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2012.04.24
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カテゴリ: 株式投資



◇米国株、ダウ反落し102ドル安 欧州の景気や政局の不透明感で   
【NQNニューヨーク=川内資子】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前週末比102ドル09セント(0.8%)安の1万2927ドル17セントと1週間ぶりの安値で終えた。欧州の景気減速観測やフランスの政局不透明感などを背景に欧州株式相場が下落し、米市場でも投資家が運用リスクを避けて株を売る動きが優勢となった。

 4月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)の総合指数(速報値)が5カ月ぶりの低水準となった。ドイツの同指数も低下し、欧州経済の先行き不透明感が広がった。

 22日実施のフランス大統領選第1回投票で、財政出動に寛容とされる社会党のオランド前第1書記が首位となった。オランダでは政党間の財政再建を巡る協議が21日に決裂し、総選挙が実施される可能性が高まった。各国の選挙の結果次第では、ユーロ圏の財政規律が緩むとの警戒感が強まった。

 メキシコでの贈賄工作もみ消しを米紙が報じたディスカウントストア大手のウォルマート・ストアーズが約5%下落。ダウ平均を20ドル余り押し下げた。

 ナスダック総合株価指数は4日続落し、前週末比30.00ポイント(1.0%)安の2970.45と3月8日以来約1カ月半ぶりの安値で終えた。
 業種別S&P500種株価指数は全10種が下落。「生活必需品」や「素材」の下げが目立った。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億8000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約17億株だった。


 乳幼児向け栄養食品事業を食品のネスレ(スイス)に売却すると発表した製薬のファイザーも下げた。
 一方、売上高が市場予想以上となった事務機器のゼロックスは小高い。







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最終更新日  2012.04.24 15:05:53


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