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実は、山頂に近づいたあたりから再び空を雲が覆い始めた。AM4:00は、まだ薄暗いので山小屋で暖を取りながら、日出を待つ。少し小高いところに陣取ると、ぞくぞく集まる人々。…あいにく、東の方向は分厚い雲と、ちょっぴりの隙間。ひざを抱え、祈るような気持ちで、じっとそのときを待つ。AM4:50過ぎ。チラリと、真っ赤な点が現れた!一瞬のどよめき。そして、息をつめるように見守る視線。どんどん、大きくなる太陽。どこかのガイドさんだろうか、「今日はご来光が見れました!みなで万歳しましょう!」と掛け声がかかる。そこにいる人たちがいっせいに、太陽に向かってバンザイ。AM5:00昇りきった太陽は、再び分厚い雲に隠れてしまった。私たちのツアーは、飛行機の時間もあるので、早々と下山開始。曇っているのと、前夜の雨の湿りで、カンカン照りだった前回より足取りも軽い。友だちが待っていることもあり、自然、急ぎ足での下山。AM9:00無事に五合目に帰着。山小屋からご来光を拝めたという友だちと名物?富士山型メロンパンを頬張りつつ互いの健闘を称えあう。前回の登山では、体調を崩したこともあり(もう二度と登るまい)と思っていたけれど…ちょっとだけ、富士登山の楽しさが分かったような気もする。また数年後、挑戦してみたいな。
Aug 25, 2012
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22時半。ガイドさんの「出発しますよ~!!」の声でもさもさと起き出す。隣にいた友だちは…辛そうな様子。悩んだ末に、彼女は山小屋に残り、私は登山を継続することに。(この決断に、その後登りながら自責の念にとらわれる…)外に出ると、雨はあがったようだ。眼下に、夜景の灯りも見える。42名のツアーメンバーが、ここで3名脱落。更に7合目から8合目の岩場で、さらに3名が高山病症状。自然、残ったメンバー同士で連帯感がうまれる。振り返ると、山頂目指す人たちが、つづら折に連なる。ヘッドライトが創りだす、一筋の道が幻想的。途中休憩でヘッドライトを消すと、頭上に広がる満天の星。天の川らしきものも肉眼で分かるくらい。風もなく、穏やかな天候。ガイドさんも「今日は暖かいくらいですよ、登りやすいですね」というくらい、不思議と疲れを感じない。ただ、さすがに寝ていないので頭が痛くなってくる。AM4:00無事に山頂に到着!
Aug 25, 2012
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富士登山には、色々なスタイルがある。私たちは初心者なので、登山ガイド付き1泊2日コースに参加。たいていのツアーは、早朝に出発するのだけれど今回は「ゆっくり出発コース」地方から飛行機や新幹線等で参加する人たちのために、羽田空港と新宿が集合場所になっている。渋滞にもはまらず、15時近くに順調に富士山5合目に到着。着替えて、体を高地に慣らすと16時前に出発した。この日は、7合目の山小屋を目指す。前回は8合目に宿泊して、それでも翌日は頂上まで3時間以上かかった。7合目に宿泊するということは、夜中の登山がメインになりそう。お天気はどんより曇り。時折、山の上なのか、下なのか雷鳴が轟く。雨登山と聞くと、寒いしぬかるんで辛そうだけれど、この日は風が殆どなく、シトシトと湿らす程度の雨。却って、地面がしまって歩きやすいくらいだ。19時。目的の山小屋に到着。とにかくどんどん人を捌かないといけないのか、荷物を拭くと、まずは寝床に案内される。休むまもなく夕飯に呼ばれ、カレーをかきこむと、仮眠タイム。この間、30分足らず。まだ眠くないのだけれど、ここで無理やり寝ておかなければ7合目から上の険しい道のりは、危なっかしい。一緒に登っている友だちが、このあたりから頭痛・吐き気そして手足の冷えを訴えだした。抱きかかえるように丸まって、とにかく眼を閉じる。3時間後には、出発だ。
Aug 25, 2012
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昨年からチューターをさせてもらいっていた留学生友だちが卒業後に国許へ帰ることとなった。そこで今年の夏は「日本らしいなにか特別なことがしたい」とリクエストをもらい、あれこれ考えた結果、一緒に富士登山に挑戦することに。折りしもお盆シーズン・飲み会シーズン?!急な来訪者もあったりで、実は先週金曜日から毎日飲み会。しかも登山前夜は、前職メンバーと弾け狂ってしまった。…富士登山は2回目。2年前の初登山の際には、翌日に急性胸膜炎とかいう謎の病気で突如倒れ、救急車で運ばれるという苦い経験も。健康状態に一抹の不安を抱えつつツアーバスに乗り込んだ。
Aug 18, 2012
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