いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

September 16, 2005
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カテゴリ: ドラマ
 無事センター試験を突破した6人。でも2次試験の結果は明暗が分かれてしまいましたね・・・。人生はそんなに甘くないって初めから言っていたので、最後が完全な形とは思ってませんでしたが、やっぱり全員合格しないとなんだか悔しいですよね・・・。ただ、奥野が弟を尻目に合格していたときは本当に喜んでしまいました。前日に賞味期限切れのサンドイッチを食わされて当日は腹痛だったと言うのにそれを乗り越えての合格ですからなおさらです。この辺は、やっぱりドラマ的だったのかな?数学の試験をあまりにも楽しそうにといていたのも印象的でした。それに、水野の母親を助けて手を骨折した矢島。これも見事でしたね。背負ってるものの勝利ってことでしょうか?なんとなくで始めた香坂が合格してしまってるのにはびっくりしましたね。これは、無欲の勝利って言うんでしょうか?とにかく合格した3人には心からおめでとうと言いたいですよね!

 ただ、最大の功労者・桜木弁護士は公約を果たせなかったと言うことで龍山高校を潔く後にします。それを惜しんだ生徒たちと井野先生はそれぞれの思いのたけをぶつけます。井野には特進クラスせされ、生徒たちには人生には試験と違ってたくさんの正解があると教えます。冒頭でバカ鉢巻を生徒たちに渡して「東大に挑戦もしないで、勝手にあきらめる奴が悪い」と言っているのと同じ言葉のように感じました。そうですよね、自分らしい生き方をすることってとても大切なことだと思います。ただ、それすら出来ない人が多い今、このドラマは受験と言うことを通してその大切なことを教えてくれているような気がしました。出来れば半年クールとかでもっと見てみたかったドラマですね。でも、最終回、完全なハッピーエンドよりもよかったような気がしました。

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最終更新日  December 17, 2005 01:35:57 PM
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