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2002年01月08日
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大正13年、江南随一の棋士と呼ばれる況易山との
対局のために中国を訪れた松波麟作だったが、
易山が都督の機嫌を損じたため対局は中断させられた。
その折に麟作は易山の息子である阿明の天分を見込み、
棋道の体系やシステムが進歩している日本で彼を
育ててみたいと考え、引き取ることにた。

数年後、阿明は屈指の新鋭棋士として成長したが
その頃から日中の緊張が高まり、阿明は碁を取るか
祖国を取るかの苦しい選択を迫られ、遂に・・・


無惨さや国籍を超えた情熱や愛などが力強く描かれていて
読み応えがありました。 タイトルにもなっている
易山と麟作の対局も根底にしっかりと流れています。
オススメ。





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最終更新日  2003年03月13日 11時02分21秒
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