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どんぐま@ ぜひ寄ってみます RSKのVOICE21(2008年1月31日放送分)で紹介…

lafon@ 突然ですが・・・ラフォンで検索してたら突然貴方のブログ…

betti@ イーモバイーモバは法人お試しで使ってみました …

french_drop @ 貴重な体験貴重な体験をされたことと思います。情…

spock@shanghai@ あれ？１０数年前の高松にもその様な「蕎麦屋の…

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Nov 16, 2005

朝一番から金融系企業様を訪問 。
以前より問題を抱えているシステム対策の打ち合わせ。
これまで暫定的な対策は打ってきたが、今回、根本的に解決を図るため、システム全体の刷新を検討。

課題の抽出、将来にわたって予測されるリスク対策、その他の細かな要望事項なども伺った。
ちょっとお時間をいただいて、全体整理と次期システムへ向けての提案を差し上げることとした。

昼休みに知り合いの社長様の下を訪れ、しばし歓談。

その後、以前から 個人情報保護対策支援を実施させていただいている企業様を訪問 したが、社長様ご不在のため、撤収。。。

（移動中に午前中訪問した企業様からお問い合わせがあったが、車中のため、明日朝一に連絡させていただくことで承諾していただいた）

夜は本町の 居酒屋（ある人は第２会議室と呼ぶ）にて打ち合わせ 。
今月下旬から来月上旬にかけてスタートする複数の案件対応について話し合いを持った。
（未確定要素が多すぎてスケジュール調整が難しい・・・）

昨日に続き、厚生労働省ネタ。
有給休暇、時間単位で取得可能に・・・（厚労省検討）

厚生労働省は最低取得単位が原則１日とされている年次有給休暇制度について、時間単位で取得できるようにする検討に入った。
厳しい雇用環境を背景に有給休暇の取得率が落ち込んでいたが、厚労省は取得単位を細かくして同制度を活用しやすくする。
雇用形態の多様化などに対応する狙いもある。2007年の通常国会で関連法を改正し、早ければ08年にも新基準を導入したい考えだ。

雇用環境の悪化がその理由とみられており、同省の調査によると、有給休暇取得率（1人平均の取得日数を企業が与えた平均日数で割った値）は03年までの10年間で9ポイント近く下落した。

との記事を発見。

よくこのブログにも記載するが、これまた統計マジックが隠されているような気がする。
かなり前に有給休暇の年間付与日数の改正
この結果、取得率ではなく取得日数で言えば、横ばいあるいは上昇しているのではないだろうか？

Ｔｅｃｈ総研「有給休暇が取りやすい職場、取りにくい職場」調査なるものも発見。
国土交通省では「ゆとり休暇で生活機構改善を！」と題したサイトページまで準備している。

と思う。
（かく言う私も、サラリーマン時代は、ほぼ繰り越しゼロ（スキー三昧）。ただし、それでも月残業時間が２００時間を超える過酷な時もあった。（平均８０時間））

ただし、 企業経営側から見ると正直辛いところ である。

ある日突然（あまり突然ではないのだが）、国の法律で有給休暇の付与日数が増える。
これは実質上の賃金付与（あるいは労働生産性の低下）となる。
ただでさえ苦しいときに・・・というのが本音であろう。

与えたからには消費してもらわなければ・・・国の政策はどんどん続く。
法律で決められたからには、その権利者である労働者は当然主張する。
（最近のＴＶ番組の影響で）法律論だけが先行し、環境や優先順位などを考慮しないままの権利の主張。
逆に、それを妨げようとする経営層の暗躍。
最後には追いつめられた経営層が制度を逆手にとって、１時間単位を推奨する代わりに丸１日や連続の有給休暇取得を妨げ出すのではないかと心配してしまう。

法律の枠内で本当に継続していける経営（従業員環境も含む）を、経営者と社員が一丸となって考えていく必要があるのではないだろうか。

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