2021.03.08
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カテゴリ: α7RII
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​昨日の(公休日の前日の)時間に余裕のある時に例の「確定申告」を済ませました、もちろん予定通り「e-Tax」でのPCによる申告です。

結論から言えば申告そのものはとても簡単で、扶養になる妻がいますから二人の仕事と年金がらみの源泉徴収書など資料が揃ってさえいれば必要事項を入力していけばほとんどが済んでしまいます。
思いの外時間をくってしまったのはマイナンバーカードに関する準備の方かな、ICカードリーダーを使った通信が滞りなく可能になるような下準備ですね。



e-Tax及びマイナンバーカードのポータルサイトの両方で何回かのソフトのインストールを強いられます。ブラウザに合わせたアプリを選択したりとけっこう手間を取る作業でしたねえ、これって私の世代以上のご老人たちにとってはちょっと躓きのもとですよねえ^^;)。

終わってみれば、なるほど国税局が「スマホで確定申告」の方を前面に出しているのが分かるような気がしますね、スマホ画面はPCに比べとても小さいとはいえ住所氏名などの個人情報以外はほとんど金額の数字の入力で済むし、マイナンバーカードはスマホの裏でNFCによる認識で済ませることができますからそれほどの手間はいらない感じです...私はスマホでの入力があまりうまくないのでPCにしましたが、これからやる人がいたら絶対スマホの方をおすすめしますね(笑)。

さてその結果としては憂いていたとおり18,000円ほどの『追徴』となりました、前もってそんな事も多いよと聞いていたのですが、『還付』ではなく『支払い』となる結果表示を見るとやはりなんともですよねえ...まあこれは国民の義務ですからしょうがないですね^^;)。

*********************** <ここから本題> *******************


じゃあ今回は何?...タイトルの通り、その申告の準備から本番までの過程でも散歩撮はしていましたのでα7RIIで「モノクロ撮影」を楽しんでいました。

気分転換というよりもレンズの味の違いがモノクロでどう出るかをみてみたかったんです、それにα7RIIだけではないですがSONYのデジカメの多くに搭載されているピクチャーイフェクトの「リッチトーンモノクロ」というのをメニューで見つけて「クリエイティブスタイル:白黒」とどう違うのか気になったんですよねえ。

まずは出力結果がまったくわからなかったので純正レンズの「FE 35mm F1.8」を付けてみました。まあ何が良いかって、どちらのモノクロにしてもファインダーでちゃんとモノクロで撮影できるところでしょうかね...デジタルの「レフ機」や「フィルムカメラ」ではこうはいかないですからねえ(笑)。
ただこの時いつもの露出優先ではなく撮影に集中できるようP(プログラムオート)にしたのがちょっと失敗でした...やはり絞りは自分で決めたほうが良かった、でも傾向は掴めたので良かったかな^^;)。

[柿の木]
FE 35mm F1.8
(f/8, 1/320, ISO100)

[狛犬]
FE 35mm F1.8
(f/4, 1/60, ISO100)

[白梅]
FE 35mm F1.8
(f/5.6, 1/100, ISO100)

最後の方は、P(プログラムオート)であまり絞られないようにA(絞り優先)に変えてます。

[白梅]
FE 35mm F1.8
(f/1.8, 1/500, ISO100)


上の画像を見ればなるほどですね、白飛び・黒つぶれなどあまりないのが分かります、でもけっこうカリカリな写りになりますね...ちょっと「ん~」です^^;)。

仕組みが大体わかったところで翌日は「APO-LANTHAR 50mm F2」を付けて絞り優先でチャレンジです。

[廃棄された?自転車]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2, 1/1000, ISO100)

[ヤブツバキ]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2.8, 1/60, ISO100)

[Cobby]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/4, 1/500, ISO100)

[白梅]
APO-LANTHAR 50mm F2
f/2, 1/2500, ISO100)

[白梅]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2, 1/5000, ISO100)

いかがですか、「リッチトーンモノクロ」ですからもちろん「jpeg撮り」になりますが、レンズを変えたら画角の違いだけでなくかなり画が変わりましたね。
ヤブツバキではファインダー覗いていてモノクロながら『葉』の美しさに思わず「ほ~う」です^^、こういうリッチトーンはありかなと思いますね。
逆光などでは有利でしょうかね...まあもともとHDRですからね、でもたのしいですねこの「モノクロ」っていうのは。
しっかりレンズの素性が出てくるのかな、色で惑わされないところが良いんでしょうね。このレンズの絞り開けたときの柔らかさは本物でしたね^^。

さあそこで翌日はこの「APO-LANTHAR 50mm F2」でクリエイティブスタイルの「白黒」です、それが思わぬ発見というか楽しさをまたもや見つけてしまいました。
見ていきましょうか...

[柿の木]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/5.6, 1/500, ISO100)

[いつかのフェンス]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2, 1/5000, ISO100)

[椿]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2, 1/1000, ISO100)

[しだれ梅]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2.8, 1/1000, ISO100)

[白梅]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/4, 1/250, ISO100)

[白梅 2]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2.8, 1/1250, ISO100)

[何を注意?]
APO-LANTHAR 50mm F2
(f/2.8, 1/1600, ISO100)

クリエイティブスタイルの『白黒』も基本ファインダーはモノクロで撮影できますから仕上がりの雰囲気はしっかりわかりますね。でもLightroomで取り込むとカラーで出てくる...RAWですからね^^;)。作業はまず全画像を『白黒』に切り替えてから取り掛かります(笑)。

こうして見るとあの純正レンズで見た「リッチトーンモノクロ」のカリカリっぽい画が好きな方にはたまらないのでしょうね、まあ絞りを操りながら撮ればまた違ってくることはこのレンズの画像でわかりますので『悪くない』ですね^^。
でも私はあのカメラ内で処理してjpegで出来上がるまでの待ち時間をクリアできるかといえば、そこまでして撮るまでにまだ至りません...続けていけばまた違った思いも湧くかもですが^^;)。

それより後半のようにRAWにて処理してみれば、硬・軟自在で現像時にフィルムでいうフィルターワークも効いて自分のイメージへ持っていける気がします。

っていうか先に書きましたが、レンズの素性がとても出ているというのが分かって面白くなってきました(笑)。
縦画像の「椿」など何ということもない画像ですが、フィルターワークで花のイメージがガラリと変わるし、花の横のなにもない空間がしっかり描写されているのには正直驚きました。
絞り開けた時の梅の花の柔らかい描写にもカラー以上に『ニヤリ』とさせてもらいましたし、しだれ梅の繊細な細い枝の描写など『ゾクッ』としますよね。
花を撮ることが多いのでモノクロには無縁かと思っていましたが「面白い」です^^。

そんな伏線だったのでしょうかねえ、この一連のモノクロ撮影を前に実は「MC ROKKOR 50mm F1.4」でもたまたまモノクロ撮影をしていたんです。

[ハクモクレン:逆光]
MD ROKKOR 50mm F1.4
(f/2.8, 1/8000, ISO100)

[ハクモクレン:順光]
MC ROKKOR 50mm F1.4
(f/2.8, 1/3200, ISO100)

[昼間の月]
MC ROKKOR 50mm F1.4
(f/4, 1/1600, ISO100)

[ハクモクレン]
MC ROKKOR 50mm F1.4
(f/4, 1/250, ISO100)

どうでしょう...ROKKORの匂いがしますよね(笑)。
絞りを開けても臨場感・空気感を醸しながらの柔らかさ、そして絞り出すと全体がキリッとして人などの臨場感も豊かながらも全体のトーンの柔らかさ...ROKKOR的じゃありませんかねえ(笑)。

という感じでレンズの味がしっかり読み取れるのがモノクロかなと思ったりしてます。なんたって写真は白黒から始まっているんですからね、この世界を楽しむのもひとつの写真の王道かもしれませんね^^。

ホント写真って面白いですね...という話題でした^^。

2021年3月 山崎公園・文化の杜公園ほかにて
(α7RII + 上記レンズたち)​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021.03.20 03:25:20
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