雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2009年01月24日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録

さらに枝豆を食べる文鳥たち 枝豆を食べるラックとイブ

 ペアでは唯一ハルとエコのカゴだけつぼ巣だったが、箱巣に切り替えた。そろそろつぼ巣がくたびれてきていたのと、シマが乱入防止のためだ。しかし、今日のシマは昨日よりはおとなしかった。何かしら企んでいるのだろう。


 ネット上でカメラの話を書くと、詳しい人がいろいろ教えてくれる。しかし、熱心にいろいろ言われても、私にカメラの詳しい話はわからない。わからないが毎日文鳥を撮るのに必要で(文鳥しか撮らない)、それが一昨日壊れてしまった。
 1年3ヵ月使ったキャノンのIXY800IS、「レンズエラー」だ。何しろ使用環境がハードなので、それが原因だろう。文鳥たちの撒き散らす水しぶきとミカンの果汁、その他さまざまな食べかすが飛び散る空間は、精密機器には気の毒なくらいなのだ。ただ、耐久年数は1.5~2年と見ているので、予想よりは少々早かった。
 修理は時間がかかるし、修理センターに持ち込んでも1万円近く費用がかかってしまう(均一料金なのだ)。しばらくは、先代の愛機(IXY55)で間に合わせるにしても、光学ズーム倍率が下がるのは痛い。モニターも小さすぎて見難い。いくら小さく丈夫でが画像がシャープで好みであっても、新しい型に慣れると旧型には戻りにくいのだ(しかし、色合いは55の方が良いと思う)。とどのつまりは、買うしかあるまい。
 お金の無い時に限って・・・と頭を抱えつつ、予算を2万円として考えることにする。そのうち定額給付金がもらえると、乞食同然に期待しておこう。せっかくなので、ズームは現在の光学4倍が最低ライン(画質を大きくしておけば後で小さな被写体部分のみ切り取っても鮮明のはずだが、様子をモニターで見ながら撮影するにはズームが必要になる)。通常撮影での焦点距離が50cm以上は不可(テーブルの上の小さな生き物を撮影するため)。当然片手で持てなければならず(片手でエサをやりその様子を撮るため)、ボディは銀色が望ましい(文鳥たちが慣れているため)。
 2代にわたってキャノンのデジカメであったし、小中学生の頃最初に買ったのが初代オートボーイなので、またキャノンにしたい心情がある。実質的にも、800ISのバッテリーなどを使い回し出来る後継機種が望ましい。そこで、820ISが妥当と考えた。光学ズームは5倍だ。価格は新品で23,000円程度、展示品なら2万円を切れるかもしれない。
 しかし、前々から機能的に興味を引かれていたRICOHのR10は、820ISより若干安く手に入るようだ。こちらは光学ズーム約7倍、焦点距離は30cmという、個人的には願ったりかなったりの夢のスペックなのだ。当然使い勝手がどういった感じか、耐久性はどうか、テーブルの文鳥がどのように写るのか、実物を見たことすらないのでまるで見当がつかない。しかし、大変に魅力的なのだ。
 どうしようか悩んでいたら、R10の前の機種のR8なら、機能的にはさほど変わらず18,000円程度で購入可能なことに気がついた。安いほうが良い。新機種である必要はまるでない(R10も春になれば型落ちで安くなるはず)。R8に決めた。
 それで、今日届いたので、いろいろ試しているのだが、室内のフラッシュ撮影では色の青みが強く出るようだ。今日の写真は、少々赤みを強く補正してしまったが、この補正は必須となりそうだ。起動はやや遅いが、近くの焦点は800ISより合いやすい。ズームも有効だ。良い面も悪い面もあるが、個人的な印象では、室内のフラッシュ撮影より自然光の下での撮影の方が良さそうな印象だ(『文鳥墓苑』しか撮っていない)。
 さらにいろいろいじって、使いやすい設定を探そうと思う。

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Last updated  2009年01月24日 23時22分18秒
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