Dakar Teamを発表しました。このバイクはJamisで最初の4バーリンクのデュアルサスペンションバイクで、ストロークは 55mmほどだったが、Judy XcやDeore XT、TNTチタンBB、Sugino Mighty900などの軽量パーツで仕上げて総重量は11.3kg(25ポンド)を下回っていました。 ■ 1996年 Easton Eliteアルミチューブを使ったDakar Teamを発表しました。 フラッグシップモデルDragon(off-road)とEclipse(road)に、レイノルズ853チューブを使ったニューモデルを発表した。アメリカンバイクメーカーではJAMISがこのチューブレイノルズ853チューブを初めて採用しました。 ■ 1998年 インターバイクで発表したカーボンモノコックフレームのデュアルサスペンションバイクDiabloは、とても高い評価を受け、その年のBicycling Magazineでも最も革新的なバイクと賞賛されました。また、Dakota(Hardtail bike)はMountain Biking magazineのBike of the Year Awardも受賞しました。そしてこの年、JAMISの顔というべきKATARINA MILLERがチームJAMISに入りました。彼女は幼い頃から BMXを始め、ダウンヒル競技やスラローム競技ですばらしい成績をおさめていましたが、チームJAMISに入ってからは、ワールドカップのデュアルレーで15勝、ワールドカップのシリーズタイトルを2回、 NORBAのシリーズタイトルを4回、世界戦のシルバーメダルが2回と、劇的に進化し、JAMISバイクを世界に知らしめました。
ノバは、シクロクロス用レースバイクとして設計されているが、その快適性からあらゆる用途 (トレーニング、ツーリング、レース、etc)に使用できると評価される。ダカールスポーツは、マウンテンバイキング(USA専門誌)の800ドル未満の最もよいバイクのための賞を勝ち取る。 ■ 2001年 ダカールcompが、マウンテンバイキング(USA専門誌)にて800~1500ドルのcategoryにおいて、最もよいバイクのための賞を勝ち取る。黒と黄色の2色に塗り分けられEclipseはTeamRed(デザイン賞)を獲得した。 ■ 2003年 ダカールXLT(5インチトラベル)オールマウンテンシリーズが導入され、即座にマウンテンバイキング(USA専門誌)のOVERALL BIKE of The YEAR に輝く。そして一方ダカールXC compはAggressive XC Bike of the Year を勝ち取る。レイノルズの信じられないほど軽く、堅いけれどもまだ弾力があるリチウム合金X100によって製造される最初の量産ロードバイクとして、XENITHが登場する。 ■ 2004年 ダカールXLTプラットフォームは、26マガジンにてAll Mountain Bike of the Year次点となった。(その理由はXLTシリーズが2年目で有ったからだが)他の紙面においては、その年殆どのAll Mountain Bike of the Yearと成る。コーダスポーツが導入されて、Bicycling Magazine にてコンフォートバイクのベスト・バイに評価される。 ■ 2005年 それは自転車業界のカーボンの年であり、JAMISは新しいカーボンシリーズとしてXenithシリーズ (チームとプロ)ロードバイクをフラッグシップモデルとして、導入する。ダカールXCプロ&XCエキスパートに軽量のカーボンシートステーとカーボンベルクランクを使用する。 ■ 2006年 真のフリーライドバイクとして、ペダリングロスを極限まで押さえた設計のバイクDIABLOを発表する。ダカールがBicycling Magazine's において、1000ドル以下の部門のEditor's Choice Award as the Best Full Suspension Mountain Bike に選ばれる。 ■ 2007年 全く新しく設計されたカーボンモノコックロードフレーム Xenithシリーズが導入される。多くのプロライダーより快適性とそのパフォーマンスの高さを評価される。マウンテンバイクにおいて新しいMP3サスペンションプラットフォームが導入される。より軽く、より堅く、より速く快適にと、より多くを効率的に実現したジャミサスペンションバイクの発展と成る。