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お久しぶりです。今日は今まで仲良くさせていただいた皆さんにご報告があり久しぶりに更新しています。 このような事でココに戻ってくるとは夢にも思っていませんでした。 2010年11月21日 午前7時25分うさこがお月様に帰りました。 うさこの事を考えると 寂しくて悲しくて一人で家にいると 思い出しては自然と涙が溢れてきます。 まずは皆さんに報告しようと 久しぶりに更新させてもらってます。 11月上旬うさこの前足の指が変形していることに気付き病院へ。 レントゲン検査の結果 前足の指2本を脱臼。痛みを和らげるため、鎮静剤を処方していただきました。手術をして、脱臼を治す方法もあるそうですが手術をする程の状況では無いとの事。私たちも納得。 その数日後、下痢の症状が見られるように・・・ 病院へ鎮静剤で下痢をおこすこともあるそうなので、鎮静剤を弱めて 下痢止めを処方。 足が痛いため トイレに行く事がつらく下痢で床材を汚すことが増えてきました。 さらに数日後、すのこに出血跡。お尻からでは無く、後ろ足からでした。 両後ろ足裏の一部分の毛が抜け落ち、腫れを確認。 出血跡と かさぶたも確認。 翌日 再度 病院へ足底潰瘍(ソアホック)と診断。頻繁に足裏を舐めていたので注射でお薬を入れてもらいました。家に戻り、即 床材を柔らかい素材に変更。 その2日後 今度は食欲をなくし始めました。そして11月14日から 朝・夕 1日2回の注射通いが始まります。 食欲を無くした原因・・・胃停滞。下痢で汚れたお尻を舐め、汚れた毛をむしり食べていたこともありました。胃の中には毛らしきものがいっぱい。バリウム検査をすれば、食べ物か毛なのかわかるそうですが、バリウム検査は最終手段と考えていました。 レントゲン検査、超音波検査の結果他の内臓には異常は無く、胃の動きが悪くなったための事でした。 それから毎日 1日2回の注射とお灸強制給餌もはじめました。 一時 少しずつ食欲が増し生野菜と果物を口にするように。(ペレットと牧草は食べる事はありませんでした)しかし、一日に必要な栄養を取ることが出来なく日に日に痩せていっていたように思います。 そして、治療開始から1週間後の21日早朝痛み 苦しみながら 私のひざの上で亡くなりました。 亡くなる3日前からは うさこの横に布団を敷きうさこの体を触りながら ぬくもりを感じながら休みました。家事をする時以外は 常にうさこと一緒でした。 5年7ヶ月の生涯でした。もっともっと一緒に過ごしたかった。足を脱臼することが無ければ・・・まだ一緒に入れたかな?どうすれば もっと一緒にいれたのかな?考えても考えても 答えが出ません。 11月22日午前 パパと二人で 市内のペット霊園 火葬場にて荼毘に・・・うさこを見送ってきました。 そして、小さく更に軽くなったうさこと一緒に自宅に戻りました。 ここ数日、『はな』は うさこが居なくなったことをわかり始めたみたいです。今は、うさこが使っていたケージをはなが使っています。 うさこの治療をしていただいた『緑の森どうぶつ病院』からお花が届きました。お心遣い 有難うございました。 嬉しかったです。 うさこを担当してくださった太田先生、太田先生の留守中に診てくださった柘植先生・加藤先生・福島先生、たくさんの看護師の皆さま有難うございました。 お友達の皆様へ長々と まとまりのない文章でしたが 最後まで有難うございました。我が家には まだまだ元気な はな も居ます。うさこ同様 大事に大事に育てていきます。また 更新のときはヨロシクお願いします。 11月15日のうさこ おうちに帰ってきた うさこもう少し落ち着いたら 写真を整理して飾る予定です。
2010.11.29
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