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と考えられます。
というのは、原発を作るときも、その後の運転も、
自分で考え、判断して、
実行したこととは言えない部分が多いのではないかと推定します。
さらに、いろいろな事故や不具合が発生しても、それらを、できる限り、隠したり、ごまかしたりしてきたので、原発の危険性を十分理解できないままに4,50年経ってしまったのかもしれません。
その上、初めに、原発は安全だと宣伝してしてしまったので、危険なことが分かっても、大っぴらに改修しにくくなっていたと思われます。また、一旦運転を始めてしまうと、改修したくても、放射能が高くてどうにもならない場合もあったと思います。
また、修理ロボットについても、開発は始めたものの、既に安全だと言った手前、現場の持ち込んでの、大がかりな実験などはやりたくなかったらしいのです。お金をかけるのも嫌がっていたようです。
他の原発で事故があって、その問題に関しての改善を求められても、なかなか行動に移らなかったようです。
ひたすら、原発が五重の壁に守られているので、安全面では問題がないと宣伝し続けたのでした。
もっと根本的な問題としては、地震に強いような設計をしたと思っても、実際には、その通りにできていないことが多いようです。原発は大量生産品ではなく、一つ一つが試作品のようなものなのです。設計からの寸法のずれなどしばしばあり、無理矢理に叩いてつないだり、ネジを締めたりしていたらしいです。このような工事をする人達の中には素人同様の人もかなりいたらしく、設計で考慮したような原発になっていたかどうかは疑わしいらしいです。
また、本体そのものは厳しい条件で設計しても、配管など周辺については、安全性に関する注意が行き届いていない場合もあったと思われます。
いい加減なことをやっても、原子力安全・保安院の検査を通っていたのです。きちんとチェックされていませんでした。
運転するようになってからも、新入社員などが安全性の心配をしても、考えることを拒否され、原発は安全なのだから、言われたことをその通りやっていればいいと言われていたそうです。
そういうことなので、小中学校用の副読本などにも、安全性の問題はなにもないというような記述になっています。
実際には問題があって、今回の事故になってしまったのです。
問題点は、
自分で考えて、判断、行動していなかった、
嘘つき、」ごまかし、隠蔽により問題点を明らかにしなかった、
自分達の大事な原発を安全に運転したい意気込みが不足していた、
チェック機能が全く欠けていた、
です。
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