べ物
宗  教

ロコのおシゴトへの姿勢
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もともと必要以上に働く必要のなかった島の人たち。

食べ物は木や土の中になっているし、海に行けば魚も獲れる。

寒くないので衣服も大していらない生活。

そんな環境で生活する彼らの性格をあらわしたような、こんなエピソードがあります ↓


外から島へやってきた人が、ある日海岸を歩いていると、

小さなカヌーがあり、そこで貧しそうな漁師さんが昼寝をしていました。


外からやってきた人 :

 「せっかくボートがあるのだから、もっと漁に出て魚を大量に獲ってくれば

  お金も手に入るし、お金が手に入ればもっと大きなボートも買えるし、

  人を雇ってもっと漁をすることもできるし、もっとボートも買える。

  それでもっとたくさん漁をすればお金持ちになって幸せに暮らせるよ。」

漁 師:

 「今もう十分幸せなのに、なんでこれ以上漁をする必要があるのさ?」





観光業で働く島民に見る、おシゴトへの姿勢、傾向
・極端に言うと、お休みは自分で決める(突然の無断欠勤も含む)
・おシゴトを選ぶ体質 分業制を好む
・一人でする仕事が苦手。 いつも二人以上で群れるのが得意
・少人数での交代制での食事も苦手。皆で集まることを優先
・あきたらすぐ辞める(20代前半くらいまでのワカモノ) 
・おシゴトより宗教行事、誕生日、その他の村行事優先
・お給料をもらう本当のボス以外からのシゴトはしたがらない
  (マネージャーなどから指示されることを嫌う性質アリ)
・観光業初参加の村人に見る傾向として、2ヵ月後くらいには
「 エスティラハッ(休憩)を下さい 」 と言う人がまだいる。 
 休憩といっても、これは1~2ヶ月以上の休暇、または辞職を意味する
・”効率をあげる”という文字は彼らの辞書に存在せず。とにかくのんびりおシゴト
・おシゴト時間内、緊急でもないのに家族や友人が、わりと頻繁に訪ねてくる。 
・ ゲストが滞在していない=何もすることがない
 と考えるため、すぐにホリデーをもらえると勘違いしている人も未だに多い
・暑いので、 シエスタ が存在 お昼寝時間は2時間を超える 
・朝早起きするせいもあって、昼食は午前11時くらいに食べる
・ランドリーに子供達や親戚の衣服まで家から大量持ち込み洗濯、かなり時間を費やす
・ゲストが滞在していない部屋=掃除の必要性がない、と考えるため、放っておくと、一週間でも
 その部屋には足を踏み入れない、なんてことにもなりかねない。
・何か壊れていたり、不具合を見つけても、それが大きな問題になるまで報告しない体質。
・体裁をえらく気にする体質なので、自分の不注意を注意されたりすると、自分のしたことは反省せず、
 逆に怒って帰ってしまう人も。
・体調が悪かったりすると、ゲストの前だろうがなんだろうが、必要以上に態度に表して、確実に
 周りの人に理解させようとする。
・村人は ”ゴロン” と所構わず横になる習性アリで、働きに来たばかりの人は、ゲストの前で
 思わずコレをやってしまう人も。 大型リゾートのボートスタッフですらこの傾向がまだ残っている様子。
・もともとホスピタリティーはある国民性だけれど、まともに”サービス業”を学ぶ学校もないので、
 どこまでがサービスで、どこまでが押しつけで、どこまでが過剰サービスなのか、といった
 微妙なバランスを理解するのが、なかなか困難な傾向


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