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片山洋一郎:整体。共鳴から始まる、ちくま文庫、(2007)。内容はよく理解できないが、私が研究してきた「一人整体」でも、こういうことが起きているのかなと思う。無理にそれを狙わなくてもそうなってしまう。そして、よい結果につながる。意識すると、かえって、うまく行かない。体の痛みを和らげる。いろいろな材料を合わせ、いろいろなことをやって、美味しいものを作る。問題解決でも、いろいろば部分部分が影響を与え合って、解決につながっていく。とにかく行動に移して、「いろいろやっているうちに、いろいろな人とのつながりや支え合いもあって、自然とまとまって行く。共鳴?ピータンと私の間のも、何らかの共鳴がある??普通では考えられないような結果になることもある。つづく
2025年02月27日
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私の人生で起きていること。自然に関わり合って、繋がっている。何となく、つながってうまく行く。人と仲良しになる。気が合う。一緒にいると気持が楽になる。自然に欲しいものに出会う。初めてのところでも、あるところにいると不安を感じない。いろいろなことを勝手にやっていても、自然にまとまり、うまく行ってしまう。私には、故郷だと思う場所が三つある。各々の場所の人達も、土地も、自分に合っている?山菜を見つけられる(自然に出会うことができる)。そこの野菜が美味しい。ゆったりした気分になれる。理屈に拘らなくても、物事がうまく進んでいく。体の痛みを和らげる研究でも、ある場所が痛くて、そこだけ揉んだり、押したりするのでは、体のいろいろな部分に刺激を与えるのがいい。足の裏への施術が腰痛や肩痛にきくこともある。いろいろな部分が「繋がって」いるのです。料理でも、思いつきでやっているが、自然に美味しいものができてしまう。いろいろな食材同士、スパイス同士皆関係し合っている。ピータンと私だって、音楽を通じ、何らかの心の通い合いがある。その結果として、私の脳や体のいろいろな部分が他の部分の家狂を受け、痛みが弱くなったり、強くなったりするのかもしれない。自然の成り行き。でも、考えてみたら、「故郷」でなくても、平気になってきた。自分の好きなものと出会えるようになってきた?つづく
2025年02月27日
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一昨日、テレビで「空港ピアノ」(この頃世界中の空港や駅や町中に置いてある)をやっているのを見たら、ポーランドのワルシャワの空港で、若い男性が、上記のように始まる曲(題名は分からない)を弾いているではありませんか!私がアコーディオンで練習していた曲でした!さらに驚いたことに、後ろの方で、それを聞いた人が踊っているではありませんか!なんだかうれしくなってしまいました。言葉は通じなくても、このように音楽で一緒に楽しむことができるのです!(私の演奏で踊りだすかどうかは分かりませんが。)"HEJ SOKOŁY" UKRAINA (traditional) / "HEY FALKONS" - WIESLAWA DUDKOWIAKそういえば、メキシコへ行って、私が練習した「ラ・パローマ」という曲を聞くと、多分、一緒に踊ったり、歌ったりし始めることでしょう!そういう光景を去年だかやはりテレビで見て、驚きました。また、去年、韓国と日本の若者達が言葉は通じなくても、一つの曲を楽しそうに合奏していたのを聴いて、うれしくなったことがあります。これも音楽のお陰です。私だって、音楽を通じて、セキセイインコのピータンと心の通じ合いみたいなものを発生させることができたのです。そのお陰で、予想もしなかったような、楽器演奏の上達ができているのです。
2025年02月27日
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私が上達しているのです。あまり練習しなくてもです。これまでは、いくら練習しても、覚えられないのです。それがピータンと合奏すると(ピータンが合奏していると思っているかどうか不明)、覚えるのです。弾けるようになるのです。メロディーだけでなく、伴奏までです。私の頭の中で何が起きているのでしょうか。ピータンから何か影響を受けているのでしょうか。指の動かし方へも、曲のつながりも。伴奏のつけ方も。これらが皆一緒になって。ピータンと何らかの心の通い合いがあった?私の脳の活動に何か刺激を与えた? ピータンの鳴き声?曲の真似をしようとしているわけでもない。大きな声が多い。小さい声を何回も出すこともあった。
2025年02月26日
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論文「問題解決は全身全魂で」の第4章です。なんだか、右翼の書く論文みたいです。愛国精神を誇示しようとしている、と受け取られるかもしれません。「自然を大事にする我が祖国を目指して」太字の部分は、私の解釈している意味でのものです。自然:人間と人間の行動の結果も含む我が祖国:私が
2025年02月26日
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わが家のセキセイインコ(ピータン)は、私がアコーディオンやキーボードなど弾いたとき、しばしば声を出すのです。ピータンと私との間に、心の通い合いがあるのかどうか分かりませんが。そして、私が音を自然にはっきりと、リズムよく出しているときに、その声が大きくなっているようなのです。そういとき、私自身も、気持がいいようなのです。そこで、(私は、楽譜は見ないし、伴奏の音も自分で考え、作っていますが、)ピータンの反応の鳴き声を、私の楽器演奏の良悪の「チェック機能」にしようと思ったのでした。そうしたら、驚いたことに、私が曲を覚える時間が短くなっただけでなく、私の弾く曲の音もリズムも、気持よく、楽しいものになってきたのでした。でも、心の通い合いというのはないような気がします。止まり木ぐらいな感じなのでしょうか。しかし、こっちがなにもしない(と思っても)のに噛みついてきたりするのです。また、手を出しても、乗ってきたりしません。確かなのは、音楽で、私がやることに反応するのです。好きでやっているのかどうかははっきりしませんが、私がキーボードで曲を弾いていると、私の肩に止まって、大きな声で鳴いたりするのです。そして、それが、私が弾いていて、自分で気持よくなったときなのです。とにかく、私はピータンが気に入ってくれたと思い込み、これをチェック機能にして、練習しています。そうすると、これまで、覚えるのに苦労していた曲が弾けるようになっていたりするのです。つづく
2025年02月26日
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痛いところを探して、押したり、揉(も)んだりするよりいいかもしれない。脊柱管狭窄症で腰が痛いときマッサージなど強い刺激はかえってよくないとも言われている。つづく
2025年02月25日
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マリオ・ブルネロ チェロ・リサイタルI世界的チェリスト、マリオ・ブルネロがチェロとチェロ・ピッコロの両方を使って、バッハの無伴奏チェロ組曲と無伴奏バイオリンパルティータを演奏したコンサートをご紹介【曲目】無伴奏バイオリン・パルティータ 第1番 BWV1002から アルマンド、テンポ・ディ・ブーレ、ドゥーブル(バッハ)、無伴奏チェロ組曲 第4番 BWV1010(バッハ)、無伴奏バイオリン・パルティータ 第3番 BWV1006(バッハ)【演奏】マリオ・ブルネロ(チェロ、チェロ・ピッコロ)【収録】2022年10月28日、紀尾井ホール(東京)知っている曲、気持がいい!お辞儀が上手。ヨーロッパの人でうまい人いる。放送中楽曲情報1960生まれイタリアのチェロ奏者マリオ・ブルネロは、自由な表現で聴衆を魅了する、世界的な名演奏家である。ソリストとして、室内楽奏者として、また、プロジェクトディレクターとしても才能を発揮し、グラモフォン誌はその「素晴らしい精神力」を称え、ザ・ストラド誌は「激しく情熱的」と表現している。1986年、国際チャイコフスキー・コンクールでイタリア人として初めて優勝し、一躍脚光を浴びた。この優勝を機に、ムーティ、小澤征爾、パッパーノ、ゲルギエフ、シャイー、コープマン、チョン・ミョンフン、といった偉大な指揮者と共演し、世界一流オーケストラから常にソリストとして招かれている。室内楽奏者としても、クレーメル、バシュメット、アルゲリッチ、ルケシーニ、カルミニョーラ、ツィンマーマン、ファウスト、ポリーニ、ボロディン弦楽四重奏団と充実した活動を続けている。また、イタリアのアルテセラ音楽祭、並びに ドロミテ音楽祭の制作・芸術監督を務め、質の高い音楽を提供している。 使用楽器は、1600年代初頭に製作された「マッジーニ」。一方で、近年は17~18世紀の作曲家たちに親しまれていた4本の弦を持つ「ヴィオロンチェロ・ピッコロ」の再発見を推進しており、2019年秋には、このチェロ・ピッコロを使用して、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」をリリース。この録音は、Arcanaレーベルとの協力による新たな「バッハ・ブルネロ・シリーズ」のスタートを飾るものとなり、同シリーズではヴァイオリンのための優れた作品をチェロ・ピッコロで演奏している。
2025年02月24日
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ミシマ社(2023)。著者は、大学教授で実践しながボランティアの研究(人類学)と指導をつづけている人です。著者の6歳年上のお兄さんに知的障害があり、中学校までは行ったものの高校へはなかなかいれてもらえませんでした。しかし、お父さんが始めた福祉農園で農作業を始めて、それをうまく行ない続けて、農園の主要メンバーにまでなりました。しかし、知的障害があり、普通の人には対等に接してもらえず、ご本人も大声を出したりするので、周りにとけこむことが難しい状態でした。音楽は好きなようでした。家族には認めてもらえていたのですが、ときどき、急にどこかへ駆けて行ったり(疾走)、失踪したりするクセがあり、それは治りませんでした。このことが、この本の題名(しっそう)の由来です。一方、そのお陰で、そういうときに、いろいろなありがたい、助けになる出会いがあり、著者達の仕事のためによい効果も沢山出ているのです。お兄さんが失踪して行く先には遠いところもあるので、行なっている活動が思いもよらないところまで伝わって行ったりするのです。そして、著者達は、人間の支え合いの重要性を、実際の行動で学ぶことができているのです。著者達のお父さんが高齢で農園を続けて行くのが大変になってきても、驚いたことに、お兄さんがいるので、なんとか農園を止めないで済んでいるそうです。これは、大したことです。知的障害があり、言葉での意思の疎通が難しくても、言葉以外の手段が働いているのだと思います。例えば、話せない赤ちゃんだって、こっちが手を振ったり、にこにこして赤ちゃんを見たりすると、笑顔で答えてくれるのです。つづく
2025年02月24日
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2,3日前にネットオークションで買った古文書です。聞いたこともない名前の人が書いた俳句の本でした。状態があまりよくなく、表紙もないものでしたが、相当古いもの(元禄4年)だったので、最後まで残り、私のものになってしまいました。数日後、実物が届き、めくってみたら、虫食いがあり、よれよれもところもあるものの、かなり読めるのです。そして、記事の中に、大山、江の島、鎌倉への旅行と、そのとき読まれた俳句が載っていたのです!大山は私の故郷のすぐそばで、昔、3ヶ月ぐらい住んだところでもあったのです。大山の麓の伊勢原も出ていました!ここに私の叔父も今住んでいます。また、著者の名前、狂而堂を調べたら、これは、芭蕉の弟子の宝井其角のことだったのです。芭蕉の「奥の細道」は私が最初に読もうとした、古文書の本でした。そして、そのときから何十年も後、私が東北に住む機会があり、芭蕉の訪れたところを何ヶ所か訪れています。うれしくなった私は、本の皺をできる限り伸ばして、表紙をつけ、著者と本の名前を書きました。そして、この本は私の宝物の一つになりました!
2025年02月23日
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東京芸術大学教授でバロックオペラや歌曲の分野で世界的に活躍を続ける櫻田亮。円熟期を迎えた櫻田が自ら選曲したイタリア歌曲の名曲の数々をお届けする。歌もピアノ伴奏も気持がいい。【曲目】麗しのアマリッリ(カッチーニ/パリゾッティ編)、いとしい絆よ(ガスパリーニ)、ガンジス川に太陽がのぼり(スカルラッティ)、カロ・ミオ・ベン(ジョルダーニ)、優雅なる月よ(ベッリーニ)、おもかげ(ドナウディ)、最後の歌(トスティ)ほか【演奏】櫻田 亮(テノール)、古藤田みゆき(ピアノ)【収録】2022年2月24日 江東公会堂 ティアラこうとう大ホールさくらだまこと北海道出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。二期会オペラ・スタジオ修了時に最優秀賞および川崎静子賞を受賞。第27回イタリア声楽コンコルソ、シエナ部門大賞受賞。第29回日伊コンコルソ入選。第4回奏楽堂主催日本歌曲コンクール入選。2002年ブルージュ国際古楽コンクール第2位(声楽最高位)。97年よりイタリア国立ボローニャ音楽院に留学。その後、イタリアを中心にヨーロッパ各国で幅広く演奏活動を行い、これまでにアカデミア・ビザンティーナ、イ・マドリガリスティ・アンブロジアーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ヴェニス・バロック・オーケストラ、エウローパ・ガランテ、カペッラ・デッラ・ピエタ・デ・トゥルキーニ、ラ・ヴェネクシアーナ、ラ・スタジョーネ・アルモニカ、コレギウム・ヴォカーレ、スイス・イタリア放送合唱団、ラ・プティット・バンド、ローマ・サンタ・チェチーリア交響楽団など様々な団体で、オッターヴィオ・ダントーネ、ジャンルーカ・カプアーノ、ジョヴァンニ・アントニーニ、アンドレア・マルコン、ファビオ・ビオンディ、アントニオ・フローリオ、クラウディオ・カヴィーナ、セルジョ・バレストラッチ、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ディエゴ・ファゾーリス、シギスバルト・クイケン、トン・コープマンなど多くの著名な指揮者と共演している。古藤田ことうだ?古藤田みゆき(ピアノ)日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。東京二期会、藤原歌劇団などのオペラ団体で音楽スタッフとして経験を積む。1993年から2010年までサントリーホール「ホール・オペラ®️」シリーズのチーフ音楽スタッフを務め、世界的な指揮者や歌手から厚い信頼を得た。国内外の声楽コンクール、音楽祭、マスタークラスにも招かれている。また、オーケストラ・パートをピアノ1台で演奏するオペラ全曲公演に数多く出演するほか、声楽の共演者として、リーダーアーベントをはじめリサイタルやコンサートでも活躍している。サントリーホール オペラ・アカデミー コーチング・ファカルティ。放送中楽曲情報
2025年02月22日
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日頃、この国、日本を、いろいろなことで非難してきました。原発推進政策について、核兵器禁止条約不参加について、コロナ感染、コロナワクチン接種推進について、軍事大国になってしまったことについて、石破総理大臣や国労省の言動について、アメリカとの関係(言いなりになっている)についてなど。それでも、この国が好きなのです。この国の自然が、住む人達が好きなのです。他の国の自然が、人達が嫌いなわけではありません。他国で暮らしても大丈夫だと思いますが。日本が落着くのです。祖国なのです。そして、この国で、故郷が三つもあるのです。一時(いっとき)は、アメリカで生きていくことになりそうになったり、それを止め、日本の会社に入って、いろいろ反抗もしながら、文句も言っていたのに、その会社に定年後まで研究者として勤めてしまいました。この国に住む運命になっていたのでしょう。 結局、私は研究が好きだったのでしょうか。会社を止めるまでは、人間との付き合いより、実験室の閉じこもっているのを好んでいたのですが、会社を止めてから、たった一年間でしたが、秋田の新しい大学で、そこの研究室で新しい研究を立ち上げるお手伝いをしました。地元の人達とのお付き合いが楽しくなったのです。言葉が通じないことが多いのに。また、自然がもっと好きになったのです。ちょっとの間に山菜に夢中になり、山菜の研究にも力を入れていました。物凄いおしゃべりになりました。結局、ここが私の第二の故郷になってしまいました。ここでの一年が私を大きく変えてしまいました。会社で行なった研究でやったことはいろいろ違っていても、問題解決という点では同じだということに気づいたのです。この時点から、私は自分からこの研究を推し進めていくようになったのです。それだけでなく、ここの自然が大好きになり、山菜採りに夢中になってしまいました。これも問題解決の研究の一つに。また、ここで、多くの人達と友達になり、ここ、秋田の由利本荘地区を自分の第二の故郷と考えるようにさえなってしまったのでした。これがきっかけになり、それまでに私が行なってきた研究全てを、「私の問題解決の考え方」という題で、一つの研究にまとめ始めたのでした。それから10数年経ち、やっとまとまったとき、私は栃木県さくら市にいました(埼玉県狭山市と半々ぐらいでしたが)。この論文の主要部分は、まだ会社にいた頃、アメリカの学会からの依頼で書かせてもらった解説論文でしたが、実際の中身は、会社で行なった私の研究のかなりの部分を長論文にまとめたものでした。これを書かせてもらって、とてもありがたかったのですが、本当は、これを日本語で書きたかったのです。この国では、理科系の研究は英語で書いて、海外で発表しなければならないとされていて、研究者達や学者達の大部分はそうしていました。へそ曲がりの私はこういうときに反抗したくなり、日本人は日本語でまず論文発表するべきだ、などと言ってしまうのでした。そして、書いた論文は、日本語のものが徹底的に多かったのです(私は元々作文は嫌いだったのですが、やった研究の論文が、なんとか理解してもらえるくらいにはなっていました。)私の主張に沿って、日本語で書いた、この論文「私の問題解決の考え方」なのです。また、今回は学会に出す論文ではないので、たった一冊でも、できるだけ長く残したいと思い、和紙に印刷しようと思ったのです。因みに、わが国には千年前のお経がまだ残っているのです。今回使う紙はなんとか手に入るのですが、残念ながら、印刷の使うインクは到底墨みたいに長く持たないでしょう。でも、できる限りやってみようと決め、隣町(栃木県那須烏山市)の、もう千年ぐらい前から和紙を作り続けてきた地区にたった、一軒残っている和紙屋さんに和紙を作ってもらいました。そして、実際には実行はしませんでしたが、昔からの日本の技術で、即ち、和紙の表紙を作り、綴(と)るやり方まで教えてもらいました。実際には、薄い和紙に印刷するのは難しく、紙を厚くしなければならず、本に綴じてしまうと、本をめくって読むのが難しくなってしまうのでした。いろいろ考えた結果、印刷したものをいくつかに分けて、綴じずに箱に入れて、その、裏表に印刷した状態で読めるようにしました。七つの箱を合わせると巾40cmになり、A4で計数百枚(裏表印刷)の論文になりました。このホームページでも読めるようになっています。しかし、何人かの秋田の協力者の希望で、この論文の要約本(和紙の表紙で和綴じしたもの)を協力者の皆様に届けました。この本ができ、その続報として、論文「問題解決は全身全魂で」を書き続けてきました。これらは、一章ずつ和紙の表紙の和綴じの本にしています。論文が全部できるのを待っていたら、いつ出来上がるか分からないし、その前に私がお陀仏になってしまう可能性が高いからです。毎回、上記和紙屋さん(手漉き和紙表紙と和綴じの製本)と、地元の印刷屋さん(本文印刷)には親身になり助けていただいています。そしてその他多くの皆さんの助けを借り、出来上がった論文を協力者の皆さんに届けてきました。そして、感想や助言をいただいてきました。
2025年02月21日
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村上敏明 テノール 東西 名作の世界黄金のテノール村上敏明がリストの歌曲とオペラの名曲を歌う▽ペトラルカのソネット(リスト)▽歌劇「アンドレア・シェニエ」から ある日青空をながめて(ジョルダーノ)輝くような歌声と個性的なキャラクターで人気のテノール村上敏明がリストの歌曲とオペラの名曲を歌う【演奏】村上敏明(テノール)村上寿昭(ピアノ)【曲目】▽3つのペトラルカのソネット(リスト作曲)▽歌劇「黒船」から おお美しの日本よ(山田耕筰作曲)▽歌劇「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ(プッチーニ作曲) ほか【収録】2021年4月20日 めぐろパーシモンホール 大ホール(無観客収録)村上 敏明(むらかみ としあき、1972年〈昭和47年〉9月6日[1] - )は、日本の声楽家(テノール)、オペラ歌手、音楽教育者、プロデューサー。村上 寿昭(むらかみ としあき、1974年(昭和49年7月22日 - )は日本の指揮者。オーストリア・リンツ州立歌劇場指揮者兼コレペティトール。ドイツ・ハノーファー州立歌劇場専属第2指揮者(2006-2014) 。東京藝術大学、桐朋学園大学講師(2018年現在)。 2024年オペラカンパニー「東京オペラNEXT」を立ち上げる。 小澤征爾の弟子楽曲一覧3つのペトラルカのソネット村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作詞: フランチェスコ・ペトラルカ作曲: リスト(18分10秒)歌劇「黒船」から おお美しの日本よ村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: 山田耕筰(4分15秒)歌劇「黒船」から 死なすに惜しきさむらいよ村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: 山田耕筰(3分35秒)歌劇「ファウスト」から この清らかなすまい村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: グノー(5分26秒)楽劇「ワルキューレ」から ジークムントの愛の歌「冬の嵐は過ぎ去り」村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: ワーグナー(2分45秒)歌劇「運命の力」から この世は地獄~天使のようなレオノーラよ村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: ヴェルディ(6分8秒)歌劇「アンドレア・シェニエ」から ある日、青空をながめて村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: ジョルダーノ(5分25秒)歌劇「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ村上敏明(テノール) 、村上寿昭(ピアノ)作曲: プッチーニ(3分)〜以上、2021年4月20日 めぐろパーシモンホール 大ホール〜
2025年02月21日
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ジェズアルド・シックス演奏会2014年結成。英国の若き男声ア・カペラ・グループ、ジェズアルド・シックス待望の初来日公演。ルネサンス音楽から現代作品まで時代を越えた幅広いプログラムに注目。とても7気持がいい。カルロ・ジェズアルド(Carlo Gesualdo 、1566年? 3月8日? - 1613年9月8日[1])は、イタリアの貴族・後期ルネサンスの作曲家。 ヴェノーザ(Venosa )公国君主・コンツァ(Conza )伯爵。 激しい情感表現に富むマドリガーレや宗教音楽で有名。その半音階的な音楽語法は、その後19世紀末まで現れないものだった。不貞の妻とその愛人を殺害したことで悪名を馳せた。【曲目】この美しく陽気な五月(バード) 茂みと茨(イギリス民謡/ヴォーン・ウィリアムズ編曲) ウィッシング・ツリー(タルボット) 光がなくて生きていけるだろうか(マレンツィオ) 幸せな春よ(ジェズアルド) 銀の優しい白鳥は(アルカデルト) あなたの光とまことを遣わしてください(パーク)ほか【演奏】ジェズアルド・シックス(合唱)【収録】2024年11月26日 東京文化会館 小ホールこの美しく陽気な五月ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: ウィリアム・バード(2分43秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜茂みと茨(いばら)ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: イギリス民謡編曲: ヴォーン・ウィリアムズ(2分45秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜この上なく美しいバラがジェズアルド・シックス(合唱)作曲: 作曲者不詳(2分12秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜おおマリアよ、春のバラジェズアルド・シックス(合唱)作曲: クレメンス・ノン・パーパ(4分2秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜ナラとトネリコの木ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: イギリス民謡編曲: ゴードン・ラングフォード(3分12秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜ウィッシング・ツリージェズアルド・シックス(合唱)作曲: ジョビー・タルボット(3分34秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜澄みわたる空のひばりジェズアルド・シックス(合唱)作曲: アイルランド民謡編曲: ジェームズ・ウィットボーン(2分37秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜光がなくて生きていけるだろうかジェズアルド・シックス(合唱)作曲: ルーカ・マレンツィオ(2分54秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜幸せな春よジェズアルド・シックス(合唱)作曲: カルロ・ジェズアルド(3分13秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜明けの明星ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: アルヴォ・ペルト(2分26秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜銀の優しい白鳥はジェズアルド・シックス(合唱)作曲: ジャック・アルカデルト(2分16秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜銀色の白鳥ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: オーランド・ギボンズ(1分25秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜あなたの光とまことを遣わしてくださいジェズアルド・シックス(合唱)作曲: オワイン・パーク(2分12秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜めでたし、喜びの光ジェズアルド・シックス(合唱)作曲: オワイン・パーク(2分19秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜ジングル・ベルジェズアルド・シックス(合唱)作曲: ジェームズ・ピアポント編曲: ゴードン・ラングフォード(1分39秒)〜2024年11月26日 東京文化会館 小ホールで収録〜
2025年02月20日
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戸部良一他5名:中公文庫、(1991)。(1984年版の文庫版)第二次世界大戦で日本が負けた原因を詳細に解析したものです。勿論、いろいろ馬鹿なことをやって、負けているのですが、私に言わせれば、本質的に元々勝てる戦争ではなかったのです。西洋諸国は、戦争を沢山し、勝ったり負けたりしていて、それらのうち、悪知恵のある国々が世界大国として生き残っているのです。個人的には、戦争に負けた原因をいろいろと研究してもよくないと思います。このような失敗をしないというのは、どこかの国と戦争して勝つことなので、このような研究の結果をあまり知りたいと思いません。日本は明治にになり開国して、自分も西洋から学んで、大国の仲間入りをしたいと思ったのです。そのときから、学問をはじめとして、西洋のやっていることの真似をして、世界大国に追いつこうとしたのです。他国に攻め込まれたり、戦争に負けて、苦しい目に遭ったりする経験が少なかったのです。幸い、他の国に占領されてしまわなかったので、西洋の国々に憧れて、これらの国々と同じようになりたいと強く思ったのでしょう。日露戦争でロシアに勝ったことで、自分も他国を支配することができると思い込んでしまったのでしょうか。挙句の果にて、アメリカを相手に、勝てない戦争を始めてしまったのです。そのお陰で、アジアで多くの人達が亡くなり、苦難を強いられるようになってしまったのです。そして、この国は悔い改め、新しい平和憲法のもとに、戦争をしない、平和な国になったはずなのに、まだ世界大国の仲間入りを夢見ていて、自国を原爆の唯一の被爆国と言いながら、今では50基以上の原発を持ち、原爆を作りたければ作れるようになっています。また戦争をしない国だと言いながら、世界で軍事力ベスト10に入っています。それだでなく、核兵器禁止条約に加わってもいないのです。この本は刊行以来著者たちの予想や期待以上の関心を集め、文庫版まで発行されるようになってしまいました。私は常々失敗から学んで、問題の解決をする、と言い、学んだことを具体的に自分の行動に反映させてきました。しかし、この本を読み始めたのですが、すぐに読み続けられなくなってしまいました。「失敗」が戦争に負けたことだからです。裏返して言えば、「成功」は戦争に勝つことだからです。また、一般的に国がどういう考えでどう行動すべきだと言われても、具体性がないのです。今,実際に発生している問題、ウクライナ戦争とか、への応用を議論しているわけでもないのです。私の感じたことは そもそも、戦争を始めたことが問題で、これを止めさせることが課題になる、ということです。理屈より、なにか行動に移し、平和な世界への第一歩を踏み出してもらいたいのです。 私自身は、現在。論文「問題解決は全身全魂で」を書きながら、その研究を進めています。そのとき、自分がまず、できる限り、素直、正直で率直に、なるべく多くの人達とおしゃべりをし、私が研究していることを聞いてもらいながら、論文の執筆を進めています。この国が憲法で書いてあるような行動をさせようなんていうことは全くできませんが、私にとって、この国(祖国)の、今住んでいる、栃木県さくら市氏家という町が好きで、第三の故郷であると思っていて、「自然を大事にする、わが祖国に向けて」という題で、私一人のことですが「祖国」と言っても、実際には、この町で、自分だけで何ができるかを検討して、論文にまとめようとしています。因みに、「自然」の中には人間と人間の行動も含まれていて、人間同士が支え合って、いわゆる自然を破壊しない(取り戻す)ように努力することが急務となります。国としては、経済優先という考えは止め、むしろ消費を減らすことを目指してもらいです。私自身が努力しているのは、1.より質素な生活を目指します。2.食べ物の無駄を減らします。3.なるべく自分の体を使います。4.健康に気をつけます。一方、この世界でわが祖国が生き残れるためには、「自分で考えて、判断、行動できる」ことが大事です。英語で外国でやっているような研究の論文を書くより、自分が考えた研究を日本語の論文にする。つづく
2025年02月19日
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宮本益光、与那城敬、近藤圭、加耒 徹、日本を代表するバリトン歌手4人で結成するハンサム四兄弟の演奏会。日本歌曲からオペラアリアまで多彩な歌声をお届けします。【曲目】うたうこと・・・平和へのソネット(宮本益光)、春(信長富貴)、歌劇「フィガロの結婚」K.492から「これでいい、さあもうすぐだ」(モーツァルト)、歌劇「ドン・カルロ」から ロドリーゴの死「終わりの日は来た」(ヴェルディ)、AROUND THE WORLD 映画音楽で巡る世界一周メドレー(加藤昌則 編曲)ほか【演奏】ハンサム四兄弟【収録】2022年6月9日王子ーホール(東京)うたうこと・・・平和へのソネット加耒 徹(バリトン) 、加藤昌則(ピアノ)作詞: 宮本 益光作曲: 宮本 益光(2分55秒)〜王子ホール〜結婚近藤 圭(バリトン) 、加藤昌則(ピアノ)作詞: 山之内 獏作曲: 中田 喜直(2分26秒)〜王子ホール〜ワルツと喫茶店の音楽から「あなたが欲しい」与那城 敬(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作詞: アンリ・パコリ作曲: サティー(3分32秒)〜王子ホール〜素晴らしい春宮本 益光(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作詞: 新川 和江作曲: 信長 貴富(4分37秒)〜王子ホール〜歌劇「リナルド」から アレクト―の蛇の音が聞こえるのか加耒 徹(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作曲: ヘンデル(4分)〜王子ホール〜歌劇「フィガロの結婚」K.492から「これでいい、さあもうすぐだ」「さあ目をあけろ」近藤 圭(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作曲: モーツァルト(3分48秒)〜王子ホール〜歌劇「ドン・カルロ」から ロドリーゴの死「終わりの日は来た」与那城 敬(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作曲: ヴェルディ(3分35秒)〜王子ホール〜歌劇「エロディアード」から 「はかないまぼろし」宮本 益光(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)作曲: マスネ(3分50秒)〜王子ホール〜AROUND THE WORLD 映画音楽で巡る世界一周メドレー加耒 徹(バリトン) 、近藤 圭(バリトン) 、与那城 敬(バリトン) 、宮本 益光(バリトン) 、加藤 昌則(ピアノ)編曲: 加藤 昌則(13分51秒)〜王子ホール〜神奈川県出身[1]。3歳から横浜市栄区で育つ[2]。横浜市立南高等学校卒業[3]。1995年(平成7年)東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業[1]、同大学大学院修了[1]。在学中より自作自演による活動を始める[1]。大学院1年のとき初の個展を開催[4]。その後イギリス、ウィーン、パリと長期間ヨーロッパに滞在し、イタリアのシチリア島で自作品によるコンサートが開かれた[4]。2001年(平成13年)の浜離宮朝日ホールなどの国内の個展においても自作自演を行う[1]。2003年(平成15年)3月には全自作自演によりウイーン楽友協会ホールのデビューを果たす[1]。作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、編曲家としても活動している[4]。村治佳織、山形由美[5]、福田進一、藤木大地、福川伸陽、三浦友理枝、奥村愛、遠藤真理[6]など多くのソリストに楽曲提供をしており、共演ピアニストを多く務めている[7]。特に藝大の同期であった宮本益光とは「盟友」として、2006年(平成18年)から2020年(令和2年)12月現在まで王子ホールでの「銀座ぶらっとコンサート」の「宮本益光の王子な午後」シリーズを27回開催している[8]。その中では2014年(平成26年)2月の『二本の木』というNHKで番組化された夫婦のがん発症から最期までを綴った日記を連作歌曲として作曲・演奏した企画もあった[9]。2005年には須川展也からの委嘱により『スロヴァキアン・ラプソディ-サクソフォンとオーケストラのための-』を作曲、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の東京公演(サントリーホール大ホール)で初演され、その後、須川展也のアルバムにも収録(指揮:金聖響、東京交響楽団)[10]。また2009年(平成21年)ブラティスラヴァにても演奏されている[7]。独自の視点、切り口で企画する公演や講座などのプロデューサーとしても全国各地で活動している[4]。
2025年02月18日
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20年ぐらい前の日記に、以下の文を見つけました。役に立ちます。確率・統計(特に、確率の意味の理解)は、問題解決の理論的な「支え」とでも言えるでしょう。実際の問題の検討で、具体的にいろいろな確率を定義しようとする作業は、問題について、何が分からないのか、どのくらい分からないのか、というようなことを、より論理的に、より系統的に考えさせてくれます。また、統計学の確立に貢献した、フランスの数学者ラプラスによると、統計学(確率も含め)とは、「常識を数や式で表そうとしたもの」だそうです。20年後になって付け加えるなら、「使う人によって」と言うべきでしょう。偏見なく使えば役に立ちますが、そうでない場合は、人を迷わせてしまいます。昔のイギリスの政治家(イギリスの昔の政治家ディズラエリが、「統計は嘘つきだ」と言っていたような気がします。自分の主張することを示そうとして使うと、嘘のことも正当化されてしまうことがあるのです。正確には、「正直で公平に使えば」という条件で。私に言わせれば、白紙状態になり使えれば、「分からなさの度合い」を公平に、偏見なしに示してくれる、と言えます。14年前の東北の大地震・津波の確率も偶々起きる現象として(それ以外分からない)千分の一程度で、今年だけのことを考えれば非常に小さいですが、長年の間に少なくとも一回起きる確率は千年の間にかなり大きくなるということが簡単に計算できるのです。その値は60%以上にもなっていて、今年また起きてもおかしくないと予想されるのです。原発建設前に、千年前の大地震・津波の事実から、建設の危険性を感じた技術者の意見が上司に認められなかったのです。そのお陰で、あの痛ましい事故が起きてしまったのです。分からないことだらけでも、一つでも関連した証拠(事実)があれば、その危険性をある程度予測できたのです。つづくこの事実の応用として、コロナワクチンの副作用で困っていた、自分の五十肩を、自分の整体技術で治せる確率が非常に小さい(無知で不器用)にも関わらず、コツコツと地道に努力すれば治せるかもしれないと考えて、挑戦回数を著しく多くすることにより、なんとか五十肩から回復ができたのです。つづく
2025年02月17日
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ベンヤミン・アップル バリトン・リサイタル「魂の故郷」と題してお送りする歌曲のリサイタル。フィッシャー・ディースカウの薫陶を受けたバリトン歌手ベンヤミン・アップルの歌声をお楽しみください。【曲目】幸福(シューベルト) 万霊節(R.シュトラウス) 6つの歌(グリーグ)ほか 【演奏】ベンヤミン・アップル(バリトン) ジェームズ・ベイリュー(ピアノ) 【収録】2023年11月28日 浜離宮朝日ホール(東京)幸福 D.433ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ヘルティ作曲: シューベルト(1分46秒)〜浜離宮朝日ホール〜子どもの祈りベンヤミン・アップル 1982年、ドイツ、レーゲンスブルク生まれのバリトン歌手。 レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊で歌い、ミュンヘン音楽演劇学校、ギルドホール音楽演劇学校で学び、ルドルフ・ピアメイにも師事。James Baillieu (ジェイムズ・ベイリュー)。南アフリカの男性ピアニスト。ケープタウン大学、ロンドンの王立音楽アカデミーで学ぶ。これまでにマイケル・ドゥシェク、マルコム・マルティヌー、キャサリン・ストットらに師事。ピアノ伴奏者として、ヴァイオリニストの石塚裕加 、タムジン・ウェイリー=コーエンらと共演してアルバムをリリースしている。イタリアのベルカントのゲオルク・ショルティ・アカデミアでピアノコーチを務めた。2011年より王立音楽アカデミーでピアノ伴奏を教える教授を務めている。ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ラファエル作曲: レーガー(1分29秒)〜浜離宮朝日ホール〜月の夜ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: アイヒェンドルフ作曲: ブラームス(2分46秒)〜浜離宮朝日ホール〜森の孤独ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ヤコブセン/アルノルト(訳詞)作曲: シュレーカー(3分12秒)〜浜離宮朝日ホール〜万霊節 作品10 第8ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ギルム作曲: リヒャルト・シュトラウス(3分4秒)〜浜離宮朝日ホール〜夜の曲 D.672ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: マイアホーファー作曲: シューベルト(6分25秒)〜浜離宮朝日ホール〜ハイド・パーク 英語でも歌う ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: アポリネール作曲: プーランク(42秒)〜浜離宮朝日ホール〜グリーンスリーヴズ 女性の名前ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作曲: イギリス民謡編曲: ブリテン(2分12秒)〜浜離宮朝日ホール〜静かな真昼ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ロセッティ作曲: ヴォーン・ウィリアムズ(4分2秒)〜浜離宮朝日ホール〜ホーム・スウィート・ホームベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ペイン作曲: ビショップ(3分2秒)〜浜離宮朝日ホール〜わが祖国ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ベロック作曲: ウォーロック(2分)〜浜離宮朝日ホール〜独り身ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: 不詳作曲: ウォーロック(39秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から あいさつベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ハイネ作曲: グリーグ(59秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から いつの日か、わが思いよベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ガイベル作曲: グリーグ(2分57秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から 世のならいベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ウーラント作曲: グリーグ(1分28秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から 秘密を守るナイチンゲールベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: フォーゲルヴァイデ作曲: グリーグ(3分37秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から バラの季節にベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ゲーテ作曲: グリーグ(2分38秒)〜浜離宮朝日ホール〜6つの歌 作品48から 夢ベンヤミン・アップル(バリトン) 、ジェームズ・ベイリュー(ピアノ)作詞: ボーデンシュテット作曲: グリーグ(2分22秒)〜浜離宮朝日ホール〜
2025年02月17日
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地元のそば粉を使った手打ち蕎麦で、数年前より美味しい。かなり固い。手造りどぶろくをご馳走になる。かなり酸っぱみが強い、甘味も、アルコールが気持ちいい。酸っぱみは麹からくるのか。(黒麹の甘酒は酸っぱかった)かき揚げ 冷たかった。前より繁盛しているか。メニュー品数増えている。とても忙しそうで、話もできなかった。でも、蕎麦はとても美味しかった。
2025年02月16日
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樫本大進 ベルリン・バロック・ゾリステン演奏会世界的バイオリニスト・樫本大進と、ベルリン・フィルの首席奏者を中心に結成された古楽アンサンブル、ベルリン・バロック・ゾリステンが織りなすヴィヴァルディの世界。【曲目】合奏協奏曲「調和の霊感」作品3から 第1番 4つのバイオリンのための協奏曲 ニ長調(ヴィヴァルディ作曲) 四季(ヴィヴァルディ作曲)【収録】2024年9月29日 横浜みなとみらいホール大ホール ▼ベルリン・フィル入団前から樫本が愛してきたアンサンブルとの共演は彼が「ロックだ!」と語る音楽の喜びに満ちた<四季>。合奏協奏曲「調和の霊感」作品3から 第1番 4つのバイオリンのための協奏曲 ニ長調樫本 大進(バイオリン) 、ベルリン・バロック・ゾリステン(演奏)作曲: ヴィヴァルディ(8分6秒)〜2024年9月29日 横浜みなとみらいホール 大ホール〜四季樫本 大進(バイオリン) 、ベルリン・バロック・ゾリステン(演奏)作曲: ヴィヴァルディ(40分32秒)〜2024年9月29日 横浜みなとみらいホール 大ホール〜凄い!!ベルリンフィルの首席奏者の集まりロックだ! 樫本大進ヴァイオリン:樫本大進 ベルリン・バロック・ゾリステン2024年ツアー・メンバー【ヴァイオリン】ヴィリー・ツィンマーマン土岐祐奈ドリアン・チョージアルヴァーロ・ペラライマー・オルロフスキーアンジェロ・デ・レオエヴァ・ラブチェフスカ※当初出演を予定しておりました町田琴和は健康上の理由により出演ができなくなったため、土岐祐奈(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団団員)が出演いたします。予めご了承ください。 【ヴィオラ】ヴァルター・キュスナーユリア・ガルテマン 【チェロ】オイヴィント・ギムセ 【コントラバス】ウルリッヒ・ヴォルフ 【チェンバロ】ラファエル・アルパーマン
2025年02月15日
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ここ2,3年、一人整体の研究に力を入れてきました。その結果、今では、体の痛みで、病院の整形外科、整骨院、整体などのお世話になることがなくなりました。自分の体の痛みを自分で和らげられるようになってきたからです。元々不器用で整体のことなど興味がなく、ギックリ腰では整体や整骨のお世話になってきました。しかし、そのお陰で治った(再発ほぼ無し)ことはありませんでした。この研究のキッカケは膝痛でした。それまでは、よく歩くようにすれば治っていたのですが、2,3年整骨院に通っても治りませんでした。ところが、コロナ感染が始まった頃、ネットで、簡単な指圧と軽く押しながらのさすりで腰痛が治るという無料講座があり、それを見たのでした。それから、膝の近所で試したのですが治らず、いろいろなところで試しているうちに、膝の痛みが消えてしまったのです。効いたのがどこかというと、肩の辺りの施術だったのです。それで、日常の生活に支障がなくなるようになりました。但し、全快ではなく、再発があり、その都度、同じ施術で痛みを止められました。一方、その後。コロナ感染が始まり、ワクチン3回目接種後、五十肩になってしまいました。そこで、私の施術で治そうとしたのですが、これは膝痛より、治りにくく、かなり苦労し、右腕は上に上がるようにはなったのですが、左腕はダメでした。しばらくその状態が続いたのですが、右の肩コリが発生し、それに対する施術を行ないました。そうしたら、左肩の動きがよくなり、腕も少しずつ上がったのでした!そこで、改めて、右肩への施術(腕を回転させる運動を含め)を増やしました。そうしたら、2,3日でほぼ全快となってしまいました。そして、その後。気づいたのですが、私が腰の痛みを感じる頻度も前より大幅に減っていたのです!また、自分では意識しないのに、私の姿勢がよくなっていたのです(前は片方に傾いていた)!そして、これらの結果かどうか分かりませんが、前の年の冬感じていた足の冷えも減っていたのでした!全体として、体重は少し減少気味ですが、体の調子もよく、仕事も進んでいます(ボケも進んでいますが)!私は元来不器用で、あまりコツコツと一つのことを続けれられない人間だと思っていたのですが、今回は、これが自分自身に降りかかった大きな問題であったことからか、意外に頑張ってしまったのです。また、コロナのワクチンの副作用で、この国に対して大きな怒りを感じていたので、つい力が入ってしまったこともあるようです。さらに、初めのうちは、当てもはっきりせず、メチャクチャにやっていたのですが、施術をしたときに、やっているうちに体にジーンと感(むずむず感?)があると、痛みがいくらか減ることに気づいたことから、俄然やる気がでてきたのです!やったことが、効くという兆候です!このことを道づけにして、本気になり、いろいろと試し始めました。これがきっかけで、痛みの軽減を達成することができたのです。さらに、痛い場所を施術することより、違う場所の施術が効くという結果が得られ始めたのも、ありがたいだけでなく、面白いとも感じたのでした。そのお陰で、いろいろなところを、押したり、もんだり、振動を与えたりする作業を飽きもせず、長時間続けることができたのです。そして、今回は、新たに、足の裏への施術が肩付近まで、効くことが分かってきたのでした。その結果、今では、自分自身だけでなく、他の人のことも考えて、具体的には、腰痛や頭痛の痛みの軽減についても、夢中になって、検討を始めています。しかし、ちょっとやり過ぎで、副作用も出てきていて、慎重に行動するようになっています。でも、目標として、1.女房の脊柱管狭窄症による腰痛2,三女の頭痛に効くような施術法も検討を始めているところです。腰については、これまでの施術で効いている肩(五十肩)と膝に間にあり、自分の腰でも、よい効果を感じているので、効くことは確かだと思っています。頭については、これまでの施術の実験で、足の裏や肩付近への施術で、ジーンと感らしきものを感じているので、効く可能性があると思うのですが、先日の予備検討では、かえって頭痛を感じるような効果が得られていて、慎重に検討を進めています。このように、体のいろいろなところが継がっていて、影響を与え合っているという、興味深い結果で、もっといろいろ試し、これらの体のいろいろな部分同士の影響の与え合いについて研究を進めていくつもりです。因みに、最初の、膝痛対策の研究では、治療に効いたところは肩でした。また、ときどき、他方の足の踵(かかと)付近が痛くなることがありました。五十肩の検討では、肩から足先までジーンと感があるときに治ってきました。左腕が上がらないとき、右肩への施術で全快になりました。さらに、足の裏への施術も足先から肩付近まで影響が及びました。そして、腰痛(私の;軽い腰痛が出始めたとき)にも効いているようです。足の裏施術の効果はかなり強く、違う足の腿(もも)が攣(つ)ってしまうこともありました。頭の中(たった一度ですが)や肩甲骨の中までジーンと感が及んでいました。これが頭痛が発生させてしまった可能性もありました。このときは、腕を上へ延ばしたり、耳の後ろで両手を組み、頭の下部のくぼみを押していたのでした。 一方、歯茎や歯の土台が痛かったとき、肩の首の付け根の辺りを押したり揉んだりすると、歯茎や歯の土台が痛いときに効きます。歯医者さんに虫歯の治療をしてもらったとき、神経に虫歯が及んでいるから神経を抜きたいと言われたとき、待ってもらって、首の後ろ(頭でない)の施術を行なったら、3日ぐらいで治ってしまいました。その後、もう1年以上、痛みはありません。以上のように、体のいろいろな部分が繋がっていて、影響を与え合っているので、どこかが痛いからといって、その場所へ何らかの処置をするというのは、必ずしもよい方法ではないかもしれないのです。そういう意味で、肩付近や足の裏の施術はその他の部分の不具合を治すのに使えるかもしれません。但し、副作用として、痛みを発生させてしまう可能性もあります。こういうことをいろいろと考えていると、やることがどんどん増えてきて、判断が難しくなっののきます。ボケも進んでいるので、判断にますます手間取ってしまいます。こういうときに、理屈で処理しようとするのではなく、直感で素早く行動するようにします。いろいろなことを一発勝負(予備検討などなし)で行動に移すのです。日頃行なっている料理の研究では、全て直感でやることを決めて、即座に行動に移しています。このやり方を整体でも取り入れています。頭で考えない。記録を取らない。覚えようとしない。やる回数を増やす。理屈より行動です。体が憶える。クセをつける。以上説明したように、私の頭を含め、体のいろいろな部分が繋がっていたり、支えあったり、時には悪い影響を与えることもあったりして、私という人間ができているのです。私の考えや意志でそうなっているわけではなく、自然の成り行きでそうなっているのです。私の意識しない部分についても、成り行き任せです。意識していることとしては、唯一、「まんずやってみれ!」、行動に移すことです。「偶然」は常に利用しています。また、何だかよく分からないまま、「魂」の指示するように(直感すること?)行動しようとしています。その結果、いろいろ起きることに、驚いたり、感謝したり、面白いと思ったり、楽しんだりしています。今も、夜中に寝ぼけながら行なった施術(足同士を刺激したり、肩、首などを竦めたり、手による首や頭の下部への刺激)により、発生したジーンと感(ムズムズ)が、肩付近や、下半身に残っています。少し温かく感じています。夕べ感じた膝の痛みが軽減されています。ここまで、ほとんど、私一人のことでしたが、この世界についても、存在する、生き物。植物、山、海、川など、その他この地球の上に存在するものが、私の場合の、体の各部分のように、全てのものが、互いに影響を与え合って、変化していっているのです。私は、広い意味で、人間を含む、地球の上に存在するもの(天候など地球に影響を与えるもの)全てのものと活動が「自然」を形作っているとおもうのです。つづく
2025年02月15日
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私のカレーです。タイのグリーンカレーの素、鳥の手羽元、タマネギ、トマト缶、ココナッツミルクと大量の細かく刻んだショウガを使っています。それから、ここのところ、マンゴチャツネも使っています。後は、そのときある野菜をいろいろ使っています。今回は。キャベツ、白菜、ブロッコリの茎、ブナシメジ、マイタケ、ニンジン、大根などです。味付けも相当いい加減です。今回は、川魚屋さんのタレ、キリタンポ鍋用の比内地鶏醤油などを使っています。つづく
2025年02月14日
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パトリツィア・コパチンスカヤ&カメラータ・ベルン 演奏会バイオリンの鬼才コパチンスカヤが登場。アーティスティック・パートナーを務める室内オーケストラカメラータ・ベルンとの意欲的なプログラムをお届けする。Patricia Kopatchinskaja, 1977年 - CAMERATA BERN【曲目】怒り(パトコップ)バイオリン協奏曲ニ短調(メンデルスゾーン)弦楽四重奏曲ニ短調「死と乙女」から(シューベルト/コパチンスカヤ編)【演奏】パトリツィア・コパチンスカヤ(バイオリン)カメラータ・ベルン(室内オーケストラ)【収録】2024年12月8日 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール怒りパトリツィア・コパチンスカヤ(バイオリン) 、カメラータ・ベルン(室内オーケストラ)作曲: パトコップ(3分19秒)〜彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール〜バイオリン協奏曲 ニ短調パトリツィア・コパチンスカヤ(バイオリン) 、カメラータ・ベルン(室内オーケストラ)作曲: メンデルスゾーン(21分43秒)〜彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール〜弦楽四重奏曲 ニ短調「死と乙女」から第1楽章、第3楽章、第4楽章パトリツィア・コパチンスカヤ(バイオリン) 、カメラータ・ベルン(室内オーケストラ)作曲: シューベルト編曲: パトリツィア・コパチンスカヤ(24分25秒)〜彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール〜素晴らしいバイオリン
2025年02月14日
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娘が長年頭痛で悩まされていて、治せないのです。足の裏刺激が腰痛にも効きそうなことを体験したので、今度は頭痛についても検討しています。二日間頑張ったら、若干の影響が認められました。その影響は、頭が重くなったり、目の奥が少し痛いというような逆の効果でしたが、足の裏が頭につながっていて、頭痛と関係がある可能性があることを示しているのかもしれません。思うような効果はまだ出ていませんが、横になって、自分の体にいろいろ施術するだけで、ずい分疲れました。頭まで痛くなりました。今日はそれを治すべく、いろいろやりました。具体的には、肩から首の後ろ辺りの施術が効いたようで、頭はもう大丈夫です。しかし、節々が痛いです。それらも快方に向かっていて、今膝から下にジーンと感が残っていて、足が冷たくありません。今夜は、足の指に刺激を与えることを試そうと思っています。足は、体の姿勢とも関係があり、足の状態が頭痛と関係があるかもしれません。足の指から検討していきます。足の指については、風呂に入るときに、足の指の間に手の指を入れ、動かす運動を毎晩していますが、今のところ、効果がありません。指を引っ張ったり、ひねったり、曲げたりっして、反応をみます。指を動かすことも加えて、なにか、効く兆候があるかどうかを調べます。つづくつづくつづく
2025年02月13日
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新ダヴィッド同盟 演奏会水戸芸術館の専属アンサンブルとして結成された新ダヴィッド同盟。世界的チェリストのスティーヴン・イッサーリスをゲストに迎えた話題のコンサートをお届けする。【曲目】ピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120(フォーレ)、ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44(シューマン) 【演奏】庄司紗矢香(バイオリン)、池田菊衛(バイオリン)、磯村和英(ビオラ)、小菅優(ピアノ)、スティーヴン・イッサーリス(チェロ) 【収録】2024年12月1日 紀尾井ホールピアノ三重奏曲 ニ短調 作品120庄司 紗矢香(バイオリン) 、スティーヴン・イッサーリス(チェロ) 、小菅 優(ピアノ)作曲: フォーレ(20分46秒)〜紀尾井ホール〜ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44庄司 紗矢香(バイオリン) 、池田 菊衛(バイオリン) 、磯村 和英(ビオラ) 、スティーヴン・イッサーリス(チェロ) 、小菅 優(ピアノ)作曲: シューマン(30分38秒)〜紀尾井ホール〜
2025年02月13日
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激しい運動をしたわけでもないのに、すごく疲れを感じている。体全体に。不整脈も出ているみたい。これは寒さの影響?二日連続で、真夜中に。横になった状態で。一人整体の研究(実験)を。私の論文の題「問題解決は全身全魂で」にあるように、自分が持つ全ての能力を注入しようとしているので、私の体に大きな負担になるのかもしれません。ここのところ、新しいやり方、「足の裏刺激」の効果について、いろいろ試しています。具体的には、足の裏への刺激が体の他の部分、肩辺りまで、影響を与えていることを確認しました。足の裏を中心に、他の部分も加えて、押したり、さすったり、振動を与えたり、動かしたり、こすり合わせたりして、やったことが、自分の体のいろいろな部分に、なにか影響を与えるかどうかを調べています。これまでは、主として自分のために、自分で、肩、膝、歯茎などの痛みを和らげようとしていました。しかし、最近は、女房の腰痛(脊椎管狭窄症と診断されている)のことも、娘の一人の頭痛のことも考えるようになっています。その結果、腰痛の問題解決にも力を入れています。即ち、腰に直接触れないで、腰の痛みを和らげられるかどうかの検討にです(上記の病気では腰に直接大きな刺激を与えるのはよくないとも言われているからです)。そして、私自身の体に対しては、それができそうな兆候が出始めています(さらに、私の娘も長年頭痛の悩ませられているので、こちらの検討も含めて行なっています)。これらの検討で、具体的にやったことをまとめてみましょう。片方の足の裏(土踏まずを中心に)と、もう片方の足の踝(くるぶし)あるいは踵(かかと)とをこすり合わせる(刺激を与え合わせる)のです。そうしているうちに両足のふくらはぎがジーンと(ムズムズ)してくるのです。そして、その感じが肩付近まで到達して、その状態が数時間も続いているのです。足の裏から肩まで刺激が伝わっていくということは、その途中にある腰にも影響があるはずだと思い。注意していると、肩付近ほど強くはありませんが、腰でも確かにジーンと感がありました。さらに、この間、自分の腰が少し痛くなったとき、この方法を試したのです。そうすると、腰の痛みを減らせることを確認することができています。このときに、足の裏施術の効果を大きくするために、腰を左右にゆすることと、肩と首を竦め、腕を上に上げる運動も、効くことが分かってきています。勿論、これら以外の、肩への刺激や運動も、この施術の効果を高めてくれます。以上、かつて私が悩んだ腰痛(しばしばギックリ腰)については、ほぼ抑え込めるようになっています。また、私のやり方で、女房の狭窄症の痛みも減らせるのではないかと考えるようになりましたが、彼女の努力では、まだ効果が出ていません。その原因の一つには、彼女には、どうしても自分で治す以外に治す方法がない、という強い決心(やる気)がないのです。人間の体は皆同じではないのです、ですから、各人に合ったやり方があるのだと思うのです。そして、それを見つけるために、各人が地道にコツコツといろいろ試してみる以外ないのだと思います。今、とてもいい作業療法士さんにも来てもらい、指導してもらっていて、基本的な考え方が私のやり方にも合っているので、よい方向へ進んでいると思います。すぐには無理かもしれませんが。さらに、ついでですが、娘の頭痛の問題について、上記二晩の実験の一回目に、何をやったのかはっきりしませんが、ジーンと感が頭でも感じられたたような気がしたのです。そこで、次の日の夜中、第二回目に、首、肩を竦める運動をより強くし、腕も上へぐっとあげるようにするだけでなく、両手を耳の上で組んで、頭の下、後ろの方のへこむ部分に指で刺激をしてみたのでした。そうすると、頭が重いような気がし、ジーンと感?とも言えそうなものを感じました。別の言い方をすれば。頭が重くなったような気分(よくない)で、目の奥が少し痛くなったような気がしました。この頭が重い気分はその後も(3日目)まだ残っています。目の奥が少し痛いような気分(少し眠い?)です。これが、娘の頭痛に効くかどうかはまだ分かりませんが、今度わが家に来たときに、一緒に試そうと思っています。これはちょっと危険なことかもしれないと思うので、少しずつ頭への刺激法を考えていくつもりです。これら、自分以外の人間の問題の解決に手を出すのは初めてのことであり、他人あるいは私が、他人の体にやったことことが、他人の体の痛みを軽減できるかどうか、私に は全く分かりません。私には、自分のための施術法が、他人の体に好ましい施術法であるかどうのチェック機能がないからです。
2025年02月12日
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整体の方法です。私達の一族いろいろなところが痛い、不具合がある。腰痛、肩痛、膝痛、脊柱管狭窄症、歯痛、不整脈、頭痛などなど。やり方も、指圧、もむ、なでる、運動、マッサージ器、呼吸など何でもあり。あまり考えないで、いろいろな場所で、何回もやる。偶然に頼る。肩を竦(すく)める、首を竦める、足を後ろに反(そ)らす、違うことを同時にやる、一つのことが思ったこと以外(違う場所でとか)の効果を示すことも考えるなど、とにかく、思いついたことをいろいろ試してみる(行動に移す)。つづく
2025年02月12日
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関西から世界へ! 葵トリオ関西出身の3人で結成されたピアノ三重奏団「葵トリオ」。難関・ミュンヘン国際コンクールで優勝、国内外から注目を集める3人の「現在」を演奏とインタビューでお届けする【曲目】ピアノ三重奏曲 ハ長調 Hob.XV-27から第3楽章(ハイドン)、ピアノ三重奏曲 変ロ長調 D.898 から第2楽章(シューベルト)、ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品32(アレンスキー)【出演】葵トリオ(バイオリン・小川響子 チェロ・伊東裕 ピアノ・秋元孝介)【収録】2022年6月7日 NHK大阪ホール3人よく合っている、勢いもあるし、楽しそう 関西出身ピアノ三重奏曲 ハ長調 Hob.XV-27から第3楽章葵トリオ(ピアノ三重奏)作曲: ハイドン(4分45秒)〜2022年6月7日 NHK大阪ホール〜ピアノ三重奏曲 変ロ長調 D.898 から第2楽章葵トリオ(ピアノ三重奏)作曲: シューベルト(9分3秒)〜2022年6月7日 NHK大阪ホール〜ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品32葵トリオ(ピアノ三重奏)作曲: アレンスキー(33分36秒)〜2022年6月7日 NHK大阪ホール〜Only five times in history, the ARD international music competition has awarded the first prize for piano trios. Aoi Trio won this prestigious first prize in 2018, which made a breathtaking start to their international career.Aoi Trio was founded in 2016 by Kyoko Ogawa (violin), Yu Ito (cello), and Kosuke Akimoto (piano), all of whom graduated from the Tokyo University of the Arts and studied at the renowned Chamber Music Academy of Suntory Hall (Tokyo) for 2 years. After winning at ARD competition, they continued studying under Dirk Mommertz (Fauré Quartett) at the University of Music and Performing Arts Munich.Aoi Trio is appearing at more than 20 concerts every year at the major venues not only in Japan but Germany, Italy, France, Czech and Singapore. Recently they are working 7 years project with Suntory Hall and 3 years resident program with Kioi Hall. Recent highlight includes the collaboration with Sapporo Symphony Orchestra and orchestra Ensemble Kanazawa for Beethoven’s triple concerto and with Nagoya Philharmonic Orchestra Casella’s triple concerto. Not only for concert performance, they were involved in chamber music masterclasses for faculty members.Aoi Trio has released four recordings “Haydn No. 27 and Schubert No. 2” and “Beethoven No. 1 and Mendelssohn No. 2”, “Martinu No. 1 & Dvorak No. 3”, “Schumann No. 1 & Schubert No. 1”, “Schumann No. 2 & Chopin” and “Beethoven No. 2, 4 &6” which have attracted great critical acclaim. They received the Aoyama Music Award, Nippon Steel Music Award, Hotel Okura Music Award and Music Pen Club Award.“Aoi” refers to the initial letters of their individual family names and is also the name of a flower in Japanese language, which is commonly known as ‘hollylock” in Europe and symbolises “aspiration” or “fruitfulness.”Official homepage of Aoi Trio第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の曲目にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、いずみホールなど国内の主要ホールのほか、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ハンブルク、イタリア、フランス、チェコなどヨーロッパ各地で出演。2021年には、札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲を、名古屋フィルとカゼッラの三重協奏曲を協演して好評を博す。2023年9月にオーケストラ・アンサンブル金沢と金沢、名古屋、大阪の3都市でベートーヴェンの三重協奏曲を演奏して、各地で高い評価を得た。2024年1月~2月にはシンガポール室内楽フェスティバルに招待され、今後アジアでの活躍が期待されている。また、2025年にはハワイツアーが予定されている。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。近年では室内楽のマスタークラスの講師を務めるなど、後進の指導にも参加している。マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」、独ヘンスラー社から「マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番」、ナミ・レコードから「シューマン1番&シューベルト1番」、「シューマン2番&ショパン」をリリースして、音楽誌で特選盤に選ばれるなど高い評価を得ている。2024年5月25日に最新盤でありベートーヴェン全集の1枚目である「ベートーヴェン2番&4番&6番」が発売された。第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。これまでに日本で伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学び、ミュンヘンでフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事。
2025年02月11日
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鈴木秀美と仲間たち〜インフルエンサー・コレッリ〜イタリア・バロック音楽の巨匠コレッリの作品とその影響下で生まれた作品によるプログラム。「シンプルで美しい」曲を鈴木秀美と仲間たちが精緻なアンサンブルで演奏。【曲目】トリオ・ソナタ 作品3第11(コレッリ) コレッリ風トリオ・ソナタ(テレマン) コレッリ賛歌(クープラン)ほか 【演奏】鈴木秀美(チェロ) 若松夏美 荒木優子(バイオリン) 上尾直毅(チェンバロ)うえお 1971年藝大卒 【収録】2024年2月9日かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京)一所懸命演奏しているけれど、楽しさとかうっとり観が伝わってこないと感じました。皆さんそいう気分で弾いているのだとは思いますが、それを体で表わして聴いてもらおうとする努力が足りないように感じられました。音がきれいで、よい演奏だと思いますが。私も、そういう気持で演奏できるようになりたいです。そのために、練習も、わが家のセキセイインコ、ピータンの助けを借りて、楽しくやりたいです。楽譜は一切見ないで、心地よい音を出そうとする試みを楽しみながらやろうと思っています。つづくトリオ・ソナタ ト短調 作品3第11鈴木秀美(チェロ) 、若松夏美(バイオリン) 、荒木優子(バイオリン) 、上尾直毅(チェンバロ)作曲: コレッリ(6分6秒)〜かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール〜コレッリ風トリオ・ソナタ 第3番 ロ短調TWV42:h3鈴木秀美(チェロ) 、若松夏美(バイオリン) 、荒木優子(バイオリン) 、上尾直毅(チェンバロ)作曲: テレマン(8分50秒)〜かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール〜トリオ・ソナタ ト長調 作品5第4 HWV399鈴木秀美(チェロ) 、若松夏美(バイオリン) 、荒木優子(バイオリン) 、上尾直毅(チェンバロ)作曲: ヘンデル(14分26秒)〜かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール〜コレッリ賛歌鈴木秀美(チェロ) 、若松夏美(バイオリン) 、荒木優子(バイオリン) 、上尾直毅(チェンバロ)作曲: クープラン(13分36秒)〜かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール〜トリオ・ソナタ ト長調 作品2第12鈴木秀美(チェロ) 、若松夏美(バイオリン) 、荒木優子(バイオリン) 、上尾直毅(チェンバロ)作曲: コレッリ(3分23秒)〜かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール〜
2025年02月10日
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人という字は、互いの支え合いを表わしていることを象形文字にしたものだとも言われていますが、これまでの研究で、それより前に、人間の体のいろいろな部分が全て繋がっていて、互いに助け合っていることにより、体全体ががきちんと機能するようになっているのだとつくづく感じています。因みに、私は今、足の裏刺激法の検討を行なっていまして、足の裏への刺激が驚くほどいろいろなところに影響を与えていることを感じています。この検討でやりたいことは、女房の、脊柱管狭窄症による足腰の痛みを和らげることです。というには、腰にあまりつづく
2025年02月09日
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というのは、論文「問題解決は全身全魂で」第2章の副題です。解決する人が、どんなに頭がよく、よい計画を立て、順調に解決が進んでいても、途中で死んでしまったら、その時点で問題解決はできなくなってしまうのです。この世の中、何が起こるか分からないのです。急病、事故、殺されるなど、確率は小さくても、その確率はあるのです。そして、その確率は年齢とともに、大きくなっていきます。人間、いつかは死ぬのです。しかし、それがいつかは分からないのです。病気の場合など、分かることもありますが。1.その対策としては、自分で整体と運動をして、体の状態をよくする。2.健康にいい料理を作る。3.危険に遭わないように気をつける。一方、加齢とともに、頭の働きもわるくなる(ボケる)ので、解決のやり方も変えています。1.理屈より直感を使うやり方です。2.何をやろうかぐずぐず考えるより、まず行動することです。3.物忘れは、思い込みを減らす効果があります。4.全身全魂で、縁、運や偶然を最大限に利用します。つづく
2025年02月08日
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ピエール・ロラン・エマール 明日へと紡ぐ音(2)楽曲一覧素晴らしい音色と響き!うっとりする!気持がいい。気持が伝わってくる?なんとなく。フランス人だから?フランス語も?独創的ワルツ シューベルト 気に入った!共鳴?を感じる。Beaucoup d’ imagination エマールの言葉ワルツ D.145から 第4番、第2番、第1番、第5番、第8番、第9番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(4分6秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜静かな対話ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分43秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ワルツ D.145から 第11番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分7秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ワルツ D.145から 第10番、第12番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分20秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ズザナ・シロカイへの一筆ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分39秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜感傷的なワルツ D.779から 第23番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(30秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ドイツ舞曲 D.783から 第3番、第2番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分5秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜独創的ワルツ D.365から 第21番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(30秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜レントラー D.734から 第3番、第15番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(57秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ドイナピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分44秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜レントラー D.145から 第2番、第4番、第5番、第6番、第7番、第8番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(3分47秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜リゲティのためのリガトゥラピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(2分15秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜レントラー D.145から 第9番、第12番、第16番、第17番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(2分23秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜メッセージ・エスキス(別の形で)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分32秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜人は花・・・(4a)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(32秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜エルネ・レンドヴァイの思い出にピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(56秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜最後のワルツ集 D.146から 第14番、第15番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分9秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ゲオルク・クレルの誕生日にピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分5秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜最後のワルツ集 D.146から 第20番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分28秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜12のドイツ舞曲 D.790から 第5番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分9秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜・・・ただ、だから・・・ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分39秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜12のドイツ舞曲 D.790から 第6番、第7番、第8番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分35秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜・・・ハインツのために・・・ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分16秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜12のドイツ舞曲 D.790から 第9番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(36秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ワルツ D.145から 第6番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分4秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜エンドレ・セーケイとの静かな別れピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(38秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜独創的ワルツ D.365から 第2番、第3番、第5番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分36秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜レントラー D.734から 第11番ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: シューベルト(1分26秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜無限との戯れピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(58秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜
2025年02月07日
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芒吹く・・・・の句は碧梧桐のものつづく
2025年02月06日
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核兵器禁止条約会議に誰も派遣さえできない、しない。5日東京新聞によると、本件について、石破首相は、「衆院予算委員会の対応をしており、党の方針を承知していない。幹事長が適切な時期に報告がると思う。」としか言わないのです。この人は党の総裁なのです。こんな状況で、25年度予算案では、防衛基金をさらに400億円追加するようです。既に800億円あり、15億円しか使っていないのに。そして、お金が足りなくて、国債は増やしているのに。既に軍事大国ベストテンに入っているのに、もっと増やしたいのです。つづくつづく
2025年02月06日
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数日前、足の裏の施術が腰痛に効いた兆候について書きましたが、このやり方を改良した施術法を考えました。勿論、私の腰が痛くなったときに使えますが、念頭にあるのは、脊柱管狭窄症と診断されている女房のためです。即ち、この腰痛には、腰をあまり強くマッサージすると、神経を痛めてしまうとのことで、「腰には触れないやり方」を工夫しました。これまでの経験で、膝や五十肩の治療で肩に施術をしたら、腰痛になりにくくなったこと、また、足の裏の施術でも、腰痛を和らげることができたことに着目しました。どちらも、腰には触れていません。即ち、寝た状態で、1.足の裏全体(踝付近も含め)に他方の足の踝(くるぶし)や踵(かかと)で刺激を与える。2.肩近辺を指で押したり、揉んだりする。マッサージャーも使う。肩をよく動かす(上下、回転など)。これらのことを念入りに行なったら、腰の左側では数秒おきにピクピク来るようになった、右側がジーンと(むずむず)してきた。このジーンと感は足の先から肩まで広がってきていた。1時間以上も続いた。その結果、腰の調子がいい。手足の冷えも減った。次の日、再現実験を行なったら、上記ピクピクは感じなかったものの、ジーンと感が足の先から、肩付近まで感じられ、特に、膝から下でもう2時間以上続いている.因みに、この方法は、女房の腰痛(腰への刺激には注意が必要と言われている;脊柱管狭窄症)に使える可能性があります。腰には触れないで、腰痛を和らげることができるからです。但し、この方法は、私が自分に対して行なった施術の結果でしかありません。彼女にも勧めているのですが、まだやる気がもう一つ足りないのです。自分でやるのではなく、人にやってもらいたいのです。私の場合、自分でやるしきゃないと思って、必死でいろいろ試しました。偶々ですが、幸いというか今、二つの出来事があり、彼女が真剣になる、ならなければならない理由が生じたのです。即ち、一つには、数日前、彼女は、とても恐い思いをしました。風呂でおぼれそうになりました。浴槽に滑り止めのマットが敷いてあったのですが、それが滑ってしまい、上向きで寝た状態で起き上がれなくなってしまったのです。こういう状態になり、居間にいた私を呼んだのですが、浴室と洗面所の間の戸があり、洗面所と居間との間にも戸がやっと彼女の状態が分かったのでした。二つ目は、彼女が運転免許を返納してしまったことです。そうすると、前のように、いろいろなところへ一人で行けなくなってしまいました。つまり、彼女の足腰が弱ってきているので、風呂の中で滑ってしまったときなど、起き上がれない、免許がないと、歩けないので、いろいろなところへ歩いて行けない、という二つの問題が発生してしまったのです。これまでも、介護保険のお世話になり、リハビリに行ったり。作業療法士の人にきてもらったりして、歩けるように努力をしてきたのですが、目標達成前に、問題が発生してしまったのでした。私は、風呂の事件で本当に怖くなり、次の日、直ちに、吸盤付きのバスマットを買い、手すりにも同じようなものを貼りつけ、危ないときにつかまれるようにしました。また、これから、一人が入浴中にもう一人が必ず居間か台所にいることにしました。これで、一応の対策が立てられたと思ったら、夕べ片足を外へ出せても、もう片方の足が出せなかったというのです。それほど足腰が弱っているとは思わなかったのですが、今、こちら栃木はとても寒いので、こんな動作でも難しいのかもしれません、但し、これらの動作はどこにもつかまらないでやるので、片足だけ上げることも大変かもしれません。わが家の浴槽の真ん中辺 には手すりも何にないのです。ですから、片足が外に出た状態で、自力でもう片方の足を上げるのが難しいのかもしれません。しかし、湯船の一方の端には縦方向のつかまり棒があるので、それを使って出られるのではないかと思いますが、彼女はそれを思いつかなかったのです。そこで、今、それを試してもらったたら、なんとか出られるので、今夜からそのようにして湯船から出るようにしてもらいます。(そういえば、私もかつて腰痛でで大変なときにもこの方法で湯船からでていました。)一方、免許返納については、今、鋭意歩けるようになるため努力を続けていて。近所の買い物やコーラスの練習には歩いていけるようにしたいと考えています。遠いところはタクシーを利用する予定なのですが、この町(さくら市氏家)ではタクシー会社が一軒しかなく、人手も足りないので、予約ができないのです。ですから、決まった時間にどこかに行かなければならないとき問題になります。タクシーの外に「デマンド交通」という市の乗り合いサービスもあるのですが、土日祝日が使えないのです。しかし、一週間前に予約しておけば、到着時間に守れるようにはできそう(早く着き過ぎる可能性はあるが)であるということです。わが家の近くに娘もいるので、家にいればして送り迎えしてもらえますが、できる限り迷惑はかけたくありません。(土日祝日は頼ることになります。)以上のような事情もあり、彼女を早く歩けるようにすることが急務なのです。そして、そのために、今開発中の足の裏施術法と肩付近への施術法が鍵になると思うのです。それを彼女が自分でできるようになってくれればいいのですが、今一やる気が足りないので、娘や私の助けや働きかけが必要です。人にやってもらうのではなく、自分でよくなろうとする「強い気持」が必要です。つづく
2025年02月06日
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ピエール・ロラン・エマール 明日へと紡ぐ音(1)ピアノの巨匠ピエール・ロラン・エマールが若者たちに向けた特別演奏会。バッハ、クルターグの作品を語るようにつなげた珠玉のプログラム。Pierre-Laurent Aimardバロックから現代音楽まで深い考察で音楽に向き合う巨匠ピエール・ロラン・エマールがコロナ禍で生み出した、心の内面に迫るプログラムの特別版。東京藝大ピアノ科の学生たちとの対話で、演奏会への思いを語る【曲目】平均律クラヴィーア曲集 第1巻から(バッハ作曲)ピアノのための「遊び」から(クルターグ作曲) 【収録】2023年11月30日 東京藝術大学 奏楽堂C音の前奏曲とワルツピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(42秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲とコラールピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分58秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜平均律クラヴィーア曲集 第1巻から 前奏曲とフーガ ホ長調 BWV854ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(2分40秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV866ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(2分49秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜歓喜ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(53秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜カインは兄に対して立ち上がったピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(33秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜(そしてそれは起こった・・・)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分19秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲とフーガ ト短調 BWV861ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(3分58秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ドーラ・アンタルの誕生日のために(バージョン1)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分4秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜アンティフォナ 嬰ヘ調ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(44秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲 嬰ヘ長調 BWV858ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(1分27秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜フーガ 嬰ヘ短調 BWV859ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(3分1秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜神はアブラハムを試したピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(31秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜主はノアに言われた「すべての肉なるものの終わりが来る」ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(53秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜ジョルジュ・ショルシャニーの思い出にピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(2分18秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜フーガ ヘ短調 BWV857ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(4分8秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜哀歌(2)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(44秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲とフーガ ハ短調 BWV847ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(3分19秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜フェレンツ・ファルカシュへのオマージュ(2)ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(2分33秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲 ニ短調 BWV851ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(1分41秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜草の葉 クララ・マルティンをしのんでピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(43秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜鐘 マルギット・マンディのためにピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(1分7秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜前奏曲 ニ長調 BWV850ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(1分11秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜シャーンドル・ヴェレシュのための鐘のファンファーレピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: クルターグ(40秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜フーガ ニ長調 BWV850ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)作曲: バッハ(1分50秒)〜東京藝術大学 奏楽堂〜
2025年02月05日
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諏訪内晶子と仲間たち 〜国際音楽祭NIPPON2024〜諏訪内晶子が芸術監督を務める国際音楽祭NIPPON2024から室内楽プロジェクトの演奏をたっぷりと!【曲目】ふたつのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲から(ベートーベン) クラリネット五重奏曲から(モーツァルト) 【演奏】諏訪内晶子、ベンヤミン・シュミット(バイオリン) 鈴木康浩(ビオラ) イェンス・ペーター・マインツ(チェロ) 池松宏(コントラバス) ポール・メイエ(クラリネット) 秋元孝介(ピアノ) 【収録】2024年2月19日 紀尾井ホール(東京)2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲 変ホ長調 から第1楽章鈴木康浩(ビオラ) 、イェンス・ペーター・マインツ(チェロ)作曲: ベートーベン(11分26秒)〜紀尾井ホール〜クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581から第1楽章ポール・メイエ(クラリネット) 、諏訪内晶子(バイオリン) 、ベンヤミン・シュミット(バイオリン) 、鈴木康浩(ビオラ) 、イェンス・ペーター・マインツ(チェロ)作曲: モーツァルト(9分)〜紀尾井ホール〜第2楽章ポール・メイエ(クラリネット) 、諏訪内晶子(バイオリン) 、ベンヤミン・シュミット(バイオリン) 、鈴木康浩(ビオラ) 、イェンス・ペーター・マインツ(チェロ)作曲: モーツァルト(5分22秒)〜紀尾井ホール〜鐘諏訪内晶子(バイオリン) 、秋元孝介(ピアノ)作曲: パガニーニ編曲: クライスラー(6分12秒)〜紀尾井ホール〜五重奏曲 イ長調D.667 「ます」から第4楽章、第5楽章ベンヤミン・シュミット(バイオリン) 、鈴木康浩(ビオラ) 、イェンス・ペーター・マインツ(チェロ) 、池松 宏(コントラバス) 、秋元孝介(ピアノ)作曲: シューベルト(14分2秒)〜紀尾井ホール〜素晴らしい!バイオリンとピアノます 楽しんで演奏していた!
2025年02月04日
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私の女房にとって、二つの大きな問題、事件があった。私にとっても。一つは、風呂で溺れそうになったこと。もう一つは、運転免許を返納したこと。その結果、心配が多くなったこと。その一方、それらが、彼女の回復(歩けるようになる)にもいくらか寄与していると思われる(少しやる気が出てきた)。彼女は、脊柱管狭窄症と診断され、足腰が痛く、歩くのが不自由になり)2、300メートル歩くと休まなければならない。また、風呂に入っても立ち上がるのが大変である。今回も起き上がろうとしたら、浴槽の底にあったマットが滑ってしまい、起き上がれないし、体を横にすることもできなくなった。私が心配になり、声をかけるまで、もがいて、助けを求めていた。しかし、私がいた居間と風呂場の間には、ドアが二つ(居間と洗面所の間と、洗面所を浴室の間)あり、私には聞こえなかった。また、インターホーンもあったが、そこへ手が届かなかった。当面の対策として、マットを滑(すべ)らないものに交換し、風呂に入るときに、今と洗面所の間のドアを三分の一ぐらい開けておくことにした。その結果、彼女は、マットが滑らなければ立ち上がれると安心してしまい、死にそうになったことの重大さをそれほど感じていないようである。私に何かが起きたときことも考えていないようで、私が風呂に入っているときに補聴器を付けていなかった(難聴なのに)。私の指摘で、これから付けるとは言っているが、どうなるか分からない。私はこの事件から、かなりの心労状態となり、筋肉痛もあり、まだ前の状態に戻れていない。これまで、私が上に行ってしまうときには、浴室のすぐ外に携帯をおいておき、助けが必要なときには、私を呼ぶように言ってあった。今回の場合、携帯があっても何も役に立たなかった。今度こういう状態になったら、この次はもう助けられないと私は思い、彼女が風呂に入っている間、必死で眠らないようにして、出るのが遅いと声を書けるようにしている。しかし、正直なところ、年齢とともに、ますます居眠りしやすくなっているので、心配である。もう一つの問題は、彼女が自動車免許を返納したことである。今までは、自動車で町の中の移動はできたが、今はもう自由にできない。必要なら、タクシーを呼べばいいのだが、問題は、決まった時間にどこかへ行かなければならないことである。娘夫婦が近所にいるので、・・・・
2025年02月03日
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フランチェスコ・トリスターノ ピアノ・リサイタルバッハのイギリス組曲全曲演奏会から。幼いころからバッハに親しみを感じてきたトリスターノが自由に楽しんで弾く舞曲の数々をお楽しみください。【曲目】イギリス組曲 第2番イ短調 および第6番ニ短調 ほか(バッハ作曲) 【演奏】フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ) 【収録】2023年10月12日 王子ホール(東京)Bach English suites No.2フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)作曲: バッハ(17分25秒)〜2023年10月12日 王子ホール〜イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808 から サラバンド ガヴォットフランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)作曲: バッハ(6分5秒)〜2023年10月12日 王子ホール〜イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)作曲: バッハ(24分2秒)〜2023年10月12日 王子ホール〜フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ/作曲)Francesco Tristanoルクセンブルク生まれ。ルクセンブルク音楽院、パリ市立音楽院等で研鑽を積んだ後、ジュリアード音楽院にて修士号を取得。ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァルをはじめ著名な音楽祭に参加するほか、ヨーロッパ、アジア、アメリカで演奏活動を展開。作曲家としてソロ・ピアノやジャズ・アンサンブルのための曲を作るほか、テクノ音楽も活動のひとつの柱とし、異ジャンルとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。最新アルバムはブクステフーデとバッハ、そして自作をフィーチャーした『Long Walk』(ドイツ・グラモフォン)。hatikakokugo OKバッハ最高!リズム 軽やか 気持がいい
2025年02月02日
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前回の論文(「問題解決は全身全魂で」第3章)で、私の研究が「自分のため」であることを強調していたと思いますが、2,3日前に起きた事件で、そうも言っていられなくなりました。女房が風呂で危なかったのです(1月29日の日記参照)。娘夫婦の助けも得て、事なきを得たのですが、私は著しく肝を冷やしてしまいました。一応、対策としてできることをやり、今後私達が・・・つづく
2025年02月01日
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2014年 大飯原発運転差し止め判決し、2015年 高濱原発再稼働差し止め決定を書いた裁判官の樋口英明氏の「保守のための原発入門」、岩波書店、(2024)。です。原発は安全、原発は必要と思っている人達、原発を容認している人達も、ぜひ読んでいただきたいです。この国にとって、原発を稼働し続けてはいけない、ということを詳細に説明している本です。特に、原発事故直後は原発反対だったのに、自分は保守ではないと思っていても、今、電気料金の高騰で、原発に頼らざるを得ないと考える人達には是非読んでいただきたいです。わが祖国、日本では、地震がどこでも起きやすく、海の近くでは、津波も極めて危険で、危険な放射性廃棄物を保管する場所もどこにもないので、原発はあってはなりません。大昔から、自然を大事にしてきた、わが祖国では、建設を許してはいけなかったのです。
2025年01月31日
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湯山賢一:「古文書の研究ー料紙論・筆跡論」、青史出版株式会社、(2017)。わが国の製紙技術は千年以上の歴史があり、昔から再生技術まで確立されていました。また、一度書かれた紙の裏まで利用するだけでなく、一枚の紙を二枚に分けて両面を活かす技術(相剥(へぎ))まで開発されていたのです。つづく
2025年01月31日
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2001年ロストロポーヴィチ国際コンクール第2位。ケルンWDRの首席奏者を務める。ピアノの芦川真理子は、チャイコフスキー国際コンクールで最優秀伴奏者賞を受賞。2001年ロストロポーヴィチ国際コン第2位。ケルンWDRの首席チェロ奏者。ソロ活動を積極的に行いヘルシンキ・フィルやパリ管弦楽団などと共演している。ピアノの芦川真理子は、チャイコフスキー国際コンで最優秀伴奏者賞を受賞。【演奏】オーレン・シェヴリン(チェロ)、芦川真理子(ピアノ)【曲目】民謡風の小品集(シューマン)、ル・グラン・タンゴ(ピアソラ)ほか【収録】2021年3月1日武蔵野野市民文化会館気持がいい演奏 民謡風の小品集 作品102オーレン・シェヴリン(チェロ) 、芦川真理子(ピアノ)作曲: シューマン(14分13秒)〜武蔵野市民文化会館 小ホール〜チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38オーレン・シェヴリン(チェロ) 、芦川真理子(ピアノ)作曲: ブラームス(24分54秒)〜武蔵野市民文化会館 小ホール〜ル・グラン・タンゴオーレン・シェヴリン(チェロ) 、芦川真理子(ピアノ)作曲: ピアソラ(10分49秒)〜武蔵野市民文化会館 小ホール〜
2025年01月31日
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辻彩奈 バイオリン・リサイタル 辻彩奈&阪田知樹デュオモントリオール国際音楽コンクール優勝、期待の若手バイオリニスト辻彩奈。ベートーベンとフランクの名曲に加え、辻自身が現代作曲家・権代敦彦に委嘱した新作も披露する。【出演】辻彩奈(バイオリン)、阪田知樹(ピアノ)【曲目】ロマンス 第1番 ト長調 作品40(ベートーベン作曲)、Post Festum 無伴奏バイオリンのための 作品172(権代敦彦作曲)、バイオリン・ソナタ イ長調(フランク作曲)【収録】2020年11月16日 NHK大阪ホール
2025年01月30日
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夕べ、女房が風呂で溺死しそうになってしまいました!彼女は脊柱管狭窄症で足腰が痛いのです。横になっている、あるいは座っている状態から起き上がるとき大変なのです。風呂の中には、滑り止めのマットが敷いてあるのですが、何かのはずみに足の方へ動いてしまい、彼女が起き上がれなくなってしまいました。そして、私を呼んだのですが、浴室のドアと、洗面所から居間へのドアの二つとも閉まっていたので、居間にいた私には聞こえなかったのです。一方、私は居間にいて、仕事をしていたのですが、居眠りしそうになり、はっとして起きたら、もう彼女が入ってから30分以上経っていたのです。心配になり、ドアを叩き、居間と洗面所の間のドアを開けて、「大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫でない!」と息も絶え絶え言うのです。びっくりした私が風呂場の中に入ると、彼女は辛うじて湯面の上に顔を出して、もがいていました。起き上がれなくなっていたので、引っ張り上げようとしても、「痛い痛い」と言い、どうしていいか分かりませんでした。とっさに、洗い場に体洗い用の椅子があったので、それを片手で何とか引き寄せ、湯の中の、彼女の腰の下に押し込み、苦労して彼女をその上で座った状態にすることができました。それから、携帯を取りに行き、近くに住む娘夫婦に電話ができたのでした。幸い、命に別状はなく、立って歩くこともできたのですが、気づくのが遅かったら、もうダメだったでしょう。今朝早く起きて、どうしてこうなったかを調べ、考えました。こうなった原因の一つは、去年から私が電気の節約に力を入れていて、居間と洗面所との間のドアを閉めるようになったことでした。暖房の電気代をケチってしまったからでした。それで、風呂の中で声をあげても、居間まで聞こえなかったのです。もう一つは、風呂の中に入れてあった、滑り止め用のマットが今回滑り止めになっていなかったことです。そして、つかまれる場所もなかったのです。そして、彼女の起き上がる力も弱っていた(痛みが出る)ので、これが起き上がること難しくしてしまったのでした。ということで、まず入浴中に、居間側と洗面所の間のドアを半分開けておくことにしました。それから、マットを吸着盤付きのものとし、手すりにも同じ滑り止めの小さいものを取りつけました。これらの対策により、女房も起き上がりやすくなったと満足していて(声も聞こえる)、当面、問題は解決したようですが、まだまだ油断できません。風呂に入る方も、外にいるものも、さらに、注意深くなるよう気をつけていきます。それから、やたら電気の節約を考えないようにし、暖房をもっと強くするようにします。因みに、私自身は。自分でやる整体、運動と食生活の変化(野菜スープを毎日)により、寒さに強くなっていたのですが、彼女は病院、整骨院やリハビリ施設へ行ったり、作業療法士に来てもらったりはしていたのですが、足腰の痛みが改善していなかったのです。つづく
2025年01月29日
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ジェームズ・エーネス バイオリン・リサイタルカナダ出身の世界的名手、ジェームズ・エーネスが手がけたベートーベンのバイオリン・ソナタ全曲演奏会から、対照的な性格を持つ2つの傑作、第4番と第5番をお届けする。【曲目】バイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23(ベートーベン)、バイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 「春」(ベートーベン)、バイオリン・ソナタ 第3番 作品12第3 から 第3楽章 (ベートーベン) 【演奏】ジェームズ・エーネス(バイオリン)、オライオン・ワイス(ピアノ) 【収録】2024年11月14日 紀尾井ホールつづく
2025年01月29日
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神尾真由子 バイオリン・リサイタル2007年第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝。ロストロポーヴィチ、インバル、アシュケナージ、メータなどの指揮者と共演、国際的に活躍するバイオリニスト。【神尾真由子(バイオリン)】2007年第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝。ロストロポーヴィチ、インバル、アシュケナージ、メータなどの指揮者と共演、国際的に活躍する【田村響(ピアノ)】2007年ロン・ティボー国際コンクールで第1位。オーケストラとの共演のほか、室内楽でも活躍【曲目】チガーヌ(ラヴェル)妖精の踊り(バッツィーニ)ほか【収録】2020年11月13日文京シビックホール 大ホール神尾真由子(バイオリン) 、田村響(ピアノ)作曲: ラヴェル(8分52秒)〜文京シビックホール 大ホール〜バイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 作品94bis神尾真由子(バイオリン) 、田村響(ピアノ)作曲: プロコフィエフ(27分22秒)〜文京シビックホール 大ホール〜妖精の踊り神尾真由子(バイオリン) 、田村響(ピアノ)作曲: バッツィーニ(5分12秒)〜文京シビックホール 大ホール〜二人とも凄い技術熱演画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2021年1月)神尾 真由子生誕 1986年6月12日(38歳)出身地 日本の旗 日本・大阪府豊中市ジャンル クラシック音楽職業 ヴァイオリニスト担当楽器 ヴァイオリンウィキポータル クラシック音楽ポータル クラシック音楽神尾 真由子(かみお まゆこ、1986年6月12日 - )は、大阪府豊中市出身の、日本のクラシック音楽のための女性ヴァイオリニスト。略歴4歳の時からヴァイオリンを始め、里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、蓮江久美子に師事。1997年3月、オーチャードホールで、シャルル・デュトワ指揮スーパーサウンド・オーケストラ[1]とラロの『スペイン交響曲』の第5楽章を共演して10歳でソリストとしてデビューした。2000年、ニューヨークへ留学し、アスペン音楽祭、ジュリアード音楽院プレカレッジでドロシー・ディレイ、川崎雅夫に師事。2001年8月、サントリーから1727年製ストラディヴァリウス[注釈 1]を貸与されて弾き始めた。2002年4月、日本に戻り、桐朋女子高等学校初の特待生となり、原田幸一郎に師事した。2008年、Sony BMG Masterworksと専属録音契約。アスペンのマネージメントにより演奏活動を行っている。また、チューリッヒ音楽院でザハール・ブロンに師事し、研鑽を積んでいる。2009年6月、アスペンによりファンクラブが設立され、2011年に拠点をニューヨークに移した。2012年、約10年使用していた上記のストラディバリウスを返却、米国・ストラディバリ・ソサエティーから1735年製グァルネリ・デル・ジェスの貸与を受け、使用している。2017年5月より宗次コレクションから1731年製ストラディヴァリウス“ルビノフ”を貸与。2013年7月8日、ロシア人ピアニストのミロスラフ・クルティシェフと結婚し[2]、2015年3月に第1子を出産。2019年4月、所属事務所をKAJIMOTOへ移籍し、東京音楽大学教授就任のため拠点を日本へ戻す[3]。受賞歴1996年 - 第50回全日本学生音楽コンクール全国大会ヴァイオリン部門小学校の部第1位1998年 - ユーディ・メニューイン国際コンクール・ジュニア部門最年少入賞2000年 - ヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディション優勝[注釈 2]2002年 - アリオン賞2003年 - 第13回出光音楽賞2004年 - モンテカルロ音楽達人杯ヴァイオリン部門優勝[4]2004年 - ダヴィッド・オイストラフ国際ヴァイオリン・コンクール第1位2006年 - 第5回モントリオール国際音楽コンクール第5位2007年 - 第13回チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門第1位ディスコグラフィーブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(2002年 2002年3月3日のライヴ録音 読売日本交響楽団制作の非売品CD)PRIMO(2008年6月4日)パガニーニ:24のカプリース(2009年6月3日)ワックスマン、ショーソン、バッハ(2009年 録音は2006年2月 AMA VERLAG 626679)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(2010年10月27日)ロマンティック・ソナタ~プレイズ・フランク、ブラームス、R.シュトラウス(2012年11月14日)愛のあいさつ&夢のあとに(2014年10月22日)バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲(2020年10月7日)田村 響(たむら ひびき、1986年 - )は、日本のピアニスト[1]。京都市立芸術大学講師[2]。新日本フィルハーモニー交響楽団の田村直貴は兄[1]。略歴ザルツブルク・モーツァルテウム大学(ザルツブルク)愛知県安城市に生まれる[3]。安城市立篠目中学校卒業[4]。愛知県立明和高校音楽科を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム大学にて学び[5]、留学中の2007年に20歳でロン=ティボー国際コンクールで優勝した[5][6]。その後世界的に活躍するようになり「年間⅓ほど演奏活動で学校を離れることもあり、あっという間に4年間が過ぎた」と語っている[5][7]。2010年2月からは日本全国ツアーを行うなどしたが[7]、「中途半端な形で大学を終えてしまった。20代のうちに自分に一つのけじめをつけるために修士を取得しよう」と決意し、2013年4月に大阪音楽大学大学院に入学した[5]。2015年に修士号を得て卒業し[8]、同年4月から京都市立芸術大学講師となった[3]。ピアニストのクラウディオ・アラウを敬愛しており、志に迷いが生じたときはアラウの演奏するベートーヴェンを聴いている[9]。コンクール優勝の影響愛知県立明和高校田村がロン=ティボー国際コンクールで優勝した翌年の2008年には、同じ愛知県立の名古屋市立菊里高等学校音楽科が13年ぶりに定員40人を割る中で、田村の出身校である愛知県立明和高等学校音楽科は、定員40人に対し希望者100人と前年に比べ躍進した[10]。菊里高校音楽科主任の内藤江美、明和高校音楽科主任の西典代は朝日新聞の取材に対し、前年の田村の優勝、および受賞時に「明和高校出身」と紹介されたことが影響したと述べた[10]。これに対し両校とも公開実技試験や選抜演奏会の実施など、人員確保のための施策を講じたが、 「コンクールは目安にすぎない」「誰もがプロの音楽家になるわけではないし、どの生徒にもいつか咲く花がある。一人一人の個性や可能性を大切に伸ばしたい」「勉強の一つの目標としてコンクールに挑戦するのはよいことだが、結果は運。一喜一憂する必要はない。演奏家にならなくとも、音楽を心から楽しんで応援できる、よい聴衆に育てたい」として、田村に続く学生のコンクール入賞を積極的に押し出す姿勢は取らなかった[10]。趣味時間が空いた時には哲学や心理学の本を手にとっている[7]。「音楽は抽象的で答えがなく、悩まされることがあった」が、読書を通し「嫌なことも、後で必要なことだったんだと思えるようになった」と語っている[7]。また、カメラが趣味であり、モーツァルテウム音楽院時代には授業の合間にカメラを持って独りで欧州を旅していた[9]。受賞歴小学2年生時、ピティナ・ピアノコンペティション全国大会でB級銀賞を受賞[3]。小学3年生時、ピティナ・ピアノコンペティション全国大会でC級金賞を受賞[3]。小学5年生時、にピティナ・ピアノコンペティション全国大会でE級金賞を受賞[3]。中学2年生時、ピティナ・ピアノコンペティション全国大会でG級金賞を受賞[3]。2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会で史上最年少(15歳)で特級グランプリを受賞[3]。エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクールB部門で第2位及びハイドン賞を受賞し、受賞者記念コンサートに出演[3][11]2003年、アリオン賞を受賞[3]。2005年度出光音楽賞(第16回)を受賞[12]2007年、ロン=ティボー国際コンクールで優勝2008年3月、文化庁長官の表彰を受けた[13]。5月、出身地である愛知県安城市の市民栄誉賞を受賞し、凱旋ピアノリサイタルを開催[13][14]。同年度ホテルオークラ音楽賞(第10回)を受賞[15]。2015年度文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞を受賞[3]。愛知県芸術文化選奨文化新人賞を受賞[3]。評価愛知県立芸術大学准教授の安原雅之は、2008年に田村が名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演したラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』を聴いて、「田村の独奏は、安定したテクニックと高い芸術性を兼ね備え、この作品が示す絢爛豪華なヴィルトゥオーソ性と叙情性を遺憾なく発揮した」と述べ、「オーケストラの音の狭間から矢のように飛び出してくる弱音」の美しさを称えた[16]。朝日新聞の谷辺晃は、2008年に関西フィルハーモニー管弦楽団と共演した田村の演奏を聴いて「技術も音楽性もずば抜けていて驚嘆」と評した[17]。主なディスコグラフィデビュー・アルバム - ハイドン『ピアノソナタ』ほか[18]ショパン作品集 - 『ピアノソナタ第2番』ほか[19]リサイタルアルバム - リスト、モーツァルトの作品集[20]フランス・ヴァイオリン作品集 - ヴァイオリニスト小林美樹との共演[21]ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝記念盤 - モーツァルト、フォーレ、ブラームスの作品集[22]
2025年01月29日
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核兵器禁止条約に参加するどころかオブザーバーも出せないこの国。特に、去年は、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル賞を受賞したことから、わが祖国、日本が少しでも勇気を出して、この条約に参加することを期待していました。さらに、許せないのは、口では世界唯一の被爆国と言いながら、核兵器をなくすことに必死になるどころか、明治以来の日本の侵略戦争や植民地支配による加害の歴史を忘れようとしている傾向がみられるのです(前川喜平、1月28日東京新聞)。長崎原爆資料館の展示で、日清・日露戦争、韓国併合、満州事変、日中戦争、太平洋戦争とつながる歴史が展示されていたのに、それを大幅に、縮小、改変してしまっているのです。情けないことです。核の傘に守ってもらうなどと言いながら、アメリカとの関係を忖度するだけではないのです。先の敗戦後、平和憲法により武器を持たないことを誓ったはずなのに、再び世界大国の一員となるべく、軍事力の増強を進め、今では世界のトップ10に入って、国連の常任理事国を目指しているのです。また、唯一の被爆国として、原爆は絶対に持ちたくないのかと思ったら、アメリカの助けを借り、危険な原発を続々と増やして、原爆に必要なウランなどの放射性物質まで持ち、使うようになっているのです。そして、原発事故で大変な事態になっているのに、まだそれに懲りず、執拗に再稼働を推し進めようとしているのです。そして、多くの国民がそれを容認するようになってしまっているのです。それどころか、上記事故を起こした東京電力の幹部等3人が裁判で無罪になってしまっている(責任を取らなっくてもいいということ)のです。裁判所も国の意向に従ってしまっているのです(三権分立になっていない)。つづく
2025年01月28日
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数日前、本当に久しぶりに、ほんのちょっとギックリ腰になってしまいました。直ちに腰を揺らす体操をし、痛みを抑えてから、横になって、今開発中の足の裏施術を自分で行ないました。片方の足の裏の土踏まず(親指の根元当たり)と他方の足の踝(くるぶし)とをもみ合うものです。土踏まずの方がかなり痛みを感じるものです。この効果がかなりあり、少しやっていると、足先きから膝辺りまでの部分に、はっきりとしたジーンと感を感じるようになります。そして、それが肩の後ろまで伝わるのです。腰も少しむずむずしてきました。そのお陰で、今は腰痛をなんとか抑え込めたようです。女房の腰痛にも効くと思われ、彼女にも土踏まずの施術を行ない、自分でもやらせようとして、少しいいようでもありますが、まだはっきりしません。自分の腰が痛いので、施術の動作を自分でうまくできないのです。あせらず、私が助けて、いろいろと試しているところです。しかし、他人のこととなると、なかなかうまく行きません。娘にも試してもらっていて、腰痛ではありませんが、足や肩の痛みに効くと言っています。つづく
2025年01月28日
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エマニュエル・チェクナヴォリアン バイオリン・リサイタル1995年生まれ。7歳でオーケストラとデビューを果たす。2015年シベリウス国際コンで第2位を受賞。ゲヴァントハウス管やサンクトペテルブルク・フィルなど共演多数バイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24“春”エマニュエル・チェクナヴォリアン(バイオリン) 、マリオ・ヘリング(ピアノ)作曲: ベートーベン(22分19秒)〜2019年12月1日ハクジュホール〜気持がいいウィーン風狂想的幻想曲エマニュエル・チェクナヴォリアン(バイオリン) 、マリオ・ヘリング(ピアノ)作曲: クライスラー(8分40秒)〜2019年12月1日ハクジュホール〜華麗なロンド D.895エマニュエル・チェクナヴォリアン(バイオリン) 、マリオ・ヘリング(ピアノ)作曲: シューベルト(13分57秒)〜2019年12月1日ハクジュホール〜愛の喜びエマニュエル・チェクナヴォリアン(バイオリン) 、マリオ・ヘリング(ピアノ)作曲: クライスラー(3分14秒)〜2019年12月1日ハクジュホール〜エマニュエル・チェクナヴォリアン(Emmanuel Tjeknavorian、1995年4月22日 - )は、オーストリア出身のヴァイオリニスト、指揮者。経歴1995年、作曲家で指揮者のロリス・チェクナヴォリアンを父としてウィーンで生まれた。その後、アルメニアで育った。5歳でヴァイオリンを始め、6歳でPetros Haykazyan[1]に師事した。2007年にウィーンに戻り、2011年からはウィーン国立音楽大学でゲルハルト・シュルツのもとで学んだ。2012年にはユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンズのオーストリア代表に選ばれ2位となった。2013年4月にはキース・ロックハート指揮のボストン・ポップス・オーケストラと共演し、アメリカデビューを果たした。2015年10月には同じ組み合わせでウィーンに凱旋し、Hollywood in Viennaに出演した。2017年にはhr交響楽団やウィーン交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演した。同年には、欧州コンサートホール機構(ECHO)による2017/2018年のライジング・スターの一人に選出され、ヨーロッパ各地の著名なホールでリサイタルを開いた。
2025年01月27日
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