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私の問題解決の考え方 第3章2


私の問題解決の考え方 第3章3


私の問題解決の考え方 第3章4


私の問題解決の考え方 第4章1


私の問題解決の考え方 第4章2


私の問題解決の考え方 第4章3


私の問題解決の考え方 第4章4


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私の問題解決の考え方 第5章


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私の問題解決の考え方 第7章


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私の問題解決の考え方 第10章


私の問題解決の考え方 第11章1


私の問題解決の考え方 第11章2


私の問題解決の考え方 第11章3


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私の問題解決の考え方 第11章5


私の問題解決の考え方 第12章1


私の問題解決の考え方 第12章2


私の問題解決の考え方 第13章1


私の問題解決の考え方 第13章2


私の問題解決の考え方 第14章1


私の問題解決の考え方 第14章2


私の問題解決の考え方 第15章


付録1 講演「まんずやってみれ、・・・」


付録2 学位論文の概要


付録3-1 学位論文の原稿


付録3-2 学位論文の原稿


付録4 最初のエスカ論文


付録5 「X線光電子分光・・・」


論文「問題解決は真心で」


「問題解決は真心で」第1章


論文「問題解決は全身全魂で」(に改名)第2章


2008年01月28日
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カテゴリ: 論文
図4.17で、酸化膜のSiが多くなると(酸化膜が厚くなると)、左側(電子の運動エネルギーの低い)ピークが大きくなって、右側のそれ(下地のSiのピーク)が小さくなります。

と言うことは、二つのピークの強度比から膜厚が分かるということです。

金線熱圧着の研究では、下地の金属Al(アルミニウム)と酸化Alの強度比を表面清浄度と定義して、この値を測定することによって、Al表面状態を評価しました。この表面清浄度Sで、実際に、Alの表面状態と接合性(金とAlの接合強度)との対応付けができました。

当初、Al酸化膜の化合状態とか組成に着目してエスカの測定を始めたのですが、検討のごく初期に、「酸化膜厚」の影響の重要性をまず認めることができたのでした。

酸化膜厚(d)は、上記強度比(表面清浄度)(S)の関数として、次のように表せます。

d=Alog[B/S+1]

AとBは、定数で、酸化膜の種類や測定条件などによって決まります。これらの定数の値は前もって分かっていませんから、膜厚そのものは、特別の場合(Siの酸化膜;後出)を除いて、値として求められません。

しかし、酸化膜が同じもので厚さだけ違うと仮定して、上記強度比を比較することはできます。厳密には膜厚と言えませんが、金線熱圧着の接合性と上記強度比Sとの対応付けができたのです。

他の応用でも、実際の膜厚の値は分からなくて、相対的な比較のためだけでも、上記強度比を、定量的な指標として、役に立てられることが多いのです。





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最終更新日  2008年01月29日 06時57分48秒
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