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日本の将来をどうすべきかを皆で考え直すことである 、と考えました。
これは、私が数年にわたって書いている論文「私の問題解決の考え方」の第11章です。
ここでは、今回の大震災と大原発事故を素直に受け入れ、ここ数十年にわたる、国策としての原発を含めた、日本の政治や行政の進め方を反省しなければなりません。
企業も経済第一主義で頑張ってきて、国民も便利で豊かな生活を「楽しむ」ようにはなりましたが、知らない間に、わが国の借金はGDPの2倍にもなってしまい、他にもいろいろな問題が出てきています。
石油がなくなるから始めたはずの原発なのに、原発を始めてから、節約するどころか、電気の使用量は物凄い勢いで増えました。知らないうちに、私達は電気を使った各種便利なものに、そこいら中で頼るようになってしまいました。
今になって考えてみると、原発が増えるとともに、私達は、ある意味では、国や、東電や、各種製造会社によって電気を余計に使うように誘導されてきたように思えます。
昔と比べ、エネルギーや物を沢山無駄に使うようになってしまったのです。国や、東電や、関連企業や、関連学界も、お金を沢山使って原発推進を確固たるものにし、それぞれ甘い汁を吸い続けてきたのです。、
このままではわが国は経済破綻になります。
今回の大事故で原発の恐さが十分分かりました。このままでは、また事故を起こしかねないし、大量の放射性廃棄物でどうにもならなくなってしまいます。
事故のお蔭で、原発がちっとも安くないことが分かっただけでなく、安全でないことも分かりました。
まずやることは、原発を減らしていくことです。輸出もしてはいけません。
そして、わが国の進む方向を見直しましょう。高消費社会も、エネルギーの無駄遣いも止めましょう。勿論、物をだいじにしましょう。もっと慎ましく生きましょう。
つづく
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