2021.03.15
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今回は少し前の撮りだめしてあった画像ですが、直前にご紹介したように「Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S」を「師匠」のD700につけての散歩撮です。
旬の花たちが終わってしまわぬ前にアップしなければということで...お付き合いください^^。

そういえばこの我が師匠のD700ですが先日ちょっとJpegで撮影して「ショット数.com」で撮影枚数を調べてみました。その結果が<約53,000枚>程度だったんです。
2013年12月の中古購入時3,000ショット程度だった記憶がありますから、年間7,000枚のペースで撮影していることになります。
加えて初代のα7が手元にきたのが2017年ともう4年前からメインとなるオールドレンズをα7シリーズで使い始めているのでショット数から見ても確実にD700では年1万ショットをかなり超えているのが分かりますね。
そして嬉しいのはまだ5万ショットを超えたところだということ!
連写と呼ばれる行為はCobbyの飛行写真くらいでしか使ってないのでカタログ値のシャッターユニット寿命の目安15万回以上は使えそうなので...まあ個体の運もありますが...どうやら(平均的な)私の寿命の残り年数分くらいはD700は使っていけそうで安心しました(笑)。

さて本題の散歩撮の方ですね^^...

​​​​​​​​​​​​​​​[アオサギ]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/640, ISO200)

土手に出てすぐ遭遇した採餌中のアオサギ、Cobbyと私を見つけて動きを止めたところです。このあとくちばしを大きく開けて私達を威嚇してましたよ^^。
この世代のマクロレンズの遠景らしくキリッとした描写になってますね。


[ツバキ]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/400, ISO200)

下鶴馬氷川神社の境内にあるツバキですが、きれいな花が少し奥にしかなくて葉の中にレンズを突っ込んでシャッター切ってます。裏からの光がけっこう強くて、開放絞りのためあまり好きでない少しドロッとした感じに出てしまいました。花自体は柔らかな描写で良いんですがねえ^^;)。

[オオアラセイトウ]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/200, ISO200)

光が全体に回る自然光の下ではこうしてハナダイコンの花びらが若干陰影に乏しいながらもとてもスッキリとした質感描写で思わず頬が緩みます(笑)。


Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f4, 1/640, ISO200)

そしてこの日はこのハクモクレンのあるオオタカの森と住宅の間を抜ける小径が良いトレーニングの場となりました...ご覧のようにハクモクレンのどの花もいい状態だったのですよねえ^^。

[ハクモクレン #1:冷調]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/3200, ISO200:-0.3EV)

まずは少しCoolな表現用にアンダーめに撮った1枚を現像で強調してみました。やはりここでも開放により「ドロッと感」が出たのでLightroomの「Color-Grading」を使って調整してます。

[ハクモクレン #2:暖調]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/1600, ISO200:+0.7EV)

そしてもう1枚は暖かさを出すためのプラス補正での1枚です。現像時暖かさを引き出すための「WB調整」は使わずに上の1枚同様「Color-Grading」を使って全体のムードを作ってます。

[ハクモクレン #3]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/640, ISO200)

背景がお寺の敷地でコンクリートとフェンスだったのであまり絞ることができず柔らかめなイメージを探ってしまいましたが、こういうソフトな仕上がりもまた一興ですね...きれいな花のおかげです^^。

[ハクモクレン #4]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/1600, ISO200)

逆にこちらは逆光で全体を明るくせずにどこまで花のイメージをキープできるか試しました...現像のトレーニングみたいなものですね。白が基調の花ですので沈み込みがちですが、なんとか花そのものの雰囲気はキープできていると思いますが...いかがでしょうかねえ(笑)。

[スノーフレイク]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/250, ISO200)

そんなハクモクレンでのトレーニングを終えると、小径の足元にはたくさんのスノーフレイクが生えています。いつまで見ていても飽きないくらい可憐な花ですよね、自然光下ですのでこうした柔らかな描写は得意中の得意なレンズです。

[カンヒザクラ]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/320, ISO200)

その後山崎公園では早咲の桜たちとご対面です、これはオカメザクラ同様に濃い色が特徴の「寒緋桜」ですね...面白いですよね、これ以上花弁は開かないですから。
残念ながらまだまだ花自体の数が少なくボリューム感に不足ありで、もう少し後に良い写真が撮れそうです...でも天気がねえ(笑)。

[公園のハクモクレン #1]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/640, ISO200)

こちらも植物園の脇にあるハクモクレンです、この時がどうやら最盛期のようでした。
この前の記事を書いた14日の日曜ではもう茶色の縁が目立ち始めていましたから...間に合ってよかったです。1段でも絞るとこうして7角型のボケが出てしまいますからアングルには要注意です。

[公園のハクモクレン #2]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/2500, ISO200)

最盛期が納得の花の成り方ですよね...せっかくのD700で「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」付けてなかったのだけがちょっと残念です(笑)。

[コヒガンザクラ]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/4, 1/640, ISO200)

こちらの「コヒガンザクラ」もまさに最盛期(だった...2日後ではもう遅かったです)。
その判断がつかず、これ1枚しか撮ってこれなかったのが残念、ちょうどよい光の加減で素敵な柔らかさに包まれた1枚となりました...こうした意味でも「写真は一期一会」ですね^^;)。


[ユキヤナギ #1]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/400, ISO200)

うちの庭のユキヤナギはいま全盛期ですが、公園のはこれからという雰囲気で花のつき方がなんとも情緒がありました...とても小さなツボミたちのネオンのような美しさが光ります。
小さいと余計にですが、白い花はほんとに難しいですね。
単純に白いものだから少しプラス補正して撮影...柔らかにもなると思ったら、もう白飛びしそうなくらいのファイルが多くて、なんとかセーフのものを現像しました...そのせいで「ホワイト」のマイナス値の大きかったことったらありゃしない。
ここでも納得行くまでシャッター押すというD700師匠の教えが「救い」になりました(笑)。

[ユキヤナギ #2]
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
(f/2.8, 1/400, ISO200)

これは上の写真の群から少し離れたところに生えていた花が大きめのユキヤナギです。あまり一つひとつの花がきれいなので少し寄って撮りました。
加えてファインダー覗いてヘリコイドを回していると若干前ピンにした方が素敵な「優しさ」が見られたので、ピントが正確にあっているのは右下に見えるツボミくらいに撮ったものです。
近接での絞り開放とあって背景もきれいに色になってくれて、このレンズとは思えないくらい極上の柔らかさを引き出すことに成功しました...こんな撮影方法もありなんですね^^。
これだから「MFはやめられない」です^^。

いかがでしたか...かなりこの「Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S」を使い込んできた感はあるのですが、まだまだ序の口のようですね...D700と一緒に死ぬまで勉強かな...という話題でした^^。

2021年3月 山崎公園ほかにて
(D700 + Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S)​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021.09.02 01:46:24
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