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海の日の昨日日ごろから尊敬、慕っている方々をお招きしてサロンコンサートをさせて頂きました。お招き・・・といっても私は特になにもしてないんだけど。間近で聞けるプロフェッショナルな演奏、音楽愛好家達の情熱、知性と輝く個性、溢れる笑顔に温かい拍手これが『音楽』なんですよね!あぁ、素晴らしい人達に出会えて幸せだなぁ~と演奏会中ずっとしみじみしちゃった。2ヶ月ほど前から企画を練り始め、この日の為に・・・って特に演奏の方は準備もしていなかったんだけど大好きな仲間が一同揃うとても貴重な日をずっと心待ちにしていたので、終わって家に着いたらなんだかポッカリ気が抜けちゃった~。来月の演奏会、2台のためのソナタに向けてエンジン全開でいかないとヤバス。それが終われば、大好きなシューマンの謝肉祭とじっくり向き合いたい。それと~、楽譜の存在しないオリジナルアレンジもボチボチ練っていこ。それから~、十数年ぶりに吹いたフルート、もうちょっとメンテしてあげよ。忘れられない夏の日仲間に感謝して、神様に感謝して、ホスト様に感謝。
2008.07.22
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When one is in love, one always begins by deceiving oneselfand one always ends by deceiving others.That is what the world calls a romance. 【The Picture of Dorian Gray】by Oscar Wilde好きになりすぎると、今度はその幸福感を失うのを恐れて本心とはウラハラにまったく逆の行動に出てしまう。気付いた時に私はめっちゃ嫌なヤな奴になっていて...友好関係まで失った。今や数ヶ月に1度あるかないかのメール特別な着メロなのに昨日聞き逃しちゃった。そんな些細なことで涙がポロポロでるのにさ~その涙にはもぉな~んの意味もないんだなぁ。重くなるのが嫌で言葉に出すのは控えていたけどせめて一度だけでも「好き」と言っておけばよかった。って、今更思い返すことすら...もぉな~んの意味もないんだよね。あの日と同じ雨上がり―――緑の香りと時折頬をかすめるなま温い風が今は嘲笑うかのように私の心を通り過ぎて行った。
2008.07.11
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放置プレイしていた訳ではありません。いやしてるねんケド。なかなかPCの前に腰を下ろす時間が取れず携帯から更新しようかなぁと思いつつ、電車の中では仕事の段取り考えたり、本に没頭したりで気付けば2ヶ月以上経ってしまった。えぇっと、4月の演奏会前日友人宅で日ごろ仲良くして頂いている仲間達の前で前日リハをさせてもらいました。予想外のお褒めの言葉を頂いて、なんだか・・・胸からこみ上げるものがあり、思わず泣いてしまいました・・・・。演奏会当日は相変わらずの緊張による事故もありましたが今までとは確実に違う何かを感じることが出来、またそれを人に伝えることが出来たことが今回の何よりの成果だったのではないかと思います。いろんな意味で転機をもたらし、そして成長させてくれたこの2曲を今後も大事にしていきたいです。ホッと胸を撫で下ろす間もなく、2週間おきに発表会の賛助や伴奏の嵐とピアノ同好会の演奏会があって、それぞれ違う曲を弾くので譜読みしては演奏会そしてまた譜読みしては・・・・・というなんだかえらいことになっていたさなか胃腸炎で1週間点滴生活を送りやっと治ったら今度は百日咳でゴホンゴホン。現在、免疫機能を高める為に・・・・・・特に何もしてません。あかんやん。いやいや、一応主治医の指導の元着実に免疫力を高める努力をしている。 つもりです。あっという間に今年も半年が過ぎちゃった。今年の目標は人として成長したいと思っていた。どうだろ、1/2は達成出来たんだろうか。人は調子に乗りすぎると必ずオチがあるということを肌で感じる出来事があったり、でも日々感謝の気持ちを持つことで巡り巡って思いがけない良い事がもたらされたり。泣いて笑ってまた泣いて。そしてまた笑う。それも成長過程なのかな。昨日、とても尊敬しているピアニストさんのコンサートを聴きに行ってきました。美術館というのに沢山の人が訪れて超満員状態。センスの良さが光る素晴らしい音の祭典に聴衆者も職員も曲を追うごとにその世界観に惹き込まれていた。いつも演奏を聞かせて頂く度に感動はもちろんのこと何かしらのヒントを得ることが出来る。という演奏家にはそう出会えない。今のところ私の中では2人しかいないから。その方々の演奏を間近で聴くことができるって幸せなことだよね~。8月に2台のためのピアノソナタを弾くことになり、そろそろ真面目チャンネルに切り替えないと。。。1人で転ぶのは勝手だけど今回はパートナーがいますので迷惑はかけられないからね・・・。ちょいと頑張りモードに入ります。4月末に休暇を利用して金沢を訪れた際の、音楽や人との素敵な出会いや経験そしてオチなどなどまた書きたいな~と思います。
2008.06.22
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ここ数日、仕事量を減らして黙々とピアノに向き合った。録音したり、ビデオに撮っては客観的に見直し聞き直し、練っては修正、また練っては修正。永遠に終わることのない作業だけど、終わりがないからやりがいもあるんでしょうね。ところが、2日前に突然左肩に激痛が走り、筋を痛めてしまいました…(i_i)現在ノートパソコンを棚から降ろせません…。あんぽんたんデス。
2008.04.04
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リハーサル数ヶ月ぶりに元恩師の目の前でラフマニノフを弾いた。真横に立つ恩師。何だかテストされているみたいで今までにないくらい緊張するし、次の音何だっけ?の邪魔が入るわ・・・で、案の定止まってしまった・・・。一度止まると弾きなおしの聴かない未熟さに愕然・・・・。けど一度止まるとある意味開き直って後の演奏がノビノビ弾ける。この開き直り方いつになったら治るのでしょうね。ゆっくりテンポのたっぷりと歌う曲を初めに弾くのは本当に怖いもので全てにごまかしがきかないというか、ごまかしちゃいけないんでしょうけど、逃げ場がないというか・・・・。メンタル・フィジカルな問題がぜ~んぶ露呈されちゃうのですね(T□T)とっても心を打つ綺麗な曲なんです。(上手い人が弾けば・・・)だから、「わぁ、素敵な曲だなぁ~。」と思ってもらいたい。ただそれだけなんです。そっか。『ただそれだけ』でいいんだ。ここ数ヶ月、仕事があまりに忙しく自分に言い訳していた。先日、久しぶりに長時間ピアノの前に向かったらなんとも晴々した気分になり、ようやく気付きました。「これが私には必要なんだ」と。だから、思い切って仕事量減らした。1カ月におよそ3万円ほどの減。3万円分上手くなれるように努力するしかありませんっ3万円分ってどれぐらいだろう・・・・。ま、いいわ。いつかはそれ以上の価値にするのです!たぶん。さぁ、向かおう。2週間後、「ただそれだけ」を届けるために
2008.03.31
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レッスンの時に、ちびっこちゃんが、後3日寝たらディズニーランドに行ける~っ!と、かなりテンション高めに言っていた。「そう!それは楽しみね~♪ミッキーマウスにいっぱい会えるじゃない!」「え?ミッキーマウスはひとりしかいないよ。」真顔で答える女の子。はっ!ごめん…。別のこと考えていました<(__)>
2008.03.28
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今日、ピアノのレッスンを受けてまいりました。毎回思うのは、いかに自分が作曲者のメッセージを見逃しているかということです。『ラフマニノフ プレリュードOp.23-5』2度目に登場する同じ主題にはテヌートが付いてないっっっOh!m~y!「アナタ何ヶ月この楽譜見てんのよっ!」と怒られ、また自分でも自分にツッコミましたょ(==;)ハァア。今年から新しい先生の下で修行を始めたわけですが音色と指や腕の重みの関係、流れ方、体の使い方まで今までとは大きくかわり、戸惑いつつもそのおかげでレッスンの度に目から鱗、鳥肌ザワワ~で次第に自由に羽を広げて大空を飛び回る鳥のようになってゆく自分と対面できるのです★ (まだ今は飛び回るというより「飛びたいよ~」と地上でバタバタしてる段階でしょうけど・・・)今日のレッスンでとても印象に残った先生の言葉「アナタはね、今まで足し算しか知らなかったの。 でも音楽にもね、引算、割り算、掛け算や小数点などたくさんの方法があるのよ★ アナタの場合こう弾いてごらん?と言えばすぐにそれができるじゃない! 後は日々の練習で自分のモノにするのね!」そこなんです。日々の練習。時間がナイナイナイなんて・・・・時間がないのは自分のせい。忙しくしちゃったのも自分のせい。このままいけばやっと出会えた素晴らしい光も大事な何かも失ってしまうかもしれない。今日、新調したドレスが到着しました。これから春先は発表会、賛助、伴奏などなどイベントが盛りだくさん。届いたドレスをじっと見つめてこう思った。◆わたし、やらなきゃナ。◆だって、この為に一度鳥かごから飛び出したんだもん。さぁ!楽譜を読むのだぁ~~っ!
2008.03.25
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仕事先、友人達からサプライズなお祝いをして頂き誕生日って何歳になっても嬉しいものだなぁ~と、しみじみ。そして温かい人達に囲まれている今現在心の中は感謝の気持ちで一杯です。だからね、胸の隅っこでウジウジ悩んでるこの悪玉よオマエの居場所はここにはないのだ!というわけで、さらばジャ~( ̄▽ ̄)ノシほぃっ!スッキリ、サッパリ!なんてウソ。でもね、ウソも言い続ければ本当になるの。きっと。
2008.03.24
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開戦の銅鑼が 音もなく響いた 仄かに浮かぶ燈の中 美しき蝶 舞う、―――舞う 軽やかに転る 仙女のような物腰で 花も色を失い 月も影を潜め 芳香と共に 金粉舞い散る 今 時を動かせるのは彼女のみ 敬愛する老人への恩返しに 麗しき蝶 舞う、―――舞う 眼を伏せる 天女のような面差しで 酔眼の男たち 次々と 張り巡らされた糸に掛かる 惑いも哀しみも 一粒の涙に託し 月夜の誓いのみを胸に残して 怪しげに蝶 舞う、―――舞う そっと笑む 魔性のような眼差しで 現代詩「三国志」 【貂蝉と連環の計】より 三国志演義に登場する古代中国4代美人の一人とされている【貂蝉(ちょうせん)】 彼女の壮絶な人生を背景に作られた詩です。なんと美しくなんと悲しい詩なんでしょう・・・ため息が出てしまいます。
2008.03.21
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学生の頃に使っていたハズの平均律の楽譜が家中どこを探し回っても見当たらないので、心機一転購入することにしました。ピアニストさんの助言も頂き、音友出版の平均律とクラヴィーア『学習版』を張り切って探すも絶版...。次に推奨されていた全音出版『市田版』を購入。さらに音友の『分析ノート』。「きっと好きになる。 きっと好きになる。 もっと好きになる。」呪文をかけたのでページを開いて頭痛に襲われることもないだろう。さぁやるぞっ! 位置についてぇヨ~~~イッドンッ バタッ=■●
2008.03.20
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Percy bysshe Shelly (パーシー・ビッシュ・シェリー)1792-1822 【英】 彼は著書の中で「最高」の意味における「快楽」を次のように述べている。「悲哀・恐怖・苦悩・絶望さえもが、しばしば最大の善への接近を示す 選ばれた表現となる。悲劇は苦悩のうちに存在するかすかな快楽を ほのめかすことによって【よろこび】を与える。これはまた、ひときわ 甘美な旋律(メロディー)と分かちがたい憂愁(メランコリー)の源泉ともなる。 『悲哀』の中にある『快楽』は快楽そのものよりいっそう甘美である。 だからこそ、『悲しみの家にはいるは、宴会(ふるまい)の家にはいるにまさる』 といわれるのである。」 ~詩の擁護より~音楽における『快楽』もまた同じことが言えるのでしょう。悲しみ・苦悩から導き出されるわずかな光は通常の喜びから得る光よりも一層輝きに満ち、妖艶にさえも思える。その光は、永遠の記憶という細くて長いローソクに小さな灯りを灯すことができるのではないでしょうか。極端に言えば、悲哀を知らずして悲哀を演じることはできず、苦悩・絶望を知らずしてそれらを描写できまい。ということなのか。『快楽』の価値観は人それぞれですが、私はシェリーのこの言葉の中に芸術の本来あるべき姿を見た気がしました。もちろん、悲しみの家に自ら望んで足を踏み入れる人間などいないだろうけど・・・もし、今、悲しいと感じているとしたら、それは、随分ラッキーなことだと思うことにしよう。私の奏でる悲しみの音色がひとつ足されたものとして。18世紀末から19世紀初頭の革命と反動、熱狂と冷却の時代に生きたシェリーの想像力への挑戦と孤独、また、生から死へ、そして再生という自然の有機的な活動力と生成力を詠う数々の抒情詩は文字が弦であると同時にハーモニーとなり、読むものの心に光という知的エッセンスを与えてくれるのです。19歳の時に留学先の大学で詩人シェリーについての論文を書いたのですが、当時の私にはいまひとつピンとこなかった『何か』が今徐々に理解できつつあるように思・・・・いやいや、まだまだ未熟者です。また10年後にこの本を開いてみよう。40代を迎えた私はまた別の『何か』そして、また別の『快楽』を導き出しているのでしょうか。最後にお気に入りの詩シェリーが亡くなる年に書かれた「1822年の詩」からひとつ。 『ランプがくだけると』 〔一〕 ランプがくだけると ひかりは消えてしまい―――― 雲が吹き散ると 虹のかがやきは去り リュートがこわれると やさしい調べは忘れられ 口をはなれてしまうと 愛の言葉は すぐに忘れられる 〔二〕 音楽とかがやきが ランプやリュートのあとに残らぬように こころがなにも言わなければ 胸のこだまは歌をうたわぬ――― 廃屋を吹き抜ける風のような 死んだ水夫の弔鐘をひびかせる なげく波のような 悲しい挽歌のほか 歌を歌わぬ 〔三〕 心がひとつにむすばれると 愛はまず うまくつくられた巣をはなれ 弱いほうだけが かつていだいた想いをしのぶ おお 愛よ! この世のすべてのものの うつろいやすいことを嘆くものよ なぜおまえはこの上なくうつろいやすいものを おまえのゆりかご 棲み家 柩とするのか 〔四〕 大空のカラスをあらしが揺り動かすように その熱情は おまえをゆすぶる 冬空の太陽のように あかるい理性はおまえをあざける おまえの巣の どの垂木も朽ち果て 鷹の巣のようなおまえの高みの家は おまえを嘲笑にさらす 木の葉がおち つめたい風が吹くときに 何故か頬を伝うこの涙。少し大人になったってことなのかな~(苦笑)
2008.03.19
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映画【les enfants du siecle】製作 1999年 【仏】監督 ディアーヌ・キュリス 女流作家ジョルジュ・サンド(29)と詩人アルフレッド・ド・ミュッセ(23)の激愛を描く 数々の浮名を流したといわれるジョルジュ・サンド。 結婚制度を否定し、女性の自由・解放を貫くがゆえに 批評家から罵倒されることもあった。 一方、放蕩に明け暮れる日々を送っていたミュッセとの出会いによって二人の人生は良くも悪くも一変し、たちまち激しい愛の劇場へと・・・・ ショパンと出会うわずか5年ほど前の物語。 衣装・背景・音楽ともに非常に見ごたえ聞きごたえのある作品でした♪ とあるサロンで優雅に演奏するある演奏家の姿が一瞬だけ映る。 あれ?今のってフランツ・リスト??????? みたいな楽しさもあったり。 タフだとか強い女性というイメージのあるサンド。 本当はおそらくガラスのように壊れやすい心をベルベットの 布で覆いかぶせ、凛と生きることで孤独という心の闇に 打ち勝っていたのではないかと思いました。 映画のワンシーンから さすが詩人ならではのミュッセの台詞 「とても恐ろしい考えが・・・ でも、言い出す勇気がない・・・・ ここで貴方にキスしたくなりました。 大丈夫、しないから。」 (口づけ、柔らかな微笑とともに) 時折、産毛がゾワッと逆立つような素敵な語録も散りばめられております☆
2008.03.18
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普段ピアノ曲やオーケストラよりも、はるかに愛聴している音楽がある。ギターの原型と言われる「リュート」その音色は人の声のトーンに近いのか、そばで詩を朗読しているようなまたは、枕元で母が絵本を読んでくれているような、どこか安心した気分になるのです。リュート歌曲の作曲家・奏者で知られるジョン・ダウランドの作品には情景や様子を具体化した表現というよりも、人の心と哀愁を感じさせるものが多く、聴き手の心に優しく語りかけてくれるのです。曲のタイトルからも文学的・詩的要素が感じらる。現在リュート演奏のほとんどはクラシックギターを用いることが多く、なかなか生リュートを耳にする機会に出会えないのは非常に残念ですが、でも、クラシックギターはクラシックギターで特有の温かい音色が安らぎを与えてくれるので大好きなんですけどね。あ、ウクレレも。ケルトハープも。基本的に、指先で弦を鳴らす楽器の音色が小さい頃からたまらなく好きです。ならば何故にピアノを弾いているのか・・・・。うぅ~ん。指と音色の関係はどの楽器にも共通していると思うので深くは考えないでおこう。先日電車内で携帯をポチポチしていた。すると携帯のクラシック音楽サイト内にダウランドの作品の中でも特に好きな曲、『ケイス博士のパヴァーヌ』や『男と女』を発見!!興奮のあまりダウンロード後、車内でトロケそうになってしまいました。春のポカポカ陽気に包まれる車内、ヘッドフォンからリュートの調べと膝の上にはイギリス文学。あぁ、平和だ・・・・・。~しばしの息抜きに~中世&ルネサンス文庫::涙のパヴァーヌ ダウランド リュート曲集
2008.03.17
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コンクール入賞者を数多く輩出しているピアノ講師である友人が言った。「アナタに足りなのは、平均律!」あまりに的を射た意見に、言われた本人が一番納得・・・・。だって逃げてたもん・・・・・。バッハはね、聴くのは大好き。でも、弾くのはめちゃ苦手。どんなに難しい曲の譜読みが出来ても、最終的に行き詰まる声部のバランス。今にしてバッハをおろそかにしていたツケの大きな壁がそびえ立つ。言葉を濁さずバッサリ言ってくれた友人に感謝。「アナタに平均律が加われば言うことないのに、もったいない!」私、その愛の言葉を信じるよっっっっ!もう逃げませんっ!目覚めてみせますっ平均律カムバ~ック!
2008.03.16
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レッスン中はピアノに向かう時間の割合6に対して話す時間を4としています。「しています」というより自然とそうなるというか。特に大人の方は話すこともとても重要ポイントに置いてくれている様で時には話を聞くだけで1時間~2時間のレッスンが終わってしまうこともあります。しかしながら、それゆえにお互いの心を通わせることが出来るということを先日参加させて頂いた生徒さんの還暦パーティであらためて知ることとなりました。ピアノという楽器を通じて彼らの人生経験に耳を傾け、心に触れ、そしてまた、彼らによって私自身を育成して頂いているのです。ピアノから離れ、人と話す職業に長い間就いていたことは決して無駄ではなかったんだと、ようやく自分に自信を持つことができました。まだまだ勉強することは山ほどありますが自分色の音楽部屋をゆっくりと築きあげていこうと思います。私は大人の生徒さんに学ぶ。経験の引き出しが多ければ多いほど聴き手の胸を打つ音楽を創り出すのだと。
2008.03.14
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中学生の頃にハンドベルの演奏を聴いて心を打たれて以来「好きな曲は何?」と聴かれると迷わずフォーレのパヴァーヌと答える・・・ことが多い。(気分にもよるケド)もちろんピアノ譜もあります。が、どうしてもあの旋律の絡み合いや、響きを上手くコントロールすることができず弾く度にどこかモンモンとした気分になるのです(==;)技術的に難しいパッセージがあるわけではないのですが・・・私の未熟さゆえなのでしょう。それを解決する方法として「連弾でやってみてはどうか?」と思いました。連弾で弾くと、後にソロで弾く際にそれぞれの旋律の役割や構成がとても理解しやすくなった、という経験を他の曲で何度かしたことがありました。すごくすごく好きな曲なだけに出来ればより効果的な演奏がしたいと思うのです。ところが・・・・連弾譜がないのよ。シンプル過ぎるのか、そういえば連弾ってあまり見かけないというか、いまだに聴いたことがありません。友人が探しあててくれた唯一の連弾譜。今日ネットで発注してみました。もちろんネット注文なので中身は届いてからのお楽しみです。シンプルだからこそ4手で弾くときっと違った何かが見えてくる。そんな期待をよせつつ、楽譜の到着を待つとします♪
2008.03.04
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仕事で英会話を話す機会があるんだけどその度に感じるのが驚くほどのレベル落ち。とっさのボキャブラリーがでてこない…。このままではペーパースピーカーになる危機を感じて、英会話レッスンを受けることにしました。教室に足を運ぶ時間がとれないので、自宅近くのカフェにてレッスン。これもこれで程よい緊張感の中で話すことができる。先生が留学先と同じ州の出身であること、専攻が同じ英米文学であること、クラシック、ジャズが好きなことにはビックリ!話題は尽きずひたすらしゃべくること1時間。徐々に回復してゆく自分に手応えを感じ、とても有意義な時間を過ごすことができ、語学はしゃべってナンボだよな~と改めて感じたのでした。最近始めたフランス語は亀のようにゆっくりモードですが、英語とフランス語のニュアンスの違いを地味ぃ~に楽しんでいます。今日、ピアノ教室に中国からやってきた5歳の可愛らしい生徒さんが入ってきました。日本語はまだわからない彼女との新たな挑戦が始まります☆この機会に中国語もボチボチと・・・。って、有意義な時間を過ごしてる間に母入院ォィォィ…
2008.03.01
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【過去に弾いたショパン又はリスト、7分以上ある1曲を課題とする。】今こそ‘練り直せ’という先生の愛のムチ。弾いた曲弾いた曲弾いた曲?ゴソゴソはぅ・・・。引き出しにはオモチャしかはいってない(T^T)弾いた覚えのあるリスト ショパン 。録音していた音源を引っ張りだしてきた。「えぇ?コレ、アタシが弾いてたの???」楽譜を開いてみたものの・・・・・記憶すらない自分に愕然。これぞ現実、これぞ逃亡十年の悲劇・・・・。◆バラード3番はいい思い出がない。当時大学の教授をキレさせた・・・。オワタ。◆バラード全4曲の中で最も好きな第2番幻想的な静寂と突然吹き荒れる嵐、そして情熱的なコーダは頭の中で情景やストーリーをイメージさせてくれる。ショパンはあまり気に入ってなかったらしいけど。◆ポロネーズ・ソナタ却下。◆スケルツォ3番 4曲中なぜかコレが好きだなぁ。同時期にバラード2番を作曲しているんだね~。フムフム。主題のオクターブのユニゾンとは対照的な中間部の水面が変化に色を変えキラキラと光輝くような分散和音、しだいにコーダが忍び寄る・・・・にしても手が痛い曲だっっっ。◆ハンガリー狂詩曲 第2番本当は12番が弾きたかったのに間違えて2番!と言い放って死んだ曲。フリスカの出だしは最高に好きですが・・・◆ハンガリー狂詩曲 第12番ラストは弾きながらに涙がでますっ。でもが・・・・目に優しく、手にも優しく、カラダにも優しい曲はよ決めな。時間は刻々と過ぎてゆく・・・。
2008.02.26
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時代は日々進化を続け、CD-Rにコピーしたお気に入りの曲集をCDウォークマンで聴くことですら原始人のように思えてきました。自分の携帯で音楽を聴けることを購入後3ヶ月ぐらいで気付きパケ放題に切り替えて以来クラシック曲は全てi-modeでダウンロードできるようになった。今までは手持ちのCDやネット配信で、なおかつお気に入りのアーティストしか聞いていなかった私にとって、携帯でダウンロードする曲の中には新たな出会いが目白押しなのです。その中でも鳥肌ものの名演に出会いました★ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ小さい頃から大好きだったこの曲は様々なコンサートやレコード・CDなどで激しくリピートして聴きましたが、この演奏はジワ~っと効果が満点。(私の中では)【チェコスロヴァキア放送 ブラティスラヴァ交響楽団】中間部最後のフェルマータからメインテーマへ入るまでの間とそして、再び表れるメインのGの響きは素晴らしいです♪人それぞれ好みは違うのであくまでも個人的な感想に過ぎないけど^^;アリアで有名なフリードリヒ・グルダの二男 リコ・グルダの演奏に出会うことができたり、新たな演奏家に興味を抱いたり、最近携帯が手放せなくなりました・・・。今更。ホロヴィッツとかリヒテルが聞けたらなぁ・・・・いつかはそんな日もくるかもしれないですね。というかあるけど知らないだけかも・・・・ボチボチ携帯の世界を探検してみよう。
2008.02.25
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生徒さん主催のパーティ。 40人ぐらいの前で 弾かなくちゃ・・・。 アーティストではない私が、聴衆者の方々に とにかく楽しんでもらうために出来ることは何か。 まず、しゃべろ ここ最近の若いピアニストさんの演奏会では 演奏と演奏の合間に「しゃべり」を入れるケースをよく見る。 クラシックの演奏会ではもしかすると斬新なのかもしれない。 なぜなら演奏家の音を知っていても、声を知ることはあまりなかった。 演奏家がピアノの付属品のようになり、楽器化していたようにも思う。 それが近年のコンサートでは「しゃべり」を取り入れ 聴衆者との距離感をぐっと縮め、そして演奏家さんが 生身の人間であることを肌で感じさせてくれる。 さらにはその人柄により演奏にもっともっと想像力を 与えてくれるのです。 ということは今後は演奏家さんの人柄、いわゆる性格?も 問われるってことかもね~ っていうかそんなこと言ってる場合じゃないねんわ~ プログラムね・・・ 4曲か。 おじ様、おば様方のハートを射止める曲を考え中。 長くて難しい曲は受けないでしょうから・・・・。 っていうか私の引き出し数段しかない。 ■輝ける青春~初恋編~ あの日、あの人の後姿に胸がキュンとなったあの瞬間 1) ただ憧れを知るものだけが チャイコフスキー 憧れのあの方に初めて触れたあの感触 2) プレリュード op.23-4 ラフマニノフ 初めてのデートで心はバラ色 3) グランドワルツ 変イ長調 ショパン なんかベタすぎる・・・・こういう場合はよりベタな方がいいだろう。 で、どういうテーマで最後にトルコjazzを持ってくるか・・・・ 後はしゃべくりでなんとかしよっと。 私なりに出来ることなら何通りでもありそうに思えてきた。 【自分色を演出する】 今後ますます活躍の場を広げるであろう 若い演奏家さん達から学んだことなのです。
2008.02.21
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なぜそのコンサートへ行ったのか経緯はよく覚えていない。ひどく疲れていた時期でもあったその時に私はこの曲を肌で感じ、初めて客席で声を殺してボロボロに泣いた。フォーレ 【レクイエム】モーツァルト【大ミサ曲 キリエ】 【アヴェ・ヴェルム・コルプス】終演後、力が抜けて身動きできなくなるのも無理はない。魂が天国に到着....。体内に溜め込んでいた濁った涙が全部排出されたのか数ヶ月後、私は籠から飛び立った。そのおかげで今があるのだと感謝しています。
2008.02.13
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2005年 【仏】監督・脚本 フランソワ・オゾン【ぼくを葬る】 余命3ヶ月 あなたなら どう生きますか? ありがちな可哀相系ムービー。 見終えるまではそう思っていた。 米映画ではたいてい過剰な音楽と必要以上の台詞に 見ているこちらが演出に誘導され、ここは泣き所って ところであちらこちらですすり泣き・・・が定番です。 この映画、 終始低めのテンション、無声・無音の間が長い長い。 しかし、そこが良いのです。 なんとも言えない「間」が見ている側の想像を掻き立てる。ただ誘導されるのではなく自分の頭の中で色や音楽を足してゆく・・・みたいに。 死に直面する青年をただ可哀相に・・・ という哀れみの観点で観る映画では決してないことだけは言えます。 人間の生存本能を問う本当に素晴らしい作品でした。 私がフランス映画にハマるきっかけとなったのはもしかするとこの作品なのかもしれない。
2008.02.08
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1998年【仏】出演: ミッシェル・ラロック, アルベール・デュポンテル監督: ジェームズ・ユット フランス映画ってこんなに笑えるの? っていうほど久々にお腹かかえました。 ブラックユーモア満載!!!! キャリアウーマンのクレールにはゴージャスな住まいも お金も美貌もある、まだ手に入れてないのは夫だけ。 35歳の誕生日に彼氏4人をディナーに招待し、今夜 どの相手と結婚するのかを決めるという、ちょっと贅沢? な話から始まりますが・・・ これ恋愛モノではありません。 ディナーの最中、偶発的な事故によって彼氏を 次々に殺しちゃうのです。慌てふためくクレールの元に偶然にも巡回中の刑事 が訪ねてきてピ~ンチ!何とか窮地を免れたものの今度は 妹が姉の誕生日を祝おうと何十人もの酔っ払いを 引き連れて家でドンちゃん騒ぎするわ、予想外の 珍客はあるわで底なし沼のようなストーリ展開は もぉハッチャメチャ。 でも、ただハチャメチャなだけじゃなく 最後の最後までキッチリとブラックユーモア で締めてくれる、ある意味オチのある映画★ ラテン系のノリノリな音楽と時折流れる切ない メロディーが更に気分を盛り上げてくれるのです♪ 観終えた後の爽快な気分は、ジェットコースターに乗った後の余韻とどこか似ている気が。。。
2008.02.07
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2006年【仏】18人の監督による1話5分の短編映画集。 「パリ ジュテ~ム」っていうくらいだから 愛だの恋だの失恋だのを色々な監督の色彩で 昼間のメロドラのようにダラダラ続くのかと 思いきや、そうではなかった。 パリ20区で展開される18通りのストーリーには、 ただの恋愛劇としての描写ではなく、「人々の偶然の 出会い」「人生の思いがけない曲がり角」「闇、孤独」そして「生きるという現実」をそれぞれの監督の視点で5分間 の中に凝縮されています。 ホロ泣きあり~の、ツッコミどころも沢山あり~の、 大好きな作家オスカーワイルドが現れ~の、ユーモア あり~の、英語とフランス語のニュアンスも楽しめ~の♪♪ とにかくめちゃめちゃ好きですこのテンション。 9区、歓楽街ピガールに登場するとても魅力的な淑女。 こんな風に年を重ねるのってステキだなぁと思った ま、ムリな話さ。 100万年かかってもフランス人にはなれませんから・・・。 1話わずか5分間の物語の中で登場する意味深い フレーズが心の中でこだまして、見終えた後暫く ボーッとしてしまって、それでいてなんだか心が 満たされたような不思議な気分になれる・・・・、 素敵な作品でした。 ファイストが歌う主題歌“La Meme Histoire”歴史は繰り返す私たちを引き離すものは何?偶然に結びつけるものは?いくつもの別れと出会い終わりの無いロンドの中で時の流れるままに風の吹くままに明日を考えずに生きるいくつもの欲望と愛気付かずに過ぎてゆく人は繰り返す同じ物語を人生は回る、回る次々と相手を変えながらもう一度チャンスを探して何も知らず踊り続けるだけ同じ物語の中で
2008.02.06
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見そうで見なかった映画。あらすじは、↑読んで字のごとく。 強烈に心に響いた最後の10分間。 このシーンが不評と言われているんだとか何だとか あるレビューには書かれていたけど、このシーンがなかったら 私は見終えた後、非常に残念に思っていただろうと思う。 主人公のピアニストと友人の最後の会話の中にこそ この作品の真意が注ぎ込まれているように思いました。 '孤独は最高の芸術' なのかもね。
2008.02.04
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目まぐるしく変わりゆく時代に私はひとり とり残されるのだろうこの恋を知ってしまったからには。確かに生きた証となるのなら私は―――― 喜んで石となる。
2008.02.03
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