目覚ましをかけていたのに、不覚にも起きたのは3時半過ぎでした。TVをつけたら得点は1-1。うわー!また前半に点が入ってるよ、と驚き、誰がどういうシチュエーションで入れたのか(フランスはたぶんPKで決めたのはジダンだろうと思ってましたが)、早く得点シーンのビデオが流れないかなと思いながら、夕べ茹でておいた枝豆と買っておいたのどごし生を飲みつつTV観戦をしていました。ハーフタイムのときにここぞとばかりCMが流れるので、これだから民放の中継は嫌だわ~と思い、やっと流れた前半得点シーンに「やっぱフランスの得点はジダンのPKか」と思い、イタリアの得点シーンや鉄壁のディフェンスに「これはイタリア有利かなあ」と思い、そうこうしているうちに後半開始。素早いパス回し、素早いディフェンス、得点は入らなくてもボールの回しあいや奪い合いを見るだけでも十二分に見ごたえがありました。なんか、ほんとうに日本と世界のトップとのレベルの差をひしひし感じました。でもフランスの選手は肉体的にも体力的にもイタリア選手よりきつそうで、延長になったらフランスが不利だなあと思っていたのですが、アルコールがだんだん回ってきて延長戦が始まった頃、かなり目を開けているのが辛くなってきて、音だけ聞いているような状態に。眠ったつもりはなかったのですが、気がついたら延長戦の後半も終わっていてPK戦が始まるところでした。後攻のフランスが一人外して、イタリアが5人全員決めて優勝!私はジダンは5人目だったからPKに出てなかったんだと思っていたのですが・・・。
寝不足のまま職場に出勤し、昼休みにニュースを見てびっくりしました。後半5分にジダンが退場???ってことは、私が不覚にも寝ちゃってて、退場シーンを見逃した!?
帰宅してTV朝日の特番で問題のジダンの頭突きを見て、ネットのニュースやらブログをあれこれ検索して、どうも母親の国のことを侮辱された(ジダンはアルジェリア移民二世)のに切れてやっちゃった・・・という説が有力なようです。過去にもそういうことで暴力をふるって退場になったことがあったらしいです。頭突きをくらわされたイタリアの選手も、そういう挑発的なことを言ってわざと相手を怒らせるようなことをやるので有名な選手だったそうですが。でも、全世界の何十億人ものサッカーファンが注目していて、多くのファンから尊敬を受けていた選手なのに、母親の酷い悪口を言われて怒るのはわかりますが、あの頭突きは・・・。それでもMVPをもらえたってことは、FIFAも「試合中に頭突きしたのもわかるような酷い悪口だった」と認めたのでしょうかねえ。
あのジダンの頭突き退場は、あのシーンを見た世界中のサッカーファンとこの先のワールドカップの歴史に深く刻まれたでしょう。私としては、昔「トリビアの泉」で紹介された、あのドイツのオリバー・カーンがブンデスリーガの試合で相手チームのゴール前まで飛び出して、パンチングでゴールを決めて一発退場になったシーンと張るくらいインパクトがあったのでした。しかし、TVの前にいたのに生中継のときに見そびれたのは悔しいです。
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