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20日に無事誕生したKちゃん土曜には長女とともに退院してきて一旦我が家にいたけれども、二人もととても元気だから、やっぱりお父さんも一緒が良いということで、彼の実家(職場もめちゃ近い)にしばらくお邪魔することになって昨日移動。 この半年間、お母さんの安静を保つために、家族が一緒にいることが殆ど出来なかったから、こうしてみんな揃って毎日お顔を合わせられることが、とっても嬉しい。ルンルンと去って行った。 その前に三女も立ち寄ってくれていたので、惜しくも時間差が生まれたものの、5人の孫たちが我が家に顔を出してくれていた。... ふと思い立って30年ほど前のアルバムを覗いてみて愕然。そこには今まさに生き生きと私のそばにいる孫たちの姿がアルバムに閉じ込められている。こんなにも娘たちと孫たちは似ているのか・・・ いや、お顔とかだけじゃなくて、笑い方やしぐさや好きなことが写真の中からにじみ出てくる。 確かに私の命のかけらを受け取った子どもたちは、その欠片を孫に手渡していたんだね~~ふと思った孫たちの事を私がもっと分かるようになることは、私が娘たちの事をもっと深くもっと知ることに繋がるなってこととってもおもしろい
2018.07.31
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「わぁ 窓がピンク色!」 孫が叫んだ。何々~~...外に飛び出してみると極上の夕焼け
2018.07.26
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昨日も最高気温が38度超えの京都 11時半ごろミサを終えて夫さんと帰り道を急いでいたところ、ケーキ屋さんの前のベンチに腰掛けている父に出会った。もちろん彼もミサに与っての帰り。「暑いからな ちょっと休憩」...という。みれば帽子も被っていない。あらあらここから父の家までたぶんまだ1km弱ぐらいはある。 「タクシーで帰ろうか? だいぶ暑くなってきてるよ」 「いやいや 歩いて帰りたいんや」そうか・・・ じゃぁ まずは持っていた塩分糖分補給用のタブレットを舐めてもらって、お茶を飲んでもらって、それから日傘に入ってもらって一緒に歩き出した。 父は一時杖をついていたが、今はもう使っていない。ゆっくりした歩みながらしっかりバランスを取って歩いてくれる。 時折「思っていたより暑いなぁ」とつぶやきながら、でも「今日はこの風があるから良いわ」と大通りの南から吹き上げてくるさらっとした風を堪能しているようだった。 暑さに弱い私は、このゆっくりな歩みで父の家までに行くなんて、途方もない大事業に思えてしまうのに、父はちっとも「まだ遠いな」なんて言わない。並木の木陰をできるだけ通りながら何100メートルか進んだらちょっと休憩。「この木陰が格別や」とうとう父の家の手前のスーパーまで辿り着いたので、私は自分が使っていた濡れた綿のスカーフを父の首に巻いて、利幸さんに日傘を渡して「そんならさっちゃんはここで買い物するから、あとは夫さんと一緒におうちまで行ってね」 「うん ありがとう 助かったわ」残り100m。 夫さんは買い物が終わらぬ間にスーパーまで帰ってきた。 御年95歳半ばの父は、こうして自分の毎日を味わい尽くしている。
2018.07.23
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お陰さまでおかあさんも赤ちゃんもとても元気にしていて、おっぱいも飲んでくれているようです。...そういえば、この前のマインドフルネス的に考えれば、赤ちゃんは100%「今 この瞬間」を解釈なしに感じていることでしょう。兄(柳田神父)は人間とは「生きようとする身体の働きを95%、エゴや不安にさいなまれる精神や心を5%」と表現しました。赤ちゃんを見ていると、ほんとうに自分の身体がもっている生きようとする力に全てが委ねられている。そこにはどんな不安もなんにもない。 これこそがマインドフルネスの目指す姿なのかもしれません。何はともあれ、皆さまほんとうにたくさんの祝福をありがとうございます。
2018.07.22
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7月20日は3番目の孫Rちゃんの誕生日で、めでたく2歳になりました。 そしてそしてそのRちゃんの妹も同じ日に無事誕生しました。...つまりのところ、この姉妹はこれからずっと7月20日を盛大なパーティーでお祝いしてもらえる、ってことですねおめでとうおめでとう
2018.07.22
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今日もとってもいい時間になった「マインドフルネス講座」 おいでになった皆さん一人ひとりの心の中に、しっかりと自分の感覚に意識をあてることで、たくさんの愛に出会えたと思いました。だからこそ、子どもたちや孫たちにも「今」「感覚」を大切にしていくことを伝えていきたいと思います。もうひとつ今日は、イギリスに3週間行っていた高校生が無事帰って来ました。あちらでの毎日を一言で言うと「楽しかった~~」 「せめてもう1週間居たかったなぁ~~」 「ごはんもベジタリアンで美味しかったよ」・・・とても一言では終りません。本当によかったね ゆっくり寝てね
2018.07.19
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20180717「キリスト教的マインドフルネス瞑想への招き」夜の部が終わりました。 今日も蒸し暑い一日で疲れの溜まる夕刻からのスタート、大丈夫かなって思っていたら直前にちらちらと雨が降ってくれて、アっちっちの鉄板アスファルトがすっと落ち着きました。ありがたいことです。... 昨年もやっていたとは言うものの、「今を捉える」「今の自分の感覚を客観的に感じ取る」ということは、そんなに簡単なことではない。 でも一つ気がついたことは、自分でやっている毎日のVnの練習。あれは一つの瞑想のトレーニングだ、ということでした。 今、私の指はどんなふうに弦にタッチしているのか、弓のバランスはどこで感じているのか、どの瞬間においても、いつもそこに意識を集中させています。とてもおもしろいなって思いました。 身体はいつも私の命を支えてくれている、私がどのような意志を持っていようとも・・・ 身体はとっても健気です。 今日のお昼の部は11時30分~16時半までどなたでもお越しください(ランチをお忘れなく)
2018.07.18
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さて、去年も開きましたが、兄の柳田敏洋神父が京都に立ち寄る機会に、衣笠教会でマインドフルネス講座を開きます。ご興味のある方は、是非ご参加ください。7月17日(火) 夜 19~21時...7月18日(水) 午後11時半~16時半(ご自分でランチをご用意ください)指 導:柳田敏洋神父 (イエズス会 霊性センター「せせらぎ」センター長)場 所:カトリック衣笠教会 聖堂またはホール 京都市北区衣笠御所ノ内町4 (西大路北大路西側角) 最寄バス停 金閣寺道参加費500円(寄付)申し込みは sacchan_grapetree@yahoo.co.jp
2018.06.30
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昨日、我が家の一番下の娘5女が、学校からの短期滞在で海外に無事飛び立ちました。 これまで海外旅行や四女の留学等は、全部私が準備してきたので、こんなふうに学校がやってくれると、こちらが手持ち無沙汰で却って心配になりました。 ちょっといつもの毎日から離れて、初めての地でいろんなこと楽しんでもらえたら、と思います。 いってらっしゃい
2018.06.30
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お久しぶりです。昨日今日と、二日で10時間は弾いたOBオケの練習本番は12日(土)18時~ 京都子ども文化会館です。Music Saw(のこぎり)の演奏やら珍しい「ピーターとおおかみ」とかの演奏もありますよ。どうぞ気楽にいらしてください。
2018.05.06
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冬のオリンピックのアスリートたちの姿に心動かされるこのごろ・・・ しかし土曜のロームシアターでは、たぶん今までの人生の中で、あれほど心奪われたパフォーマンスに出会ったのは初めてだ、と思うほどのものがあった。暗転した舞台にライトが射した瞬間から、「ハッと」させられ、瞬く間に涙が流れていた・・・。ジョン・ノイマイヤーの人生を辿りつつ繰り広げられる彼の代表的な作品の一部全部が終わった時には大きな大きな心の渦の中に居て、周りはスタンディングオベーションやらブラボー、いわゆる喝采の嵐となっているけれども、お願い、この時間を静かに持たせて・・・ と思った私。Wの受験終了のお祝いに出かけたのだけれども、ほんとうに ほんとうにすばらしい、 言葉を超えるものに出会えたこと、パフォーマンスというもののすばらしさにブラボー創造する人の力にブラボー それを実現する人の力にブラボーでした。
2018.02.19
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午前1時06分 小さな体から思いっきり力を出しているかのように、産声が私のところまで響き渡ってきました。ようこそ、この世界へ パパとママの声は分かったかな? 初めまして 私がさっちゃんばぁばだよ ひと寝いりしたら、じいじとおじちゃん、おばちゃんをいっぱいご紹介するからねいとこたちも3人いるよ 一緒に遊ぼうね何はともあれ、生涯最初の大冒険の達成、おめでとうございました。
2018.02.08
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20180125 一昨日、ミニ真名をひらきました。 子育ても10年15年と重ねてきたお母さんたち たくさんの経験と学びを重ね彼女たちの今は、出来事に対する広い見方と深い読み、そしてそこに一人ひとりの誰とも重ならない味わいがにじんでいる。 あぁ こうやって 一人ひとりの存在が世界を豊かにしているんだなって実感しました。
2018.01.27
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日曜のミサの時、珍しく「今日のミサは亡くなった○○さんのためにお捧げ致します」と神父さまがおっしゃった。 最近主日のごミサに個人のお名前を入れて捧げることは殆ど無くなっていた。 お名前を聞いても、昔からのここの教会の信者さんの ご親戚の方かな、と思うだけだったのだけど、そういえば、そのご家族の方がどなたも今日はみえていない。...あれ?え、まさかおばちゃま、それともおじちゃま? というのもお名前が男も女も使えるお名前だったから・・・ ふだん、おじちゃまおばちゃまとしかお呼びしないし、お名前をみることもないし・・・すると、ミサの最後に神父さまがお話をしてくださって、まさしくほんの数時間前におばちゃまが息を引き取られた、とのことだった。80代のご高齢とはいえ、先週もいつも通りごミサにおいでになっていたよ。とショックが広がっていった。昨日の夕刻、そして今日のお昼とおばちゃまとのお別れが行なわれる。主婦をなさっていた高齢の方のお葬儀として異例といってもいいのではないかと思うぐらい、お御堂はいっぱい。どこにも企業の名前も団体の名前もない。お御堂の隅々までおばちゃんが生涯をかけて紡がれたご友人たちとそのご家族でいっぱいになっていた。一人っ子のおばちゃまは早くにご両親を亡くされ、たった一人になられただけでなく、若いときに病気になられて肺の一つは使えなくなってしまった。そんな中でご結婚、そして命がけで4人のお子さんをお産みになり、今は孫、ひ孫まで総勢25人になられたそうです。ご長男さんが語ってくださる(決まり文句がひとつも入らない)言葉一つ一つが、おばちゃまの人生そのものを伝えて下さっていた。ほんとうにすばらしい人生を歩まれた。 「生き切る」を体現されたおばちゃまこれからは大きくなったご家族を天国から見守って下さるのですねありがとうございます。そしておばちゃまも、もちろん ずっとずっと幸せでいて下さいね。
2018.01.24
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今日は教会で、今年最初の地区集会開きました。 普通、教会行事の多くをこの地区というグループ活動によってこなしています。 「いつもの」というイメージがあるので、なかなか地区集会にはメンバーさんが集まってくださることが少ないのですが、今日は16名(たぶん普段教会に来て下る方の殆どの方々)が集って下さいました。 正直言うと、このままではなかなか地区活動を続けていくことがむずかしかも・・・と思った私が声を掛けたのですが、こんなに皆さんか関心を持ってくださったということは、「未来は明るい」 今度の集まりは、是非みんなで「楽しめること」したいなっと思います。何が良いかなぁ?
2018.01.21
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来週からようやく4女の試験が始まるので、今日は私がスケート場に行っていっぱい「滑ってきました」 これで彼女は「滑らなくてもいい?」
2018.01.19
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1月のミニ真名は1月25日(木)11時~1月28日(日)13時~ 場所は自宅、または近くのお店ご参加いただく方に追ってお知らせいたしますね。 ご連絡、お話、楽しみにしています。さて今日は教会で信者さんのお孫さんの結婚式がありました。 朝から雪の積もった寒い日でしたが、たくさんの祝福と喜びでみんなの心はほっかほか 新しい家族の誕生はみんなの幸せお二人は間もなくメジャーデビューを目指すバンドメンバーのアーティストさん式の終わりにサプライズで1曲披露して下さいました。それは新郎さんが新婦さんのふるさと教会(私の通っている教会)でミサに与り、おじいさまのお墓にご報告にいかれた時の気持と感動を歌いこまれたものでした。とってもすてき 心に響く言葉の数々 すばらしいアーティストさんです。
2018.01.15
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留学から帰ってきたWはこの半年足らず、慣れない日本の受験勉強をしながらも、なかなか朗らかにおもしろいキャラを日常の中にちりばめている。 そのWに目を留め、逐一表情を読み取っては返せるのが、今1歳4ヶ月のWの姪っ子Rちゃん。Rちゃんの実力は底知れない。...そんなに細やかに人の表情を読み取れるの?と私の心を驚かせる。Rちゃんはやっといくつか単語を覚えたばかりなのに・・・この二人、あと何年かしたら、ステキなコンビニなるのじゃないかなぁ楽しみ たのしみ・・・
2018.01.11
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遅まきながら 明けましておめでとうございます。怒涛のような12月~年始がやっと終って、私にも静かな今日が戻ってきました。 昨日は何年ぶりかでスケートリンクに行き、貸し靴を借りて滑ってきましたよ。最初は「え、ほんま?」て思うぐらいにぎこちない滑りでしたが、だんだん感覚を取り戻して、気がつけばたくさん人がいる中でずっと滑り続けている私。するとアイスダンスを練習しているカップルがいらしていて、ついお声をかけてしまいました。「たぶん わたし、40年ぐらい前に京都で初めてアイスダンスをした人かもしれません。」て自己紹介したら、とってもびっくりされていました。そのときも東京や名古屋に行ってレッスンを受けていたのですが、やっぱり今も大阪や東京に行かないと先生はいらっしゃらないようです。 「でも、結構年配の方々もしておられるんですよ。 よかったら是非来てくださいね」だって!!そんな言葉をもらうと、まずは靴を買って毎日でも行きたくなる私です。さてさて、2018年はどんな年になるでしょうか とりあえず1月25日(木)にミニ真名を開きます。 土日版は27土、または28日に開く予定。今年も、どうぞよろしくお願い致します。
2018.01.05
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16日にNPO団体のメンバーさんのところで行なった即席クァルテットの演奏、とっても楽しかった。 クリスマスだからクリスマス曲も弾いたけど、おじちゃんおばちゃんたちが一番お好きだろうと用意した演歌や歌謡曲をやり出したら、イントロからハミングで入ってくださって、ノリノリで歌ってくださる。みんな笑顔いっぱい...「やっぱ良いね 生音で歌わせてもらえるなんて~~」たしかに 私たち出前のカラオケしているんだ!!思わず「ほんとうに楽しいですね」てシスターに言ったら「これこそが、ほんとうのクリスマス」とおっしゃった。うんうん ステキなクリスマスをありがとう~~~~~
2017.12.19
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皆さまからのたくさんの誕生日へのお祝いの言葉に背中を押されて、この二日間もあっという間に終わりました。 ほんとうにありがとうございます。そしてお一人おひとりの皆さまからいただいた真心はきっと、私という人間を通して、またどなたかの元にお届けできるのではないか、と自分なり期待しています。これからも、どうかほっこりと見守ってやって下さいませ。さて今日は、新しくお目にかかった方とお話しているときに、ちょっとした発見をしました。それは「自己肯定感」を持つことが大事、と良く耳にしますが、子どもたちの「今」はまさしく「自己実現」の連続なんだなって気づいたことです。私たち大人がいう「自己肯定感」というのは、びっしりと「評価」に根付いたものですが、子どもたちの世界は一瞬一瞬をとても新鮮に受け止め、その世界で「生きる」というチャレンジをしているんですね。でも、小学生だった私は良く先生や親からいただく期待に応えたいと思ったものでした。これは「自己肯定感」を自分が持てるよう「大人からの評価をもらうためにやっていた行為ではないか」、とも考えてみましたが、そうではなかったです。「今の自分がやりたいこと」の中身が「まわりの大人の笑顔がみたい」、になっていたからなのです。子どもたちは、ほんとうに「評価」のない世界で生きることを知っています。明日という一日も、あすを迎えた私自身で、精一杯その世界を感じ取ってみたいと思います。感謝
2017.10.28
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*18日 京一中・洛北高校OBコンサート もう練習の時から、ここに集う方々には驚かされていました。80歳を超えた方が、2時間の練習ために東京からわざわざおいでになっておられたり、70を超えてから初めてVnを習い始めたという、そんな方々も集っておられるのです。そして本番を迎え、舞台におられる皆さまのそれはそれはすがすがしい笑顔と若々しいお茶目ぶりにびっくり。さらに聴きに来ておられる方がまた素敵。 「あ、さっちゃんも弾いてたね。すぐ分かったわ。ちっとも変わってないもん、子どものときから・・・」なんておっしゃる何十年ぶりにお会いした方々も何人もおられました。まだまだ私たちの人生、これから学ぶこと、やることいっぱいあるんだ、と一緒に出演した友人と実感したしだいです。http://www.kyoto-np.co.jp/sightsee…/article/20171019000077/1*そして今日20日 中学の同級生だった友人、清水みわさんの個展「Metamorphosis」に行って来ました。 彼女の手法はたぶん世界で彼女だけじゃないか、と私は思うのです。 絵画に見える作品たちですが、実は殆ど絹糸作られた物で、まず糸を染め、それから下絵に合わせて縦糸横糸で色分けしながら布を織り(織りだけで10日ぐらいはかかるとのことです)、そこから絹糸で刺繍を施し、必要に応じてビーズなども縫い付けてあります。なかなか写真では分かり辛いですが、刺繍の施しも鳥の羽はその形状と同じように針を刺し、お花や葉も色が埋め込んであるのではなくて、葉脈の通り具合に合わせて、刺してあるので、ごくごく傍でみても本物をみているかのよう。 糸なので、光沢あり、立体なので光のあたり具合で影も生まれます糸を重ねるけれども、それは決して色を混ぜ合わせた絵の具のありかたでは無くて、それぞれの色が個別にそこにあるのにハーモニーになっている。これ、音楽と凄く良く似ている。ほんとうに、ほんとうに ていねいに時間をかけたすばらしい作品です。 世界中から観光客の集まってくるこの京都のすばらしいホテルのロビーに、ど~~んとおかれるべき作品だ、と私は思っています。どうか、日曜までですが、台風が来る前に、チャンスを作って是非見に行ってください。12時~19時(22日は~18時)Gallery MARONIE 4F 河原町通り東側蛸薬師を少し下がったところです。
2017.10.21
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p>今週もたくさんのたからものに出会うことが出来ました。*16日 お出かけミニ真名にて、 子育てや家庭、お仕事、日常のさまざまな場面をどんな切り口で出会い、どんなふうに受け止めるのか。 何気ないお話の中にぞれの工夫と知恵がちりばめられています。...そういうものをみんなで分ち合えるのはとっても豊かな時間。ありがとう!!*そしてその最中に友人のお母さんが亡くなられたとのお知らせが入り、その夜にお通夜と翌日に告別式が教会で行なわれました。 確かに、お別れやお見送りはとても悲しいことではあるのですが・・・ そのお母さま、長くご主人を看病されていたのですが、朗らかでおしゃべり好き。そんなわけでお母さんがご病気になられ、だんだんお別れが近づいているこの夏も、毎晩のように家族皆が集ってパーティーのように楽しんだ、と友人は語ってくださるのです。 最後の瞬間も全員が揃っていてお母さんは微笑んでおられたそう。 こんなふうにこの世とお別れすることが出来るんだ、こんなふうに安心して微笑みながらお見送りすることが出来るのだと、心動かされ涙が流れ落ちました。つづく
2017.10.21
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お久しぶりです。 日曜には昔、Vnを習いに来てくださっていた方の結婚式、若者たちの幸せぶりが何よりすばらしくて、お母さまも「夢のよう」とおっしゃっていました。こんなふうに若者たちが幸せでいてくれること、この喜びが本当の平和に繋がっていくんだなってつくづく思いました。...翌日は妹のピアノ教室の発表会、 幼い手、久しぶりの手、いろんな手が大きなグランドピアノの鍵盤のうえで、楽しそうに踊っていました。 ここでもソロだけではなく、きょうだい、親子、ご夫婦、先生と生徒,いろんなデュエットが披露され、共にあることの喜びが伝わってきます。 とってもステキな二日間でした。****さて来週は依然お知らせした、自宅を抜け出してのスペシャルミニ真名を開きます。日時 10月16日11~14時 場所 アートカフェナナイロ 2F絵本の部屋(わんちゃんが苦手な方でも大丈夫です)こちらでランチをいただきながら、みんなで最近見つけたステキなことを分かち合い、ちょっと困ったことを一緒に考えてみたいなって思います。 ご出席の方はコメント欄またはメッセージにて、お伝えくださいませ。
2017.10.12
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お久しぶりです。前回の記事のクァルテットのコンサートは、思いがけない方々が駆けつけてくださり、また自分たちとしても、手応えとこれからの工夫を見つける良い機会となり、とても心地よいコンサートとなりました。 お時間を工面してお出ましくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。次回のクァルテットは教会バザーでの演奏です。モーツァルトプログラムを是非お楽しみください。 11月23日 12:00~ Mozart K421 13:30~ Mozart K464 カトリック衣笠教会にて 京都市北区衣笠御所ノ内町4 (最寄バス停 金閣寺道) 別件 「ごめんなさい。」自由欄でお伝えしていました10月30日の「キリスト教的マインドフルネスへの招き」講座は、講師(兄)の都合で、今回は延期になりました。 おいでいただく予定の方々にはたいへんご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。 来年開く機会があると思いますので、楽しみにおまちくださいませ。追伸 兄からの伝言です 10月27日(金)夕から29日(日)午後まで 宝塚・売布の女子御受難修道会2泊3日の同じ瞑想をおこないますので、(こちらのほうは部分参加も可能です)ご希望の方は問い合わせてみてください。電話0797-84-7863
2017.10.01
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再掲明日はクァルテット本番です。 お天気も良さそうなんで、お時間のある方は、お散歩ついでにいらしてくださいね。9月23日 14時~カトリック衣笠教会ドヴォルザーク「アメリカ」メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 2番
2017.09.22
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本日も、地域のシニアの方々との集いに行って来ました。今日は、フォークダンスのチームが来て下さって、踊りを見せていただいたり、シニアの皆さんもご一緒に踊ったり、椅子に座っての踊りもあって、どの方も音楽に合わせて楽しい時間を持ってくださったようです。私は午後からオーケストラの練習があったで、シニアの集いにVnを持って行っていたので、「え、今日はなんか弾いてくれるの?」なんて、すぐに玄関口で言われたので、お歌を歌う時間に、ご一緒に演奏してきました。いつもより元気なお声が響いていたようです。 たぶん ダンスのお陰で身体がほぐれて、良いお声が出せたのでしょうね。そんな楽しい思いを道連れに、今度はオーケストラのほうへ 実は、このオーケストラもシニアの方々が作られたもので、今回初めてコンサートを開きます。「京一中・洛北OBコンサート」10月18日の午後からコンサートホールのムラタホールです。オーケストラメンバーの中には90歳を越え、わざわざ東京から新幹線に乗って練習に参加し、本番のステージをご一緒してくださる方もいらっしゃるほどで、お手伝いの私たちも、大いに刺激をいただいています。チケットはもう無いんだ、なんておっしゃっていましたが、一応、チラシは載せておきますね。シニア力、ばんざい!!
2017.09.21
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今日は生協のグループ配達の日。道端に集まった私たちは、心地よい季節になってきたので、また久しぶりにランチの計画を立てよう、とお話をしていたら、ちょうどお隣のおばちゃまが帰って来られた。 そこでお隣のおばちゃまもご一緒にランチを計画しよう、とお話が弾んでいるところに、角のおばちゃまも帰ってこられた。そんなわけで生協メンバー+体操教室(おばちゃまたち)のメンバーでさらにひと盛り上がり。ご近所に笑い声がこだまする。 こんな井戸端会議は、30年、40年前ならどこにでもあったのだろうけれど、今では殆どお見かけしなくなった姿。たぶん、これも、このあいだの「敬老のお祝いの品お届け係」の動きによって生まれてきた心地よい小さな波だと思う。うれしいな みんなでランチ、楽しみ!!
2017.09.19
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地域のボランティアで、「敬老の日」までに80歳以上の方々にお祝いをお配りする係りをおおせつかりました。1週間で60名以上の方々を訪問いたします。ちょうどあれこれ仕事が重なっていて、隙間隙間をぬってお配りすることになるのですが、そもそも3町内にまたがっているので住所は分かっても、各家に番地まで書いてないので、おうちに辿り着くまでもが手探り状態のも有ります。 おうちがわかっても、お留守のことも多く、朝に昼に夕刻にといろんな時間に訪ね歩き、ようやく残り17名となった今日です。 でもこのお仕事、思っていたよりも楽しいです。私が小さい時に育った町内もあるので、「ピンポーン」と呼び鈴を押すと、ゆっくりと、だれかなぁ、と心の中で思いながらお玄関まで出て来てくださるのですが、私の顔をみるなり、「まぁ 懐かしい さっちゃんやんね よかった、さっちゃんが係して下さって・・・ お母さんも元気?」と明るい表情になられて、するすると私たちの会話は50年~40年前ぐらいまでたどっていきます。この半年の間に何度もお会いしていても、ご挨拶程度しかしていなかったのだけど、ちゃんとおうちまで行くと、今どんなことなさっているのかとか、お花が大好きだとか、いろんなことをお話して下さる。お一人暮らしで寂しかったり、足が悪くて歩きにくくなったり、それぞれにいろんな状況はあるのだけれども、私が思っている以上に皆さん若々しい心でいてくださっているので、とても頼もしく思えました。 また遊びに来ますねええ、ええ、是非 来てちょうだい。待ってるよ。 誰かとお話が出来る、ということ それはほんとにおばあちゃんおじいちゃんたちにとって、嬉しい、嬉しいことなんですね。 是非 遊びにいきたいと思いますVn持って・・・
2017.09.15
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コンサートのお知らせです。9月23日(土)14時~カトリック衣笠教会にて 十六夜弦楽四重奏団のコンサートを開きます。 曲はドヴォルザークの「アメリカ」 そして メンデルスゾーンの2番op13です。チェロは新しいメンバー久々津さんが弾いて下さって、また一味違うサウンドになっているかな いつも練習がとっても楽しいお時間空いておられる方は是非お運びください 無料です。
2017.09.02
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今日は2012年7月初旬の事を書きました。 初めてWとAをカナダに連れて行ったときのことです。 今は高校生になったAですが あの時はまだ小学生。英語も全く読めない話せない彼女だったのですが、 意外や意外、彼女の観る目に助けられたことが何度もありました。... やっぱり子どもたちって、目からの情報をあっという間に分析する力がすばらしいんだと思います。ステキ
2017.08.31
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1991カナダ滞在記どうして留学することになったんだろう、ということを考えながら、決まっていくあたりの事を書いていると、実はずいぶん時間をかけて「留学」というものが、クローズアップされ、そして現実のものになっていったのだなってことが見えてきました。 本当に面白いですね、振り返る、という作業・・・
2017.08.30
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先日、久しぶりにTEDをみました。プレゼンテーションのアメリカの番組です。その回のテーマは、子どもたちがつく「うそ」について、カナダで研究している心理学者がおはなしをしていました。 一般的に「うそをつく」ことは「悪いこと」「いけないこと」というカテゴリーに入れられますが、しかし実は動物たちも補色や擬態など周りと溶け込むという「だまし」を使うことで生き延びてきた。だからたぶん人間も生き延びる一つの手段として「うそをいう」ということで助けられてきたこともあるのでしょう。(これはナビゲーターの方のお話) 子どもがうそを言い始めるのは早い子はだいたい2歳ごろからだそうです。 「うそをつく」とは、相手が自分に期待していることが読み取れ、しかも自分に有利になる結果を予測することが出来る。なおかつ、自分の「うそ」を表に出さない、見せないように表情をコントロールすることが出来る。という二つのことが出来るようになって初めて実行できるので、「うそをつく」わが子に出会ったら、そこまで社会性を発達させたんだな、て喜ぶべきですよ、だって。さらに人がうそをつくとき、かすかながら顔の細い血管の血流量が変化します。ほっぺたの血流量は減り、鼻の頭の方の血流量は増加するのです。わぁ~~ ピノキオはとても科学的根拠に基づいていたんだ~~しかも、そうした血流を外からビデオを使って分析すると、遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんの言葉に頼らず、気分や心拍数やストレス度、痛みなどを知ることが出来るし、政治家たちのテレビ討論を分析したら、どれだけ本当に思っていることを話しているか、分かってしまうとかいやいや、現代の心理学は半端じゃないですね。
2017.08.27
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明日のミニ真名は「おやすみ」です。プライベートのミニ真名はまたご連絡くださいね今日もすごーく暑くなっています。 どうか水分と休養を取って、この残暑を元気に乗り切ってくださいね。 私のほうは昨日から25年前のカナダ滞在記、雪の場面を書いているので、心は涼しいです。
2017.08.24
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お久しぶりですほんとに暑~~い夏本番。それは高校生たちが足で稼ぐVisiting Open Campus の季節でもある。我が家の帰国生は、去年も少し大学を訪れてはいたけれども、今年もあっちこっち。それぞれの大学の姿や取り組みが良く分かる。だけど、もっと有意義なのはこっちのことだった。 勉強の邪魔にはなるのだけれども、彼女が過ごした海外での4年間の経験を題材に毎晩のように語っている中で、だんだんほんとうの彼女の関心ややれること、やるべきこと、近未来の毎日の姿がカメラのレンズの焦点が合うようにくっきり浮かんでくる。これがあってこそ、だね。まだまだこの作業は続くけど、彼女が今(振り返りによって浮かぶ自分の姿)を見出すことは、すなわち彼女に関わるみんなの今をも照らしている。
2017.08.01
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20170709怒涛の1週間がやっと週末を迎えた。全てが無事に終わりほっ、そしてそれがはっきりと目に見えて新しいものをうむ機会になったことが、すばらしい。 オケの方は今回運営を全く新しい形でやった。その試みは新しい実績になり、ステージ上で生まれたここでしか味わえない音楽に、団員の多くは心動かされた。(お客さんはどう感じられたか分からない)。... 本番というものの意味と価値が断然輝いた時間だった。ということで次の企画に向かってみんなの心は喜んで動き出している。また兄が開いてくれた「キリスト教的マインドフルネスへの招き」、翌日翌々日と行われた聖書講座で扱われた高山右近の受けた「イグナチオの霊操」、この二つの講座から新しい来年の企画が生まれそう。カナダから帰ってきたWが学んだことも、実は瞑想や霊操に繋がっていることだと私の中で繋がったことで、本当に人間に大事なことはみんな一つのところに帰結するんだとあらためて気づくことができた。これも私にとっては本当に嬉しい。 他にも家族たちから新しい流れが生まれているけれど、それはまたの機会にお伝えいたしましょう。ステキな一日を!!
2017.07.09
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台風もやってくるというので、どうなるかと思いましたが、お昼の部も夜の部も欠席される方もほとんど無く、無事「キリスト教的マインドフルネスへの招き」を開くことが出来ました。 マインドフルネスとは?から始まったお話を聴き、そして簡単な瞑想エキササイズを実習して行きました。日常気にも留めない呼吸というものに心を留めて「今」を知ることは、まさしく非日常。自分にとっては「ぎこちない」ことなのですが、だからこそ、新鮮。新鮮といえば、「食べる瞑想」や「見る瞑想」はダントツに新しい事実に出会えました。うん 本当は、日常というものを何も知らなかった私、かもしれません。またの企画が楽しみです。 おいでくださった皆さま、お疲れ様でした。 またお目にかかりましょうね
2017.07.05
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さっちゃんとぶどうの木企画いよいよ、明日となりました。 数席まだ余裕があります。 「キリスト教的マインドフルネスへの招き」 7月4日 お昼の部 午前10時~午後16時30分 夜の部 午後19時~午後21時 場所 カトリック衣笠教会 聖堂またはホール 京都市北区衣笠御所ノ内町4 最寄のバス停金閣寺道 指導 柳田敏洋師 (イエズス会 霊性センター「せせらぎ」センター長 参加費(献金) 500円 お申し込み sacchan_grapetree@yahoo.co.jp京都司教区聖書講座「神のみに仕えよ」講師 柳田敏洋神父 7月5日(水) 19~20:20 7月6日(木)10:30~11:50 ともにカトリック河原町教会 地下ヴィリオンホールにて 参加費一回のみ1000円
2017.07.03
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今日の京教大管弦楽団OBオケの本番は、とっても楽しいものになりました。なかなか楽器が揃わなくて、みんなで練習できるチャンスが無くて、これでオケ、って言って良いんだろうか...と思うことも何度もあったけど、だからこそ、だったのか今日はリハからばっちり全部の音が聞こえてきて、アンサンブルの空気感が生まれてきてとっても心地良い本番でしたありがとう 暑い中 わざわざお運びくださったお客様も、 本当に、本当にありがとうございました。 その本番中、金曜にカナダから帰って来て、一旦東京でお友だちんちにホームステイさせてもらっていたWが、京都に帰って来ました。 自宅に着いたら誰も居なくて(長男は仕事、一番下の子は試験)鍵が無くて家に入れない。まぁ 良いかって、今度は京都のお友だちと久々にゆっくりとお話を楽しんだそうです。ここからは、京都の人だね。おかえり!!
2017.07.03
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もう一つ好きな理由は、言葉 自分にとって母国語ではないものを身近に耳にしたり、使うと言うのは、母国語のように殆どを想像することなく読みきってしまえるのと違って、何かおもしろい。大いに想像力を働かしたり、自分の知っている言葉に出会えることや、知らない言葉に出会えることも私の心をうきうきさせてくれる。おまけにカナダで使われている英語そのものが、何か朗らかな印象があるのは私だけだろうか私が英語を使うときも、日本語よりも一層積極的であったりいたずらっぽいものが私自身の中から引き出されているように思うのだけれど・・・「言葉と心理」はきっと深いつながりがあって、かなり互いに影響しあっているのではないか、と思う。
2017.07.01
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さて、15日間のカナダの旅を通して心に残っていることは、と言えば、1やっぱり私はカナダが好き2やっぱり家族とお友だちは宝物ではなぜ、カナダが好きか、というとまず、空間があること物と物人と物人と人自然と人時間と人いろんな関係の中で、充分な距離とか空間が確保されているこれが心地よい。この十分な空間が生み出してくれるものは、ストレスレスな世界。他者のことも自分のことも、ゆったりととらえられる余地の広がりを無意識に感じることが出来る。この無意識な感触が、実は人間には大切なんではないだろうか・・・ (続きはまた今度)
2017.06.30
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Calgaryのホテルのベランダに舞い込んだマグパイ(カラスの一種) 後で庭先に人だかりが出来ていたので、見にいってみたら、このマグパイのヒナが塀の向こうにおっ越しているので、救出しているところだとのこと。 ベランダに舞い込んだマグパイはヒナを探していたのかもしれないですね
2017.06.26
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今週金曜23日は10~14時まで、ミニ真名を開きます。お話したい方はおいでくださいね。 要ご連絡 こちらまで sacchan_grapetree@yahoo.co.jp*また7月2日は14時~京教大OBオケのコンサート。長岡京記念文化会館です。*もう一つ7月4日は兄の「キリスト教的マインドフルネスへの招き」 京都のカトリック衣笠教会にてチケット、申し込みなどコメントまたはsacchan_grapetree@yahoo.co.jp
2017.06.21
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卒業式のDinnerでは、一人ひとり賞状をいただいたのですが、娘のものにはこう書かれていました。「ステキなコンテンポラリーダンサー、どこでも舟を漕ぎながら寝るけど・・・」...爆笑の渦!!最後はみんなで踊る 踊る・・・そして青空のCalgaryに「ではね」とさよならをして帰って来ました。 着いた東京は雨でした。
2017.06.15
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夫さんも無事到着 私も空港までお迎えにいけて満足夜の10時、ようやく太陽の光が静まってきました。 すると近くの建物はライトアップされ、さらにその向こうに色を変える不思議な物体がチラッと見える。何かな?よし、明日の舞台後にチェックに行こう
2017.06.10
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昨日は一日中忙しかった。朝の9時半:月曜お会いできなかったBarbaraさんがお友だちを連れて訪問して下さり、チェリーをつまみながらお話10時50分 今度は教会でご一緒だったJeanneさんが来てくださりご一緒に大好きだった公園でお散歩、ランチ、教会訪問そしてちょっとお買い物...16時20分 Edmontonの日本語学校でご一緒だったMachikoさんが車でお迎えに来てくださって、夜は4人集まってバーベキューというつもりが、ちょっと車の調子が悪くなって、ここを出発したのが18時半。だけど用意されたバーベキューは超ハイクラスで何もかもMachikoさんが用意されたのだと思うと、本当にほんとうに感謝の言葉も見つからない。私をのけても、Edomontonに住む3人でなかなかこうして集まって食べたり飲んだりお話いっぱいできるチャンスはないという。そうそう、京都でも一緒。ほんとに価値あるひとときを私にくださってありがとうございました。持つべきは家族と友 そして見つめるべきは今 みんなの一致した見解でした。皆さん、今度会えるまで、是非是非、ご自愛くださいね・・・ いつも祈っています。
2017.06.09
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今日はTeddyと朝のひとときを過ごした。27年前に私たちがEdmontonに行くことになりました、と英語を教えて下さっていたMorris先生にお伝えしたら、おお、Edmontonなら僕の大事な友人が住んでいるよ。昔京都に住んでいたんだよ。...そして、私たちにTeddyとRickを紹介してくださって、私たちがEdmontonに行く前から手紙のやり取りをし、住んだ所もすぐご近所だったり、お子さんのお年が同じぐらいだったこともあって、ずっとずっと傍に居て、いろんなことを教えて下さっていた。Teddy無しに私たちのEdmonton生活は語れない要の人なんです。今はお一人で暮らしておられるけれども、遠いところにおられるお子さん家族を訪ねたり、今もお仕事を続けておられるので、カナダ国内のあっちこっちに行ってとてもお忙しくしておられる。何でも自分で出来るってすばらしいことよ。 大地を足でしっかり感じながら歩くようなもの。また近いうちに会いましょう。Teddyとの時間は涙が出てくるほど、ステキな温かい時間だった。子どもたちが一緒に良く遊んだ公園は、この25年の間に、すっかり木々が生長して、あの広々とした雰囲気は失われているけれども、大きく膨らんだ緑の木洩れ日から、在りし日の子どもたちの歓声が聞こえてくる、本当に・・・。
2017.06.07
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昨日は長距離バスでCalgaryからEdmontonに移動、北へ300kmぐらいなのかな うとうとしたり編み物したりしながら過ごしていてハッと気が着いたら、もう到着直前でバスはスピードを落としているではありませんかで慌てて降りたわけです。 5分後にはお友だちのRickさんが迎えに来てくださって、なつかしのお宅で、5年前の娘たちを連れての訪問やら、去年のことやら思いめぐらしていて、突然気がついた。あ、バスにカメラ忘れてきた~~慌ててリックさんが連絡とってくれたら、幸いにも今日「でてきたよ」のお電話もらえました。感謝
2017.06.06
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カルガリーの市役所前の広場にたくさんの方々が集まっておられて、何かが始まるようでしたが・・・ その横には何やらバンと描かれたものが・・・工事中? と思ったけれども、どうやら建国150周年を記念してCalgaryの一番古い市役所(議事堂?)が描かれているようでした。 ...この大きさだったのでしょうか・・・ うしろのガラス張りの建物が現在の市役所かな?それにもうひとつ、電車に乗ったときに娘が見つけた窓の傷・・・ こ こ これは~~~ しかも 内側からの傷ではありません。
2017.06.05
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本日は1年ぶりにWたちのコンテダンスクラスのレッスンを見せてもらいました。去年はパフォーマンスの練習だったけれども、今日のはいわゆる普段の練習の中身。凄く面白い動きがいっぱいあって、エキササイズがどんどん繋がっている。...いかにもコンテンポラリーならではの練習にうつります。 さらに私を面白く思わしたのは、使われる曲のカウントの仕方。クラシック音楽の人間なら、すぐに小節の頭はどれ、何拍子?とか思ってしまうのだけれども、コンテの先生は同じ曲でも、カウントの仕方を変えて、全く違った拍感で振りを作っておられました。 如何に日々の練習の中で自由に感じられるようにするか、という感受性の開発が行なわれているのでした。おもしろ~~い こんな活動、帰国後も続けさせてあげたいなぁ~~
2017.06.02
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