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2012.02.24
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カテゴリ: 株式投資



 24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比51円81銭(0.54%)高の9647円38銭で、2011年8月4日(9659円)以来の高い水準を付けた。強弱感の対立から前場は前日終値を挟んでのもみ合いが続いたが、後場は最近の急ピッチの上昇による強気心理を背景に買いが優勢で、次第に上げ幅を拡大した。円相場が1ドル=80円台半ばと下げに転じ、対ユーロの下落が進んだことも買い安心感を誘った。大引けに合わせて大口買いが入り、日経平均は高値引けとなった。
 世界的な金融緩和による「カネ余り」を背景にした、海外投資家などの資金流入はきょうも継続したもよう。業種別ではマネー流入による原油高を手掛かりに資源株が買いを集めたほか、金融緩和の恩恵を受けやすいとされる銀行や証券、不動産株がにぎわった。
 前場は小幅ながら下げる場面があった。前日23日の米株式相場の上昇は特に材料視されず、最近の急ピッチの上昇による過熱感や割高感を警戒した売りが出た。
 市場では「当面は強い地合いが継続しそうだが、昨年からの累積売買が多い9600円台、さらに昨年3月末(9755円)、昨年3月の月中平均(9800円台半ば)と、戻り待ちの売りが出やすい水準に差し掛かる」(コスモ証券投資情報部の清水三津雄副部長)との声があった。
 東証株価指数(TOPIX)も3日続伸した。
 東証1部の売買代金は概算で1兆4811億円と、19日連続で1兆円を上回った。売買高は25億4545万株。東証1部の値上がり銘柄数は871、値下がり銘柄数は646、変わらずは157だった。
 三菱UFJ、野村、みずほFG、三井住友FG、ホンダ、ディーエヌエが上昇し、Jトラストによる買収が伝わったパルコは制限値幅の上限(ストップ高)で売買が成立した。日本橋、国際石開帝石の上げが目立つ。半面、ソフトバンク、京セラ、エルピーダ、NTTドコモが下落した。
 東証2部株価指数は29日続伸で、過去最長の続伸記録を連日で更新した。明星電、花月園が上昇し、ラピーヌ、ソディックが下落した。〔日経QUICKニュース〕




 マザーズ指数は4日続伸。ネット株を中心に物色の幅が広がりつつあり、ミクシィ<2121.T>、フルスピード<2159.T>、イーブックイニシアティブジャパン<3658.T>などが上昇。そのほか、エリアリンク<8914.T>、アルデプロ<8925.T>の不動産株も上げた。一方、日経ジャスダック平均は6日続伸で、昨年3月11日以来の1300円台に乗せ、震災前の水準を回復してきた。ワールドインテック<2429.OS> 、ガーラ<4777.OS> などが高い。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2012-02-24 15:19)







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最終更新日  2012.02.24 19:23:34


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