今日は午前中はバスケでしたが、負けてしまいました。前半10点差以上で負けていたのを第4ピリオドで同点まで追いついたのですが、最後はまた引き離されて負けてしまいました。負けた後、ミーティングするでもなくさっさと帰宅していく選手の皆さんを見て、「やっぱ、これじゃあ気持ちで負けるよなあ・・・」と思ったのでした。やる気のある選手はテンション下がるし、下手したら腐っちゃうと思うのですが、今は男性にも仕事と家庭の両立が求められている中、休日とはいえ自分の趣味であるバスケだけにかまけている訳にはいかないというのもわかりますし、朝から試合についてこられた奥さんや乳幼児の子供さんと早く家族団らんのお食事に行きたい気持ちもわかるので、一介のマネージャーにはなかなか意見しずらいものがありますです。
でも今日のメインイベントは夜のTV、「功名が辻」最終回、そしてNHK特集の「ワーキングプア」2です。功名が辻は主役2人もけっこう好きでしたが、脇役の方々が非常に個性豊かで、千代以上に政治や世の流れや人の心に聡い北政所や、ブラコン丸出しのプライド超高々のお市の方、そのプライドの高さと秀吉への憎しみを受け継ぎ、秀吉の側室となって子を産んでも復讐心を抱き続け、秀吉を絶望の死へ追いやった、たぶん大河史上もっとも「悪女」っぽかった淀君。最後まで「田舎者」だった朝日姫、ガラシャに執着するあまり、「誰にも触れさせぬ」と屋敷に幽閉し家来に殺させた、ストーカー気質というか間接DV殺人の細川忠興とか、そういうエキセントリックに描かれた人もあれば、歴史上「逆臣」と言われる明智光秀や石田三成をとことん「忠義の人」として描いたり。正統派ではなかったかもしれませんが、私は結構好きでした。しかし、全体を通してひとつ気になるのは、はじめのほうでは六平太と同格くらいで扱われていた「小りん」が、後半は全く登場しなくなったこと。かつて、鈴木保奈美が妊娠して脚本を書き換えざるを得なくなったということはありましたが、長澤まさみはそんなことは無いですし、旦那様に横恋慕して誘惑するという役柄は最初からわかっていたと思うのですが、事務所の想像以上にファンからのクレームが大きかったのでしょうか?
「ワーキングプア2」は、7月に放送された番組の反響があまりに大きくて、2が作られた番組ですが、私は7月のは見ていないのですが、放送の翌日、職場でも昼休みの食堂でも、仕事先でも、この番組を見た人は必ずと言っていいほど、番組のことを話題にしていました。安倍総理の「再チャレンジ」という政策も、この番組の反響の大きさの表れだと思います。今日の番組も、今の日本社会のあり方、雇用や賃金や社会保障というものを考えさせられる内容でした。この「ワーキングプア2」が、また世論を大いに盛り上げて、政治家や政府を動かし、昼も夜も懸命に働いても生活保護水準以下の賃金や年金しかもらえない、なんてことのない世の中になってほしいと思います。
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