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真夜中列車は函館に停車した。二重窓の外の世界は宇宙をさまよう宇宙船の様に全ての光を吸収している様だった。僕はいつの間にか本土を離れ北海道の地にいた。函館は闇に紛れて所々に街の灯りが見えるだけだった。「ずいぶん遠くへ来たんだなぁ」僕は誰かに話すみたいに独り言を言ってみた。辺りを見回すと客は僕だけだった。「昔、高倉ケンさんの映画でこんなシーン観たなぁ」僕はフッと思った。暫くすると瞼が重くなり気が付くと札幌に着いた。人間なんでこんなに一人が寂しいんだろう?生まれた時は一人で生まれて来たのに、好きだとか、愛しているなんて言葉で騙されて気が付けばやっぱり一人なんだと思った。 札幌着7:00東京に比べると人の流れは緩やかな朝だった。人の波に逆らって歩いてみた。朝早く僕は二条市場の定食屋で食事をした。食べる事が生きる証しなのか?生きている事を実感した。その後僕は小樽へと流れた。ユミコと歩くハズだった、小樽運河を歩いた。古い倉庫街は何処か横浜の街に似ていた。僕は生きると云う事を真剣に考えた。小樽の坂の上の古い喫茶店の窓から見える海を眺めた。石原裕次郎も眺めた海なんだと思うと不思議な感じがした。丘の上には鯡御殿があり昔この一帯では浜を埋め尽くす程の鯡が捕れたそうだ。その風景は鯡の撮れなくなった今でもきっと変らないのだろう。僕は風に吹かれながら海と空の間の地平線をズート眺めていた。その間に何があるのか、見極めたかったからだ。 つづく。
2005.03.31
今日も忙しく、今日の日記は手短ですよ(笑)今日はくだらない事で悩んだ。今日こそ、サイフを買い替えよう。ドクターコパによると、サイフの寿命は1000日らしい。どんなに高級なサイフも1000日を過ぎると金運が逃げて行くらしい。コパ先生曰く、カバンと財布はこまめに新しい方が良いそうなんです。確かに、金持ちはボロボロの財布の人はいなかったなぁー。夜のお仕事の人は財布と中身チェックしているよなぁー??オイラのタイガラインのお財布は気に入って10年近く使っていて、コパ先生の言うとおり、ヤバイよなぁー。一生物なんかありませんから。大人の男にとって財布は大切!!そこに収まる様なお金を運んで来るような運を掴まないとね(笑)それに、もう一つ最近ルイヴィトンのお店で店員とケンカをしてから、購買意欲も失せました。修理も利かないのにはがっかり。何処のお店に聞いても「おかしいですね?って言いますね。」高校生がタムロして、何故かLVばかり購入しているのも気にいらない事もあり、ルイビトンは卒業です。(笑)幸運を呼ぶ財布!!春先のお財布購入は開運と言う事で、唯一、スペインのブランドに統一する事に私決めました。これから、ドイツはPENのメーカーさん!!その他はスペインのメーカーさんに決まり!!オヤジは渋く、ワイルドに行こうと思います!!はい!!そんな訳で今日は「エイ!!ヤーっ!!」で三越さんで購入してしまいました。財布に負けない様に稼ぐぞぉー!!と心に誓った一日でした。 梅吉屋。
2005.03.30
順一元気ですか?私は無事学校を卒業しました。二十歳になったらあの人と結婚することに決めました。結婚式はごく身内だけでハワイで挙げるつもりです。あなたは良く「いつかハワイに行こう。そして結婚しよう!」って話していたよね。不思議なもので貴方と話しをしているといつの事やらと思っていたけど、どうやら私の方が先で貴方とは違う人と式を挙げるなんてとても不思議です。あなたにこんな話しをしたら、戻って来いと言われるわね。きっと!人間の幸せって不思議ね。貴方を卒業する意味?幸せ過ぎて私達狭い世界で終わってしまうのが怖かったのかな?少なくても男の貴方には、もっと違う世界を生きて欲しいの。ファミレスのバイトの話し聞いたわ!彼から。「君の前の男は何考えているんだ?頭でもおかしくなったのかね?」私には、あなたの気持ちがわかったわ!負けず嫌いの貴方の気持ちが。彼と別れて一人部屋の中で、苦しくて涙が止まらなかった。今でも貴方の元へ帰ったらきっとあなたは許してくれるよね。でも、それは幸せだとは思わないよ!だって貴方は貴方の道を生きて欲しいから。きっと私も貴方もこの痛みがきっと幸せの道標になってくれるハズだから。だから、私の事は許さないでね!永遠に貴方の心の中で生きて行くから。安っぽい人生なんて選ばないでね!貴方は貴方の道を生きてね!きっとこの想いは誰にも理解して貰えないかもしれないけれど、貴方の事は何処にいても思い出すから。結婚しても子供が出来てもきっと死ぬまで幸せな宝物だから。順一はもうすぐ就職活動ですね。どんな社会人になるのかな?楽しみです。 ユミコより。
2005.03.29
今日は朝から最悪だった。流石に昨日からのストレスと、疲労からか?朝起きたら、クビは重いは、背中はパンパンに張って肩も凝っていた。ついでに足のふくらはぎはまるで、マラソンで走った次の日の様になっていた。疲労のピークまさに何十年と自分の体と付き合って来ると、どの辺が限界で、限界を超えるとどうなるか??段々解かってくる。こうなると、お医者さんも役に立たない。「ゆっくり、自宅で静養してください」なんて物で、一時的に薬で体は楽になるが、すぐには復活しない。今日の午後、仕事が入っていないのを確認して僕は午後から会社を早退する事にした。体調だけは自己管理しないと、仕事はマラソンみたいな物ですから。「今日午後、時間空いてるかなぁー?」僕の頼りになる三浦君の整体医院に電話をした。「ウメさん限界??だから定期的に来ないとだめだよ」何とも頼もしい。一時間タップリ、骨と間接のクリアランスを取ってもらった。流石に、あれだけシンドカッタ体が、的確に彼の手が僕の体のバランスを崩した骨と間接を整えて行く。温泉行くより、癒されます。最後の方は血行も良くなってリラックスして、眠くなってしまいました。「早く帰って寝ないと。。。」しかし、今回は結構ムリしているので、やばかったけどね。いやー、肩こりも頭痛も取れて嘘の様です。本当に感謝です。「ウメさん!!BLOG拝見していますよ」三浦先生は気に入ってくれた様で、流石に僕の言いたい事わかっていたなぁー(笑)「三浦先生オイラの言いたい事そこまでわかっているの?言葉の裏側まで?」彼は笑って答えた。「ええ、ウメさんのBLOGで今の人の感覚を知る事が出来るからねー。」成る程、在り難い言葉だった。やはりな!!流石三浦先生!!でも、先生オイラの事患者と思って無いな!(笑)オイラの話しで楽しんでいるからなぁー(笑)オイラが聞き役になっているもの(笑)まあ、オイラが相談する事ありませんから、いいけどね(笑)でも、お陰で助かっています。どうもありがとう。。。。 梅吉屋。
2005.03.28
あー、今日も朝から商談でお客さんの家に行った。玄関には赤富士の大きな絵があり西側に池、玄関は大理石!突き当たりにエレベータ、最近流行りのバリアフリーの床で突起物が無い。やはり金持ちの家には共通の法則があると僕は感じている。ガレージは電動シャッターの中に片手より多い数の輸入車があった。恐らく、見た感じ総資産片手じゃ収まらないだろう。建物は一本はかかっているだろうなぁ?僕の金持ちセンサーは電卓を叩いていた。「ウメさんもう少し安くならないか?」僕は「社長のご予算には近付け様と思いますが、難しいですね。」僕は席を立った。「あんただけが営業マンじゃ無いんだ」社長は捨てゼリフを吐いた。「僕もそう思います。社長気が向いたらお電話下さい」しかし本音は、悪いけどオイラのお客は貴方よりお金もっていますから。少し高くてもあんたに任せるよ!って関係じゃ無ければお付き合い出来ません。お金持ちは基本的にはケチなので金持ちなんですが、本当の金持ちはお金の使い方を知っていて、定価があったら一割位余分に払うんですよ!今後ともよろしくって!そうするとこちらも一割以上のサービスもするし、次の商売の時は誰よりも良い条件の情報を持って行きます。日本には良いサービスを受けた時チップを払う習慣が無い。サービスは全てただだと思っている。サービス業の人間としては、納得いかないが(笑)だから、日本も大正時代サロンの文化があったが今の日本にもごく限られた所に残って居るのだろうが戦争が始まり消滅した。人間最低限食べると言う事では生きていけると言う意見も聞くが?僕はこう思う。ただ安い物、高い物という違いは必ずあるから値段が違うから商売なのでは無いのだろうか?高い物を毎日食べろと言う事じゃ無くそのお店のポリシーを頂く!高くても幸せじゃ無いかなぁ(笑)最高のサービスを買うと言うのは、確に値段も大切だからね。昨日のお店は¥2000でした。僕にとってはファミレスで払う¥1000だったら、プロのサービスを受け¥2000の方が気分いいけどいかがな物でしょうか?学ぶ物も多いと思いますよ。「よ~く考えよう~お金は大事だよぉ~」少ないお金で人生いかに楽しむか?わかって頂けましたかな?あ、そうそう、商談はお断りの電話が有りました。あくまで、私は低姿勢ですが、お付き合いしたく無いのはミエミエでしたから。頭は下げますが、こちらの事も考えられない方とお付き合いが旨く行くハズも無いですからね(笑)魂の営業マンかもね?目に見えないサービスを買う事が出来ない方はいつまでたっても人にそういう対応を受ける事になるでしょう(笑)金は天下の回り物で人の気持ちを大切にしないと、金は逃げて行きますから。え~ウメさんてどんな仕事しているの?って、秘密です。仲の良いお友達には、個人的に打ち明けていますけれどね(笑)謎の小説家と言う事でよろしく!! 梅吉屋。
2005.03.27
今日から、旨い物を求めてウメの旅が始まりましたぁ!いつも東京を通過して過ごしているので、まぁ、業界の人と僕の味覚がズレていないか?又楽しめる場所が増えればと思っい時間があったので通勤の通過駅である有楽町で途中下車!今日は大正時代から続く洋食屋さん香味屋さんへ、場所は帝国劇場の地下一階へ帝国劇場は、ラ ミゼラブルのファンの人がイッパイでした。僕は香味屋さんに着き食前酒にワインを頼みこのお店の定番メンチカツを頼みました。まず、ワインが久しぶりにおいしかった。大抵、ガッカリすることが多いのですがここのお店のグラスワインは飲み易いです。そして店員さんが凄く動きがいいです。当たり前の事なのですが、すごくプロ意識のあるお店で、テーブルのグラスのお水がなくなるのや、お皿の下げ方などは、一流店だけが持つ意識があり、お店も落ち着いた感じで言い感じですね。メンチはあっさりしていて衣がカラットしていて、ナイフを入れると肉汁が溢れ出る感じでとても柔らかい。メンチの下にはソースが綺麗に海の様に引いてあり、流石、放送作家が本に書くだけの事はあるなと思ったお店でした。僕の中で忘れられないメンチの味は浅草のヨシカミさんかなぁー。僕等が子供の頃のチープなあのメンチの味が残っていて、薄くてゴアゴアしたあの食感が懐かしく感じました。今日の香味屋のメンチは美味しかったけれど、味って難しいよね。過去に体験した美味しいが基礎になっているから、でも香味屋さんの味も好きですよ!働いている人、お店の雰囲気は流石老舗でした。又一つお気に入りのお店が増えました。詳しくはすずきBさんの所に今日僕が頂いたメンチの写真がありますので興味のある方はどうぞ。すずきBさんのお勧めのレストランをウメは制覇できるのか?ご期待下さい。ウメのお勧めもそのうちご紹介いたします。同じ食べるだったら、美味しい物を頂く事によって疲れが取れるでしょうし幸せになれると思います。それでは、又。 梅吉屋。
2005.03.25
今日は勿論サッカーに夢中!!テレビに釘付けでした。やはり、世界は強い!!イラン戦を見ていてイランは日本をよく研究しているなぁーと思った。僕の好きな選手を中心に見ていましたが、流石ヒデ光るプレーが結構あった。やはり、当たりの強さとセンスは凄い物があった。みんなわかったかなぁー?良いところ無かったのは、中村俊輔!!やっぱり下半身の安定性はレッジーナ行っても改善されていなかった?いや、イランが研究していたなぁー。高原は高さで競り負けていたなぁー。今日は機能していなかったです。小野も残念!!持ち味が生かせなかった。それに加えて、作戦だな!!グランドに水を蒔いたイラン!!小細工はたいした物だった。世界の壁はまだまだ高いですなぁー。みんなそれぞれ海外のクラブで結果を出しているが、まだまだです。これからが楽しみです。だって、ズート勝ち続けられるほど、甘い世界じゃないから、まだまだ、がんばって欲しいものです。 梅吉屋。
2005.03.25
今日は先日楽天で頼んだ本を読んだ業界人がススめる魂のレストランを購入。暫くこの本のレストラン通いが始まりそうだ。何だかんだ言ってもミーハーなのだと思った。やはり、今旬のレストランと云うのはとても気になる。作者のすずきBさんはとても僕の共感出来る人物であり、僕の尊敬する秋元康さんを師匠とし、遊びを知っている大人と云うのは素晴らしい。男は素敵な女性と食事をする時「どこに行こうかぁー?」と云うのはタブーだな!!やはり、その女性の性格から、レストランを使い分ける位の器量は欲しいですな。「今日はいい店みつけたんだ。これから迎えに行くよ!!」「えっ?疲れたって??一時間だけでいいからさ!」仕事が終ってから彼女を連れ出す。こんな芸当も東京だから出来る大人の夜遊びですな(笑)まあ、そんなこんなで色々な情報から、やはり話題の中で、西麻布のあのお店より旨いんだよ!!とか、大人の会話ですな。さあ、誰といつでもデート出来る様にチェックしておこーっと!!春はもうそこまでやって来ていますからねぇー(笑) 梅吉屋。
2005.03.24
夕暮れの平原の上のレールを電車は走った。仙台を超えると窓の外には高層の建物は見当たらなかった。沈む夕日をを見て居ると歌が込み上げてきた。「夕焼けこ焼けで日がくれて山のお寺の鐘がなる」何で童謡なんだろう?僕は不思議に思った。何の気負いも無く、泣くだけ泣いたら何だか生きる事が夢の様に思えて来た。何をこだわって生きているのだろう?きっと真剣にとても真剣に生きて行ったらきっと辛いんだろうな。きっととことん生きたらきっとこんな風ないつか見た風景を最後に思い出すんだろうか?夜僕は青森に着いた。待合室で北海道に渡る電車を待った。学校帰りの純情そうな学生の二人も電車を待っていた。二人は何も話さずはずかしそうに下を向いていた。最近読んだ本の話し、クラスの友達の話し、テレビの話し、彼女は彼に話した。僕はそっと、待合室のストーブの前で寝た振りをしていた。電車がホームに入ってくるアナウンスが聞こえた。「又、明日」彼女が呟いた言葉が僕の目を醒まさせた。彼等はこの先どんな明日が待っているのかなぁ?東京に出るのかなぁ?愛しい思いはいつまで続くのだろう?それでも今を生きる愛しく生きる。何て人間は切ない生き物なのか?人間は想いを重ねながら、歳をとる生き物かもしれない。電車は少し走り出すと真っ暗闇なトンネルの中に飲み込まれて行った。ガラスは外の温度差で水滴で真っ白になった。遥か先の海底の駅だけが闇に浮いていた。僕は闇の中をさ迷う旅人だった。 つづく。
2005.03.23
闇の中を銀色の二本のレールは何処までも続く。鈍く闇の中を続くレールを僕はボンヤリと見ていた。飛び去って行くレールを見ながら「僕は誰にも何も告げず何処へ行こうとしているのだろう?」と自分に問いかけてみた。仙台まで、灰色のビルと家が窓の外には見えた。僕は仙台で青森行きの各駅列車を待った。次の電車が来るまで、二時間程時間があった。僕は一度、駅の改札を出た。街の空気を吸いたかったのと、見知らぬ待ちに降り立ちたかった。駅前には幾つかビルがあり、東京と何ら変りなかった。僕はこれからの旅の旅費も少し心配だったので、駅前のパチンコ屋に立ち寄った。パチンコ台は東京の物より少し古く浪人時代バイトの替わりにと当時やっていた台だったので、コツも少ししっていて昔取った杵塚で、うまい事いった。バチンコ台は玉が止まる事を知らず、あっと言う間み777が揃い、滝の様に玉は出続けた。アッと言う間に、3回程777が揃い、3万円程になった。「僕はまだ、天から見放されていないかも?」自分の運の良さにチョット笑った。良いところで玉を両替して、近くのコーヒーショップでコーヒーとホットドックを頼んだ。「ああ、本当に一人なんだなぁー。」とタバコの煙を見つめながら思った。でも、暫くすると笑いがこみ上げて来た。「でも、ユミコと出会う前に戻っただけで、元々一人だったんじゃないか!」そう思うと勇気も出て来たし、ユミコが僕にとってどれだけ大きな存在だったのは理解出来た。僕は仙台のホームで都会とお別れした。ここから先は本当に始めての土地になる。青森行きの各駅列車に飛び乗った。 つづく。
2005.03.22
今日追加しました。左側に順一、ユミコの長編シリーズクライマックス!!瞬き程の幸せシリーズ追加いたしました。第二段どん底からの人生編も只今書いておりますので、ぜひ、よろしくです。ショートストーリーも追加いたしました。つばめとニワトリ、いかがでしょうか??作者は結構この作品気に入っているのですが、皆さんにはどの様に感じられましたでしょうか??ぜひ、ご感想お待ちしております。 梅吉屋。
2005.03.22
昨日三回日記書こうと思ったけれど無理だったので、今日こそは!!これから千葉の実家までドライブです。今日も休みなのですが。実家に電話したら、母が暇そうなので、チョット寄ってみるか。人間強がっていても、色々弱い部分もあるでしょうから、そんな電波を見逃さない様に!!ってこの間お客さんの社長から言われた。確かにそうなのかも知れない。それでは、後ほどお逢いしましょう。 梅吉屋。
2005.03.22
こんばんわ、ウメです。今日は休みなので、一日充電できました。たいした事はやりませんでしたが、一日掃除をしたり皆さんの所へ遊びに行ったり、一年前の作品を載せている、ヤフーBLOGや、同じ一年前の作品をまたまた掲載している、ライブドアーで遊んでいました。今日やっと、四国へ旅行に行く時に購入した小説、「太陽待ち」を読破しました。辻さんの作品は何だろう、僕のツボにハマリますね。今回も見事にやられました。ストーリーの展開の仕方、幾つもの物語がそれぞれの視点から一つになる所などは、見事と言う他無かったです。しかし、辻さんの作品はフランスでも好評らしいから、僕の感性はフランス人にも通用するのかな?(笑)何て事を考えてしまう。元々、僕自身は小説を読む人じゃ無かったからなぁー、村上春樹さんぐらいで、共感出来る作家がいなかったからなぁー。(僕自身に問題でしょう)最近お気に入りは江国さんも楽天の仲間に勧められて良く読みます。しかし、辻さんは韓国やアジアでも人気らしいから、やはり、それだけ精神的な部分でも共感出来る人が大勢いるんだろうなぁー。しかし、とても今回も楽しんで読ませていただきました。まあ、自分もそうなのだけれど、人に小説勧めるのって難しいからなぁーって事で興味のある方はお勧めです。内容はぜひ、文庫本で読んでみてください。それでは。 おしまい。
2005.03.21
白河の東北本線の待合室はまだ寒く僕は降りの各駅停車の電車を待った。「一人旅ですか?」大きな背負い籠に桃をたくさん背負った行商の叔母さんに話しかけられた。「ええ、そうなんですよ」僕は少し微笑んで答えた。「お兄さん何処まで行くんですか?」叔母さんはそう僕に話しかけながら握り飯を勧めてくれた。僕は握り飯を一口頂いて食べ終わると「ええ、札幌まで言ってみようと思っています。」叔母さんは目を細め少し驚いていた。登り線のアナウンスが流れた。叔母さんは籠に荷物を入れ背負い出した。「お兄さん気をつけてな!」僕は軽く会釈した。叔母さんと別れて暫くすると降り電車がホームに滑り込んで来た。僕はリュックを背負いヘッドホーンステレオのイヤホンを耳に押し込んだ。今の自分に何が起こっていてどうしたいのか?解かろうとしたくなかった。電車の窓の外は又田んぼが暫く続いた。僕は窓に映る自分の顔をぼんやりと眺めた。そのうちに窓の外を見ながら眠っていた。時折楽しそうに電車に乗り込んで来る学生達が乗り込んだり降りたり繰り返す度に足元にまだ春遠い風が足元に纏わりついた。もう、後戻りできない旅だった。 つづく。
2005.03.20
この線路はいったいどこまで繋がっているのだろう?子供の頃駅のホームを母に手を引かれそんな答えの無い想像を良くした。線路には幾つものポイントで分岐され幾つもいくつもの分岐がありチョットした選択の違いによって自分が行きたい目的地からそれてしまいそうな気がして不安になってしまった事を思い出した。人生に少し似ている様な気がした。上野から札幌に行けるのだろうか?着のみ着のまま、コートにタバコにライターにマフラー。お気に入りのリュックにはステレオヘッドホーンにサイフに買ったばかりの時刻表、そして浜田省吾のテープを僕は対面式の電車のシートに座り繰り返し聴いていた。「この道の彼方、約束された場所があると信じて行きたい、孤独に火を点けて」彼は歌っていた。窓の外は一時間も走ると田んぼしか見えない風景になった。各駅停車の電車が駅に着く度ドアーが開き冷たい風が僕の体に纏わりつく。白河で、僕は休憩をとった。この駅は母の実家があり蒸気機関車がまだ現役の頃、この駅の待合室で汽車を待った記憶があり懐かしさのあまりここの待合室に行ってみたかったのだ。白河の駅も新幹線の駅が出来たお陰で昔の様な賑わいは今は無く、忘れ去られた駅の様だった。僅かに地元の人が乗る程度の静な駅に変っていた。僕は待合室でタバコを吸い乗り継ぎの東北本線の各駅停車の電車を待っていた。 つづく。
2005.03.19
春一番がこの街にも吹き、辛く寒い冬が終わる事を告げた。僕はたまらなく毎日が眠く段々夢と現実の境目が区別がつかなくなってきた。夢の中ではいつでもユミコと逢えたし、柔らかく優しいあの香りも夢の中では続いていたが、ひとたび目を開けるとテーブルの上にはセブの書き置きとサンドウィッチが皿の上に乗っかりサランラップが要塞のバリケードの様に丁寧に皿と皿のハジに架け橋を架けていた。僕は部屋の主みたいにテレビのスイッチを入れるとタモリの声が聞こえて来た。「もう、こんな時間なんだ」僕はベットの側に脱ぎ捨てたハズのジーンズを探しそれを履いた。そして、冷蔵庫から缶コーヒーを出し、サンドウィッチを頬張りながらテレビの笑い声に耳を傾ける。少しばかりの荷物をボストンバックに詰め、テーブルの上の書き置きの便箋の裏にサヨナラとゼブに書いた「ゴメン君じゃダメなんだ」玄関先の長い鉄板で出来た階段を降り飲み屋のママに軽く会釈した。ママも無言で僕に会釈した。この世はわからない事だらけで何が正しくて何が間違っているのかさえ正直に生き様とすればするほど誰かを傷つけたり傷つけられたりで汚れた仕事程金になり、まっとうな仕事程相手に感謝されず、真っ直ぐに生きる意味さえ良くわからなかった。僕は家にも帰りたくなくて、上野駅にたどり着いた。キップ売り場の路線図の札幌駅の文字が目に入った。ユミコと旅に出たくてバイトに明け暮れた日々を思い出したら涙が出て来た。僕はキップ売り場で札幌行きの乗車券を買いその足でキオスクで一番小さな時刻表を買った。「本当に行けるのかなぁ?キップも買ったし後戻り出来ないかぁ~!」僕は各駅停車の電車に乗り込んだ。フラついた足取りのまま北へと向かった。真っ直ぐに生きる気力も無いまま。 梅吉屋。
2005.03.18
今日は帰って来てからビール飲んだら、眠くて目が開きません(泣)小説明日に先送りします。すいません。。。。。。
2005.03.17
今日は、久し振りに自宅でDVDを鑑賞した。何で今頃ROCKYなのか?と思われる方もいるかもしれない。久々に何回も観て覚えているハズのストーリーが実はこんなにも奥が深い意図があったんだと築かされた。僕が特に好きなのは一作目と二作目なのですが、皆さんにあまり知られていないエピソードもご紹介したいと思います。かれこれ、ROCKYが世に知られる様になってから、20年以上経つ事になる。イタリア系アメリカ人のシルベスタースタローンは無名のハリウッドで映画俳優を目指す若者だった。彼は30代で鳴かず飛ばずで、俳優を断念していた。そんな彼は俳優を諦め、脚本家にで身を立てられないだろうか?と考えている時に書いた脚本がROCKYだった。シルベスタースタローンは食うに食えない状態だったが、ハリウッドのある監督の目にこの脚本が目に触れ、このボクシングの映画を脚本をシルベスタースタローンから買い上げて映画を作成する事になった。しかし、シルベスタースタローンは脚本だけで無く自分を主役として使ってくれる事を条件にした。無名の俳優シルベスタースタローン!!ハリウッド中「無名なくせに生意気だ!!」で皆にソッポを向かれそれでも彼は諦めなかった。僕がこの作品が名作だと思うのは、当然シルベスタースタローンが人生最大のバクチに出ての作品の素晴らしさは勿論、僕にとってのアメリカはまさにロッキーの映画に出て来る町並みなのだ。実は今日2作目も観ていて気がついたのだが、一作目では街のゴロツキロッキーのアメリカンドリームを掴む作品なのだが、二作目は僕の昔の記憶だと、ロッキーの平和な暮らしの続きで、もう一度試合をする。と言う様な曖昧な物だったが、今日ロッキー2を観てビックリ!!じつはロッキー2はこの頃妹分のサクラが悩んでいる事そのものがストーリーになっていた。つまり、ロッキーは奥さんのエドリアンに野蛮なボクシングを辞め普通の生活をロッキーにさせて、ロッキーも真っ当な道で生活しようと努力しているんだけれど、普通の仕事なんて無いんだよねー!!ロッキーは職安での姿を観ていたら、さくらもロッキーと同じ事思っているんだろうなぁーと思いました。結局ロッキーは一作目でアポロと決着が付かなかった勝負を二作目でつけるんだけれど、ほんと男は愛する者の為には死を覚悟して戦うって言うのはわかるよなぁーと一人で思っていました。とにかく、お勧めです!!オスギとピーコみたいな上手い解説できませんが、好き嫌いはおありでしょうが!!結構、シルベスタースタローンいい事言ってますよ!!エドリアンがあんなに美人だと一作目では想像出来ないのが凄いけどねー。変わり者で内気な(誰かみたいだなぁー?)エドリアンと街のゴロツキのロッキーのスケートシーンも見逃せません(笑)ヘップバーン作品の次に僕の中ではランキングされる作品です。単純だけれど、とても奥の深い映画です。仕事の事恋愛の事人生について悩んでいる方にお勧めの作品です。ぜひ、今一度鑑賞してみてはいかがでしょう?感想お待ちしております。 梅吉屋。
2005.03.16
最近メディアもすごい勢いで新しくなって行く。デジタル時代に入り誰がパソコンで音楽を編集してハードディスクに落とす。なんて事を夢見ただろう。それにともなって関連企業や会社と云うのも消滅したり、存在形態を変える。音楽の作り手もその変化について行けてない様な気がする。SOULのこもった音楽と言うものがデジタル化とあい反する所で脚光を浴びている。また、昔の楽曲のリバイバルだったり、音楽業界の明日はイメージできないぐらい加速力を増している。今回のメディアの買収劇劇はその一端ではないのだろうか?ラジオ局の買収、そして親会社の買収、インターネット会社の融合、今現在を生きる企業の役職からはイメージ出来ないのだろうが、やはり、成功と失敗の中からいつも新しい物は確立されていくのだろう。そんな着眼点を最近のニュースを聞きながら考えるのだが?? 梅吉屋。
2005.03.15
ノイズ混じりのDJの声に今夜も僕は釘づけだ。海を渡って聞こえて来るRADIOにワクワクしながら周波数をチューンしたものだ。悲しい事や、考え事がある時は決まって僕は車で海までドライブに行った。窓を少し開けて波の音を聞きながら、ポンティアックのベンチシートを倒す。デトロイトのモータウンのミュージシャンのソウルフルな歌声にアメリカを想像した。あれから時間は流れ世の中は便利になったけれど、僕はRADIOで聞く音楽が一番好きだ。どんなに高性能なCDでも、あの頃の歪んだ音は再生できない。僕はきっとレコードのノイズや、RADIOのノイズの中にまだ見ぬ世界を感じていたに違いない。今夜の仕事の帰りは上野毛を抜けて、246から第三京浜を抜けて帰ってきた。車の中でRADIOを聴きながら、「ああ、僕は本当にRADIOが好きなんだなぁー」と思った。きっとどんなにTVが発達してもRADIOはなくならない。今夜も快調に喋る彼女の声は自信に満ちている。これからはがんばった君の時代だね(笑)綺麗ごとばかりじゃ夢は叶わないが君の口癖で、今は僕に移っちゃったよ(笑)東京の夜は遠い様で近い物だね。久し振りにそんな事を考えた夜だった。 梅吉屋。
2005.03.15
ただ今から腹ごしらえして、商談に向かう所です。準備万端で最後の商談のイメージングと確認作業も終わりました。今日も結局手抜けない状態で、分刻みでした。移動の時間、商談時間、商談目的など、考えながらの移動です。早く帰りてぇー!!レスしにいきてぇー!!それでは、後ほど。。。。 梅吉屋。
2005.03.15
今日は疲れのピークだな(笑)そうそう今日はホワイトデイでしたね。僕は今日はバレンタインDAYでいただき物をしたお客さんにお礼方々お返しをしてきました。(笑)在り難いことです。いつも頭が下がります(笑)春になったら、お客さんの所の4歳の女の子と豊島園でデートをする約束をしました。何故?豊島園かって??うーん?ネズミちゃんのいる千葉の遊園地は何だかなぁー?ウメが行きたいので、一人だと寂しいしので、お客さんの子供をお借りして行こうと言う訳です。とても楽しみです。さて、今日は早めに帰ってきました。ここの所凄く眠いのと、明日大事な商談がお客様が仕事が終ってからAPOを取っているので、21:00からなので、今日は体力を温存して置かないともたないので、今日は早く寝ます。明日は上手く昼間サボりながら、夜に全ての力を集中させないと、マジで倒れるかもしれません(笑)なので、今夜はレスにいけませんが今度まとめてお伺いします。今日はこの辺で。 梅吉屋。
2005.03.14
明け方目が醒めると悲しくて吐気を模様した。押し潰されそうな痛みと生きようとする心が攻めぎあい心の中で渦を巻いていた。僕は思ったこの痛みは忘れちゃダメだ。この想いは僕の心の金字塔いや碑でもある。これ以上の屈辱は無いのだから。裏切り憎しみ怒りと思い出すだけで僕は拳を握った。瞼を閉じると今でも奴のBMWのドアが開きユミコの足が地面に着き降りて来る姿をリアルに思い出す。「順一もう忘れろよ、お前が悪い訳じゃ無いじゃないか!」俺はそいつに食ってかかった。「金もなけりゃ肩書きも無いし、将来何て何を夢みりゃいいんだよ!いくら慰め言ったって馬鹿の貧乏人だって思っているんだろ!」チクショウ!仕事何て油にまみれて、まっとうに手を油で汚して汗かいて正直にそしてツツシマヤカにそして質素に真面目に生きる事が何よりも尊いと思っていたんだ。しかし、そんな価値観誰が俺に埋め込んだんだ?学校?親?間違っている!間違っている!俺は無力な負け犬だ。たかが一人の女を守れなければ夢を見させる事も出来なかった。マネーだよ!行き着く所金なんじゃないのかな!金は汚いかな?俺は曲がっているかい?何も無い俺がユミコを幸せに出来るなんて俺は詐欺師か何かなのかね?現実考えれば考える程この世の中おかしくないかい?だって争い事の大半は金がらみのイザコザで、示談なんて言葉があるけど何で間取るのかって結局金でしょう?誠実さ?マジメさ?好きな事が出来れば満足?金が絡むから人は目の色変る。金が減るのが嫌だからケチになる。誰か言っていたっけ?愛はお金で買えないって!だから、俺心に刻みつけたんだ!!この気持ちを忘れ無い為に皿洗いをしながら、俺は負け犬じゃ無いって!!どんなにひん曲がっても生きてやるって!!僕は冷静に考えた勝つ事だけを夢みて。したたかに生きて行く事を。 つづく。
2005.03.13
今日は小説はお休みして、就職活動を目前のお友達が多いので、梅吉屋的会社の選び方をお送りします。まあ、仕事と言っても色々まず目的ですね!何をやりたいのか?まあ、やりたいことが出来るからいい会社とも限りませんが、少なくとも会社って所は出資している人が会社に利益をもたらしてくれるか?と言う事が雇う条件でしょう。少ないコストで利益をたくさんもたらしてくれる、くれそうな人材を雇う訳です。(あたりまえ!)つまり学校じゃ無いから育てて貰おう何て考えちゃ行けません。面接を受ける側はこの点を良く考えなくてはいけません!口では「一生この会社に忠実を尽します」と言ってもいいけど、「この会社のノウハウ吸収したら辞めよう!三年ぐらいの間に」位の考えでいないと続かないでしょう。何でかって?西武の話しは最近世間を賑わせていますが、高卒しか採らない理由知ってるよね!馬鹿は使われておしまいですから!自分の考えとか、方法論持っている奴は何処でも使い辛いですから!お金は何の為に稼ぐのか?どうすればお金になるのか?自分が気持ちいい事はお金になるのか?自分が辛い事はお金になるのか?今一度社会人には当たり前の事ですけれど、でも、大人は誰も本当の事を教えてあげないみたいなので敢えてお話しして置きます。資格を取得する事も気を付けてね!あくまで、資格があってもそれを生かすのが仕事だから、資格があるから安泰じゃ無いからね。むやみに資格取る人いるけど、資格があるから仕事に困らないは嘘ですね!器用貧乏になりますから。今日は僕から見てとても為になる二人を紹介します。企太郎さん結構リンクさせていただいて長いのですが、お金について、世の中のトレンドの動きそして、企太郎さんがどんな本を読んでいるのか?(彼の読んでいる本は結構ウメも読んでいますが)結構企画力、プレゼン能力と云うのは勿論面接でも役に立つと思います。前に遡って日記を読んでいただく事をお勧めします。もう一人は最近リンクさせて頂いたのですが、おでんせ1101さんです。まあ、僕の常連さんの中で「ウメさん私は株やらないので興味無いんですけれど?」と言うアホな反応を下さる方はいらっしゃらないとは思うのですが、株は興味を持つと面白いのは、その会社の環境や、働く人の顔、そして将来の流れなどを推測していくと、決して僕等の生活と無関係では無い事が見えて来るのですね!!例えば、僕が好きな音楽ーアーティストが今話題のポニーキャニオンに所属しているー中々CDも売れている!!-今度AUやインターネットで配信するらしいーダウンロード増えるだろうなぁー?-どこの会社で配信するのかなー?と会社を辿って行く!!皆何で聞くのかなー?Iポット?携帯?メモリーカード売れるだろうなぁー?どこのメモリーカードが売れるかな??とか色々情報を集めてみる。そんな時におでんせ1101さんの所で世の中の流れと彼の意見を参考にする。NY市場と日本市場の関係であったり、平均株価、為替相場などは日本経済と密接に関わっているので、その辺を考えたり。株を買わなくても買ったつもりで、自分の能力がどれぐらいか知る事が出来ます。僕は自分の仕事で活用するのは、商談先の勤務先など、自分が興味ある会社だと、あー、ここの会社の社員はストック オプションでお金あるんだ!!とか、世の中のお金の動きを知るチャンスにもなります。まあ、この考え方は企太郎もお勧めの金持ち父さんから学んだ事ですが。僕も世の中のお金持ちと言われる人達にお逢いして、実際金持ち父さんのお話はあながちウソでは無いと言う事を度々目にしての事です。実際世の中色々な人がいますが子供を見ていると、悔しいけれど、貧乏人の子供よりお金持ちの子供は親が苦労しているだけきちんとした教育を子供に受けさせていますね。だから、私を含め貧乏人の子供がダメと言う訳じゃなく、確率的にそこの所を気がつかないで大人になる確率が高い可能性が高いと言う事です。自分には才能があるんだとか?自分の考えは意思も固いし間違え無い直感に頼りすぎ、何をどのようにして目的を果すのか?と言う理論的な考え方が苦手となりますね。最近は大人よりも20代前後の人達の方が、頭が60歳以降の人みたいにガチガチだなぁーと想う今日この頃です。皆様に少しでもご理解頂ければ幸いなのかな?と想う今日この頃です。 梅吉屋。
2005.03.12
理由は要らなかった。この世の中は僕を必要としていなかった。もしもこの世に神様がいるのなら、聞いてみたかった「神様楽しいですか?僕から全てを奪って?僕にどうしろと言うのですか?」僕は空に向かい廃人の様に叫んでいた。怨むも怨まないも行き止まりだった。もうどうあがいたら人生やり直せるのか?僕は酔っぱらって公園の土の上でだだっこの様に寝転がり手足をジタバタさせ闇に包まれ僕は絶望為ていた。夜のベンチで寝転んでいるとゼブが僕を探して拾い上げてくれた。「アタシがいるじゃん!順一!」僕はそんなゼブの言葉にポロポロ泣いていた。うれしい訳じゃない悲しく悲しくて、だってゼブに悪くてポロポロ泣いた。ゼブはユミコの変わりには成れないのだから言葉には出来なかった。気がつけば、僕はゼブのベットで朝を向かえた。テーブルの上には書き置きが一枚あった。「おはよう順一。私は会社に行って来ます。夕方母がやって来るから、それまでゆっくりしてね!カギはポストの中に入れて置いてね」僕は死んだような目をして夕方からバイトに行った。どうしたら這上がれる?俺が11年後どうやったらアイツを越えられる?自問しても答えはわからなかった。僕はいつの間にかゼブと付き合っている事になっていた。愛してると言った事も好きだと言った記憶もなかったが別に拒む理由がなかったいや、拒むだけの気力もなかった。「順一はいつも冷たいよねー?」が、ゼブの口癖だった。僕は、痛みが麻痺してた明日がどうなって11年後がどうなろうとどうでも良かった。これからは転がる石の様に全ての出来事を受け入れて生きて行くしか無いのだから。思い通りに行かない世の中だから、堪忍袋の尾は切れた。捨て身で生きるしか無い。そして転がり着いた先に何があるのか?僕には分からないが出口の見つからない22歳の春だった 梅吉屋
2005.03.11
今日は休みだったのですが、ヤボ用で一日忙しかった。目一杯動き回って只今品川駅です。そのまま帰るのも寂しいし、今日は良く動いた自分のご褒美!馴染みのバーテンダーの小林さんがいるお店でマティーニが飲みたい。それが今日のご褒美です。色気無しのカウンターでのご褒美です。キューティーハニーみたいなお姉ちゃんがいればいいなぁー何てね?現実は厳しいですな!!マティーニを頂く前に腹ごしらえ!!シーザーサラダに腹ごしらえにシーザーサラダ!!モスコミュールにギネスビールと。楽天の仲間にも飲み友達が欲しいなぁー?終電までにマティーニ飲まないと。今日も大変良く働きました。ハワイのワイキキ近くのホテルで冷たく冷えたマティーニ飲むのを夢見てがんばろう!ハワイが恋しいー。よーしハワイに行くぞー。頑張れオイラ!明日も前回だぁー!!ハワイがオレを呼んでいる!!J WAVEのハイアットリージェンシーのスタジオからの放送に(涙)マティーニが今日のご馳走ですぅー。 梅吉屋・
2005.03.10
おはよう御座いますウメです。朝から書いてみました。これから出かけるのですが、しかし、楽天以外のBLOGは慣れませんなぁー?まあ、楽天も3つ書くとタイトルと作品が書いた順番しかアップされないと言うのも困り物!!新しい機能も困り物です。ヤフーBLOGも結構困ってます。携帯からも更新できないし、アクセス増やす方法がわからないし、ライブドアーに関してはお金払わないと機能アップしなさそうで、理解不能です。トラックバックの他のBLOGは出来ないし、懐小さいです。そんな所で、又後ほど。
2005.03.09
好きだと言う気持ちが無くて恋愛は成り立つのだろうか?冷静にそして本当に僕は冷静に立ち振る舞う事が出来るのだろうか?ゼブと出会い僕はフッと思った。彼女と出合ってそんな関係になるのも時間の問題だった。僕の心は行く宛ても無くゼブに寄り添った。キズはそんなに浅く無いだけども新しい愛でもし、このやり場の無い気持ちが埋められるのならばそれはそれでアリなのかもしれない。そんなハタから見ればいい加減な気持ちのまま付き合う事になった。ゼブが海が見たいと言えば海までドライブをしたし、ゼブには僕の気持ちが恋心には程遠い事を告げた。「順一は考え過ぎなんだよ。私が忘れさせてあげる。」彼女はそう言っていい加減な男の僕を励ましてくれた。ゼブは働き者だった。昼間は丸の内のOL聞こえはいいが、高校を卒業してすぐにキーパンチの仕事をしていた。夜は夜で池袋で場末たスナックでバイトしていた。「夜の仕事は向いていないけれど、大した事やらないから丁度いいアルバイトなの。」ゼブはいつも笑って言った。僕もヒモの様にバイトが無い時池袋までゼブを迎えに行った事もある。彼女は草加の実家の近所で一人暮らしをしていた。職人で酒癖の悪い父親から逃げる様に実家を出た。彼女のアパートはオンボロで、木造のアパートの一階はスナックや、居酒屋、一杯飲み屋が入っていて遅くまで下手糞なカラオケの歌声は消える事がなかった。「順一、良かったらここで暮らしたら?昼間は私も居ないし?」そんな彼女の言葉に彼女のオンボロアパートに転がり込むまでそんなに時間はかからなかった。「俺はいったいどうなるんだろう?」そんな彼女の優しさに僕の心はパックリと古キズを開いたままだった。 つづく。
2005.03.09
肩の力を抜いて物事を考える事は必要だ。僕は今友達のさくらやちょえの話を聞いているととても懐かしく感じる。自分にもそんな時があったなぁーと(笑)その最先端はIKUKOちゃんだけどね(笑)自分の事を考えてみると、いつから彼女達の考え方と変ったのかなぁーと考えて見ると、社会人になって仕事を始めて、3、4年してからかなぁー。ずいぶん、ハチャメチャな世界だけれど、短時間で社会と言う物を学習させて頂きました。人間、追い詰められると自分の力以上の物を出せる人とそのまま失速してしまう人がいる。勿論、オイラは踏ん張ったほうだけれど、僕の友達で言うとTOMATOちゃんやあっちょんはそのタイプだろうなぁー。ストイックに自分を追い込んで行くのだろうなぁー。片や、ゆみたんやKUMIさんは大人だし、海野さんはとても僕の持っていない物を持っている様な気がする。シッポは個性の塊で、僕のお友達のpinefields君も芸術派だね。まだまだ、色々友達はいるのだけれど、それは次回にして、オイラは人に物を買って貰う仕事をしている。勿論、嫌でもノルマは付いてくるし、売り上げや、勿論小学生でもわかるグラフで管理されている。始めの頃は上手くやろうとし過ぎて、プレッシャーもかなり感じたねー。そんな時学んだのがリラックスする事。こうあるべきだ!!とか、どうしても自分の意思を通すんだ!!とか意識を捨て、この角度から見ると丸だけれど、どうしたら△に見えるんだろうと、色々な角度から、考える事が出来る様になったかなぁー。商談の時には幾つものストーリーを商談の前に考えておく。最悪のシナリオ、最高のシナリオ、この二つをイメージしてから、最悪のシナリオを最高のシナリオに変えて行くストーリーを考えていく。そうやって、もし、こんな質問をされたら、どうしようとか、幾つかの答えを用意している。昨日の日記はその事の実は延長なのだ。やりたい事を成し遂げるには一人の力では限界がある。だから、人の力も利用してパズルみたいに夢を成し遂げる事が出来る。それぞれの人がそれぞれのジャンルでプロであればいいだけだと思う。人脈不足とお嘆きの方!!今一度、本当にそうなのか、考えてみてください。宝の持ち腐れ程恐ろしい物は無いですから。肩の力を抜いてよーく考えて下さい。BLOGの力を。。。
2005.03.08
ヘッドホン チャイルドがそのまま大人になったんだろうなぁーって人を電車の中で観察していたら、こんな作品が出来ました。僕等の生活に置き換えた時、僕も作者梅吉屋として皆さんとこのBLOGを通して繋がっているのだけれど、お互いにインターネットを通して知り合ったのでどんな生活をしていて、どんな顔をしているかわからない者同士な所に便利な所がある。ある常連の友達は友達のBLOGが閉鎖される度にこの世界での繋がりの薄さや、儚さに心を痛めている事を知り僕はそれが気がかりでこんな作品を書いてみました。これから、どういう関係でいるのが良いんだろう?色々、賛否両論である。インターネットでも、現社会でも現実いい出会いもあれば、悪い出会いもある。当然臆病で用心深いスタンスを取りながら自分の中でルールを作っている人もいる。悪い例は、色々ニュースでも騒がれているが、いい例と云うのは本当に無いのだろうか?僕個人としては、お互いの人脈やネットワークを太くしていく事にきっとこの場での出会いがよりよいものに発展していく事を希望する。なるべく、たくさんの仲間に逢えて、そして何らかしらのお手伝いが出来ればきっと、お互いが幸せになれるのでは無いかな?と考えます。そんな僕の意思も含まれた作品です。 梅吉屋。
2005.03.07
あの日から僕はアイポットを手放せなくなった。まるで白い管の生命維持装置を付けて暮らしている様だ。世の中なかなか思う様に上手く行かない。この世の中で起こる事は全て夢だと思う事にした。僕は決してモテルタイプじゃ無いが意を決してクラスの恭子に告白した。「あのー、もし良かったら俺と友達になってくれませんか?」僕の体の何処にそんな勇気があったのか僕は恭子の顔を怖くて見つめていられず机の教科書の表紙に目を落とした。「あのね、冗談は辞めてよ!アンタ何か眼中無いんだから!」おとなしそうな恭子から帰って来た言葉は僕を震え上がらせた。どうも僕はそれから世の中とコミュニケーションを取るのが苦手になった。なるべくこの世の出来事に関わり持ちたくなかった。少なくとも僕の中の恭子は僕には優しい。そう、この世は全て夢なんだ。聴く音楽は何でも良かった。なるべくなら、ボーカルの入っていない音楽の方がいい。外の世界と意識を遮断為るため僕にはミュージックが必要だった。音楽が途切れる事が無い間、僕の理想の世界は途切れる事が無い。僕はコミュニケーションを取るのが下手だ出来れば厄介な事には関わりたくない。友達は逢った事の無いメル友とインターネットの中の細いケーブルで繋がった友達だけ。面倒臭くなったら電源を切ればいい。僕は世の中の繋がりを断ち切る為にアイポットが手放せない。今日もあたり障りの無い言葉をキーボードで探す。 終わり。
2005.03.07
「よう!元気そうだな!」隆史は久しぶりに僕の会社にやって来た。僕は会社のショールームと呼ばれる金魚鉢の様なガラス張りの部屋の中を酸欠になり体のバランスを取れなくなった金魚の様に仕事に追われ腹を水面に見せる寸前だった!契約をまとめ又次ぎの客の話しに相打ちを打ち、参っていた。隆史は久しぶりに一昨日電話を掛けて来た。「久しぶり!元気か?明日恭平の会社の近くに行くから、ショールームに顔出すよ!」隆史は久しぶりに電話を掛けて来てぶっきらぼうに喋る。「ああ、待っているよ!!」僕は軽く答えた。隆史とは、前の会社が潰れるまで、一緒に会社と戦った仲間だ。「恭平お前どうするの?俺はサラリーマンはもうゴメンだな!だってオーナーの勝ってでこっちの人生犠牲にされてさ!!オーナーは会社の金持ち逃げの夜逃げだぜ!俺たちが何したって言うのさ?」僕等は未払いの給料と退職金を差し押さえる為に戦った。「よお、恭平久し振りだな!」その一言が僕には嬉しかった。隆史は自分で始めた会社は順調らしい。「恭平、お前もこの会社に移ってもう5年だなぁー」隆史はハイライトに火をつけて言った。「ああ、早いよな!!」僕は背中を丸め答えた。お互い、この腕一つで何とかやって来たものだ。そんな、隆史の横顔を見ながら、お互いどちらが早いかわからないけど、この世を去る時、駆けつける事になるのだろうなぁとフッと頭をよぎった。友達、腐れ縁、人間の縁なんてそんな関係で成り立つ物もあるのだなぁーとしみじみ思ったのだ。 終わり。
2005.03.06
順一へ 貴方とお別れしてから半年が過ぎました。あれから暫くは私が望んだ道だけれど今でも時々貴方の事を思い出します。結構私って残酷な人間何だなぁ?と思う事があります。きっと横浜に行くと貴方の優しさを思い出すから当分行けません。自分でも何故こうなったのか分からないのです。唯、不安だったのかな?貴方に待たされる事。早く幸せで私の心を満たさないと私が壊れてしまう気がしたの。今の彼は少なくとも明日が見えたし全てが上手く行くハズだから。貴方とお互いキズつけあって生活を築くよりいいえ、そんな未来は私が耐えられないと思ったのよ。貴方は永遠に好きよ!そう、そのままで私の心の中で永遠に貴方は生きて行くの。だって好きと言う気持ちと生きて行くと言う行為はきっと別だと思うの。だから、私は生きると言う点では幸せに成りたいの。あの人の子供を生んで、自分の親の幸せを考えるとそれが一番いい道だと思ったのよ。ズルイ女だと思うわね!きっと罰が当たるかもね?貴方には、お礼をいくら言っても足りないわ!貴方は私の青春そのものだから。卒業したらあの人の実家に嫁ぐつもり。貴方の事は忘れ無い。平凡な田舎暮らしをしながら貴方との日々をたまに思い出しながら暮らすわ!何処に居ても貴方が幸せである事を祈ってます。そう言えば、妹のミヨコが歳が離れている事もあり、あの人になかなかなつきません。「おねえちゃんは何で順一じゃ無いの?」と責められて、何も言えませんでした。貴方と別れた事はお互いの問題では無い事をミヨコの言葉で知りました。でも私は貴方と別れた事を後悔しません。前を進むしか無いのだから。きっとあなたの事は忘れません。貴方の成功と幸せを祈ってます。勝手な女でごめんなさい。 ユミコより。
2005.03.05

皆さんいかがお過ごしでしょうか?今晩は!ウメです。最近僕の仲間が何か元気無い。でもオイラはバカ元気(笑)IKUKOちゃん大丈夫やね(笑)辛い気持ちなんて、冷たい風の中で吹っ飛ばして下さい。さくらも失恋かね?あえてコメントしないよ!悔しい?そんな思いは皆しているから、世界で一番私が不幸なんて思うなよ!がんばれなんて言わないよ!ヒントはオイラの小説の中にあるからね!まあ、以外に思うのが、若い連中よりやっぱり痛い想いしている同年代の方々結構しっかり読んでいただいているみたいで、頭下がります。しっかりしろよぉーお前等!!(桑田さん調)今日はムショウにCDが欲しくなってまとめ買い!!仕事中にこの人のコメント聞いてそれから、R25かなインタビュー載っていてね、ファンじゃ無いけれど、今のオイラにピッタリだったので買いました。そう、ウルフルズ!暴れだす!って曲はウメの今の気持ちにピッタリ来ますね。トータス松本結構いい奴だね!やっぱ苦労してるわ!!バカサバイバーって曲はまさに、オイラの言いたい事だね(笑)そして、春になったら、コイツを車で聞きたいな!!これLOVE PSYCHEDELICO、お勧めですな!!ドライブOK!!会話に詰まったらこいつでしょう(笑)高速道路でも似合いそう極めつけは、これ!!吉川晃司懐かしくて買いました!!ドライブで聞くとついついアクセルON!今回は3枚出ているんだけど、同世代としては、あえて一作目から行きたい。オイラとしては、もっと、ビートが欲しいんだけれどね!!しかし、最近の若手はリズムが悪いな!!何だか車の中で聞きたくなる様な、ワイルドで、スピード感あるの無いもの。オレンジレンジや、グレーじゃグット来ないのはオヤジだからかなぁー??まあ、今日はまとめて買ってしまいました。皆さんにオススメですぅー。それでは、おやすみなさーい!! 梅吉屋。
2005.03.04
「あたしの話しを友達に話す時、草加の女と呼ばないでよね」彼奴は冗談混じりに俺に言った。お前は友達と夜明けのルート16を止まった車の助けを求めて夜明け前の路上で友達と手を振っていた。「車動かないんだ。何処まで行くの?」お前は少し躊躇いながら、「海までブギーボードをやりに来たんです」男受け良さそうな長い髪の似合うその子は答えた。僕は、スターターの回らないこの車がバッテリー上がりの可能性がある事を感じ取った。僕の車の中からバッテリーケーブルを取り出すと僕の車のバッテリーと彼女達の車のターミナル端子を繋いだ。キーをキーシリンダーの中で右に捻ると小気味良くエンジンが掛かった。もう一人のショートボブの女の子がどうやらこの車の持ち主らしい。「どうも、ありがとうございます御座います」彼女は友達にゼブと呼ばれていた。そして僕達は別れた。「順一!!もう店閉めるぞ!」ユミコと別れてからファミレスの皿洗いのバイトをクビになり、行き場所の無い僕の所へ、バイト先のマネージャーから電話があった。「順一どうだ?ファミレスのバイトは?もうそろそろ戻って来たらどうだ?」マネージャーに居酒屋で食事に誘われた。僕はこの時程、マネージャーの言葉を在り難いと思った事は無かった。「なあ、順一お前がやってくれるなら、家の店任せてもいいと思っているよ。」僕はそんな風に言ってくれるマネージャーの熱意に負けた。「いらっしゃい!」スタンドの閉店間際に一代の赤い車が入って来た。窓越しに運転手の顔を見るとそれはこの間リバークして国道沿いに停まっていたゼブと呼ばれていた女の子だった。「この間は助けていただいてありがとうございました。」暫く僕は言葉を失った。。 つづく。PS-Qちゃん見てる?頼むよ社内では、BLOGは秘密厳守だよ!!二人の!! ¥500-ランチの様な事の無い様お願い致します。以上業務連絡でした。
2005.03.03
只今美容室から自宅へ戻りまったりとした時間を過ごしています。先ほどは運のいい人のお話をしましたが、遊びに来てくれる皆さんが運の悪い人にならない様にチョット紹介しておきます。これに当てはまりそうな人がいたら要注意です。僕が感じる悪い運の持ち主とは、自信の無さから嘘を付く人って云うのは、雪だるま式に運が悪いですね!!「あのさー、この間頼んだ仕事もう終っているんだよね?(本当は終っていない)」「はい、終ってます!!」「ここの所、どうなっていた?」「いえ、良く多分こうなっていた?ハズですが??」「ちゃんと読んで無いよね?」「いいえ、読みました。」「あそこの所はどう思う??」とまあ、絶対に自分の非を認めず、嘘つくやつには、次回のチャンスはありません!!ウメと話していると、緊張します!!って言う後輩がいますが、それは、上手くやろうと考え過ぎなんだなぁーって思います。「ここはこうすると、良くなるよ!!」「わかりました。」で、わかっていないのにわかりましたじゃねえだろう!で怒ります。センスのいい人は一度言えは10は響きますね!!響かない人は、こちらの運も落ちるので、お付き合いしません。センスがいい人と言うのは物事研究しているし、どの職業でも学校みたいに与えられた物しか出来ない人には、このセンスは育ちませんね。芸術家しかり、お医者さんしかり、セールスマンしかり、メカニックしかり、プロと呼ばれる人には、最短距離で物事を解決する能力があるので、そういう人達が雇いたい人と言うのは、おそらく強運の持ち主でしょうね(笑)こんな話しを聞いた事があります。「○○社長様、面接の時ってどんな点でその人を採用するのですか?」社長曰く、ペーパーテストなんかどうでもいいんだよ!!私を轢き付ける物を持った人。顔は良くて、眼が輝いていて、うちの会社に新しい運を呼び込んでくれそうな人!結構世の中いい加減だと思ったが、実はこの社長の意見はまさにムダの無い合理的な考え方なのだ。深く物を洞察出来て、明るく、自分の世界に閉じこもらず自分の意見を相手に伝わる様アピール出来る人こそ、運気を上げる人なんだろうなぁー。つまり、この逆の人は運の悪い人と云う事だろうなぁー!!嘆いてばかりで、先に進めないタイプ!!すぐ人のせいにするタイプ!お付き合いすると、運が落ちるタイプですな!なるべくお付き合いしたく無いと思いますよね。今日はこんな所です。皆さんいかがでしょうか? 梅吉屋
2005.03.02
こんにちわ、ウメです。楽天日記もみんなの噂によると、一日3回日記が書けるらしいので、早くも挑戦!!と言うのも、仕事帰りに美容室の予約待ちで時間が空いたので、ブラブラと世田谷区の駒沢大学近辺をウロウロとしていたら、駒沢大学駅のビルの中に東京銀行が僕が月一で来ている美容室の地下にあるのだが、何とここが、銀行とお洒落なカフェがいっしょになっていて、尚且つ嬉しい事にインターネットが使い放題となっているのを発見!!いつも、込んでいるこの美容室!!ウメの仕事のお客様でもあるのですが、いつもオイラは予約無しで、カリスマオーナーに見て貰っております。今日は込んでいるみたいで、これから一時間後の予約です。(笑)オーナーは職人気質で、無口な方で、僕よりチョット年上!!男らしい美容師ですね(笑)表参道で修行して、某有名な美容室の方々は後輩ですな!!オイラも仕事がら、芸能人関係の専属の美容師さんと仕事をする事もあるのですが、大抵、痩せていてホストみたいな怪しい方が多いのですが、駒沢大学駅に入っているこちらのオーナーは中々とっつき辛いが腕はいいですね。お陰で、カットとシャンプーだけで、普通のお店のパーマ位の金額です。しかし、僕はお金で買えない物をここのお店で学ばせて頂いております。アシスタントは15人位いるかなぁー??地方から学校を出て、お店で働いている子ばかりですね!!「学校出たからって使い物になる世界じゃないですから。そうでしょ?ウメさん」僕も散々そう言われて来ました!!働いている子を観ていると、結構わかるものですね!!伸びる子は鋏握らなくても、師匠の動きを見逃さないですから。芸人といっしょで技を盗むしかない!!常にボーとしていないし、オーナーもそれをわかっている。常に集中していますから。シャンプー台での会話もそうかな??客から会話を引き出そうとしているかな??それに合わせて話題を提供出来ているか??日常すべてが勝負ですから、偉くも何でも無いし、接客業とはそういう物でしょう。就職して、会社に行くだけで全て普通の人生で成功者じゃありませんから。激しい情熱!!戦う気力!!将来のビジョン!!誰にも負けない心!!全てをもち続け望んだ者に神様はご褒美をくださる。それには、いい運の持ち主に触れる事出会う事なんじゃないかな。運は人が運んでくれる。そして、自分も運のある人になると言うのが僕の自論です。いかがでしょうか??それでは、時間が来ました。後ほどお会いしましょう!! 梅吉屋
2005.03.02
「母はきっと生きる気力が無いから、長く無いと思うんです」娘の真美子からの電話だった。マリコ伯母にあったのは、墨田のオヤジの告別式が最後だった。どちらかと言えば口数の少ない、昔は派手な女性だったんだろうなぁ?と深く刻まれた皺から想像された。マリコさんのご主人は随分前に他界されて女で一人で真美子と長男の幸男を育てた。「ウメちゃんは知らないと思うけど、家の人が景気が良いとき、墨田の親父さんには、随分かわいがってもらったのよ」マリコ伯母の視線は何処を視る訳でも無く、何処か遠くをさまよっていた。マリコ伯母さんのご主人は、まだ、日本が一ドル360円の時代に、ブランドのコピー商品を香港から輸入して、財産を築いたらしい。マリコ伯母さんは良く言っていた。「無茶苦茶な人生よあの人、ヤクザな男だった。でもアタシ幸せだったわ」マリコ伯母さんはいつも、その話しをするとき心無しか嬉しそうに目尻の皺が深くなった。「墨田の親父さんに息子の様にかわいがってもらっていたわ!いつだか、ROLEX買って貰ったり、車買って貰ったり、そんな事もあったわよね」マリコ伯母さんは遠くを見つめた。「今思うとあの人癌で死んだ事になっているけど、香港で死んで本当の病名はわからなかったのよ!今で言うエイズだったのかもね」マリコ伯母さんは悲しそうに笑った。幸せは続かない!だけど、マリコ伯母さんは二人の子供を抱え苦労しなかった!ヤクザな叔父さんは自分の最期を知っていたかの様に、立石に家とコピー品で稼いだ財産だけを残して行ってしまった。マリコ伯母さんは子供達に大して苦労もかけずに真美子の子供の顔を見る事も出来た。「ウメちゃん長生きはするものねぇ、アンタともこうして逢えたしね」マリコ伯母さんは火葬場で墨田の親父が骨になるまでの間孫に持って帰るお茶菓子をバッグに詰めそう言った。マリコ伯母さんは又硝子窓の向こうの真夏の入道雲を眺めた。僕は一瞬若い頃のマリコ伯母さんの横顔を見た気がした。「真面目で無器用でイイヤツなんだけど、彼奴にいい思いさせてやりたいんだよ人生何か,いい加減でいいんだから旨い物食って死ねれば本望悔いは無し。人に使われる人生何てまっぴらごめんさ」墨田の親父は僕の事をそう言っていたらしい。12月に胃癌で胃を摘出したマリコ伯母さんは先週脳卒中で病院に担ぎ込まれたらしい。「ウメちゃん、あの人が亡くなってから、私はいつ死んでもいいと思っているの」マリコ伯母さんは意識の戻らないまま、機械に繋がれている。「母はきっと生きる気力が無いから、長く無いと思うんです」そんな真美子の言葉が僕の頭の中で繰り返された。思い出の中で生きるのは辛すぎる事だと僕はフッと思った。 梅吉屋。
2005.03.01
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