雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2009年11月21日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録
身体障害があっても好調な文鳥(オッキ)
腕によじ登りたがるようになったオッキ

 今年の春に、オッキの調子がおかしくなり、夫のゲンに虐待され別居することになった時に、まさか数ヶ月も療養生活を続け、その間にその元夫を含めて3羽の文鳥を見送ることになるとは、想像も出来なかった。
 考えてみれば、このオッキの状態というのも不可思議だ。まだそれほどの年ではないのに、症状としては老衰による運動障害のようで、半年を経過して、悪化もせず良化もしない。何だかわからないが、今さら通院して原因究明をするなど真っ平だ。何だって良い。朝、午前、午後、夜に湯漬けエサ(午後は枝豆)を与える習慣を続けるまでだ。 寒くなってきたので、飼い主は大いに心配しているのだが、特に何の変化も無く、むしろ最近は積極的に動き回り、危ないのでやめて欲しいのだが、腕に乗り、肩に這い登るのを好むようになっている。
 もはや回復はしてくれないようなので、このまま「親孝行」な状態で冬を越えてもらいたい。

 さて、妻に先立たれたシンは、放鳥途中でカゴに帰り、つぼ巣の中をのぞいて妻をさがしていた。なかなか泣かせるではないか、と感心していたが、数分後には、エコに求愛をしているのだから、実にオス文鳥らしい。 ニッキに興味を持ってくれたらと思うのだが、お互いに色柄の好みは桜文鳥らしいので(ニッキはデコに言い寄って怖がられていた)、簡単にはいかないように思える。少し長い目で見たいところだ。






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Last updated  2009年11月21日 22時14分50秒
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