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2012.02.24
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カテゴリ: 株式投資


 24日後場の日経平均株価は前日比51円81銭高の9647円38銭と3日続伸し、高値引け。対主要通貨で円が下落したため、輸出関連株を中心に持ち直しの動きとなった。週末で積極性は乏しかったが、金融セクターへの買いも強まり、引けにかけて上げ基調を強めた。「アジアマネーが流入した」(米系証券)との声が聞かれた。東証1部の出来高は25億4545万株。売買代金は1兆4811億円。騰落銘柄数は値上がり871銘柄、値下がり646銘柄、変わらず157銘柄。

 岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「全体でみれば日経平均はスピード違反といえるが、投資先の裾野が広がり、循環物色が進んでいるため、個別でみれば調整している銘柄もある。あまり過熱感はない」と指摘している。「立て続けに好材料が出てきたため、指数は休む間もなかったが、来週は大きな材料もなく、ひと休みといったところか。週末のG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議もあまり期待されていない。ただ、IMF(国際通貨基金)の資金増強の話が前進すれば上値を追うだろう」との見方を示している。

 業種別では、国際帝石<1605.T>、昭シェル<5002.T>など石油関連株が買われ、三井物産<8031.T>など商社株もしっかり。住金<5405.T>など鉄鋼株や、三井金<5706.T>など非鉄金属株も継続物色された。商船三井<9104.T>など海運株も堅調。三菱UFJ<8306.T>など銀行株や、野村<8604.T>など証券株も引き締まった。野村不HD<3231.T>など不動産株も上げ基調。ソニー<6758.T>などハイテク株、日電硝子<5214.T>などガラス株も買いが優勢となった。ホンダ<7267.T>など自動車株も高い。

 半面、関西電<9503.T>、大ガス<9532.T>など電力・ガス株は売りが先行。三菱倉<9301.T>など倉庫株も停滞した。NTTドコモ<9437.T>など情報通信株もさえない。大正薬HD<4581.T>など医薬品株も軟調。日本紙<3893.T>など製紙株も下落した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が上昇した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2012-02-24 15:22)









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最終更新日  2012.02.24 18:50:40


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