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その後、独身同士のシンとニッキは、放鳥時間に接近する様子を欠片も見せなかった。
それではと、今朝シンのカゴにニッキを放り込み、数時間放っておいたのだが、結局まるで打ち解けず、それどころかニッキが気の毒なくらいに迫害されるので、また元に戻した。 シンは、白文鳥のメスも桜文鳥のメスにも興味を示すくせに、なぜかシナモンを毛嫌いする。なぜだろう。白と桜で足して2で割れば茶けた色になってちょうど良いではないかと、飼い主は思うのだが、そういったものではないらしい。困ったものだ。
両者とも、あぶれているのは自分たちだけ(ヤッチは数に入らない・・・)、という事実に気づき、距離を縮めてくれるのを、長い目で見た方が良さそうだ。
昨夜、室内温室のカバーが届いたので、我が家用に加工し(丈を短くする)、また放鳥時間中に、抱卵中の文鳥たちの強制的に立ち退かせた後に、交換した。 これで冬越しの支度は整ったが、今年の冬はどうだろう。個人的には毎年暖冬希望なのだが。