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2001年12月22日
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著者自らこの作品を書くために作家を志したと認める
城山三郎の原点ともいうべき作品です。

お国のため、天皇のためという大義を信じ、全てを
擲って戦争に捧げた人々が降伏によって何を思い、
何を感じたかが皇太子に対する考えや行動を通して
描かれており、非常に重い内容ですが雰囲気は意外に
明るい・・・と言うかまっすぐな感じがして不思議な
清々しさのようなものがありますね。

私の世代では既に想像することしかできませんが

生涯最大の問いであったと言い切る著者の思いが
込められた一殺です。





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最終更新日  2003年03月12日 18時40分27秒
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