いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

April 19, 2005
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カテゴリ: ドラマ
間宮貴子がブラウン管に帰ってきました。株主総会の席に颯爽と登場して数々の質問に答える様子はかっこよかったですね。それでも蛭子さんの「雑誌に書いてあるとおり先生は男の中の男ですよ」って言う台詞には思わず大笑いしてしまいました。かっこよさと笑いを兼ね備えた 前作

ダイヤモンド詐欺にあったのに、そうとは信じたくない依頼人( 内山理名 )の婚約不履行事件の弁護を引き受けた間宮貴子に今回は強力なライバルが登場しましたね。瀬戸朝香演じる佐伯弁護士です。相手が明らかに事実を隠蔽していることを知っていてもそれを屁理屈で捻じ曲げるそんな感じの弁護士だったので、なんだか嫌な感じでしたね。自分の側に都合がいい事実のみで裁判上の事実認定をしてしまうと言うのは、戦わずして勝つには最高のやり方ですから。 瀬戸朝香 の演技(キャラ?)はそれにすごくマッチしていた気がします。すべての証拠を消してしまうと言うのは相手も考えたと思う反面、自宅に入られたことがわかって時点で警察に被害届を出さなかったのかと考えたのは僕だけでしょうか?とにかく証拠が消されてしまったので、佐伯弁護士にやり込められた格好となってしまった間宮貴子ですが、やり込められたときの相手の男の言葉から別件で逆転のシナリオを作り出してしまうところがすごかったですね。相手側の一言から売春行為という(←女性が男性を買っても売春なんですね。びっくりしました。法律勉強してるんですけど・・。)不法行為による公序良俗違反の契約不履行を成立させるっていうのはやっぱりなかなか思いつかないですよね。こういう話を見てると弁護士って面白い仕事だなあと思ってしまいます。最後は自信の無い依頼人が自身を取り戻して、相手側をやり込められるシーンが見られてすっきりしました。世の中そう甘くは無いですが、それだけにドラマの中だけでも正義が勝つのを見たいものですね。間宮貴子の胸キュン事件でも笑わせてもらったし、大満足の初回でした。来週からもとても楽しみですね。


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最終更新日  April 19, 2005 10:22:37 PM コメント(4) | コメントを書く


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