いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

March 26, 2006
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カテゴリ: ドラマ
 いやあ、伊崎警視やってくれましたね~。警察からも指名手配され、モグラであることがばれて神狗にも居場所がなくなって四面楚歌の状況だった琢巳を救い出してくれたのは今は亡き伊崎警視からの最後の封書だったわけですから・・・。宋を探し出そうと動き出した琢巳が警察の面々に囲まれたときはどうなることかと思いましたが、警察官に戻れたときは心からうれしかったですねぇ。「 死せる孔明、生ける仲達を走らす

 ただ、琢巳が警察官に戻れたところで事件が解決したわけではなかったんですよね。ユナは宋の手口がわかった時点で警察に素直に事情を話していましたし、あとはプログラムさえ破壊してしまえば何とかなるところまでは来ていたんですが・・・。その一歩がどうしてもつかめないジレンマは警察内部にもそしてわれわれ視聴者にも募るばかりでした・・・・。

 意外にもその状況を打破してくれたのはバカ息子こと龍吾でした・・・。というよりも龍吾の子分がまだ警察にまぎれていたことのほうがショックでしたが・・・・。日本警察の取調べが終わって韓国に移送される途中のユナを誘拐すると言う簡単にばれそうなお粗末な手口には、龍一郎が器が小さいと言い放った理由がなんとなくわかりました。

 ただ、目の前で人が殺されるところを目の当たりにしていたユナは怖くて仕方なかっただろうと思いますねぇ・・・。せっかくすべてを話して楽になったところだったのに、そこに来てまた悪の道に引きずりこまれそうになっていたわけですから・・・。琢巳の「必ず宋を捕まえる」という言葉を信じていなければ彼女の心はこの時点でずたずたになっていたかもしれません。人質にされていたヒデもユナも信じることで救われたんでしょうね・・・。

 ただ、その代償はとてつもなく大きかったですね。窮地にある琢巳を陰日なたになって支えてくれていたヨンジェがユナを救うために宋に撃たれた時は本当にショックでした。何とか病院に運ばれて助かってほしいと祈ったんですが、無駄なことでしたね。バカ息子が余計なことをしたせいで層の邪魔が入ってしまったのが、彼の運の尽きでした・・・。ユナのことを追いかけるうちに彼女に片思いしてしまった彼は、それでもユナの命を救ったナイトになれて、しかも親友に見守られて逝けたんですから、それはそれで幸せだったのかもしれませんね・・・。

 ただ、作りかけの プログラム が宋の手に渡ってしまったのは本当に致命傷でした。一人で作るといっておきながら実は全然先に進むことが出来なかった宋にとっては、ユナの プログラム はまさに神様からの贈り物のように思えたでしょうね。正直日本を崩壊させるプログラムが出来上がったときにはすべてが終わってしまったと感じました。警察の捜査網もこうなってしまうとどうしようもないもんなんですよねぇ・・・。



 ただ、宋の告白にはちょっと感じさせられるものがありました。ずっと一緒にやってきた龍一郎に「自分は神で、君は飼い犬だ」と言われてしまえば、多少なりともうらみは生まれるでしょう。国を蹂躙された宋にとっては戦争のとき以来の思いがぶり返したとしても当然のような気がしました。「神狗」という名前がどうして生まれたのかがわかったのも面白かったですね。

 最後に龍一郎が現れて琢巳を撃ってしまったり、さらには龍一郎を龍吾が刺してしまったり本当にどこまで続くのかと思いましたが、琢巳の命が助かって何よりでした。ユナが戻ってきたときに、琢巳にとっても長い冬の時代が終わりを告げたんでしょうね・・・。舞い散る桜が平和な世界と二人の始まりを祝福しているように感じました・・・。

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最終更新日  March 27, 2006 09:20:22 PM コメント(10) | コメントを書く


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