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2003年02月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「かつをぶしとダイコンオロシの極致的状況は素晴らしい」、
「ある日、悲しみのドアを開けるとバランタインの水わりがあった」、
「藤色レースの手袋女にわしらは黙って切符を渡すべきか」、
「一〇〇パーセント純正オババはニカッと笑いポットのお湯を
ドビンにそそいだ」など、不思議な抑揚のある長々とした
タイトルが特徴的な、著者の初期エッセイ集です。

文章は勿論のこと、下手をすると力強さや破天荒さですら
今の方が上回り、徐々にシーナ的スタイルを固めつつある
著者ですが、この頃の作品も意識したモノ書きらしさの

考えに妄想連想突っ込みを細かく積み重ね、膨らませた内容は
妙な味わいがあります。 エッセイの枠に留まらない一殺。





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最終更新日  2003年03月27日 10時44分26秒
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