京都人ならおそらく誰でも名前を知っている、観光客の方も京都のガイドブックで知っているかもしれない、老舗高級すき焼き店「三嶋亭」。その三嶋亭はすき焼き屋だけでなく、店頭やデパ地下で精肉店も営んでおられます。子供の頃、家族でデパ地下に行ったとき、三嶋亭の前を通るたびにそのお値段を見て、「デパートのお肉は高いなあ」と思っていましたし、親もお正月用くらいしか三嶋亭でお肉を買うことはありませんでした。しかし私も社会人になり、昨年はあこがれの三嶋亭のすき焼き体験もしましたし、BSE問題もあって輸入牛肉には抵抗感があります。以前、うちの母が「この前大丸さんに行ったら三嶋亭に行列ができてて、こんな高いお肉に行列ができるなんてなんでやろと思ったら、なんか3が付く日は値段が安うなるらしいわ」と言っていたのを思い出し、今日は3日で祝日で開店時間に買いにいけるやん!と思って、10時5分前くらいに大丸へ行きました。1階東側の入口で開店時間を待ちましたが、既に5人くらい人がおられました。まさかこの人たちも三嶋亭?と思いつつ、開店時間になり、入店して地下への階段を下りたら、地下の東側の入口から三嶋亭へ向けてダッシュしてくるおばちゃん達の姿が!!私もつられて小走りになりましたが、後ろから5人くらいに抜かれ、お肉のショーケース前に並んだ時点で、たぶん15番目くらいでした。お店の人も買いに来た人も慣れたもので、先頭から「細切れ」と「切り落とし」(どちらも一人1キロ限定)をどれだけ買うかを確認していってました。お客さんのほうも細切れと切り落としだけではなく、ミンチやオイル焼きやステーキ肉も購入され、なおかつ細切れや切り落としを買うのに「250グラムずつ4つに分けて」とかいう買い方をされたりするので、列はなかなか進みません。私は細切れ(100g357円)を300g、切り落とし(100g525円)を300グラム買いましたが、こんなに少ないのは小数派だったと思います。たいていの方が1キロずつ買っておられて、なおかつその他のお肉も買っておられて、1万円以上のお買い物をされていました。結局10時に並んで買えるまで20分くらい並びましたが、細切れは冷凍して夕食に切り落としで隠元豆を巻いて小麦粉をつけて照り焼きにしましたが、さすがに美味しかったです。プチ贅沢しちゃいました。
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